この記事を読んでいるあなたは、
- キャリアセレクトの利用者の評判や口コミを知りたい
- キャリアセレクトの特徴やメリット・デメリットを知りたい
- キャリアセレクトを利用方法やどんな人が向いてるか知りたい
上記のように考えているかもしれません。
今回は、そんなあなたに向けて「キャリアセレクトの評判や口コミや特徴や利用方法、メリットやデメリット」などをお伝えしていきます。
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キャリアセレクトとは
出典:https://careerselect.jp/
キャリアセレクトとは、エンジニアの就職に特化した新卒向け就活サービスです。
アドバイザーが就活生と企業の間に入ってくれて、おすすめの求人を提案してくれます。
アドバイザーと二人三脚になって就活を進められるため、就活の経験が浅い新卒にはぴったりのサービスです。
運営会社 | 株式会社ローカルイノベーション |
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設立年月日 | 2011年12月12日 |
本社所在地 | 〒101-0051 東京都千代田区神田神保町2-2-13 L&Kビル6F |
事業内容 |
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特徴 |
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公式サイト | キャリアセレクト公式 |
キャリアセレクトの特徴/サービス内容
キャリアセレクトの特徴やサービス内容を紹介していきます。
エンジニア職に特化して求人を掲載している
キャリアセレクトでは以下の職種を主に掲載しています。
- Web業界
- ゲーム業界
- ソフトウェア業界
業界を絞っていることによって、企業と就活生との間に生じるミスマッチを最小限に抑えることに成功しています。
さまざまな職種を取り扱う総合型の就活エージェントを利用すると、希望外の求人を紹介されることも多いです。
たとえば、エンジニア志望なのに営業職の求人を提案されることもあります。
希望外の仕事を紹介されても無意味で、何回も見当違いの求人が来るとストレスを感じるでしょう。
しかし、キャリアセレクトならエンジニアに特化しているため、希望に合った求人を紹介してもらいやすいです。
「エンジニア業界に就活することを決めている」という場合は、キャリアセレクトを利用すれば効率的に進められるでしょう。
アドバイザーからマンツーマンでサポートしてもらえる
キャリアセレクトでは、以下の就活支援を実施しています。
- 個別でのヒアリング
- 企業紹介
- イベント開催の告知
- エントリーシートや履歴書の添削
- 面接対策
- 選考後のフィードバック
就活に関することを徹底的にサポートしてもらえます。
本来であれば、就活はひとりで進めるものです。
自分で求人を探して企業の選考を受けていきます。
しかし、新卒にとって就活は初めてのイベントなため思うように進まないことも多いです。
特に選考はいくら対策しても合格できないこともあるため、精神的に参ってくるでしょう。
そんな就活に悩む人は、キャリアセレクトがおすすめです。
キャリアセレクトなら、内定を獲得するまで就活のプロが支えてくれます。
プロの指導があれば内定までの道のりが近づくため、ひとりで就活することが不安な人にぴったりです。
企業からオファーが来る制度もある
キャリアセレクトは就活エージェントですが、逆求人型サイトとしての特徴もあわせもっています。
逆求人型サイトとは、企業から学生に対してオファーを出すタイプの就活サイトです。
就活では一般的に学生が企業へ応募しますが、逆求人型サイトでは企業から学生へオファーします。
逆求人型サイトの場合、自分で求人を探さなくても良いのが魅力です。
プロフィールを登録するだけで企業からオファーが来るため、学生はそのオファーを受けるかどうか選択するだけで済みます。
求人を探す手間が省けるため、何かと忙しい新卒にはぴったりです。
また、逆求人型サイトは通常より選考が通りやすい傾向にあります。
卒企業が興味を持って声をかけてくれたため、マッチングした段階で企業の関心度は高いです。
そのため、選考で失敗しなければスムーズに内定を獲得することもできます。
スカウト制度は就活生にとってメリットが多い制度なため、キャリアセレクトを利用する際は有効活用しましょう。
キャリアセレクトの評判・口コミ
キャリアセレクトの利用者からの評判や口コミを調査しました。
良い評判
キャリアセレクトの良い評判としては、
- アドバイザーのサポート力が高い
- 面接で落ちなくなった
- イベントに参加するとギフト券をもらえるのが良い
などが多くありました。
キャリアセレクトは、アドバイザーのサポート力がかなり好評です。
