住信SBIネット銀行カードローンは、ネットバンクの住信SBIネット銀行が運営する銀行カードローンです。
住信SBIネット銀行は、三井住友信託銀行とSBIホールディングスが共同出資して設立された銀行で、実店舗はなく、インターネット専業となっています。
また、住信SBIネット銀行は条件によっては金利引き下げを受けることも可能なため、以下のような方に特におすすめです。
- 低金利な銀行カードローンを利用したい方
- 住信SBIネット銀行の口座を持っている方
- 金利引き下げ条件を満たしている方
この記事では、住信SBIネット銀行カードローンの口コミや評判などについて、詳しく解説します。
「住信SBIネット銀行カードローンでお金を借りてみたい」という方や「住信SBIネット銀行カードローンの審査に通るか心配」という方は、この記事を参考にしてみてください。
この記事でわかること |
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住信SBIネット銀行カードローンの審査は厳しい?審査基準は?
出典:https://www.netbk.co.jp/contents/lineup/card-loan/
カードローンの審査難易度を一概に比べることはできませんが、住信SBIネット銀行カードローンの審査は、消費者金融と比べると厳しめであると言えます。
そもそも、住信SBIネット銀行カードローンに限らず、銀行系のカードローンは金融庁から銀行カードローンへ貸付の自主規制が求められているため、審査が厳格化されている可能性が高いです。
特に、住信SBIネット銀行カードローン審査は住信SBIネット銀行だけではなく、保証会社であるSMBCコンシューマーファイナンス株式会社によっても実施されるため、一定の基準に満たない人はすぐに審査に落とされてしまいます。
また、住信SBIネット銀行カードローンは金利が低く、申し込む人数が多いことからも、審査は厳しい傾向にあると考えられます。
そんな住信SBIネット銀行カードローンでは審査基準が明記されていませんが、申請時の情報や利用者の口コミから、主に下記の3項目が評価の対象となっているとされています。
横浜銀行カードローンの審査基準 |
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それぞれの項目の詳細を紹介します。
属性情報
住信SBIネット銀行カードローンに申し込みをする際は、属性情報が審査されます。
属性情報とは、申込をする人の収入や家族についての情報のことです。
主に、以下の項目が審査の対象となります。
属性情報の審査対象 |
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パートやアルバイトなど非正規雇用でも住信SBIネット銀行カードローンに申し込みをすることが可能なものの、専業主婦(夫)を含む収入のない人は申し込みをすることができません。
正規・非正規問わず、勤続年数や年収など、安定継続した収入があるかどうかが重要で、住信SBIネット銀行が定める基準を満たしていれば審査を通過することができます。
信用情報
住信SBIネット銀行カードローンでは担保・保証人は不要となっているため、申込をする人の信用情報は審査において厳しくチェックされます。
信用情報とは、過去に組んだローンやクレジットカードの取引などの履歴のことです。
主に、以下の項目が審査の対象となります。
信用情報の審査対象 |
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過去に延滞があっても、その後の期限内にきちんと返済を実施していたり、完済の履歴があったりすると審査は通りやすくなります。
信用情報は審査において最も大きな影響を及ぼすと考えられるため、過去の借り入れや返済状況などを確認した上で申し込みをすると、審査に通りやすくなります。
他社の借り入れ状況
住信SBIネット銀行カードローンの審査の際は、他社での借り入れ状況もチェックの対象となります。
金融機関は、信用情報機関に照会することで、申込した人の他社での借り入れ金額を把握することができます。
複数の借り入れがある場合でも、総量規制に抵触しなければ審査を通過する可能性は高いです。
総量規制とは、貸金業者に適用される貸金業法で「年収の1/3を超える貸し付けをしてはならない」と定められているものですが、住信SBIネット銀行カードローンは総量規制の対象の貸金業者に該当しないため、年収の3分の1以上の金額を借りることも可能です。
しかし、総量規制を超過する金額を借り入れしていると、返済能力がないとみなされてしまい、審査に落ちてしまう可能性があります。
そのため、複数の借り入れをしている場合は金額の見直しや、返済を行ってから申し込みをしましょう。
住信SBIネット銀行カードローンの審査に関する口コミ・評判
住信SBIネット銀行カードローンの審査に関する口コミ・評判を紹介します。
