「PayPayでお金を借りるのは難しい?」「PayPayでお金を借りるときは在籍確認は必要?」
PayPay銀行カードローンでお金を借りることを視野に入れている方にとって、このような疑問を抱えている方は少なくないのではないでしょうか。
お金を借りる手段にはいくつかの方法がありますが、近年決済方法として一般化されつつあるPayPayでもお金を借りる機能が搭載されています。
また、2022年4月に実施された法改正で18歳から成人と扱われるようになり、使い勝手のよいPayPayでお金を借りたいと考えるユーザーが増えつつあるのが現状です。
そこで本記事では、PayPay銀行カードローンでお金を借りる方法について詳しく解説します。
実際にPayPay銀行カードローンでお金を借りているユーザーからの口コミ情報も参考にしてください。
- PayPay銀行カードローンはアルバイトでもお金が借りられる
- PayPay銀行カードローンの審査はさほど厳しくない
- PayPay銀行カードローンでお金を借りるときには在籍確認が必要
- PayPay銀行カードローンではお金を借りるときの金利が高く設定されている
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PayPayでお金を借りることはできる?PayPay銀行カードローンとは?
出典:https://www.paypay-bank.co.jp/cardloan/index.html
即日融資の可否 | 最短翌日 |
---|---|
審査受付時間 | 9:00~17:00 |
申し込み条件 | ・20歳から69歳までで安定した収入がある ・PayPay銀行の普通預金口座を持っている ・SMBCコンシューマーファイナンスの保証が受けられる |
審査基準 | ・正しい情報で申し込まれているか ・収入に見合った希望限度額に設定されているか ・PayPay銀行の審査に通過して口座を開設しているか |
金利(実質年率) | 年1.59%~年18.0% |
借入限度額 | 最大1,000万円 |
無利息期間 | 30日間 |
返済期間 | 非公開 |
必要書類 | ・本人確認資料 ・収入証明書 |
在籍確認の電話連絡 | 必須 |
公式サイト | 公式サイト |
PayPay銀行カードローンは2020年5月28日からPayPayアプリに追加されたカードローン機能です。
PayPay銀行の普通口座預金を活用したカードローンサービスで、最低年1.59%の金利でお金が借りられます。
1.59%は業界最低水準の金利となっており、借りる金額が大きくなる場合に大きく負担を抑えられます。
加えて、業界高水準の借入限度額で、最大1,000万円の借入に対応している点も特徴的です。
PayPayでお金を借りるメリット・特徴
PayPayでお金を借りる主なメリット・特徴は以下の通りです。
- アルバイトでも収入が安定していればお金が借りられる
- 毎月1,000円からと低額の返済にも対応している
- 69歳まで借入可能で高齢者でも利用しやすい
- 総量規制を超えている場合でも借り入れ可能
- 無利息期間があって負担を追うことなくお金が借りられる
アルバイトでも収入が安定していればお金が借りられる
PayPay銀行カードローンは収入さえ安定しているならアルバイトでもお金が借りられます。
逆に、収入が安定していなければお金を借りることは難しいです。
例えば、1月は収入が30万円あったとしても、2月、3月の収入が1万円だった場合、収入が安定していないとみなされ、借りられる金額は少なくなります。
収入の高いフリーランスであっても、毎月安定した収入が入ってくる保証がありません。
そのため、月の給料が決まっている会社員と比べて審査に通過しづらいです。
しかし、毎月10万円でも収入があるアルバイトなら安定した収入があると判断されて審査に通過しやすくなります。
毎月1,000円からと低額の返済にも対応している
PayPay銀行カードローンでは毎月1,000円からの低額の返済にも対応しています。
PayPay銀行カードローンで採用されている返済方式は主に以下の3つです。
- ゆとりコース:毎月の負担を減らす返済方式
- 標準コース(A):毎月の負担をやや増やす返済方式
- 標準コース(B):毎月の負担が最も多い返済方式
ゆとりコースを選択した場合、毎月の返済額は以下の通りです。
約定返済日前日の借入残高 | 毎月の約定返済額 |
---|---|
~3万円 | 1,000円 |
3万円~10万円 | 2,000円 |
10万円~20万円 | 3,500円 |
20万円~ | 約定返済日前日の借入残高が10万円増えるたびに、1,500円追加 |
