退職代行リーガルジャパンとは、近年増えてきている「退職代行サービス」を運営する業者の一つで、LINEのみで手続きや相談が行えることが特徴です。
仕事や会社を退職するという行為に掛かる負担が大きく、場合によっては何かと理由をつけて退職自体をさせて貰えないなどの問題も発生するため、退職代行サービス自体の需要が高くなってきています。
その中でも退職代行リーガルジャパンは、ただ単に退職のための連絡をしてくれるだけではなく、有給の消化や転職支援といった、退職後まで幅広くサポートを行ってくれるサービスとして注目を集めています。
この記事では、そんな退職代行リーガルジャパンの口コミや評判、料金や特徴などについて解説します。
また、この記事では退職代行リーガルジャパンとその他の退職代行サービスの比較も行っています。(※詳しくはこちら)
「退職代行リーガルジャパンを利用する前に、口コミや評判を知っておきたい」という方や「退職代行リーガルジャパンの依頼料金や退職までの流れなど、詳細情報を知りたい」という方はこの記事を参考にしてみてください。
すぐに仕事を辞めるなら、退職代行サービス！
| この記事でわかること |
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※青字をタップすると、記事内の詳細な情報が記載されている見出しに遷移できます。
また、以下の記事で退職代行のおすすめ業者や利用料金等をまとめて比較解説していますので、興味のある方はぜひ参考にしてみてください。
退職代行リーガルジャパンとは？
出典：https://legal-japan.net/
退職代行リーガルジャパンとは、株式会社Legalboxと日本労働産業ユニオンが連携して運営を行っている退職代行サービスです。
退職には大きなストレスや負担があることから近年増え始めた業者の一つで、リーガルジャパンは2022年からスタートした新興のサービスとなっています。
弁護士が直接運営に関わっているわけではないものの、労働組合と提携・弁護士の監修も受けているため、様々な退職条件の交渉などができることも利点の一つです。
退職代行リーガルジャパンの基本情報を以下の表にまとめました。
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※公式サイトに遷移します。
| 料金 (税込) |
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|---|---|
| 返金保証 | ○ |
| 後払い | × |
| 対応エリア | 全国 |
| 対応時間 | 365日24時間 |
| 代行内容 |
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| 支払い方法 |
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| 転職支援 | ○ |
| 運営会社 | 株式会社Legalbox
※日本労働産業ユニオンと連携 |
| 公式サイト | 公式サイト |
退職代行リーガルジャパンの特徴
退職代行リーガルジャパンの特徴は下記の通りです。
| 退職代行リーガルジャパンの特徴 |
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それぞれ解説します。
退職の成功率が100%である
退職代行リーガルジャパンの最大の特徴は、退職の成功率が100％と大きな実績があることです。
実際に退職代行を依頼した人は、必ず退職に成功しており、全ての都道府県で代行を行った実績もあるため、安心して利用することができます。
公式サイト内の「よくある質問」でも過去100％の退職に成功していると明言されており、リーガルジャパンの強みの一つとなっています。
ただし、あくまで依頼が成立した場合の成功率が100％というだけであり、条件などが合わない場合には依頼自体を断られることもある点には注意が必要です。
退職条件の交渉が可能
退職代行リーガルジャパンは、労働組合が運営しているサービスであるため、退職時の条件を会社と交渉することが可能です。
労働組合や弁護士が関わっていない一般的な退職代行サービスの場合、退職条件の交渉は「非弁行為」と呼ばれる違法行為となってしまいます。
一方、退職代行リーガルジャパンは有給休暇の消化や退職時期の調整など、単に退職の連絡をして終わりというだけではなく、しっかりと自分に有利な状況で退職手続きを進めることもできます。
他の民間業者が運営している退職代行サービスでは、有給の消化といった退職時の条件交渉まではできないことが多いため、独自のメリットの一つとなっています。
全額返金保証がある
退職代行リーガルジャパンでは、退職代行を依頼した上で、退職が上手く行かなかった場合、全額返金保証が設けられているのも特徴となっています。
