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Wantedly Internとは?特徴や評判、利用方法やメリット・デメリットを解説

Wantedly Internアイキャッチ

この記事を読んでいるあなたは、

  • Wantedly Internの利用者の評判や口コミを知りたい
  • Wantedly Internの特徴やメリット・デメリットを知りたい
  • Wantedly Internを利用方法やどんな人が向いてるか知りたい

上記のように考えているかもしれません。

今回は、そんなあなたに向けて「Wantedly Internの評判や口コミや特徴や利用方法、メリットやデメリット」などをお伝えしていきます。

目次

Wantedly Internとは

Wantedly Intern

出典:https://play.google.com/store/apps/details

Wantedly Internとは、求人者と求職者をマッチングする「Wantedly」の学生バージョンです。

すでに約300万人以上が利用していて、多くの学生から注目を集めています。

インターン先を探している学生にはおすすめのサービスです。

運営会社 ウォンテッドリー株式会社
設立年月日 2010年9月15日
本社所在地 〒108-0071
東京都港区白金台5-12-7
MG白金台ビル4F
事業内容 ビジネスSNS「Wantedly」の企画・開発・運営
特徴
  • 働いてみたい会社を見つけやすい
  • 大企業からベンチャー企業まで約2万件以上が掲載されている
公式サイト GooglePlay
App Store