住信SBIネット銀行カードローンの審査に関する良い口コミ・評判
住信SBIネット銀行カードローンの審査に関する良い口コミ・評判を紹介します。
本審査が通るまでのスピードがとにかく早かったのが印象的で、今回も申し込みをして仮審査を通過し、本審査の回答、そして実際にお金を手に入れられるまでの期間も非常に早かったです。 ネット銀行なので、店舗があるところよりも比較的安い金利で対応できるのは良心的だと思います。
出典:https://manekai.ameba.jp/cardloan/netbk/review/
金利も銀行系なので安く、借り換えで審査に不安もあったが、申し込んで次の日に在籍確認の電話があり、その日に審査結果がわかり、とてもスピーディだった。 毎月の返済がとても楽で、開設した自分の銀行口座に期日までにお金を入れておけばよい。 返済を続け、余力ができると余力の分借りることもできるので便利。
出典:https://finance.yahoo.co.jp/card-loan/item/331/reviews
審査も早かったですし、なにより借入返済がネットでもコンビニでも簡単にできて非常に便利です。いちいちATMなどに向かわなくて済むのでその分の手間も利子も変わると思います。金利も他のローンと比べて低めに設定されているのではないでしょうか。
出典:https://finance.yahoo.co.jp/card-loan/item/331/reviews
住信SBIネット銀行カードローンの審査に関する良い口コミ・評判には下記のようなものがありました。
住信SBIネット銀行カードローンの審査に関する良い口コミ・評判 |
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住信SBIネット銀行カードローンの口コミでは、金利が低いという評価が多くありました。
住信SBIネット銀行カードローンは審査次第で上限額・金利が決まるため、審査結果によっては思ったよりも金利が安くなったという評価が多くなったと考えられます。
他社への借り入れが少ない人や、収入が多めの人は金利が低くなる可能性が高くなるため、特におすすめです。
住信SBIネット銀行カードローンの審査に関する悪い口コミ・評判
住信SBIネット銀行カードローンの審査に関する悪い口コミ・評判を紹介します。
仮審査で通り本審査で落とされた。 時間の無駄でした。
出典:https://finance.yahoo.co.jp/card-loan/item/331/reviews
利用中にいきなり限度額が大幅に下げられた。
特に遅れもなく便利に利用していたのに一方的であまりにも理不尽。
出典:https://finance.yahoo.co.jp/card-loan/item/331/reviews
最初の審査では160万、金利6%ほどで借り入れできるとのことだったので決めようと思ったのですが住所を打ち間違えていたらしく、一度キャンセルし、翌日同じ条件で再度申し込みをしました。
そして帰ってきた条件が、100万で14%超えに変わっていました。
内容も変わっておらず、住所を間違っただけで金利と借り入れ額の違いがあまりにも変わり
そのことをサポートに聞いても見たのですが、プレミアコースと通常コースをお客様の方では選べないという全然関係のない答えしか返ってきませんでした。出典:https://review.kakaku.com/review/card-loan/report.asp?lo_ccd=3008&lo_icd=0002&lo_page=3
住信SBIネット銀行カードローンの審査に関する悪い口コミ・評判には下記のようなものがありました。
住信SBIネット銀行カードローンの審査に関する悪い口コミ・評判 |
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住信SBIネット銀行カードローンの悪い口コミとしては、審査に関するものが多くありました。
住信SBIネット銀行カードローンは、最短即日で完了する他社のカードローンと比較すると、審査に時間がかかる場合があります。
また、審査が厳しめになっている点も多く挙げられていました。
借り入れを急いでいない人や、他社の借り入れがない人にとっては上記のデメリットの影響も少ないため、ほとんど問題ないと言えます。
住信SBIネット銀行カードローンでお金を借りる流れ
住信SBIネット銀行カードローンでお金を借りる流れは、下記の通りです。
住信SBIネット銀行カードローンでお金を借りる流れ |
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それぞれ解説します。
STEP1:公式サイトからカードローンを申し込む
住信SBIネット銀行カードローンは、実店舗がないため、Web上からの申し込みのみ受け付けています。
住信SBIネット銀行カードローンの公式サイトへアクセスし、「お申し込み」のボタンをクリックすると、ログインして申し込みを行うか口座を開設して申し込みを行うか選択します。
