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オファーボックスとは?特徴や評判、利用方法やメリット・デメリットを解説

オファーボックスアイキャッチ

この記事を読んでいるあなたは、

  • オファーボックスの利用者の評判や口コミを知りたい
  • オファーボックスの特徴やメリット・デメリットを知りたい
  • オファーボックスを利用方法やどんな人が向いてるか知りたい

上記のように考えているかもしれません。

今回は、そんなあなたに向けて「オファーボックスの評判や口コミや特徴や利用方法、メリットやデメリット」などをお伝えしていきます。

目次

オファーボックスとは

オファーボックス

出典:https://offerbox.jp/

オファーボックスとは、逆求人型の就活サイトです。

サービスに登録してプロフィールを登録しておくと、そのプロフィールを見た企業からオファーが届きます。

一般的な就活と違って、相手企業から声をかけてくれるのが特徴です。

運営会社 株式会社i-plug
設立年月日 2012年4月18日
本社所在地 〒532-0011
大阪府大阪市淀川区西中島5-11-8
セントアネックスビル3階
事業内容 ダイレクトリクルーティングサービス
特徴
  • 登録するだけで企業から声がかかる
  • スカウトを受けると自分の市場価値がわかる
公式サイト オファーボックス公式

オファーボックスの特徴/サービス内容

オファーボックスの特徴

オファーボックスの特徴やサービス内容を紹介していきます。

登録するだけで企業から声がかかる

オファーボックスは会員登録してプロフィール情報を入力するだけで、企業からスカウトを受けられるのが最大の特徴です。

通常の就活は、最初に求人サイトで企業の応募を探さなければいけません。

無数にある求人の中から、自分が気になった求人へ応募していくのが一般的な流れです。

しかし、オファーボックスなら自分から求人を探しに行く必要がありません。

企業から「ぜひエントリーしてください」「話だけでも聞いてきませんか」などと声がかかります。

利用者は企業からの声に答えるだけで就活が進むため、一般的な就活にある求人探しという過程がありません。

求人探しは就活において時間がかかる部分でもあるため、カットできるのはメリットが大きいです。

ちなみに、オファーボックスに登録されている企業数は5,000社を超えています。

つまりオファーボックスに登録すると5,000社以上の企業に対して、一気に営業をかけられるということです。

中には、以下のような超大手企業も含まれています。

  • 生堂
  • マイクロソフト
  • 日産
  • 朝日新聞
  • JCB
  • 経済産業省
  • KOKUYO
  • SECOM

プロフィールの内容さえ優れていれば、上記のような大手企業から声がかかることもあります。

無料で適性診断を利用できる

オファーボックスでは「AnalyzeU+」という適性診断ツールを導入しています。

AnalyzeU+は就活生に人気がある適性診断ツールで、オファーボックスに登録してから利用すると利用料金が発生しません。

AnalyzeU+の特徴は一般的な適性診断より設定項目が多く用意されているところで、全250問以上も用意されています。

時間にすると30分以上かかるため、かなり精度が高いです。

気軽に利用できないという面ではデメリットですが、自分のことをより客観的に知れます。

たとえば、AnalyzeU+を利用すれば自分では把握していなかった強みや弱みも知れるでしょう。

その結果を自己PRに落とし込めば、魅力的な履歴書が完成します。

このように、AnalyzeU+は就活において非常に役立ちます。

オファーボックスに登録すれば無料で利用できるため、オファーボックスを利用する際はぜひ試してみてください。

オファーが来た場合の選考はカットされることもある

オファーボックスでは企業からのオファーが届きますが、そこから選考に進むとエントリーシートやSPIテストが免除されることもあります。

通常のルートから応募するとすべての選考を受けなければいけないため、合格するのは簡単なことではありません。

しかし、オファーボックスからのオファーであれば選考の一部がカットされます。

いきなり最終面接から始めることもできるため、採用される確率も上がるでしょう。

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オファーボックスの評判・口コミ

オファーボックスの評判

オファーボックスの利用者からの評判や口コミを調査しました。

良い評判

オファーボックスの良い評判としては、

  • 企業からオファーをもらえて自信が付いた
  • オファーをきっかけに入社が決まるとAmazonギフト券をもらえる
  • 求人を探す手間が省けた

などが多くありました。

オファーボックスを利用する人の中には、企業からのオファーをもらえて自信になったという人が多いです。

就活生にとっては自分が社会においてどれくらいの価値があるのかわからないでしょう。

自分の価値を把握できないと、自分の能力を活かしきれない企業へ就職してしまう可能性もあります。

しかし、オファーボックスからスカウトを受ければ、自分の市場価値について把握しやすいです。