退職率100％を謳っている以上、実際にこの制度が利用されたことがあるのかは不明ですが、仮に退職に失敗した場合に金銭的な負担が抑えられるのは大きなメリットと言えます。
「退職できなかった際にどうなるのか不安」という方は、リーガルジャパンの無料相談を受けてみてはいかがでしょうか。
即日退職に対応している
リーガルジャパンの特徴の一つとして、即日退職に対応していることが挙げられます。
法律上は退職の2週間前に退職の旨を申し入れる必要性があると定められていますが、実際には退職後2週間を欠勤扱いにする、有給消化などの方法を利用することで即日退職が可能です。
退職代行を利用すれば、各方法で会社と交渉し希望日当日に退職することも可能であるため、即日退職を希望する場合は相談の際にしっかりと伝えておきましょう。
ただし、当日の退職を希望している場合、会社の始業時間から2~3時間前にはリーガルジャパンに依頼しておく必要がある点は注意が必要です。
必要な手続きを郵送で済ませられる
退職代行リーガルジャパンを利用する場合、退職に必要な手続きは全て郵送で済ませることが可能となっています。
退職代行を利用しない場合、退職の際に会社へ出勤する必要があることも多く、会社によっては引き止めなどに合ってしまい退職自体が難航することもあります。
代行サービスを利用すれば、郵送だけで手続きを済ませられるため、無用なトラブルを避けるということにも繋がるうえ、ストレス軽減にも繋がります。
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退職代行リーガルジャパンの良い評判・口コミ
退職代行リーガルジャパンの良い評判・口コミを紹介します。
価格というよりは、無料相談した時点での対応で選ぶのがいいかと思います。大体どこも3万円くらいですが、相性もあるので色々アポ取ってみるのをおすすめします！出典：https://x.com/genkai_jimu_/status/1705164286698623382
退職後の手続きやアフターフォローまでサポートしていただけたため、安心して退職することができました。
出典：https://lp.legal-japan.net/
退職代行を利用して本当に良かったです。自分でやると時間もかかり、手続きが複雑だったので、代行業者に頼んで本当に助かりました。
出典：https://lp.legal-japan.net/
退職代行リーガルジャパンの良い評判・口コミには下記のようなものがありました。
| 退職代行リーガルジャパンの良い評判・口コミ |
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退職代行リーガルジャパンの良い口コミとして、サポートの対応の良さや、手続きの素早さを評価する声が多く見られました。
退職後の転職サポートなども行っているため、退職代行だけではなくアフターサポートの充実度の高さが高評価に繋がっていると考えられます。
退職という行為自体が様々な作業や精神的な負担など、ストレスが掛かることが多い一方で、退職代行リーガルジャパンは、ストレスを軽減して次の転職などに繋げられるサービスとして重宝されています。
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退職代行リーガルジャパンの悪い評判・口コミ
退職代行リーガルジャパンの悪い評判・口コミを紹介します。
金額だけで選んで失敗した もっと口コミとか評判見るべきだったわ
出典：https://taishokudaikou.hyouban.jp/archives/vendor/vendor-4096#comments
退職代行の後のフォロー？では問題が。そもそも自分が退職書類の希望をちゃんと伝えていなかったのが失敗だったんだけど、そのことを相談しても事務的に返されるだけで話が進まない。
出典：https://taishokudaikou.hyouban.jp/archives/vendor/vendor-4096#comments
退職代行でも相手ができないほどの会社だったみたいです。でも、もうすこしこちら側の味方になってくれるような対応をしてくれたら嬉しかった。
出典：https://taishokudaikou.hyouban.jp/archives/vendor/vendor-4096#comments
退職代行リーガルジャパンの悪い評判・口コミには下記のようなものがありました。
| 退職代行リーガルジャパンの悪い評判・口コミ |
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退職代行リーガルジャパンの悪い口コミ・評判には、退職代行を利用したのに結局会社と連絡を取ることになった、アフターフォローが微妙だったといった声がありました。
会社によっては退職者に対して嫌がらせをするような悪質な会社があることや、退職代行サービスの担当者と利用者の相性が良くないために発生してしまう評価と考えられます。
