この記事を読んでいるあなたは、
- LINK(リンク)の評判や口コミを知りたい
- LINK(リンク)の特徴や手数料、審査の流れを知りたい
- LINK(リンク)のメリットやデメリットを知りたい
上記のように考えているかもしれません。
今回はそんなあなたに向けて「LINK(リンク)のファクタリングの評判や特徴、手数料や利用する際の流れ」などをお伝えしていきます。
ローコスト&即日資金調達可能なおすすめファクタリング会社!
ファクタリング会社名 | 特徴 | 公式サイト |
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ビートレーディング |
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公式サイト |
QuQuMo(ククモ) |
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公式サイト |
日本中小企業金融サポート機構 |
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公式サイト |
なお、ファクタリングにおすすめの優良会社については、以下の記事で詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
LINK(リンク)とは
出典:https://www.jbl-link.com/
LINK(リンク)とは、AIを用いた簡単査定で資金調達額の目安がチェックできるファクタリングサービスのことです。
ファクタリングサービスは企業が持っている売掛金を買い取って現金化するサービスのことです。
5つの項目をすべて埋めるだけでAIによって10秒で概算審査ができ、どのくらいの金額が借りれるか事前に把握することができます。
その金額が本来借りたい金額を上回っているかどうかで、本審査に移るかどうか判断できます。
LINK(リンク)の特徴
LINK(リンク)の特徴を表にまとめました。
サービス名 | LINK(リンク) |
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審査日数 | 最短即日2時間 |
入金スピード | 最短即日2時間 |
手数料 | 2%~14.9% |
ファクタリング形態 |
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買取可能な債権の種類 | 特定の個人・方針で扱う債権(診療報酬債権などの医療系ファクタリングにも対応) |
対象 | 法人・個人 |
対応エリア | 全国 |
累計債権買取額 | 非公開 |
公式サイト | LINK(リンク)公式 |
LINK(リンク)の手数料
LINK(リンク)の手数料は2%~14.9%に設定されています。
多くのファクタリングサービスでは2社間ファクタリングと3社間ファクタリングの両方が使えるなら、どちらのファクタリング形態にするかによって手数料が変わってきます。
特に2社間ファクタリングは手数料が10%以上かかりやすい傾向にあります。
しかし、LINK(リンク)の場合はどちらのファクタリング形態を取っても手数料がそう大きく変わることはありません。
3社間ファクタリングのほうが手数料が安くなることには変わりありませんが、他の業者ほど顕著な違いが出るわけではないため、2社間ファクタリングを検討している方の利用がおすすめです。
LINK(リンク)の必要書類
LINK(リンク)を利用する際には、以下の書類を用意する必要があります。
必要書類一覧 |
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LINK(リンク)の運営会社
LINK(リンク)の運営会社は、中小企業向け売掛金買取サービスを提供する株式会社日本ビジネスリンクスという企業です。
株式会社日本ビジネスリンクスの企業情報を以下の表にまとめました。
運営会社 | 株式会社日本ビジネスリンクス |
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設立 | 2017年9月 |
本社所在地 | 〒170-0013 東京都豊島区東池袋1丁目35−11 スタックスビル 6F |
代表者名 | 宮田 久義 |
事業内容 |
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公式ホームページ | 公式サイト |
LINK(リンク)のメリット|強み