Wantedly Internの特徴/サービス内容

Wantedly Internの特徴

Wantedly Internの特徴やサービス内容を紹介していきます。

さまざまなインターン先へ応募できる

Wantedly Internでは、大手企業からベンチャー企業まで20,000件以上ものインターン先を用意しています。

インターンは、これから就活が始める学生にとって非常に重要なイベントです。

新卒性の中にはまだ働いたことがない人もいるでしょう。

労働経験がない人にとって、企業で働くことは未知数です。

どのような仕組みになっていて、先輩たちの雰囲気はどうなのかなど、知らないことが大量に出てくるでしょう。

何も知らない状態で企業へ入社するとギャップを感じやすいです。

あまりにもギャップが多くなると受け止めきれなくなって、せっかく入社したのに早期退職に追い込まれることもあります。

このように、企業で働くことを事前に体験しておかないと失敗しやすいです。

そんな時に便利なのがインターン制度です。

インターンを利用することで、社会のルールや先輩たちとの付き合い方などを把握できます。

さらに、その業界における仕事内容も把握できるため、志望企業で働いてみたい人にもぴったりです。

インターンを受けると就活に良い影響を与えてくれるため、Wantedly Internで気になる企業を探してみると良いでしょう。

希望とするインターン先を見つけやすい

Wantedly Internには約20,000件以上ものインターン先があるため、希望とする企業を探そうと思ったら大変です。

しかし、Wantedly Internでは自分の希望にフィットしたインターン先を探しやすくなっています。

たとえば、専用アプリでは以下のインターン先を調べることが可能です。

  • おすすめのインターン

  • 先輩の会社の募集

  • キーワード別検索

  • 注目企業のピックアップ

  • インターンシップ先の先輩のインタビュー

どのインターン先が良いのかわからない場合は、「おすすめのインターン」から探すと良いでしょう。

すでに希望が決まっている場合は、キーワードで検索すると探しやすいです。

このように検索機能が備わっていることで、希望とするインターン先を簡単に探せます。

プロフィールを設定すると企業からスカウトがもらえる

Wantedly Internは企業からオファーをもらえる、いわゆる「逆求人型の就活サイト」です。

逆求人型の就活サイトでは事前にプロフィールを登録しておくことで、企業が声をかけてくれます。

登録者は、オファーをくれた企業の情報をチェックするだけで良いです。

一般的な就活サイトと違って、自分で求人を探して応募する必要がありません。

Wantedly Internを利用すると、求人探しと応募の手間が省けるため時間を節約できます。

また、企業が「この人の経歴が気になる」と思ってオファーを出しているため、自分の希望とマッチしやすいです。

自分で求人を探して企業へ応募すると、ミスマッチが発生することもよくあります。

面接が進んでからミスマッチを感じて、そこで内定を辞退するという可能性もあるでしょう。

しかし、Wantedly Internを利用すればミスマッチが発生しづらいため無駄な時間も節約できます。

Wantedly Internの評判・口コミ

Wantedly Internの評判

Wantedly Internの利用者からの評判や口コミを調査しました。

良い評判

Wantedly Internの良い評判としては、

  • 社員と話ができて楽しい
  • いろいろな企業を知れてわくわくする
  • アプリが使いやすい

などが多くありました。

Wantedly Internは、気軽に先輩社員と話せるところが特に好評です。

インターンに参加すると先輩社員がたくさんいるため、直接インタビューすることができます。

先輩社員の話はタメになることが多く、その企業の良いところや就活で苦労したことなどを直接聞けます。

特に自分と年齢の近い人の話は、就活関連の話を聞けるため参考になりやすいです。

インタビューで話を聞くとよりリアルな企業の実態や就活のコツなどを把握できるため、積極的に交流していきましょう。

ほかの良い評判には、インターン先が充実しているところが評価されていました。

Wantedly Internには約20,000件以上のインターン先が用意されていて、業界や職種が充実しています。

たとえば超大手企業のヤフーやリクルート、メルカリなどにインターンとして訪れることが可能です。

大手企業に入社する予定がなくても、だれもが聞いたことがある企業へ足を踏み入れることができると考えればわくわくしてくるでしょう。

インターン先は多ければ多いほどタメになるため、余裕がある人はいろいろな企業を訪れるのもおすすめです。

悪い評判

Wantedly Internの悪い評判としては、

  • 話だけ聞きたい企業が多い
  • 地方出身者にはハードルが高い
  • たまに専用アプリがエラーになる

などが多くありました。

Wantedly Internを利用している人の中には、なかなかマッチングせずに苦労している人もいます。

サービスに登録すると企業から声がかかりますが、声をかける目的は企業によって異なるものです。

たとえば、インターンに誘ってくれることもあれば、まずは話だけでもという人もいます。

まずは話から始まる場合、実際にやり取りして特に魅力的に感じなければ、そこからのお誘いはありません。

そのため、「話は来るけどなかなかインターンや選考まで話が進まない」と悩む人は多いです。

特に、就活の結果を急いでいる人からするとヤキモキするでしょう。

Wantedly Internを利用する際は、結果を焦らないことが大切です。

気持ちがはやると、相手企業に伝わってマッチングを打ち切られる可能性があります。

企業とメッセージできる状態になってもゴールではないため、その後のやり取りも丁寧さを心がけましょう。

ちなみに、返信する際はスピードを意識するのもポイントです。

スピーディに返信することで「この人は連絡が早い」と好印象を与えることができます。

Wantedly Internのメリット

Wantedly Internのメリット

Wantedly Internを利用するメリットを解説していきます。

専用アプリの使い勝手が良い

Wantedly Internは、専用アプリが非常に使いやすいです。

まず、企業の求人情報は必要なことだけを端的に記載しています。

デザインもスタイリッシュで、サクサクと起動するためストレスを感じません。

その使いやすさから「App Store Best of 2014」に選ばれたこともあります。

就活をスマホで進める人にとってはうれしいメリットでしょう。

オファーをもらうと自分の市場価値がわかる

Wantedly Internではスカウトをもらえますが、市場価値の把握にも利用できます。