退職代行サービスを利用する際は、リーガルジャパンだけではなく他のサービスにも相談してみることをはじめ、担当者との相性や雰囲気の合いそうな業者を探すのも重要です。
退職代行リーガルジャパンの利用料金
退職代行リーガルジャパンを利用する際の料金は、条件や雇用形態に関わらず、一律料金となっています。
相談については無料となっており、実際に退職代行を依頼する場合にのみ料金を支払う、というシステムになっています。
リーガルジャパンの料金の内訳は、以下の表の通りです。
| 利用料金詳細 | 料金 (税込) |
|---|---|
| 基本料金 | 25,000円 |
| 労働組合加入費 | 2,000円 |
リーガルジャパンに代行を依頼する際には、基本のサービス料以外に労働組合への加入費用が請求されるため、実質料金は税込みで27,000円となります。
また、雇用形態などによる別プランが存在せず、正社員・パート・アルバイトなどに関わらず一律の料金が掛かるため、アルバイトなどの方は、コストパフォーマンスが悪くなります。
一方で表にある料金以外で追加料金などを請求されることはないというメリットもあるため、退職代行を依頼する費用が適切かどうか、よく検討するのが重要です。
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退職代行リーガルジャパンと他の退職代行サービスの比較
退職代行を請け負っているのは、リーガルジャパンだけではなく、他にも有名なサービスが複数存在しています。
料金やサポート内容など、リーガルジャパンと他の退職代行サービスの比較を以下の表にまとめました。
| 比較項目 |  退職代行リーガルジャパン |
 退職代行ガーディアン |
 退職代行辞めるんです |
 退職代行モームリ |
|---|---|---|---|---|
| 特徴 |
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| 基本料金 (税込) | 25,000円 | 24,800円 | 27,000円 | 12,000円~22,000円 |
| 運営元 | 一般企業 ※日本労働産業ユニオンが連携 |
労働組合 | 一般企業 ※「全国統一労働組合」と連携 |
一般企業 ※「労働環境改善組合」と連携 |
| 対応業務 |
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| 返金保証 | ○ | × | ○ | ○ |
| 対応時間 | 365日24時間 | 365日24時間 | 365日24時間 | 365日24時間 |
| 後払い | × | × | ○ | ○ |
| 支払い方法 |
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| 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
退職代行サービスによって代行範囲は異なり、支払い方法なども多様な方法が用意されている業者も存在します。
リーガルジャパンはサービス内で対応してくれる業務が多いのが特徴ですが、一方で料金の後払いには非対応、雇用形態による料金の変化などがありません。
利用する人の状況によってはリーガルジャパン以外の退職代行サービス以外を利用する方がお得になる場合もあるため、無料相談などを利用し、よく比較検討するのがおすすめです。
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退職代行リーガルジャパンがおすすめな人
退職代行リーガルジャパンがおすすめな人は下記の通りです。
| 退職代行リーガルジャパンがおすすめな人 |
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それぞれ解説します。
LINEで退職代行を完結させたい人
退職代行リーガルジャパンは、直接面談などを行わず、LINEのみで退職代行を完結させたい人におすすめです。
退職代行の利用を考えているような状況の人は、煩わしい面談などを避けたいという人が多く、他人と会うこと自体がストレスと感じてしまうことが多いです。
リーガルジャパンでは、全ての相談や打ち合わせをLINE・チャットで行うことができるため、余計なストレスを感じることなく退職手続きを進めることが可能です。
チャットであっても細かく条件を指定したり、不安について相談したりすることができるため、人と面談するといったストレスを回避したい人にもおすすめです。
休日や深夜に退職代行の相談をしたい人
退職代行リーガルジャパンでは、365日24時間体制でサポートや相談受付をしており、どうしても平日や昼間といった時間には行動しづらいといった人におすすめできます。