借入残高が3万円以内であれば、元本と利息を合わせた毎月の返済額を1,000円に抑えられます。
ただ、毎月の返済額を少なくすると返済期間が長くなり、返済期間が長くなると利息分の負担が大きくなる点に注意が必要です。
69歳まで借入可能で高齢者でも利用しやすい
PayPay銀行カードローンは69歳まで借入可能で高齢者でも利用しやすいです。
借入可能な対象年齢については、PayPay銀行のホームページで以下のように記載されています。
ジャパンネット銀行のカードローンでは、「お申込時の年齢が20歳以上70歳未満の方(お借り入れは満73歳となる誕生月の翌月1日まで)」と規定してるんだ。
出典:https://minhyo.jp/japannetbank_netloan?sort=low#review-pre-area
かつては60歳までが定年と扱われていましたが、少子高齢化の時代の変化に対応するために、70歳以下の年齢なら借りられる仕組みになっています。
他のカードローンサービスだと65歳未満でないとお金が借りられないところも少なくありません。
65歳以上でお金を借りたい方はPayPay銀行カードローンを利用してみてください。
総量規制を超えている場合でも借り入れ可能
総量規制を超えている場合でも、PayPay銀行カードローンならお金が借りられます。
総量規制は賃金業者から年収の3分の1以上のお金が借りられない制度です。
かつて過剰にお金を借りる動きが見られ、返済不能の状態に陥ってしまう方が多かったために総量規制が定められました。
しかし、総量規制は賃金業法で定められた法律で、銀行が提供する融資事業には適用されません。
賃金業法に引っかからない点で、PayPay銀行カードローンは制限なくお金が借りられます。
無利息期間があって負担を追うことなくお金が借りられる
PayPay銀行カードローンは無利息期間があって負担を負うことなくお金が借りやすいです。
初回申し込み日から起算して30日間は利息が発生しません。
例えば、普段よりも支出が増えてしまい、毎月の給料だけでは返済しきれない場合に、お金を数万円だけ借りてすぐに返済します。
上記の運用方法なら元本の支払い以外の負担を負うことはありません。
PayPayでお金を借りる際の審査はそれほど厳しくない
PayPay銀行カードローンでお金を借りる際の審査はそれほど厳しくないと言われています。
PayPay銀行カードローンの審査が厳しくない主な理由は以下の3つがあげられます。
- 金利が高い代わりに審査に通過しやすい
- 配偶者に収入があれば主婦でも審査に通過可能
- プロミスで返済事故がなければ審査に落ちにくい
金利が高い代わりに審査に通過しやすい
PayPay銀行カードローンは金利が高い代わりに審査に通過しやすいです。
一般的な銀行系カードローンは金利が低く、審査に通過しづらい仕組みになっています。
一方で、PayPay銀行カードローンは消費者金融系カードローンに近い性質があり、金利が高い代わりに審査に通過しやすくなっています。
消費者金融系カードローンに適用される総量規制も適用されない点を考えると、PayPay銀行カードローンはユーザーにとって都合のよいカードローンサービスです。
配偶者に収入があれば主婦でも審査に通過可能
主婦がPayPay銀行カードローンを利用する場合、配偶者に収入があれば審査に通過できます。
カードローンサービスには配偶者貸付制度があります。
配偶者貸付制度は配偶者と合算した年収の3分の1まで借りられる制度です。
妻は副業で年収20万円だけ得ていて、夫は会社員として年収400万円を得ている場合、妻は140万円まで借りられます。
配偶者貸付制度は総量規制とは異なる制度で、銀行系カードローンでも適用される点を押さえておきましょう。
プロミスで返済事故がなければ審査に落ちにくい
プロミスで返済事故がない場合は、PayPay銀行カードローンの審査に落ちにくいです。
PayPay銀行カードローンは保証会社に大手の消費者金融「プロミス」を付けています。
保証会社の名称は「SMBCコンシューマーファイナンスプロミス」となっていますが、実際はプロミスのことを指しています。
プロミスでの返済事故がない限りは、審査に落ちる可能性は低いです。
逆に、プロミスでの返済事故を過去に起こしていると、審査に通過する可能性が一気に低くなってしまいます。
PayPayでお金を借りる際の審査に関する口コミ・評判
PayPayでお金を借りる際の審査について気になる方にとって、実際にPayPay銀行カードローンの審査を受けた方の口コミは有益な情報です。
申し込む前に実際にPayPay銀行カードローンの審査を受けた方の良い口コミと悪い口コミをチェックしてください。
PayPayでお金を借りる際の審査に関する良い口コミ・評判