住信SBIネット銀行の口座をすでに持っている方はログインして、口座を持っていない方は口座を開設して申し込みをしましょう。
住信SBIネット銀行カードローンを申し込む際には、下記のような項目を記載する必要があります。
住信SBIネット銀行カードローンを申し込む際に必要な項目 |
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氏名・住所などに変更がある場合は変更手続き後に申し込みをする必要があります。
STEP2:仮審査の結果を確認する
住信SBIネット銀行カードローンへの申し込み完了後、仮審査が行われます。
入力した内容を元に、最短即日~翌日で仮審査の結果がメールで届きます。
同時に口座開設を行う場合は、仮審査の通過後に口座開設手続きを行います。
口座開設手続きはオンライン上で完結しますが、認証番号カードの郵送までに1週間程度かかります。
STEP3:必要書類を提出する
住信SBIネット銀行カードローンの仮審査に通過したら、メールの内容に従って必要書類を提出します。
PC、スマートフォンからアップロードするか、FAXで本人確認書類・収入証明書を提出するようにしましょう。
本人確認書類 |
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収入証明書 | 希望限度額が50万円を超える場合は以下のいずれかの書類が必要
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STEP4:本審査の結果を確認する
住信SBIネット銀行カードローンへ必要書類の提出後、本審査が行われます。
住信SBIネット銀行カードローンの本審査に通過すると、「カードローン口座開設のお知らせ」がメールとメッセージボックスに届きます。
お知らせが届き次第、借り入れをすることが可能です。
STEP5:お金を借り入れる
本審査の結果を確認したら、お金を借り入れすることができます。
住信SBIネット銀行カードローンでお金を借り入れる方法は3つあり、いずれも365日24時間の借り入れが可能で、手数料無料です。
3つの方法を、以下の表にまとめました。
PC・スマートフォン | Web上の借り入れ画面から借り入れ金額を入力する |
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スマートフォンアプリ | 住信SBIネット銀行のスマートフォンアプリで借り入れ金額を入力する |
ATM | 提携ATMにキャッシュカードを挿入し、「カードローン」を選択し、「お借入れ」を選択する |
住信SBIネット銀行カードローンの返済方法
住信SBIネット銀行カードローンの返済は、毎月5日に借り入れ残高に応じて自動引き落としされます。
自身で振り込みなどの返済をする必要はありませんが、返済日までに口座にお金を入れておく必要があります。
引き落としされる金額は、自身の借り入れ残高に応じて決まり、10万円以下の借り入れであれば月々の返済は2,000円~となります。
以下に、借り入れ残高が60万円までの返済額を表でまとめました。
借り入れ残高 | 毎月の返済額 |
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2,000円~10万円 | 2,000円 |
10万円~20万円 | 4,000円 |
20万円~40万円 | 6,000円 |
40万円~60万円 | 8,000円 |
また、毎月の定例返済以外にも、ATMやPC・スマートフォンから随時返済することができます。
余裕のある時に随時返済をすれば、利息を節約することもできるためおすすめです。
住信SBIネット銀行カードローンの在籍確認・審査期間
住信SBIネット銀行カードローンの在籍確認方法や、審査期間を紹介します。
住信SBIネット銀行カードローンの在籍確認方法
住信SBIネット銀行カードローンの本審査では、勤務先へ電話での在籍確認が最終確認として行われています。
在籍確認とは申し込みで記入された内容に嘘や偽りがないかを銀行担当者から勤務先(派遣の場合は登録先の会社)に電話を行って、確認するものです。
名前・生年月日などを担当者に伝えて、1~2分ほどで確認が終わります。
申し込みした人のプライバシーにも考慮し、「住信SBIネット銀行名」での電話も可能なため、希望する人は事前に伝えておけば、同僚が出てしまった場合でも在籍確認によってカードローンの審査だと気づかれることはほとんどありません。
また、事前に「銀行から電話がある」と電話を受ける可能性がある人に伝えておくことで、スムーズに在籍確認を終えることができます。
住信SBIネット銀行カードローンの審査期間
住信SBIネット銀行カードローンは、仮審査・本審査の2回審査があります。
受付時間や審査状況にもよりますが、仮審査は即日~翌日に結果がメールで届きます。