LINK(リンク)を利用するメリットや強みなどを解説していきます。
AIによる10秒審査が可能
LINK(リンク)はAIによる10秒審査が可能なファクタリングサービスです。
LINK(リンク)は業界最速のファクタリングサービスとして知られています。
先ほど触れたように、5つの項目をチェックするだけでインターネット上で簡単な査定ができます。
いきなり本審査に入ると、審査スピードがどんなに早いところでも1時間以上はかかってしまいます。
それだけの時間をかけて審査してもらった結果、実際は借りれる金額と希望していた金額が合致していなかったら無駄な時間をかけてしまうことになりますよね。
しかし、LINK(リンク)は事前に簡単な審査を行えるため、ある程度本審査に通るかもしれないという気持ちで本審査に進むことが可能です。
最大1億円まで借りられる
LINK(リンク)は最大1億円まで借りられます。
他のファクタリングサービスだと数千万円単位の金額までしか借りられないところがほとんどです。
しかし、LINK(リンク)では最大1億円まで借りられるため、できる限り借りられる金額が多いファクタリングサービスを利用したいといった方におすすめです。
場合によっては1億円以上の金額を借りることもできるようなので、気軽に1億円程度の金額の資金が借りられるか相談してみてください。
2時間で入金まで済ませられる
LINK(リンク)は2時間入金まで済ませられます。
LINK(リンク)は最短2時間あれば審査から入金まで済ませることが可能です。
他のファクタリングサービスだと入金が完了するまでに1日程度時間がかかってしまう場合が多いです。
しかし、LINK(リンク)なら2時間程度で入金してもらえるため、できる限り早く入金してもらわないと困るといった方でも利用しやすいです。
手数料が他社よりも低い
LINK(リンク)は手数料が他社よりも低いファクタリングサービスです。
一般的なファクタリングサービスの手数料が10%~20%であるのに対し、LINK(リンク)は2%~14.9%となっています。
20%程度手数料がかかってしまうならファクタリングサービスよりも融資サービスを利用したほうがお得ということもあります。
しかし、LINK(リンク)なら融資サービスよりも低い手数料で資金調達が可能です。
審査スピードが早くて手数料も低いというだけでかなり優れたファクタリングサービスであることがわかります。
LINK(リンク)のデメリット|注意点
LINK(リンク)のデメリットや利用する際に注意すべき点などを解説していきます。
土日祝日は営業していない
LINK(リンク)は土日祝日に営業していません。
ファクタリングサービスを利用する上でかなりネックな問題の1つとして、土日祝日の対応があげられます。
LINK(リンク)は土日祝日に営業していないため、土日祝日に営業していてその代わり平日に休業日を設けている事業者だと1週間の中で3日しかLINK(リンク)が利用できるタイミングがありません。
土日祝日営業しているところのほうがよい方は、別のファクタリングサービスの利用を検討してみてください。
3社間ファクタリングサービスだと取引先にファクタリング利用が伝わってしまう
LINK(リンク)だけに限り話ではありませんが、3社間ファクタリングサービスだと取引先にファクタリング利用が伝わってしまいます。
手数料を抑える目的で3社間ファクタリングを利用する方が多いですが、その形態だと取引先にもファクタリング利用を伝えることになります。
取引先が悪印象を感じてしまったら、その後の継続的な取引を行っていくのは難しいでしょう。
取引先からの印象が気になってしまう方は、3社間ファクタリングサービスは利用しないほうがよいです。
ちなみに、LINK(リンク)には取引先の企業への説明を代行してくれるサービスもあるため、誤解を与えることなく取引先に事情を説明しやすいです。
LINK(リンク)の評判・口コミ
LINK(リンク)の良い評判や悪い口コミなどを紹介していきます。
良い評判・口コミ
LINK(リンク)の良い評判としては、
- 担当者が丁寧に対応してくれた
- 事務手続きのスピードが早くて利用しやすい
- 個人事業主でも問題なく使えた
などがありました。
LINK(リンク)の利用者からは、担当者が丁寧に対応してくれたといった意見が多く見られました。
口コミ情報からスタッフの対応のよさが伝わってくると、安心して利用しやすいですね。
また、事務手続きのスピードが早くて利用しやすいといった意見も多かったです。
LINK(リンク)は審査スピードなどが早いファクタリングサービスであるため、スムーズにファクタリングサービスを利用することが可能です。