たとえば大手企業からオファーが来れば「自分は大手企業から声がかかるほどの能力を持っているのか」と判断できます。

そのうえ、だれもが知る企業からのオファーであれば自信もついてくるでしょう。

このようにオファーを受けることで自分の市場価値を把握できて、自信も付いてきます。

特に、自分の能力がどれくらい役に立つものかわからない場合にはおすすめです。

ほかの良い評判では、入社記念としてもらえるAmazonギフト券がうれしいという声もありました。

オファーボックスではサービスの利用を介して知り合った企業へ入社することが決まると、記念として1万円分のAmazonギフト券を進呈しています。

就活はお金目当てでするものではありませんが、就活のついでに1万円もプレゼントしてもらえるのはありがたいでしょう。

ちなみにAmazonギフト券をもらう場合、以下の方法で申請しなければいけません。

  1. Webページやアプリから「お祝いギフト申請」のページを開く
  2. 必要事項を入力する
  3. 「ギフト申請」をクリックする
  4. 企業への確認が取れてから40日以内にギフト券番号が届く

申請しないとギフト券をもらえないため気を付けておきましょう。

悪い評判

オファーボックスの悪い評判としては、

  • オファーした企業が自分の希望職種と異なった
  • オファーの質が悪い
  • 関東と関西地方の求人が多い

などが多くありました。

オファーボックスではさまざまなオファーをもらえますが、すべて自分の希望に沿っているとは限りません。

場合によっては希望外のオファーばかり届く可能性もあるため、「オファーをもらっても意味がない」とコメントする人もいます。

たしかに希望と異なるオファーをもらってもあまり意味がありませんが、自分は企業から求められる存在なのだと自信が付くでしょう。

その自信は就活において役立ってくるため、モチベーションアップとしては効果があります。

ほかの悪い評判では、オファーの質が悪いという声もありました。

企業によっては、手あたり次第にオファーを送っているケースもあります。

不特定多数の就活生に送っている企業の場合、定型文を使用していることが多いです。

そのため、自分の何が良くて評価されたのかわかりません。

オファーには、「自分のどこが良くて声をかけてくれたのか」というところが重要になってきます。

声をかけた理由がなければだれでも良かったことになるため、特にその企業へ入社したいとは思わないでしょう。

しかし、適当にオファーを送っている企業の場合は、特にオファーを出した理由がありません。

適当なオファーに対してメッセージを返しても良い結果は得られないため、しっかりと文面を見て自分が求められているかどうか見ておきましょう。

オファーボックスのメリット

オファーボックスのメリット

オファーボックスを利用するメリットを解説していきます。

目立ったスキルがなくてもオファーが届く

オファーボックスのすごいところは、スキルがある人以外にもオファーが届くところです。

スカウト式の就活サイトと言えば、能力のある人にしか声がかからないというイメージもあるでしょう。

たとえば高学歴や資格持ちなどのスペックがある人は、経歴を見るだけで優秀だとわかります。

逆に一般的なレベルの大学出身で、目立ったスキルや経験のない人は魅力度が弱いため声がかかりづらいです。

しかし、オファーボックスでは特別なスキルがなくてもオファーが届く仕組みになっています。

その証拠にプロフィールを80%以上入力したオファーの平均受取数は11.3件、90%以上入力した人の平均受取数は17.9件です。

このデータから見てもわかるように、優れた経歴がなくてもプロフィールさえしっかりと入力すればオファーが届きます。

どのような人にでもオファーが届くチャンスはあるため、自分に自信がない人も利用してみてください。

スカウトを受けることで就活の幅が広がる

オファーボックスは、さまざまな業界や職種のオファーが届くのが特徴です。

自分が興味のある業種・職種が届くのはもちろん、興味外の求人が届くこともあります。

興味外の求人だと無駄に感じるかもしれませんが、その中にお宝求人が潜んでいる可能性もあります。

自分で調べるタイプの就活サイトだと見逃す情報も、オファーボックスなら見逃すこともありません。

まだどの業界に就活しようか決まっていない人にとっては、いろいろな企業を知れるメリットが大きいです。

すべての機能を完全無料で利用できる

オファーボックスは、利用するにあたって一切費用が発生しません。

ここまで紹介してきたように、オファーボックスはかなり優秀な就活サイトです。

登録するだけで大手企業や中小企業から声がかかり、そのまま選考へ進めます。

就活の負担を大幅に軽減してくれるため、就活生にとっては非常に便利なサービスです。

そのうえ、オファーボックスではハイレベルな適性診断も無料で利用できます。

あらゆるサービスや機能が完全無料で利用できるため、お金にあまり余裕がない就活生としては助かるでしょう。

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オファーボックスのデメリット

オファーボックスのデメリット

オファーボックスを利用するデメリットを解説していきます。

やり取りできる企業に限りがある