ほかのサービスを利用したことある人が「キャリアセレクトが一番よかった」とコメントしているほど、サポート力に優れています。
ほかの就活エージェントでもサポートはありますが、中にはサポート力が弱いこともあります。
「こちらから訪ねるとサポートしてくれるが相手からのサポートはない」ということもあるため、エージェントサービスを利用する意味がありません。
しかし、キャリアセレクトならアドバイザーから積極的にサポートする姿勢を見せてくれます。
最初から最後まで手厚くサポートしてくれるため、サポート力を求める人にはおすすめです。
ほかの良い評判には、イベントへ参加するとギフト券がもらえるからお得だという声もありました。
キャリアセレクトでは、定期的に就活イベントを開催しています。
イベントは企業と交流する機会もあるため、参加するだけでメリットは多いです。
さらに、キャリアセレクトの場合はイベントの参加特典としてAmazonギフト券をもらえます。
金額にすると3,000円程度であることが多く、かなりお得です。
イベントを開催する就活サイトは多いですが、ギフト券を配っているのはキャリアセレクトくらいでしょう。
キャリアセレクトの就活イベントはメリットしかないため、予定が空いている場合は参加するのがおすすめです。
悪い評判
キャリアセレクトの悪い評判としては、
- アドバイザーに適当な対応をされた
- 求人をあまり紹介されない
- 営業メールがしつこい
などが多くありました。
キャリアセレクトを利用した人の中には「雑な対応をされた」「連絡したのに返信してもらえない」と評価する人もいます。
アドバイザーの対応が良いことに定評があるキャリアセレクトですが、アドバイザーによって対応方法は異なるため注意が必要です。
利用者のために誠心誠意対応してくれることもあれば、適当な対応になってしまう人もいます。
アドバイザーの対応力は本人の能力や性格も関係してくるため、一概に全員が優れているとは言えません。
質の悪いアドバイザーが担当になることも覚えておきましょう。
ちなみに、アドバイザーは変更することもできます。
どうしても自分とは合わないと感じた場合は、アドバイザーの変更を申し出ましょう。
キャリアセレクトのメリット
キャリアセレクトを利用するメリットを解説していきます。
文系でもエンジニア職へ就職できる
キャリアセレクトは、文系・エンジニア経験なしからでもエンジニアを目指せるのが大きなメリットです。
エンジニアと言えば、なんとなく理系の人が就職先に選ぶイメージが強いでしょう。
たしかに、エンジニアは理系の知識が求められることも多いため、文系だと厳しいです。
文系でもエンジニア経験があれば大丈夫ですが、未経験だと基本的に応募すらできません。
しかし、キャリアセレクトでは文系・未経験の学生に対してもエンジニア求人を紹介してくれます。
未経験の文系を採用してくれるのは、企業側が若い人材を欲しているケースが多いためです。
基本的に若い人は吸収力が高く、未経験の状態でもしっかりと勉強すれば数か月後には働けるレベルに育ちます。
逆に若い人材は限られているため、「若さ>経験」と考えている企業も多いです。
そのため、文系未経験でも募集しています。
「エンジニア職を目指したいけど知識がないからあきらめている」という文系の人は、キャリアセレクトに登録してみましょう。
面接を有利に進められる
さまざまなサポートを受けられるキャリアセレクトですが、面接サポートは特に手厚いです。
まず、キャリアセレクトには過去に選考を受けた先輩たちのデータが蓄積されています。
企業で聞かれやすい質問や、効果的な答え方などの情報をつかんでいて、利用者はそのお宝情報を教えてもらえます。
事前に面接のポイントを把握して練習すれば、採用される確率も上がるでしょう。
万が一、選考で落ちてしまっても落選した理由を教えてもらえます。
フィードバックを聞いて対策すれば、次の面接では良い結果を得られるでしょう。
このようにキャリアセレクトでは、面接に対するサポートが手厚くなっています
就活の中でも特に面接が不安という人は、キャリアセレクトのアドバイザーにしっかりとサポートしてもらいましょう。
特別選考ルートのスカウトをもらえることもある
キャリアセレクトでは、特別なスカウトも用意されています。
特別なスカウトは、選考ルートが一部省かれているのがポイントです。
ふつうの就職活動では、応募→書類選考→グループディスカッション→面接→内定とステップを踏む必要があります。
就活では当たり前となっている選考過程ですが、内定までが遠すぎるため採用されるのは簡単ではありません。
一方で特別選考ルートだと、書類選考やグループディスカッションをスルーして、いきなり面接に進めることがあります。
選考がカットされるため採用率が上がり、スピーディに内定を獲得することも可能です。
就活生にとってはメリットしかないため、非常にありがたいスカウトです。
キャリアセレクトのデメリット