すぐにお金を返すことができると思い、30日間無利息サービスを行っているネットキャッシングに申し込みました。
キャッシングを利用しようと思った理由は、親戚に突然の不幸があったにもかかわらず、給料日前でお金がなかったからです。
30日間無利息サービス以外にも申し込みがスムーズですぐに借りられた点が良かったです。
出典:https://minhyo.jp/japannetbank_netloan?sort=high#review-pre-area
ホームページから申し込むとすぐに審査が開始されました。
銀行の利用歴は10年以上になるので、審査の際に有利に評価されたのかもしれませんが早かったです。
手持ちの銀行キャッシュカードがそのまま借り入れに使えるため、コンビニのATMを利用しているところを誰かに見られても、カードローンを利用していることはわからないので安心です。
出典:https://minhyo.jp/japannetbank_netloan?sort=high#review-pre-area
想像以上にスピーディーな対応に好感が持てました。
元々、気になってはいましたが、金利を払うのがもったいないという気持ちがあったのも事実です。
でも、今回まとまったお金が急に必要になってしまったこともあり、こちらのサービスを利用することに。
正直なところ、ここまで簡単に手続きができるとは思ってもいませんでした。
出典:https://minhyo.jp/japannetbank_netloan?sort=high#review-pre-area
PayPayで実際にお金を借りた方からは、無利息期間がある点やすぐに使いやすい点が高く評価されていました。
30日間無料であるために、一時的にお金が足りないときに利息を考えずにお金が借りられます。
また、PayPay銀行カードローンの全体的なスピードの早さも優れており、ストレスを感じずに資金調達しやすいと感じているユーザーが多いです。
PayPayでお金を借りる際の審査に関する悪い口コミ・評判
手軽そうだったので申し込もうとWebで入力を進めていました。
項目が多くて面倒。別の金融機関のシステムと比べてかなり煩雑な感じ。入力途中で急な案件が入り、ブラウザそのまま中断。
その間にも「今のところ〇〇円ご融資可能な見込みです」みたいなメールが届いていました。
急用の方が長引いてさらに数時間ほど放置していたら「審査落ち」との通知…最後まで入力もしていないし、申し込みの確定ボタンも押していないのに?時間内に入力した範囲で審査してるんですかね??
出典:https://minhyo.jp/japannetbank_netloan?sort=low#review-pre-area
返済方法も口座から自動引き落としだったので楽でした。ただ不満だったのが金利の高さです。私が借入した時は18%という高さでした。
もともと口座を持っていた既存客なのに、そういった人には金利面で優遇措置があれば良かったのにと思います。
出典:https://minhyo.jp/japannetbank_netloan?sort=low#review-pre-area
一方で、PayPayで実際にお金を借りた方から勝手に審査が進められていたとの意見も見られています。
申し込みページの入力が完了していない段階で申し込みが完了している扱いとなり、電話までかかってきて苦労しているユーザーもいました。
ただ、全体的には悪い口コミ情報はほとんどなく、よい印象を感じているユーザーが数多く見られました。
そのため、PayPay銀行カードローンは多くの方におすすめできます。
PayPayでお金を借りる際には在籍確認が必要
PayPay銀行カードローンではお金を借りる際に在籍確認が必要です。
基本的に在籍確認のないカードローンは存在しません。
在籍確認はカードローンの申し込み内容が本人のものであるか確認する目的と返済能力を持っているか図る目的で実施されます。
PayPay銀行カードローンは電話で在籍確認されるため、勤め先への連絡は避けられません。
ただ、基本的に在籍確認の連絡の際には身元を隠して電話してくれます。
そのため、電話する時間を示し合わせておけば会社の人にバレることはないです。
ちなみに、PayPay銀行カードローン以外のカードローン会社で、電話ではなく書類での在籍確認に対応しているケースもあります。
書類での確認を希望する方は、電話ではない形で在籍確認を行うカードローンサービスを利用してみてください。
PayPayでお金を借りる流れ
PayPayでお金を借りる際には、以下の手順に沿って手続きを進めてください。
- PayPayアプリの「お金を借りる」を選択
- PayPay銀行の開設・借り入れを申し込む
