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DYM IT転職の評判は?ひどい?特徴や登録方法、面談の流れや注意点を徹底解説

DYM IT転職アイキャッチ

この記事を読んでいるあなたは、

  • DYM IT転職の利用者の評判や口コミを知りたい
  • DYM IT転職の特徴やメリット・デメリットを知りたい
  • DYM IT転職の登録方法や面談の流れを知りたい

上記のように考えているかもしれません。

今回は、そんなあなたに向けて「DYM IT転職の評判/口コミや特徴、どんな人が向いているかや利用する際の流れ」などをお伝えしていきます。

目次

DYM IT転職とは

DYM IT

出典:https://talk.dshu.jp/3073/

DYM IT転職とは、ITやWeb業界に特化した転職エージェントです。

特に新卒・第二新卒の採用実績が豊富で、これまで14,000人以上もの転職成功者を輩出しています。

未経験からでもエンジニアを目指せる環境が整っているため、転職を機にIT業界へ進出したい人におすすめの転職サービスです。

運営会社 株式会社DYM
求人数 公開求人数:約10,000件
転職者層
  • IT転職
  • エンジニア転職
料金 無料
対応地域 全国
電話面談/オンライン面談
公式サイト DYM IT転職公式

DYM IT転職の特徴/メリット

DYM IT転職のメリット

DYM IT転職の特徴や利用するメリットを紹介していきます。

若手向けのIT求人が豊富にある

DYM IT転職は、若手エンジニアの求人をたくさん掲載しています。

ITエンジニアとしての経験が浅くても、やる気をアピールして将来性があると判断されると採用されます。

人柄で見る企業も多いため、若手エンジニアには仕事を探しやすい環境です。

また、企業によっては未経験からでも採用してくれます。

「今の仕事を辞めて安定性が高いIT業界で働きたい」という若手は、DYM IT転職を利用してみてください。

IT研修が充実している企業が多い

DYM IT転職は若手エンジニア向けの転職エージェントなため、企業の研修が充実していることが多いです。

たとえば、企業によっては以下の初歩的なことから学べます。

  • プログラミングスキル
  • Webアプリケーション業務
  • サーバやネットワークなどのインフラ知識
  • 品質管理やセキュリティ

上記のことを覚えようと思ったら、スクールに通ったり専門書を読んだりしなければいけません。

しかし、DYM IT転職を利用すれば働きながらITスキルを覚えていけます。

働いてお金をもらいながらITスキルを高められるとは、まさに一石二鳥でしょう。

書類選考が免除されることが多い

DYM IT転職では、書類選考を免除される求人が多いです。

一般的な転職では、応募→書類選考→面接という流れになっています。

書類選考を通らない限り面接へ進めないため、自分の魅力を伝えきれずに終わることも多いです。

しかし、DYM IT転職なら書類選考を免除される求人を数多く取り扱っています。

応募したあとはいきなり面接へ進めるため、自分の魅力をアピールしやすいです。

特に、書類選考に苦手意識がある人にとっては大きなメリットでしょう。

幅広い求人があるため自分のレベルに合わせられる

DYM IT転職は、幅広く企業の求人を取り扱っているのが特徴です。

運営を開始したばかりのスタートアップ企業やベンチャー企業、大手企業まで網羅しています。

ここまで幅広い求人を取り扱えるのも、DYMだからこそです。

企業の幅が広いと自分の希望やレベルに合わせて転職先を選ぶことができます。

たとえば、ITスキルの経験を積んでいくならベンチャー企業、安定を確保するなら大手企業といったように選べるのが魅力です。

自分のレベルに合わせて職場を選ぶことで無理なく働き続けられるため、精神的にもやさしいです。

DYM IT転職の評判/口コミは?ひどいって本当?