他にも、個人事業主でも問題なく使えたといったコメントもありました。
ファクタリングサービスで個人事業主まで対応してくれるところはそう多くないため、個人事業主の方もLINK(リンク)をチェックしてみてください。
悪い評判・口コミ
LINK(リンク)の悪い評判としては、
- 手数料の上限が14.9%で高い
- 2社間ファクタリングの手数料が高い
などがありました。
LINK(リンク)は手数料の上限が14.9%でやや高いと感じている方がいました。
そこまで借りる金額が多くならない場合は手数料があまり下がることはないため、融資サービスとさほど変わらない手数料の割合になってしまいます。
また、2社間ファクタリングの手数料が高い点も指摘されていました。
なるべく2社間ファクタリングを利用する方が多いですが、それだと手数料が高いと感じてしまう方が多いです。
少しでも手数料が下がるように、なるべく大きい金額を借りる場合にLINK(リンク)を利用するのが望ましいです。
LINK(リンク)がおすすめな個人事業主や企業
LINK(リンク)は以下のような個人事業主や企業におすすめできます。
- なるべく大きな金額を借りたい個人事業主や企業
- スピード審査してもらいたい個人事業主や企業
- 土日祝日が休業の個人事業主や企業
LINK(リンク)はなるべく大きな金額を借りたい個人事業主や企業におすすめです。
LINK(リンク)は最大1億円まで借りられる点が特徴的なファクタリングサービスであるため、ある程度事業規模の大きな個人事業主や企業にとって使いやすい仕組みとなっています。
また、スピード審査してもらいたい個人事業主や企業にも向いています。
LINK(リンク)は審査の早さが特徴的なサービスとなっているため、審査スピードの早さを求める方におすすめです。
他にも、土日祝日が休業の個人事業主や企業にも適しています。
LINK(リンク)は土日祝日に営業していないため、土日祝日に営業していないところのほうが利用しやすいサービスとなっています。
LINK(リンク)のファクタリングを利用する際の流れ
LINK(リンク)のファクタリングを利用する際の審査や契約、入金までの流れを解説していきます。
1.公式サイトからの申し込み
LINK(リンク)を利用するならまずはサービスの申し込みから始めていくことになります。
公式サイトを開くと、「LINE申込はこちら!」「無料簡単申込」というボタンが設置されているため、そのボタンをクリックしてみてください。
すると、申し込み画面が表示されます。
LINEでの申し込みであればLINEアプリが表示されます。
そこで会社名、代表者名、電話番号、メールアドレスなどを入力しましょう。
入力した内容に間違いがないか確認して問題なければ送信してください。
LINK(リンク)の場合は「10秒無料査定」というところから簡単な審査もできます。
まずはそこを利用してから申し込みに進んでみてください。
2.必要書類の提出
初期審査入力フォームを送信する際には、入力情報と合わせて必要書類を提出する必要があります。
必要書類は先ほど紹介した以下の書類となっています。
必要書類一覧 |
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LINK(リンク)は提出する書類が多いですが、どれも用意するのにさほど手間のかかるものではないです。
3.審査
必要書類を提出したら、審査に移ります。
審査は申し込み時に記入した情報と提出した書類を確認し、返済能力の確認や本人による申し込みなのか照合することを目的として行われています。
もし提出した書類と申し込み時に入力した情報に誤りがあれば、書類の再提出を求められてしまったり、審査に落ちてしまったりすることもあります。
申し込み時に記入した情報と提出した書類の情報に問題がないかよく確認してから申し込みを完了させてください。
4.入金処理
審査に通過したら契約が完了します。
そして、申し込み時に入力した銀行口座に指定した金額のお金が振り込まれます。
指定した金額に対して2%~14.9%以上の手数がかかってくるため、毎月の料金を返済する際には、そのことを踏まえて毎月返済できているか確認しましょう。
LINK(リンク)だとその日のうちに入金まで完了しますが、銀行の営業日でないとお金は振り込まれてこないという点に注意してください。
LINK(リンク)に関してよくある質問【Q&A】
LINK(リンク)に関してよくある質問に回答していきます。
LINK(リンク)のファクタリングの仕組みは?