- 本人確認書類の提出
- 在籍確認
- お金の借り入れの審査
1.PayPayアプリの「お金を借りる」を選択
まずはPayPayアプリのホームに表示されている「お金を借りる」のボタンをタップします。
PayPay銀行のページに自動で切り替わるため、PayPay銀行の口座の有無を選択して手続きを進めましょう。
2.PayPay銀行の開設・借り入れを申し込む
PayPay銀行の口座を持っていない方は、口座開設から始めます。
口座を持っていない場合でもPayPay銀行カードローンの申し込みフォームが表示され、別途口座開設する理由を入力する項目が表示されます。
わざわざPayPay銀行口座開設から始め、PayPay銀行カードローンの申し込みをするといった二度手間にはならないので安心してください。
3.本人確認書類の提出
申し込みフォームの入力が完了したら、免許証や保険証をはじめとした本人確認書類を提出します。
本人確認書類の提出時には顔写真を撮影する必要があり、写真がブレていると再提出を求められることがあります。
顔写真を撮る際には、画面にブレがないか確認してください。
4.在籍確認
申し込みが完了したら、勤務先に在籍確認の連絡が入ります。
すぐにお金を借りたい場合は、必要事項を入力してから30分後に在籍確認の連絡が来ることもあります。
電話連絡が入っても自分が出られるように、申し込みが完了してから1時間前後は自由に時間が使えるかどうかを逆算して申し込む時間を考えましょう。
5.お金の借り入れの審査
在籍確認まで済ませたら審査が行われ、審査に通過するとお金を振り込んでもらえます。
審査には仮審査と本審査があり、PayPay銀行カードローンの場合は仮審査までは申し込みから最短60分後には結果が届きます。
基本的に仮審査で落ちることはそうそうありません。
本審査に入ると信用情報機関から返済事故を起こしていないかチェックされます。
そのため、本審査に通過できるかどうかで借り入れられるかどうかが変わってきます。
本審査は申し込みから最短翌日にメールで結果が届きます。
PayPayでお金を借りる際の注意点
PayPayでお金を借りる際の注意点は主に以下の4つです。
- 支払いの滞納があると審査に落ちやすくなる
- PayPayでお金を借りると利息の負担が大きくなる
- 即日融資できない
- 学生は申し込めない
支払いの滞納があると審査に落ちやすくなる
PayPay銀行カードローンだけに限る話ではありませんが、支払いの滞納があると審査に落ちやすくなります。
支払いの滞納があると返済能力が欠けていると判断され、融資に不利に働きやすいです。
家賃の支払いやクレジットカードの支払い状況は信用機関に記録されています。
信用機関に記録された情報は5年から10年ほど保管されます。
そのため、5年から10年以内に起こした返済事故は審査に影響を与えると考えておいてください。
PayPayでお金を借りると利息の負担が大きくなる
PayPayでお金を借りると、利息の負担が大きくなる点に注意が必要です。
PayPay銀行カードローンは銀行カードローンではありつつも、貸付条件の仕組みが消費者金融系カードローンのように利息が高い仕組みになっています。
利息が高いと返済期間が延びてしまう場合に追う負担が大きくなりやすいです。
PayPay銀行カードローンではゆとりコースで1,000円から返済できますが、じっくり返済すると、支払う利息が大きくなってしまいます。
あまり返済期間が長くなりすぎないように調整することをおすすめします。
即日融資できない
PayPay銀行カードローンは即日融資には対応していません。
カードローンサービスの中には即日融資に対応しているところもいくつかあります。
しかし、PayPay銀行カードローンでは最短でも融資が翌日になります。
そのため、今すぐに資金が必要な場合にはおすすめできません。
資金調達の即効性を重視するなら、即日融資に対応したカードローンの利用を検討してみてください。
学生は申し込めない
PayPayでお金を借りたいと考えていても、学生だと申し込めません。
アルバイトでも安定した収入があるなら、学生でもお金が借りられると認識されやすいです。
実際、学生でお金が借りられるところはあります。
しかし、PayPay銀行カードローンは学生だとアルバイトの安定した収入があってもお金が借りられません。
PayPayのアプリ上から簡単に申し込める側面はありますが、まだ、他のカードローンサービスと比較すると制約のあるサービスと言えます。
PayPayでお金を借りる方法に関してよくある質問
PayPayでお金を借りる方法に関して以下の質問が何件もインターネット上で見られています。
- カードローンの申し込みで自宅に郵送物は届く?