DYM IT転職の評判

DYM IT転職を利用している転職者からの評判や口コミを調査しました。

良い評判

DYM IT転職の良い評判としては、

  • LINEアプリを使ってやり取りできるのが良い
  • 合同説明会を定期的に開催している
  • 職歴を重視しない求人が多い

などが多くありました。

DYM IT転職の良い評判には、LINEを使ってやり取りできるところが評価されていました。

一般的な転職エージェントではPCメールを使って送信してくるため、わざわざメールフォルダーを開かなければいけません。

しかし、LINEだと気軽にチェックできて、普段から使い慣れているため安心です。

また、LINEアプリでは過去のメッセージを気軽にチェックできるメリットもあります。

メールの場合はDYM IT転職以外のメールも届くため、目当てのメールを探すだけでもひと苦労です。

このようにLINEを利用できるメリットは多いため、より気軽に利用したい場合に向いています。

ほかの良い評判では、合同説明会に関する口コミもありました。

DYM IT転職では、定期的にマッチングイベントを開催しています。

イベントでは企業が集まり、直接企業の担当者と話ができます。

業界の勉強になって、運がよければそのまま選考へ進めることもあるため利用者からは好評です。

転職イベントの開催日は公式サイトで告知しているため、興味がある人は参加してみると良いでしょう。

悪い評判

DYM IT転職の悪い評判としては、

  • 年配向けの求人はほとんどない
  • 担当者と相性が合わなかった
  • 地方の求人が少ない

などが多くありました。

DYM IT転職は若手からの評判が良いですが、キャリアを重ねた年配の人からはあまり評判が良くありません。

そもそもDYM IT転職は若手エンジニア向けの転職エージェントです。

スキルが浅い若手でも通るような求人をメインに取り扱っています。

そのためキャリアを重ねた人向けの求人は全体的に見ると少ないです。

具体的な年齢を言うと、30代後半以降になると求人が減ってきます。

ほかにもキャリアアップしたいと考えている人も応募できる求人は多くありません。

もしDYM IT転職で転職先が見つからない場合は、ほかのIT特化型転職エージェントを利用しましょう。

転職エージェントの中にはハイキャリア向け求人をたくさん取り扱っているタイプもあります。

ほかの悪い評判では、担当者と合わなかったという声もありました。

DYM IT転職ではアドバイザーが丁寧にサポートしてくれますが、全アドバイザーが同じレベルとは限りません。

そのうえ、性格や仕事に対する姿勢もアドバイザーによって異なります。

たとえば、約束の日に連絡が来なかったり、同じ質問を何回もされたりすることもあります。

残念ながらハズレの担当者を引いてしまった場合は、アドバイザーをチェンジしてもらいましょう。

DYM IT転職では、運営に問い合わせるとアドバイザーを変更してもらうことが可能です。

転職エージェントを利用した転職活動はサポーターの質が重要になってくるため、アドバイザーは妥協せず選びましょう。

【結論】DYM IT転職が向いている人は?

DYM IT転職が向いている人

DYM IT転職を利用して転職するのに向いているのは、以下のような人です。

  • 若手向けのIT求人を探している
  • 未経験からIT業界への転職を目指している
  • 手厚いサポートを受けたい
  • 書類選考をパスしたい

DYM IT転職は未経験歓迎の求人が多いため、初心者にはおすすめの転職エージェントです。

逆にキャリアを重ねている人には物足りない可能性が高いため、気を付けてください。

DYM IT転職の登録方法/面談や応募の流れ

DYM IT転職の登録方法

DYM IT転職の登録方法から応募までの流れを解説していきます。

1.会員登録

DYM IT転職を利用するためには、まず会員登録が必要です。

会員登録は公式サイトから手続きできます。

登録ボタンを押したあとは、氏名やメールアドレスなどの情報を入力しましょう。

すべての入力したあとに登録ボタンを押すと、指定のメールアドレスに運営からメールが届いて会員登録は完了です。

後日、DYM IT転職から折返しの連絡が来るため待ちましょう。

2.担当者との面談

DYM IT転職の担当者から連絡が来たら、面談の日程を決めます。

面談は土日にも対応しているため、都合の良い日を指定しましょう。

なお、面談方法や面談場所は下記の通りです。

■面談方法

来社必要 来社不要
対面面談
  • オンライン面談
  • 電話面談

■面談場所

面談場所 住所
東京本社 〒141-0031 東京都品川区西五反田 2-28-5 第2オークラビル3階(受付)
札幌事業所 〒060-0807 北海道札幌市北区北7条西 4丁目1-2 KDX札幌ビル1階
仙台事業所 〒980-0013 宮城県仙台市青葉区花京院 1-1-20 花京院スクエア20階
名古屋事業所 〒450-6323 愛知県名古屋市中村区名駅 1丁目1番1号 JPタワー名古屋12階
京都事業所 〒600-8099 京都府京都市下京区仏光寺通烏丸東入上柳町310 太陽生命京都ビル2階
大阪事業所 〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田2-4-9 ブリーゼタワー23F
福岡事業所 〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神 2-14-13 天神三井ビル6階