常時窓口となるオペレーターが常駐しており、連絡や相談もLINEで行うため、深夜の時間帯や、一般的な休日などでも相談ができるようになっています。
公式サイトにアクセスすると、現在何人のオペレーターが待機状態かという情報もリアルタイムで更新されるため、好きなタイミングで相談が行えるという大きな強みがあります。
退職後に手厚いサポートを受けたい人
退職代行リーガルジャパンは、退職時だけではなく、退職後に手厚いサポートを受けたい人にもおすすめです。
リーガルジャパンでは退職代行の手続きだけではなく、転職先の斡旋といったサポート業務も行っているため、退職後の不安などもある程度解消することができます。
転職サポート以外にも、失業後の失業手当金が受給できるかどうかの相談や、離職証明書といった書類の受け取りなどもサポートしてくれます。
次の転職先などが決まっていない、失業保険などの手続きができるか不安という人も安心して利用することができます。
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退職代行リーガルジャパンの注意点
退職代行リーガルジャパンを利用する際の主な注意点は下記の通りです。
| 退職代行リーガルジャパンの注意点 |
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それぞれ解説します。
裁判時のサポートに対応していない
退職代行リーガルジャパンは、弁護士ではなく労働組合が運営しているサービスであるため、裁判に対してのサポートに対応していません。
仮に会社側から裁判を起こされたり損害賠償を請求されたり、給与の未払いなどの裁判を行ったりする場合、サポートしてもらえないというデメリットがあります。
裁判となった場合には別途、自身で弁護士に相談するといったことが必要になってしまうため、不安な場合は弁護士が運営している退職代行を利用するのがおすすめです。
設立から日が浅く実績に乏しい
退職代行リーガルジャパンは、2023年にサービスを開始と設立から日が浅く、実績という点では乏しいというデメリットがあります。
実際に依頼を行い、退職代行を依頼した人の退職率は100％と紹介されており、目立ったトラブルなども報告はされていません。
ただし、無料相談で打ち合わせをした際、過去の残業代を請求したいといった条件が入ると断られたといったケースもあり、人によっては安心して依頼できるとは言い難い状態です。
実績の豊富さによる安心感を得たいという人や、過去の残業代請求といった、難しい条件での退職を考えている場合は、弁護士が直接運営するサービスの利用なども検討しましょう。
業界最安値ではない
退職代行リーガルジャパンは、複数ある退職代行サービスの中では平均値程度の価格となっており、業界最安値というわけではありません。
リーガルジャパンの料金は正社員やパートといった雇用形態、業種に関わらず一律で25,000円となっています。
また、退職代行を利用する料金以外に、運営元である労働組合に参加するための料金2,000円が別途掛かることも注意点の一つです。
総合しても27,000円と平均的な価格に収まっており、格別に高額というわけではありませんが、とにかく料金を抑えて退職代行を依頼したい、という人にはおすすめできません。
退職代行リーガルジャパンで退職する流れ
退職代行リーガルジャパンで退職する流れは下記の通りです。
| 退職代行リーガルジャパンで退職する流れ |
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それぞれ解説します。
STEP1:
LINEで無料相談を行う
まず、退職代行リーガルジャパンの公式サイトから、LINEでの無料相談を行います。
リーガルジャパンの公式アカウントをLINE上で友だち登録し、トークルームから相談内容をチャットで行いましょう。
相談には一切料金が掛からないため、円満な退職を行いたい、退職を考えているといった相談まで受けてもらうことができます。
無料相談を行った上で、実際に依頼するかどうかを検討することもできるため、まずは細かい相談からスタートしてみましょう。
STEP2:
料金を支払う
無料相談が終わり、退職代行を依頼することが決定したら料金を支払いましょう。
料金は総計で27,000円(税込)となっており、以下の方法で支払うことが可能です。
| 退職代行リーガルジャパンの支払い方法 |
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一般的な決済方法には概ね対応していますが、後払いなどは不可となっているため注意が必要です。
料金の支払いが完了した時点で退職代行への申込みが完了し、詳しい打ち合わせがスタートします。
STEP3:
退職代行の詳細を打ち合わせる
料金を支払い申し込みが完了した後は、退職の詳細について打ち合わせを行います。
希望する退職日や、退職連絡をする前に必要な情報の他、残業代や給与の支払い、有給消化などの条件を詳細に伝えていきましょう。