LINK(リンク)のファクタリングは、LINK(リンク)と依頼主と依頼主の取引先の3点構造になっています。
まず依頼主が取引先に請求書を発行します。
そのあとに請求書に記載されている金額の売掛金が支払われます。
そこで依頼主と取引先の金銭的なやり取りを行ってください。
その後、LINK(リンク)はその売掛金を買い取り、売掛金と同じ金額を指定された口座に振り込む流れとなります。
ファクタリングは依頼主を主軸に3点構造で取引が行われる流れとなります。
LINK(リンク)は2社間ファクタリングと3社間ファクタリングの両方に対応しており、自社に合った形のファクタリング形態を取りやすいです。
それぞれのファクタリング形態のメリット・デメリットを踏まえた上でどちらを利用するか考えてみてください。
LINK(リンク)で買取してもらえる債権の種類は?
LINK(リンク)で買取してもらえる債券は売掛金だけでなく、診察報酬債権や介護報酬債権、調剤報酬債権といった医療系の債権にも対応しています。
ファクタリングサービスでなかなか医療系の債権が利用できませんが、LINK(リンク)なら医療系の債権を利用することができます。
医療系の債権の取り扱い先がないか探している方は、LINK(リンク)を確認してみてください。
LINK(リンク)は個人でも利用できる?
LINK(リンク)は個人でも対応してくれるファクタリングサービスです。
ファクタリングサービスを何の事業も営んでいない一般の方が利用することはできません。
これは大選定にあるので押さえておいてください。
ただ、事業を営んでいる個人事業主であれば問題なく利用できます。
これまで個人事業主では利用できないファクタリングサービスばかりに当たってきた方は、LINK(リンク)の利用を検討してみてください。
LINK(リンク)は赤字や税金滞納状態でも利用できる?
LINK(リンク)は赤字や税金滞納状態でも利用できます。
先ほど触れたように、LINK(リンク)はサービス利用者よりも依頼人の取引先の実績や支払い能力の高さを重視しています。
結局のところ、売掛金が回収できれば問題ないため、自分自身の支払い能力についてはさほど見られません。
もし収支状況が悪くなくても、申し込み時に自身の収入が高いように見せる必要はないです。
むしろ虚偽の情報を提供したとして信用度が下がってしまうことになるため、赤字や税金滞納状態であっても真実を伝えるようにしてください。
ただ、念のために資金繰りに問題がないか確認し、できる範囲で負債を減らしておくことをおすすめします。
LINK(リンク)は支払期限が過ぎている売掛金でも買取してもらえる?
LINK(リンク)は支払期限が過ぎている売掛金でも買い取ってもらえる場合もあります。
売掛金には時効というものがあり、一定期間を迎えると売掛金としての効力を発揮しなくなります。
売掛金の支払期限が2022年11月20日だった場合、時効は2022年11月21日からカウントされていきます。
ただ、正確にはLINK(リンク)の公式サイトには支払期限が過ぎている売掛金でも買い取ってくれると明記されているわけではありません。
何も明記されていないため、支払期限が過ぎた売掛金でも買い取ってもらえる可能性があるというだけの話です。
心配な方はLINK(リンク)を利用する前に、電話などで問い合わせてからサービスの利用を始めたほうがよいです。
LINK(リンク)の評判や口コミまとめ
この記事では「LINK(リンク)のファクタリングの評判や特徴、手数料や利用する際の流れ」などを解説しました。
LINK(リンク)はAIを用いた簡単査定で事前にどのくらいの金額借りられるのかチェックできるファクタリングサービスです。
LINK(リンク)はAIを使って事前に簡単な審査を行うことで、どのくらい借りれるのか計算してくれます。
いきなり審査しても審査に通らないことがあります。
しかし、LINK(リンク)は事前審査で提示された金額を見て、金額をある程度妥協して見積もって審査してもらうか、別のファクタリングサービスを利用するか選択することが可能です。
選択肢があるほうが落ち着いてファクタリングサービスを利用しやすいですね。
LINK(リンク)は「AIを用いて事前に簡単な審査をしておきたい」「じっくり腰を据えて利用するファクタリングサービスを選びたい」といった方におすすめのファクタリングサービスとなっています。
今回の記事の内容を踏まえ、LINK(リンク)が少しでも気になった方はサービスの利用を検討してみてください。
なお、ファクタリングにおすすめの優良会社については、以下の記事で詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。