しかし、必要書類提出後の本審査は数日かかる場合があるため、余裕を持って申し込みを行うことをおすすめします。
住信SBIネット銀行カードローンの審査に落ちる原因
住信SBIネット銀行カードローンの審査に落ちる主な原因は、下記の通りです。
住信SBIネット銀行カードローンの審査に落ちる原因 |
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それぞれ解説します。
収入が安定していない
収入が安定していない場合、住信SBIネット銀行カードローンの審査に落ちてしまう可能性が高いです。
住信SBIネット銀行カードローンの申し込みは、継続安定して収入があることが前提です。
また、パートやアルバイトの人でも申し込みは可能ですが、安定した収入がある必要があります。
安定した収入だと認められない場合は、申し込みはできても審査に通らず、借り入れができない可能性があります。
同時に複数社のカードローンを申請している
同時に複数社のカードローンの申し込みを行っている場合、審査に落ちてしまう可能性があります。
カードローンの審査では、他社のカードローンの契約や、申し込み中のものがないか確認されることが多いです。
同時に複数の申し込み・借り入れが確認されると、緊急で多額のお金が必要である可能性や他社で審査に落ちてしまう可能性など、返済能力がないと判断される可能性が高くなります。
住信SBIネット銀行カードローンに限らず、カードローン会社は返済能力のない人では審査を通過できず、借り入れをすることができません。
借入額が多い
複数社のカードローンや、住宅・教育など他のローンで借入額が多い場合、審査に落ちてしまう可能性があります。
住信SBIネット銀行カードローンの審査の際は、他社での借り入れ状況もチェックの対象となります。
複数の借り入れがある場合でも、借り入れをすることは可能ですが、総量規制を超過する金額を借り入れしていると審査に落ちてしまう可能性が高いです。
総量規制とは、貸金業者に適用される貸金業法で「年収の1/3を超える貸し付けをしてはならない」と定められているものですが、住信SBIネット銀行カードローンは総量規制の対象の貸金業者に該当しないため、年収の3分の1以上の金額を借りることも可能です。
しかし、総量規制を超過する金額を借り入れしていると、返済能力がないとみなされてしまいます。
そのため、複数の借り入れをしている場合は金額の見直しや、返済を行ってから申し込みをしましょう。
申し込み情報に不備・虚偽がある
住信SBIネット銀行カードローンへ申し込みを行う場合、氏名・住所・年収・本人確認書類など様々な個人情報を提供しますが、不備があると審査に落ちてしまう可能性が高いです。
また、審査に落ちてしまわないか不安だからと、虚偽の内容で申し込みをするのはやめましょう。
虚偽の内容で申し込んだ場合、すぐにバレてしまうだけでなく、自身の信用にも影響する可能性があります。
審査に落ちないためにも、申し込み内容に誤りがないかをよく確認し、正しい内容で申し込みをすることが重要です。
住信SBIネット銀行カードローンの審査に落ちた際の対処法
住信SBIネット銀行カードローンの審査に落ちた際の対処法は、下記の通りです。
住信SBIネット銀行カードローンの審査に落ちた際の対処法 |
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それぞれ解説します。
他社のカードローンに申し込む
審査に落ちてしまった場合、他社のカードローンに申し込みを検討してみましょう。
カードローンの審査はどの会社でも同じような方法ですが、審査基準が違うため、他社であれば審査に通過する可能性もあります。
大手消費者金融では、審査の通過率も公開しているため、他社のカードローンを探す際に参考にしてみましょう。
期間を空けて再度申し込む
審査に落ちてしまった場合、期間を空けて再度申し込みを行うことも一つの方法です。
一度審査に落ちてしまったからといって、二度と申し込みができなくなるわけではありません。
借り入れ希望金額を見直したり、利用していない他社のカードローンを解約したりするなど、自分の状況を整理して再度申し込みを行うのも一つの方法です。
また、継続安定した収入は、年収が高いことよりも勤務期間が重要視される場合があります。
勤務期間が短い場合は、1年以上になってから申し込みを行うなど、期間を空けて申し込みすることで、審査を通過する可能性が高くなります。
信用情報を開示する
審査に落ちてしまった場合、信用情報に何らかの問題がある可能性があるため、信用情報を開示してみるのもおすすめです。
日本では「CIC」「JICC」「全国銀行個人信用情報センター」の3つの信用情報機関があり、これらの信用情報機関に自身の情報を開示請求することができ、延滞や強制解約などの事故情報がないか確認できます。
もし、延滞や強制解約の事故情報などがあれば、それらが消えてから再度申し込みをするようにしましょう。
住信SBIネット銀行カードローンとは?申し込み条件はある?
