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リクルートエージェントの評判は?ひどい?特徴や登録方法、面談の流れや注意点を徹底解説

リクルートエージェントアイキャッチ

この記事を読んでいるあなたは、

  • リクルートエージェントの利用者の評判や口コミを知りたい
  • リクルートエージェントの特徴やメリット・デメリットを知りたい
  • リクルートエージェントの登録方法や面談の流れを知りたい

上記のように考えているかもしれません。

今回は、そんなあなたに向けて「リクルートエージェントの評判/口コミや特徴、どんな人が向いているかや利用する際の流れ」などをお伝えしていきます。

転職サイト・エージェント名 特徴 公式サイト
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目次

リクルートエージェントとは

リクルートエージェント公式

出典:https://www.r-agent.com/

リクルートエージェントとは、数ある転職エージェントの中でもトップクラスの人気を誇るサービスです。

案件数・内定決定数ともに国内No.1を記録しています。

転職を目指す人には全員おすすめなため、まずは登録しておくと良いでしょう。

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運営会社 株式会社リクルート
求人数
  • 公開求人数:約210,000件
  • 非公開求人数:約270,000件
転職者層
  • 全職種に対応
  • 幅広い年代に対応
料金 無料
対応地域 全国
電話面談/オンライン面談
公式サイト リクルートエージェント公式

リクルートエージェントの特徴/メリット

リクルートエージェントのメリット

リクルートエージェントの特徴や利用するメリットを紹介していきます。

求人数がトップクラスに多い

リクルートエージェントでは公開求人数が21万件、非公開求人数が27万件もあります(2022年7月現在)。

トータルで47万件も求人が掲載されているため、好みの求人が見つかる可能性が高いです。

中でも非公開求人の数が多く、狙い目の求人がたくさん掲載されています。

当然ながら非公開求人はリクルートエージェントに登録していないと閲覧・応募できません。

非公開求人はライバルも減るため、採用率が高まるメリットもあります。

「なかなか理想の求人と出会えない」という人はリクルートエージェントに登録してみると良いでしょう。

地方職の求人取扱も多い

リクルートエージェントは求人数が多いですが、全国的に求人が募集されています。

転職エージェントといえば、一般的に都会の求人が多く、地方は少なくなりやすいです。

地方は企業も少ないので仕方ない部分でもありますが、地方での就職を目指す人にとっては満足できないでしょう。

そんな地方職を希望する人も、全国対応しているリクルートエージェントを利用すれば求人が見つかります。

UターンやIターンを検討している人はリクルートエージェントで探してみてください。

転職対策が徹底されている

リクルートエージェントは、転職支援の質も高いです。

転職者が希望する業界や市場をチェックして、その人に合う求人を提案してくれます。

選考においてはエントリーシートの添削や面接対策なども実施してくれるため安心です。

中でも面接対策のクオリティは高いと評判で、たとえば以下の対策を講じてくれます。

  • 過去にその企業で出された質問を教えてくれる
  • 本番さながらの雰囲気で面接を受けられる
  • 面接で注意すべきポイントや不採用理由を教えてくれる

このように面接対策が徹底されているため、ひと通り終わることには面接の苦手意識も薄れるでしょう。

「今まで面接で何回も落ちてきた」という人は、リクルートエージェントで今一度面接対策を見なしてみるのもおすすめです。

スピード転職にも対応してくれる

リクルートエージェントは「今すぐにでも次の職場で働きたい」という人のためにスピーディな対応もしてくれます。

なるべく早く転職したい人に対してはサポートが手厚く、積極的に求人を紹介してくれたり、面談の日程を調整してくれたりします。

すぐに次の職場で働きたい人の希望をできるだけ実現するために行動してくれるため、急ぎの転職にも便利です。

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リクルートエージェントの評判/口コミは?ひどいって本当?