打ち合わせ時には次の就職時に必要になる離職票など、退職に関連した書類の郵送を念押ししてもらうといったこともお願いすることができます。
その他、退職金の支払い規定など、把握できていない会社の期待もリーガルジャパンを通して確認できるため、疑問に思った点は全て確認しておくのがおすすめです。
STEP4:
退職代行リーガルジャパンからの通知を待つ
打ち合わせが終わった後は、リーガルジャパン側から会社側に退職のための連絡が行われます。
退職の交渉などを行うのは全てリーガルジャパンの仕事となるため、利用者側でやるべきことは特にありません。
無事に退職の連絡が終わったあとは、リーガルジャパンから利用者に連絡が来るようになっているため、返却物がある場合など、事前に準備を進めておくのがおすすめです。
STEP5:
退職届を郵送する
リーガルジャパンから退職連絡を行ったという報告が無事に来たら、最後に退職届を郵送することで退職が完了します。
会社から貸与されているものをはじめ、返却する必要があるものは同じタイミングで郵送してしまえば後々問題になることもありません。
退職代行リーガルジャパンでは、退職届作成のサポートや退職後に必要となる書類の受け取り、転職サポートや失業保険の紹介なども行ってくれます。
「退職して終わり」ではなく退職後の手厚いサポートも特徴の一つとなっているため、分からないことがあればすぐに相談してみましょう。
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退職代行リーガルジャパンについてよくある質問
退職代行リーガルジャパンについてよくある質問を紹介します。
親や家族にバレずに退職できる？
リーガルジャパンをはじめとした退職代行には、守秘義務が存在するため、例え親や家族であっても退職の連絡を行うことはありません。
ただし、会社側からの連絡で家族にバレてしまうというケースは存在しているため、一応の注意は必要となります。
基本的には会社側も面倒なやり取りは避ける傾向があるため、それほど心配する必要はありませんが、不安であればリーガルジャパンに依頼し、家族へ連絡をしないよう伝えてもらいましょう。
退職代行リーガルジャパンを利用して訴えられることはない？
退職代行リーガルジャパンを利用したからといって、会社側から訴えられることはありません。
会社側が退職者に対して訴えを起こすことは不可能ではありませんが、時間や費用だけがかさむことが多くメリットが少ないため、訴えるという判断をする企業はほとんどありません。
退職の際に、会社に対して余程の不利益を与えるような行動を取った、問題になるような行為をしたといった状況でない限りは、安心して退職代行を利用することができます。
会社からの貸与物はどうすれば良い？
会社から貸与されている物品がある場合、退職代行に依頼し、退職届を提出する段階で一緒に郵送して返却しましょう。
貸与物はあくまで会社から支給されている備品、会社の所有物であるため、退職の際には返却する必要があります。
もし返却を怠った場合、最悪の場合では法的措置・損害賠償などを請求されてしまう可能性もあるため、必ず退職届と一緒に郵送するようにしましょう。
会社からの連絡は来ない？
退職代行を利用して会社を退職した前後でも、状況によっては会社から連絡が来ることはあります。
退職を引き止めるという内容だけではなく、本当に本人に退職に意思があるのかの確認だったり、安否確認のための電話だったりすることもあるため、状況によっては電話に出る必要があります。
どうしても電話に出たくない場合は、メールなどの方法で対応するか、依頼した退職代行に連絡し、やりとりも含めて代行してもらうということも可能です。
会社はいつから出社しなくていいの？
退職代行リーガルジャパンの場合、退職代行の希望日当日から出社しなくても問題ありません。
リーガルジャパン側から退職の意思を伝え、退職の手続きが完了するまで出社しなくて良いという形で対応を行ってくれます。
ただし、引き継ぎが必要な業務などを担当していた場合は、後々面倒な対応や連絡をされないために、引き継ぎ用の資料などは制作しておくのがおすすめです。
退職代行リーガルジャパンの評判・口コミまとめ
この記事では「退職代行リーガルジャパンの評判・口コミや利用料金」などについて解説しました。
退職代行リーガルジャパンは、近年多く展開されている退職代行業者の中でも、比較的新しいサービスながら、信頼度の高さが伺えます。
特に退職後に転職のサポートなどを行ってくれるのは、他のサービスには中々見られない大きなメリットの一つとなっているため、退職後に不安を抱えている人にもおすすめです。
また、以下の記事で退職代行のおすすめ業者や利用料金等をまとめて比較解説していますので、興味のある方はぜひ参考にしてみてください。
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