これから就活を控えている学生にとって、「自分はどれくらい価値がある人間なのだろうか」というのは課題でしょう。

自分の市場価値がわかれば、就活のやり方も変わってきます。

たとえば市場価値が高ければ大手企業へ入社することも可能なため、大手をメインに就活を進められます。

しかし、自分の市場価値は客観的に把握しづらいです。

仮に自分のスキルに自信があっても、企業からすると大したことないというケースもあります。

自分の能力に合わない企業を選ぶと苦労する可能性は高いです。

そんなミスマッチを防ぐために、Wantedly Internのスカウト機能は役立ちます。

Wantedly Internは、プロフィールを登録するとスカウトが届く仕組みです。

うまくいけばさまざまな企業からオファーが届いて、「自分はこんなにも企業から求められるスキルを持っているのか」と把握できます。

場合によっては、大手企業から声がかかることもあるため「自分は大手企業で勤められる能力を持っている」と結論を出すことも可能です。

このようにWantedly Internのスカウト機能は、自分の市場価値を把握するのに役立ちます。

「自分は社会的に見てどのレベルなのかわからない」という人は、Wantedly Internに登録してスカウトを受け取りましょう。

インストールすればすぐ使える

Wantedly Internは、専用アプリをインストールすればすぐ使えます。

登録後はプロフィール登録するだけで企業から声がかかる状態になるため、早ければ1時間未満で手続きが完了します。

Wantedly Internは気軽に使える就活アプリなため、気になる場合はお試しで使ってみてください。

Wantedly Internのデメリット

Wantedly Internのデメリット

Wantedly Internを利用するデメリットを解説していきます。

企業から一向にスカウトが届かない

Wantedly Internは、プロフィール情報を参考に企業から声がかかります。

そのため、プロフィールの質が低いと企業からオファーが一切届きません。

Wantedly Internはスカウト型の就活アプリなため、企業から声がかからないと何もできないのが大きなデメリットです。

企業からのスカウトをもらうためにも、プロフィールはしっかりと作り込みましょう。

プロフィール作成は面倒な部分も多いですが、一度作成すれば終わりです。

最初だけ苦労するため、今後のためにも丁寧に作成しましょう。

ただ、Wantedly Internでは自分から企業へアプローチすることもできます。

待っていても求人が来ない場合は、積極的にアピールしていきましょう。

地方だとインターンの取扱が少ない

Wantedly Internは都会のインターンをメインに取り扱っています。

都会出身であれば気軽にインターンへ参加できますが、地方出身者だとハードルが高いでしょう。

インターンのためとはいえ、わざわざ都会に足を運ぶ必要があるため気軽に参加できません。

ただ、Wantedly Internにも一部地方のインターンがあります。

地方のインターンであれば参加しやすいため、どのようなインターン先があるのか気になる人はWantedly Internに登録してみてください。

【結論】Wantedly Internが向いている人は?

Wantedly Internが向いている人

Wantedly Internを利用して就活するのに向いているのは、以下のような人です。

  • インターン先を探している
  • いろいろな企業へインターン研修したい
  • 企業からオファーをもらいたい
  • 自分の市場価値を把握したい

Wantedly Internはインターン先を探せるサービスなため、インターン先を探している人にはもっともおすすめです。

インターン先も充実しているため、幅広い業界にインターン研修したい人には最適と言えます。

Wantedly Internの登録方法/利用方法

Wantedly Internの登録方法

Wantedly Internの登録方法や利用方法を解説していきます。

1.アプリをインストールして会員登録する

Wantedly Internを利用するためには、専用アプリが必要です。

まずはApp StoreやGooglePlayから「Wantedly Intern」と入力してアプリをインストールしましょう。

アプリは完全無料なため安心してください。

アプリのインストールが完了したあとは、Wantedly Internを起動してください。

Wantedly Internのアプリを起動すると、会員登録の画面が表示されます。

会員登録は、GoogleアカウントやFacebookアカウントを使えば一瞬で終わります。

どちらのアカウントも持っていない場合は、普段から使っているメールアドレスでも問題ありません。

アカウントを登録すると、Wantedly Internに自動でログインされるためプロフィールを作っていきましょう。

2.プロフィールを作成する

Wantedly Internではプロフィールの完成度が最重要なため、じっくりと時間をかけて作ることが大切です。

特に自己PRの部分はよく見られるため、自分の強みや今までの経験などをわかりやすく書きましょう。

あまり長々と書いても読まれない可能性があるため、300~400文字でコンパクトに伝えるのがおすすめです。

また、Wantedly Internのプロフィール画面では写真を載せる項目もあります。

写真は自分ひとりが写っているものであればなんでも良いですが、自分の個性が伝わるものだと完璧です。

たとえば、大学生時代に打ち込んだサークル活動の様子を撮影すると企業の印象に残ります。

プロフィールを登録したあとは、企業からのスカウトを待ちましょう。

3.スカウトを受けて企業とやり取りする

企業からオファーが来たら、そのままやり取りできるようになります。

マッチングしたあとはインターンに参加したり、選考に進んだりしましょう。

Wantedly Internの評判や特徴、利用方法まとめ

Wantedly Internで就活

この記事では「Wantedly Internの評判や口コミや特徴や利用方法、メリットやデメリット」などを解説しました。

Wantedly Internは、20,000件以上のインターン先が登録されている就活アプリだということが分かりました。

だれもが知る超大手企業から中小企業まで幅広く取り扱っているため、さまざまな企業へインターン研修できます。

インターンは今後の就活に良い影響を与える催しなため、興味がある人はWantedly Internを通して参加してみましょう。

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この記事を書いた人

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