リクルートエージェントの評判

リクルートエージェントを利用している転職者からの評判や口コミを調査しました。

良い評判

リクルートエージェントの良い評判としては、

  • 担当者の対応が丁寧で接しやすい
  • 職務経歴書エディターが便利
  • 求人数が多いので比較しながら選べる

などが多くありました。

リクルートエージェントは担当者に関する評判が特に良いです。

担当者はこれまでに何人もの人たちを転職へ導いてきたエキスパートです。

しかもリクルートエージェントは転職エージェントとしてトップクラスの地位にあるため、担当者の経験値もほかのエージェントとはかなり異なります。

徹底的に教育されて、場数も踏んでいるので担当者の質が全体的に高いです。

転職エージェントは担当官と二人三脚で転職活動できるのが大きなメリットですが、リクルートエージェントならより手厚いサポートを得られます。

「コンサルタントの質を重視してエージェントを選びたい」という人にはぴったりです。

ほかの良い評判では、職務経歴書エディターも高く評価されていました。

職務経歴書エディターとが、簡単に職務経歴書を作れる機能です。

作成した書類はそのまま提出することもできるため、選考のたびに何回も書き直す必要がありません。

そのうえ、スマホでサクッと職務経歴書を作れる利便性にも感動している人は多いです。

悪い評判

リクルートエージェントの悪い評判としては、

  • 無理に応募させようとしてくるのが嫌
  • たまにブラック企業も掲載されている
  • 希望と異なる案件を紹介してくる

などが多くありました。

リクルートエージェントは担当者の評判が基本的に良いですが、やはり当たりはずれがあります。

担当者がイマイチだと感じた人の中には「熱心すぎて付いていけなかった」という人も多いです。

リクルートエージェントの担当者は積極的な姿勢が良いですが、人によっては体育会系のガツガツとした雰囲気が苦手という人もいます。

周りの空気に流されやすい人は、担当者の熱意に押されてあまり興味のない求人に応募してしまうこともあるでしょう。

理想的な転職を実現するためには、担当者に任せきりになるのではなく、しっかりと話し合うことが大切です。

自分の希望を伝えることで相手も気持ちを汲んでくれて、より良い結果を得られます。

転職エージェントは担当者との付き合い方でも結果が大きく変わるため、相手の熱意に押されることなく対等な立場で接するようにしましょう。

ほかの悪い評判では、ブラック企業が掲載されているという声もありました。

リクルートエージェントは業界No.1の求人数を誇っていますが、中にはブラック企業が含まれることもあります。

ブラック企業へ内定が決まると、将来的につぶされるリスクもあるため転職活動の段階で見極めることが大切です。

担当者もしっかりとその企業の情報は調べてくれますが、自分でも情報収集するようにしましょう。

情報を集めている際に怪しい部分を見つけた場合は、興味のある求人でも避けるのが無難です。

【結論】リクルートエージェントが向いている人は?

リクルートエージェントが向いている

リクルートエージェントを利用して転職するのに向いているのは、以下のような人です。

  • 多くの求人を比較して決めたい
  • 地方での就職を目指している
  • 手厚いサポートを受けながら転職活動したい
  • スピーディに次の職場で働きたい
  • 初めての転職活動でやり方がわからない

リクルートエージェントは求人数がダントツで多いため、いろいろな求人を見てみたい人には特におすすめです。

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リクルートエージェントの登録方法/面談や応募の流れ

リクルートエージェントの登録方法

リクルートエージェントの登録方法から応募までの流れを解説していきます。

1.会員登録

まずはリクルートエージェント公式サイトに登録しましょう。

会員登録の際は、転職の希望時期や勤務地などの項目を埋める必要があります。

転職の希望時期に関しては「すぐにでも」を選択するのがおすすめです。

最短で設定しておくと担当者が積極的に求人を回してくれます。

申込フォームを埋めて送信すると、7日以内に担当者から折返しの電話かメールが来るため、担当者との面談日程を決めましょう。

2.担当者との面談

面談の予定を決める際は面談方法を聞かれるので、以下の中から選択しましょう。

■面談方法

来社必要 来社不要
  • 対面面談
  • オンライン面談
  • 電話面談

よほど忙しくない場合や拠点が近い場合は、対面で話し合って担当者との距離感を縮めるのがおすすめです。

なお、面談方法や面談場所は下記の通りです。

■面談場所

面談場所 住所
本社オフィス 〒100-6640  東京都千代田区丸の内1-9-2 グラントウキョウサウスタワー
北海道支社 〒060-0004 北海道札幌市中央区北四条西5-1 アスティ45ビル 10階
東北支社 〒980-0811 宮城県仙台市青葉区一番町1-9-1 仙台トラストタワー 11F
さいたま支社 〒330-8669 埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-7-5 大宮ソニックシティビル 25階
千葉支社 〒260-0028 千葉県千葉市中央区新町1000番地 センシティタワー 7階
横浜支社 〒220-0011 神奈川県横浜市西区高島2-19-12 スカイビル 16階
名古屋支社 〒450-6043 愛知県名古屋市中村区名駅1-1-4
大阪支社 〒530-8240 大阪府大阪市北区角田町8-1 梅田阪急ビルオフィスタワー 31F
京都支社 〒600-8009 京都府京都市下京区四条通室町東入函谷鉾町88 K・I四条ビル 4階
中四国支社広島オフィス 〒730-0013 広島県広島市中区八丁堀14-4 JEI広島八丁堀ビル 10階
福岡支社 〒810-0073 福岡県福岡市中央区舞鶴1-1-3 リクルート天神ビル 6階

