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ワークポートの評判は?ひどい?特徴や登録方法、面談の流れや注意点を徹底解説

ワークポートアイキャッチ

この記事を読んでいるあなたは、

  • ワークポートの利用者の評判や口コミを知りたい
  • ワークポートの特徴やメリット・デメリットを知りたい
  • ワークポートの登録方法や面談の流れを知りたい

上記のように考えているかもしれません。

今回は、そんなあなたに向けて「ワークポートの評判/口コミや特徴、どんな人が向いているかや利用する際の流れ」などをお伝えしていきます。

転職サイト・エージェント名 特徴 公式サイト
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目次

ワークポートとは

ワークポート

出典:https://www.workport.co.jp/

ワークポートとは、ITやゲーム業界に特化した転職エージェントです。

ITやWeb、ゲーム業界の転職を目指す人なら登録しておいても損しません。

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運営会社 株式会社ワークポート
求人数
  • 公開求人数:約55,000件
  • 非公開求人数:約20,000件
転職者層
  • 全職種に対応
  • IT転職
  • ゲーム業界転職
料金 無料
対応地域 全国
電話面談/オンライン面談
公式サイト ワークポート公式

ワークポートの特徴/メリット

ワークポートのメリット

ワークポートの特徴や利用するメリットを紹介していきます。

IT・Web関連の求人をたくさん取り扱っている

ワークポートはIT・Web関連の求人数が多く、2022年7月現在では約18,000件も取り扱っています。

18,000件という数値は業界内でもトップクラスに多いため、IT系のエンジニアやWebデザイナーを目指す人にはぴったりです。

また、ワークポートはゲーム業界の求人も数多く掲載していて、たとえば以下の有名ゲーム会社へ転職することもできます。

  • SEGA
  • GungHo
  • Cygames
  • CAPCOM
  • コロプラ
  • KONAMI

このように一流のゲーム業界への転職を狙えるのも、ワークポートを利用する大きなメリットです。

業界未経験者へのサポートが手厚い

ワークポートは業界や職種未経験者に対して手厚いサポートを実施しています。

初めての転職で戸惑いやすい書類審査や面接対策も、ばっちりサポートしてもらえるため安心です。

ワークポートのサポートでは、過去に蓄積したデータを用いて適切なアドバイスを授けてくれます。

実績のあるサポートを得られるため、求職者としても心強いでしょう。

また、ワークポートは業界未経験者の求人も多数取り扱っています。

熱意やポテンシャルを持っていると未経験者でも求人を紹介してもらうことが可能です。

現段階でスキルがない人でもITやゲーム業界へ転職するチャンスはあるため、業界に興味がある人は登録してみると良いでしょう。

オリジナルアプリ「eコンシェル」を提供している

ワークポートでは転職活動支援アプリ「eコンシェル」を無料で提供しています。

eコンシェルには以下の機能が備わっていて便利です。

  • 面接スケジュールの表示
  • 選考している企業のニュース
  • 紹介求人の一覧
  • 紹介求人の応募・辞退通知
  • 応募求人の選考状況
  • 企業Webサイトへのリンク
  • 求人票の閲覧

eコンシェルがあるとひと通りの作業ができます。

応募企業を探し、選考の過程もアプリでチェックできるため、スケジュール帳に予定を書く必要もありません。

eコンシェルはかなり使い勝手が良く、見やすいアプリなため、ワークポートを利用する際は有効活用しましょう。

IT未経験者向けのスクールを運営している

ワークポートでは「みんスク」というスクールを運営していて、主にエンジニア関連の勉強ができます。

たとえばPHPやJava、インフラといった内容を学ぶことが可能です。

転職を考えている人の中には、IT関連の経験がないけど業界に興味がある人もいるでしょう。

IT業界はこれからも需要が拡大し続けると予想されているため、ITスキルを身に付けておくと仕事に困りません。

しかし、スキルがないからIT業界に転職することをあきらめる人も多いです。

そんなIT業界未経験者にみんスクは向いています。

みんスクではIT関連の基礎知識を学習できるため、初心者からでもやる気次第でIT業界への転職を実現することが可能です。

「未経験だけどIT業界にチャレンジしてみたい」という人は、みんスクで勉強してからワークポートの求人に応募してみると良いでしょう。

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ワークポートの評判/口コミは?ひどいって本当?