出典:https://www.netbk.co.jp/contents/lineup/card-loan/
住信SBIネット銀行カードローンは、ネットバンクの住信SBIネット銀行が運営する銀行カードローンで、実店舗のないインターネット専業のカードローンです。
SBI証券口座保有登録や住信SBIネット銀行の住宅ローン契約、ミライノカード(JCB)の契約の条件を満たすと最大0.6%の金利引き下げを受けられます。
金利引き下げを受けることで、低金利で借り入れができる点が大きな魅力です。
利用限度額 | 10万~1,000万 |
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金利 | 1.89%~14.79% |
貸付条件 |
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審査時間 | 最短数日(2日以上) |
担保・保証人の有無 | 不要 |
返済方式 | 自動引き落とし・ATM・オンライン |
返済回数 | 借り入れ残高による |
公式サイト | 公式サイト |
住信SBIネット銀行カードローンのメリット・デメリット
住信SBIネット銀行カードローンのメリットやデメリットを解説します。
住信SBIネット銀行カードローンのメリット
住信SBIネット銀行カードローンは、以下のようなメリットがあります。
住信SBIネット銀行カードローンのメリット |
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住信SBIネット銀行カードローン以外のSBIグループのサービスをすでに利用している人は、最大0.6%という金利引き下げの特典を受けることができるため、低い金利で借り入れをすることができます。
また、実店舗のないインターネット専業の銀行カードローンであるため、すべての手続きをオンライン上で簡単に完了させることができます。
収入が継続安定している人、証券口座・住宅ローンをすでにSBIグループで利用している人には特におすすめです。
住信SBIネット銀行カードローンのデメリット
住信SBIネット銀行カードローンは、以下のようなデメリットがあります。
住信SBIネット銀行カードローンのデメリット |
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他社の消費者金融や銀行カードローンは審査が最短即日であることが多い一方、住信SBIネット銀行カードローンは審査時間が最短数日となっており、時間がかかります。
また、審査によって金利の低いプレミアコースと、通常コースのどちらで提供されるかが決まります。
プレミアコースと通常コースは自分で選ぶことはできないため、内容に疑問を持つ人も多いです。
借り入れを急ぎたい人や、すでに複数の借り入れを行っている人にはおすすめできません。
住信SBIネット銀行カードローンについてよくある質問
住信SBIネット銀行カードローンについてよくある質問を紹介します。
住信SBIネット銀行カードローンの保証会社は?
住信SBIネット銀行カードローンの保証会社は「SMBCコンシューマーファイナンス株式会社」です。
SMBCコンシューマーファイナンス株式会社は大手消費者金融の「プロミス」の運営のほか、銀行カードローンの保証、海外での消費者金融事業などを手掛けるコンシューマーファイナンスビジネスの最大手の会社です。
住信SBIネット銀行カードローンの審査状況は確認できる?
住信SBIネット銀行カードローンでは、審査状況の確認を行うことができません。
仮審査・本審査ともに結果はメールとメッセージボックスに届きます。
審査には最短でも数日がかかり、受付時間や審査状況によって時間がかかる場合もあるため、焦らずに連絡を待ちましょう。
住信SBIネット銀行カードローンに返済シミュレーションはある?
住信SBIネット銀行カードローンには、返済シミュレーションがありません。
住信SBIネット銀行カードローンは、借り入れ残高に応じた返済額が決められており、60万円までの約定返済(最低返済額)は下記の表の通りとなります。
借り入れ残高 | 毎月の返済額 |
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2,000円~10万円 | 2,000円 |
10万円~20万円 | 4,000円 |
20万円~40万円 | 6,000円 |
40万円~60万円 | 8,000円 |
毎月の自動引き落としの他にも、追加で返済を行うことも可能です。
利息をなるべく抑え、返済額を低くするためにも、お金に余裕がある際には追加返済を行って返済を進めることがおすすめです。
住信SBIネット銀行カードローンの審査難易度・審査基準まとめ
この記事では「住信SBIネット銀行カードローンの審査難易度・審査基準」について解説しました。
住信SBIネット銀行カードローンは、他社と比較すると審査に時間がかかったり、審査基準が厳しめだったりするため、借り入れまでに時間がかかる場合が多いです。
しかし、条件を満たせば金利引き下げの特典を受けられる魅力的なカードローンです。
高額な買い物をする際など、急ぎではない場合は住信SBIネット銀行カードローンも検討してみてください。