オファーボックスでは日々スカウトが届きますが、オファーを承認できる数は6枠しかありません。

企業とやり取りするためには、オファーを承諾する必要があります。

つまり、大量にオファーが届いても6社としかやり取りできないため、あまり使い勝手が良いとは言えません。

ただ、オファーボックスのスカウト承認数は最大で15枠まで増やすこともできます。

承認枠を増やすためには、適性診断を受けたり自己PRを作ったりするだけで良いです。

枠を増やすためにお金は一切かからないため安心してください。

スカウト承認枠が6枠だとさすがに少なすぎるため、登録後は承認枠を増やしていきましょう。

しかし、承認枠が15枠あってもあまり多くありません。

オファーが来た企業に手あたり次第承認していると枠があっという間になくなります。

本命の企業から連絡が来ても承認できなくなると意味がないため、承認する際は慎重になりましょう。

ライバルとオファーの取り合いが起きる

オファーボックスは、登録するとたいていの人がオファーをもらえるのが特徴です。

独自制度が新卒性に人気で、20卒の学生は12万人も利用していました。

現在も、多くの人が利用する人気の就活サイトです。

人気が出ると利用者にとっては、オファーの奪い合いになるデメリットがあります。

企業としてもより優秀な人に声をかけたいため、登録者が増えるとオファーの数も減る傾向にあります。

プロフィールをしっかりと書かないと、オファーがライバルたちに行ってしまうため注意しましょう。

【結論】オファーボックスが向いている人は?

オファーボックスが向いている人

オファーボックスを利用して就活するのに向いているのは、以下のような人です。

  • 自分の市場価値を知りたい
  • 求人探しの時間を節約したい
  • 精度の高い適性診断を受けたい

オファーボックスは登録して損しない就活サービスです。

登録しても費用がかかることはなく、それどころかさまざまな企業から声をかけてもらえます。

オファーをもらえば自分の市場価値を把握できたり、自信が付いたりするためメリットが多いです。

就活生にとっては大助かりな内容となっているため、とりあえず登録しておくのも良いでしょう。

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オファーボックスの登録方法/利用方法

オファーボックスの登録方法

オファーボックスの登録方法や利用方法を解説していきます。

1.会員登録する

オファーボックスを利用するためには、無料会員登録が必要です。

まずは、公式サイトにアクセスして登録ボタンを押しましょう。

登録フォームが表示されたら、メールアドレスやパスワードを入力していきます。

すべて入力したあとは登録ボタンを押して、オファーボックスからのメールを受け取りましょう。

メールにはオファーボックスへアクセスするURLが記載されているため、再度オファーボックスへアクセスしてください。

この段階ではまだ仮登録された段階なため、続けて名前や生年月日などの個人情報を入力していきます。

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2.プロフィールを入力する

オファーボックスの登録では、プロフィールを記入する項目もあります。

スカウトをもらえるかどうかはプロフィールの質が肝心なため丁寧に作り込みましょう。

プロフィール内容を思いつかない場合は、とりあえず入力して後回しにしても問題ありません。

ただし、プロフィールを書かないと企業からの声がかかりづらいため注意が必要です。

続いて、写真をアップロードしましょう。

写真は第一印象にあたるため、プロフィール登録の中でも特に力を入れるべき項目です。

写真を見て人柄がわかるような写真をアップロードすると、採用率が上がります。

たとえば、大学時代はサークルに打ち込んでいた場合は、その光景がわかる写真を載せるのがおすすめです。

自分らしさが伝わる写真を登録すると、企業からの第一印象が良くなって声をかけてもらえるでしょう。

すべての入力が完了すると会員登録が完了し、あとはスカウトを受けるだけです。

3.スカウトを受けて承認する

オファーボックスに登録すると、企業からオファーが届きます。

オファーの中から気に入ったものがあれば承認しましょう。

オファーボックスでは承認できる数が限られているため、自分が興味のある企業にだけ承認するのがおすすめです。

承認したあとは、企業とやり取りして選考へ進みましょう。

オファーボックスの評判や特徴、利用方法まとめ

オファーボックスで就活

この記事では「オファーボックスの評判や口コミや特徴や利用方法、メリットやデメリット」などを解説しました。

オファーボックスは、企業からオファーが届く就活サイト(エージェント)だということが分かりました。

プロフィール情報さえしっかりと登録しておけば、10社近くのオファーが届きます。

自分から求人を探したり応募したりする必要がないため、就活における負担が軽減されます。

無数にある求人の中から自分に合う求人を探せる気がしないという人は、オファーボックスに登録してみると良いでしょう。

この記事を書いた人

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