- カードローンの申し込みで審査に落ちた場合に、理由を教えてもらえる?
- 借り入れた金額はPayPayに直接入金できる?
- PayPayの審査は土日・祝日に対応してる?
- PayPayは何円からお金を借りることができる?
カードローンの申し込みで自宅に郵送物は届く?
PayPayではお金を借りたいと思って申し込んでも、自宅に郵送物は発送されません。
PayPay銀行カードローンで実施しているのは電話での在籍確認のみです。
電話であれば申込者本人が出て、電話履歴を削除しておけばカードローン申し込みの証拠は残りません。
一方で、書類での在籍確認となると証拠が形として残ってしまうため、誰かに融資していることがバレてしまうリスクがあります。
PayPay銀行カードローンなら自宅への郵送物はないため、書類でカードローン利用がバレることはないです。
カードローンの申し込みで審査に落ちた場合に、理由を教えてもらえる?
PayPayでのカードローン審査で落ちた場合、審査で落ちた理由は開示してもらえません。
まず審査に落ちてしまった時点で、融資する業者側から返済能力に不安要素のある相手だと判断されていると考える必要があります。
返済能力に不安が残る相手は業者側にとってはリスクのある人物だと判断されており、通常リスクのある人物にお金を貸そうとは思いません。
審査に落ちた理由を伝えてしまうと、返済リスクのある人物が審査に通るための対策ができるようになります。
可能な限り返済の見込みがある人物にお金を貸し、そうでない人にはお金を貸さないようにするために、PayPay銀行カードローンでは審査結果の詳細を開示していません。
借り入れた金額はPayPayに直接入金できる?
PayPay銀行カードローンではPayPay残高の直接チャージに対応していません。
審査に通過して借り入れたお金は指定した口座に振り込まれます。
そもそもPayPay銀行カードローンは、PayPay銀行の口座開設者を増やすことを目的に運用されていています。
そのため、もしお金がPayPay残高にチャージできると口座開設してもらう意味がなくなり、PayPay銀行の口座開設を促すことができません。
PayPay銀行の口座を持っていない方がお金を借りる際には口座開設手続きを進めましょう。
ちなみに、他のキャッシュレス決済アプリのカードローンサービスで直接チャージできるところは2024年6月時点で1つも存在していません。
PayPayの審査は土日・祝日に対応してる?
PayPayでお金を借りる際に、審査は土日・祝日には対応していません。
銀行・中小消費者金融は土日・祝日は営業しておらず、土日・祝日に申し込むと審査が週明けの平日からになります。
ただ、プロミスをはじめとした大手消費者金融のカードローンサービスは土日・祝日でも審査に対応しています。
土日・祝日にすぐに入金してもらいたい方は、PayPay銀行カードローンはおすすめできません。
PayPayは何円からお金を借りることができる?
PayPayでお金を借りる際には、最低借入額は決まっておらず1円単位で自由に借りられます。
ほんの1,000円ほど必要な残高が足りていない場合でもPayPay銀行カードローンなら融資してもらえます。
また、引き落としでPayPay銀行の普通預金口座の残高が不足している場合に、自動的に不足金額分を融資してくれる自動残高融資機能も利用可能です。
PayPay銀行カードローンなら自動残高融資機能でも1円単位で借りられるため、信用記録に傷がついてしまう心配はありません。
【まとめ】審査の難しくないPayPayでお金を借りよう!
PayPay銀行カードローンは銀行系カードローンではあるものの、消費者金融系カードローンに近い仕組みが採用されています。
金利は高くなってしまうものの、審査の難易度はさほど高くはなく、総量規制に引っかからないために自由にお金が借りやすいです。
過去にちょっとした返済事故を起こして信用情報に自信のない方でもPayPay銀行カードローンなら審査に通過する可能性があります。
審査の難易度が高くないカードローンサービスの利用を検討している方は、消費者金融系カードローンに仕組みが近いPayPay銀行カードローンを利用しましょう。