DYM IT転職は、限られた場所にしか事業所がありません。

もし上記のオフィスを訪ねるのが厳しい場合は、オンライン面談を選びましょう。

オンライン面談であれば場所を問わずに利用でき、対面と同じようにやり取りできます。

ただ、オンラインだとお互いに意見を伝えづらいところがデメリットです。

意見が伝わらないと、求人紹介の際に希望と異なる求人を紹介されることがあります。

そのため、オフィスを訪ねられる距離に住んでいるのであれば、実際に足を運んだ方が良いです。

対面で話すことでお互いに信頼性も生まれるため、今後のやり取りもしやすくなるでしょう。

ちなみに、面談時は今までのキャリアや転職希望について話し合います。

面談で失敗しないためにも、情報は面談が始まる前にある程度まとめておきましょう。

3.求人紹介・応募

面談が終了するとアドバイザーが求人を探してくれます。

希望に合致した求人が見つかると紹介してもらえるため、こちらで中身を確認してみましょう。

希望通りの求人だった場合は応募しても良いですが、興味がない求人の場合は応募する必要がありません。

もし希望と異なる求人が送られ続けたら、アドバイザーとの間に認識のずれが生じています。

求人紹介を受けておかしいと感じた場合は、もう一度アドバイザーへ希望を伝えておくと良いでしょう。

4.書類選考・面接

企業へ応募したあとは選考へ進みます。

選考は書類と面接の2パターンを実施することが多いですが、DYM IT転職は書類選考がないこともあるため確認しておきましょう。

選考の際はアドバイザーがサポートしてくれるため、不安なことがある場合はどんどん尋ねましょう。

5.内定・アフターフォロー

内定をもらえたら転職活動は終了ですが、収入や入社日の調整に関する交渉がまだ残っています。

交渉は基本的に内定後にしか行えないため、伝えたいことがある場合はこのタイミングで言っておきましょう。

話し合いはアドバイザーが代行してくれるため、年収アップのような話しづらいことでも伝えることが大切です。

交渉を経てお互いに納得したら、入社日当日に会社へ行きましょう。

DYM IT転職で転職を成功させるコツ

DYM IT転職で転職を成功させるコツ

DYM IT転職を利用して転職を成功させるためのコツやポイントを解説していきます。

転職希望条件を厳しくしすぎない

転職する際は条件を決めて求人を探すことが大切ですが、条件を厳しくしすぎてはいけません。

たとえば、完全週休2日制で年収500万円以上、通勤時間30分などいろいろな条件を設定すると求人がヒットしづらいです。

希望条件が厳しすぎると転職できなくなるため、緩めることも覚えなければいけません。

ただ、条件を緩めすぎると今度は理想の職場へ転職できなくなります。

転職する際は、絶対に譲れない条件と譲っても良い条件に分けるのがポイントです。

完全週休2日制は譲れないが、年収はそこまで高くなくても良いと決めておくことで、転職がスムーズに進みます。

転職活動にあたって希望の条件を定めることは大切なため、明確に決まっていない場合はよく考えてみましょう。

企業へ提出する前に推薦書をチェックする

DYM IT転職から企業へ応募すると、推薦書を書いてもらえます。

推薦書とは自分の強みが書かれた書類のことで、書類選考においてプラスに働かせるのが主な役割です。

求職者としてはメリットしかない推薦書ですが、まれに適当に書かれていることがあります。

ひどい推薦書は書類選考においてマイナスに働くため逆効果です。

そのため企業へ推薦書を送る前に、どのようなことが書かれているのか自分の目で確かめておきましょう。

自分の魅力が伝わる文章になっていれば問題ありませんが、適当に経歴だけが書かれているものは良くないため書き直してもらうことが大切です。

どうしても魅力的な推薦書を書いてもらえない場合は、アドバイザーを変えてもらいましょう。

自分のペースで転職活動を進める

DYM IT転職を利用するとアドバイザーがサポートしてくれるため、気が焦ることもあります。

アドバイザーも無料でサポートしているわけではなく、企業へ求職者を転職させなければいけません。

そのためアドバイザーによっては、自分の都合を優先して急いで転職するように仕向けてきます。

しかし、相手のペースに合わせて転職したところで成功するとも限りません。

むしろ自分のペースを崩されると転職に悪い影響が出てきます。

後悔のない転職を実現するためにも、アドバイザーの言葉に流されすぎないようにしましょう。

DYM IT転職の注意点/デメリット

DYM IT転職の注意点

DYM IT転職を利用する際の注意点を解説していきます。

都会に求人が偏っている

DYM IT転職は全国の求人を取り扱っていますが、割合で見ると都会と呼ばれるところの求人が多いです。

都会に求人が偏っているのは、そもそもIT企業が都会に会社を構えているためです。

地方になるとIT企業の数が減ってくるため、DYM IT転職が特に悪いわけではありません。

地方での転職を目指している人は、DYM IT転職以外の転職エージェントにも登録しておきましょう。

複数の転職サービスに登録することで求人数の少なさを補えます。

トータルの求人数が多くない

DYM IT転職の求人数は、約10,000件と多いとは言えません。

大手の転職エージェントを見ると約50,000件を突破していることもあるため、比較すると少ないと言えるでしょう。

ただ、中にはほかの転職サービスで取り扱っていない貴重な求人もあります。

ITへの転職を目指すなら、DYM IT転職は登録しておいて損しません。

もしDYM IT転職だけで求人を探し切れない際は、ほかの転職サービスにも登録しておくと良いでしょう。

DYM IT転職の評判や特徴、利用方法まとめ

DYM IT転職で転職活動

この記事では「DYM IT転職の評判/口コミや特徴、どんな人が向いているかや利用する際の流れ」などを解説しました。

DYM IT転職は、若手ITエンジニア向けの転職エージェント(サイト)だということが分かりました。

経験より人柄を見る求人が多いため、経歴の浅い人や未経験の人でも内定を勝ち取れます。

転職を機にIT業界へチャレンジしてみたい若い人は、DYM IT転職をメインに転職活動すると良いでしょう。

この記事を書いた人

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