キャリアセレクトを利用するデメリットを解説していきます。
オファーが届かないこともある
キャリアセレクトは企業からオファーをもらえるシステムが採用されていますが、必ず受け取れるとも限りません。
そもそも、キャリアセレクトは就活エージェントがメインのサービスです。
スカウト機能はオマケでしかないため、企業もそこまで積極的にスカウトを出してきません。
そのうえ、オファーをもらうためには企業から魅力的だと思われる必要があります。
すでに優れた実績があればオファーをもらえる可能性もありますが、優秀なのは一部の学生のみです。
キャリアセレクトでスカウトをもらうのは簡単ではないため、あまり期待しすぎないようにしましょう。
もし企業からスカウトを受け取りたい場合は、逆求人に特化した就活サイトを利用するのがおすすめです。
たとえばオファーボックスは企業が積極的にスカウトしているため、プロフィールさえ丁寧に書けばオファーがたくさん届きます。
アドバイザーから求人を紹介されないこともある
キャリアセレクトでは、アドバイザーが利用者に最適な求人を探してくれます。
就活生は、アドバイザーが送ってくる求人をチェックするだけです。
しかし、そもそも求人を紹介されないこともあります。
たとえば、条件を厳しく設定していると求人がヒットしないため、求人を紹介したくても提案できません。
結果的に、アドバイザーから求人が届かないという事態になります。
アドバイザーから求人をもらえない場合は、就職条件を緩和しましょう。
もしくは、ほかの就活エージェントに登録するのもありです。
キャリアセレクトは提携企業が多くないため、それが原因で求人がヒットしないこともあります。
大手サービスなら求人数も多いため、探しやすいでしょう。
【結論】キャリアセレクトが向いている人は?
キャリアセレクトを利用して就活するのに向いているのは、以下のような人です。
- エンジニアを目指したい
- 文系未経験だけどエンジニアになりたい
- アドバイザーのサポート力に期待している
- 面接を効率的に進めたい
- 企業からのオファーがほしい
キャリアセレクトはエンジニア向けの就活エージェントなため、エンジニアを目指している人には全員おすすめです。
中でも、アドバイザーからサポートをもらいながら進めたいエンジニア志望の人に向いています。
キャリアセレクトの登録方法/利用方法
キャリアセレクトの登録方法や利用方法を解説していきます。
1.会員登録する
キャリアセレクトを利用するためには、会員登録しましょう。
公式サイトに「まずは無料で登録」というボタンがあるため押してください。
登録ボタンを押すと、会員登録フォームが表示されます。
申込フォームには氏名や大学名などを入力する項目があるため、すべて埋めましょう。
最後に利用規約とプライバシーポリシーに同意して、会員登録ボタンを押すと完了です。
登録したあとは、プロフィールを作成しましょう。
プロフィールは企業がチェックして、そこからオファーを出すかどうか判断するため丁寧に書くことが大切です。
自分が持っているスキルや自分の強みをわかりやすく書くことを意識しましょう。
プロフィール作成が終わったあとは、企業からオファーが来るのを待ちます。
2.企業を探して応募する
キャリアセレクトに登録したあとは、アドバイザーと面談します。
面談では今までの経験や将来の目標などについて話す必要があるため、前もって考えておきましょう。
アドバイザーとの相談はオンラインでもできますが、対面の方は話しやすいです。
キャリアセレクトの拠点が住まいから近い場合は、対面で話し合いましょう。
面談が終わると、相談内容をもとにアドバイザーが求人を紹介してくれます。
求人は複数届きますが、自分の興味がある求人にだけ反応すれば良いです。
応募することを決めたら、アドバイザーと協力して選考へ進みましょう。
3.選考を受けて内定を獲得する
選考が始まると、書類選考や面接が始まります。
選考の日程はアドバイザーが調整してくれるため、選考に向けてしっかりと対策しておきましょう。
最終的に面接で合格すると、内定を獲得できます。
もし不合格になった場合は、アドバイザーを通して不合格になった理由を聞きましょう。
不合格理由を次の面接に反映させると次の面接ではうまくいきます。
キャリアセレクトの評判や特徴、利用方法まとめ
この記事では「キャリアセレクトの評判や口コミや特徴や利用方法、メリットやデメリット」などを解説しました。
キャリアセレクトは、エンジニアに特化した就活サイト(エージェント)だということが分かりました。
Webエンジニアやゲームエンジニアを目指している人にはおすすめです。
キャリアセレクトなら理系・文系を問わずに応募されているため、エンジニアになりたいという気持ちがあれば問題ありません。
そのうえ、キャリアセレクトはサポート力が高いです。
優秀なアドバイザーが未経験でもエンジニアとして雇ってくれる求人を紹介してくれるため、スキルの有無は気にする必要ありません。