上記以外にも支社はあるため、詳しくは公式サイトをチェックしてみてください。

3.求人紹介・転職対策

担当者との面談が終わると随時おすすめの求人を紹介してもらえます。

気になるものがあった場合は積極的に応募していきましょう。

また、求人紹介とは別で転職対策を受けることもできます。

転職対策では履歴書やエントリーシートの書き方、面接などさまざまなことを学べます。

転職に不安がある人は本番を迎えるまでにしっかりと対策しておきましょう。

4.選考・面接

求人に応募すると選考が始まります。

選考方法は企業によって異なりますが、書類審査から始まるケースが多いです。

書類の書き方はリクルートエージェントの担当者がサポートしてくれるため頼りましょう。

選考が進むと面接も実施されます。

しっかりと面接対策しておけば、本番でも慌てることなくアピールできるでしょう。

すべての選考にクリアすると内定が決まります。

5.内定・アフターフォロー

内定が決まると、条件交渉や入社日調整などの入社前準備を進めていきます。

具体的な内容は担当者がアドバイスしてくれるため言うとおりに進めましょう。

担当者は入社日までサポートしてくれるため、何か困ったことがある場合は相談してみてください。

リクルートエージェントで転職を成功させるコツ

リクルートエージェントで転職を成功させるコツ

リクルートエージェントを利用して転職を成功させるためのコツやポイントを解説していきます。

情報は定期的に更新する

情報を定期的に更新しておくと「転職する気がある」と担当者に思われて、求人を優先的に回してもらえます。

逆に情報を一切更新しないと求人の紹介数が減るため気を付けましょう。

担当者へ自分の希望をはっきりと伝える

リクルートエージェントに登録すると、最初の面談で自分の希望を聞かれます。

希望を伝える際は可能な限り具体的な内容で伝えましょう。

たとえば業界や地域、年収などデータは多ければ多いほどです。

担当者は利用者の希望に沿って求人を紹介してくれるため、希望を細かく伝えると自分にマッチした求人を提示してもらえます。

逆にあやふやな状態で伝えると「自分の希望とは違う」となる可能性が高いです。

理想的な転職を実現するためにも、まずは自分の希望をじっくりと考えて紙に書き留めるのも良いでしょう。

事前に希望を用意しておけば面談の際に慌てることもありません。

また、仮に希望と異なる案件が提示され続ける場合は、早めに担当者へ相談しましょう。

担当者と転職者の考えがズレていると、希望とな異なる求人を提示され続けるため注意が必要です。

担当者と合わない場合はチェンジを申し出る

リクルートエージェントでは担当者を変更してもらうこともできます。

評判にもあったように、性格的に担当者と合わないことも珍しくありません。

性格が合わない人と一緒に転職活動してもストレスがたまるだけで、実のある転職が実現しないでしょう。

時間を無駄にしないためにも、合わないと感じた場合は遠慮せず変更を申請することが大切です。

担当者を変更しても「求人を紹介してもらえなくなった」というペナルティはないため安心してください。

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リクルートエージェントの注意点/デメリット

リクルートエージェントのデメリット

リクルートエージェントを利用する際の注意点を解説していきます。

最大3か月しか利用できない

リクルートエージェントはスピーディな転職を意識しているため、利用期間を最大3か月に限定しています。

利用期間が短いのも、短期決戦で転職活動した方が成功率が上がるというデータを発見したからです。

転職活動する人の中にはダラダラと進める人もいますが、行動力のない人はいつまでたっても転職できません。

働かないと収入もないため、貯金が無くなり始めてから本格的に動き出すケースもあります。

リクルートエージェントではこのようなダラダラとした転職活動を防ぐために、最大3か月という制限を付けているのです。

利用期間が短いのは残念ですが、それだけ真剣にサポートしてくれるため安心してください。

もし何かしらの事情で転職活動に専念できない場合は、事情が落ち着くまで待った方が良いです。

転職活動に割ける時間を確保できてから、最大3か月の転職サポートを受けましょう。

条件が悪いと登録を断られることもある

リクルートエージェントは転職する意思のある人なら基本的にだれでも登録できますが、以下の人は拒否される可能性が高いです。

  • 正社員の在籍期間が短い
  • 短期間で何回も転職している

ひと言でいうと、「転職が決まってもすぐ退職しそうだと思われる経歴がある人」は登録拒否される可能性があります。

リクルート側にとっては、良い人材を企業に紹介させる使命があります。

それなのにすぐ退職するような人を企業へ紹介されると信頼を失いかねません。

そのため内定後すぐに退職しそうな人は、自社の信頼性のために登録の段階ではじかれます。

もし登録拒否された場合は、ほかの転職エージェントを利用しましょう。

リクルートエージェントの評判や特徴、利用方法まとめ

リクルートエージェントで転職活動

この記事では「リクルートエージェントの評判/口コミや特徴、どんな人が向いているかや利用する際の流れ」などを解説しました。

リクルートエージェントは、求人数がNo.1の転職エージェント(サイト)だということが分かりました。

トータルで40万件以上もの求人が掲載されているため、いろいろな求人を比較しながら理想的な転職先を探せます。

中でも非公開求人数の取扱が多いところがポイントです。

リクルートエージェントでしか取り扱っていない求人が約20万件以上あるため、非公開求人を目当にして登録する価値があります。

登録は無料なため、転職先を探している人は登録しておくと良いでしょう。

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この記事を書いた人

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