ワークポートの評判

ワークポートを利用している転職者からの評判や口コミを調査しました。

良い評判

ワークポートの良い評判としては、

  • コンサルタントの対応が早い
  • 転職向けのコンテンツが充実していて助かる
  • 便利なサービスが複数用意されているのが良い

などが多くありました。

ワークポートは対応スピードの早さが高く評価されています。

評判通り、ワークポートではスピード感を大切にしていて、スピーディに転職することも可能です。

たとえばメールをすぐ返信してくれたり、面接の日取りを最短で調整したりしてくれます。

実際にワークポートを利用した人の中には、たったの3週間で転職先が決まった方もいるほどです。

「なるべく急いで転職したい」という人にはぴったりの転職エージェントと言えます。

ほかの良い評判では、ワークポートの動画が役立つという声もありました。

ワークポートでは求職者に対して転職ノウハウを勉強できる動画を用意しています。

動画セミナーでは主に以下のことについて学べます。

  • 面接基礎講座
  • 応募書類作成講座
  • モチベーション講座
  • 適性検査講座
  • 面接ロールプレイング講座
  • 身だしなみ講座
  • 退職手続き講座

現職の辞め方から転職対策の基礎まで幅広い題材を取り扱っています。

動画のラインナップが充実しているため「初めての転職で不安がある」「面接に苦手意識がある」という人からは好評です。

悪い評判

ワークポートの悪い評判としては、

  • 興味がない求人を紹介されることも多い
  • 不要なメールがたくさん届く
  • コンサルタントの対応が事務的に感じる

などが多くありました。

ワークポートでは、本人の希望に合わせておすすめの求人を紹介してくれます。

自分で求人を探さなくても希望の求人と出会えるため便利ですが、あまり求人紹介の精度が高いとは言えません。

「興味のない分野の求人ばかり紹介されて困る」とマイナスのコメントをしている人もいます。

ワークポートではどちらかというと質より量を重要にしている傾向があります。

そのため希望に沿わない求人を紹介されることも多いです。

興味のない求人ばかり送られると面倒に感じますが、条件と合わない求人はスルーしましょう。

自分の気になる求人だけに応募してけば問題ありません。

もし一向に希望と合う求人が紹介されない場合は、一度コンサルタントに相談してみましょう。

コンサルタントへ相談することで改善される可能性があります。

もしくはほかの転職エージェントを利用するのもおすすめです。

転職エージェントを複数利用することで、サポートも二重に受けられるため効率的に転職活動を進められます。

ほかの悪い評判には、通知メールが多すぎるという悪い声もありました。

ワークポートのコンサルタントにはそれぞれノルマが課されているため、中にはメールを大量に送ってくるケースもあります。

場合によっては自分のノルマを優先して、無理に応募するように伝えてくることもあるでしょう。

強要されると押される人もいますが、興味のない求人であれば断っても問題ありません。

自分のことを第一に考えて行動しましょう。

【結論】ワークポートが向いている人は?

ワークポートが向いている人

ワークポートを利用して転職するのに向いているのは、以下のような人です。

  • IT・Web・ゲーム業界への転職を目指している
  • 未経験からIT業界へ転職したいと考えている
  • スピーディに転職したい
  • 対応が早い転職エージェントを利用したい
  • 関東地方の求人を探している

ワークポートはITやWeb関連の求人が多いのが最大の特徴です。

IT業界に興味がある人は登録してみると良いでしょう。

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ワークポートの登録方法/面談や応募の流れ

ワークポートの登録方法

ワークポートの登録方法から応募までの流れを解説していきます。

1.会員登録

ワークポートを利用するためには、まず会員登録が必要です。

会員登録は公式サイトの「転職相談サービスに申込む」から手続きできます。

画面が切り替わると名前や転職の希望職種などを入力する項目があるため、ひとつずつ入力していきましょう。

入力項目には電話連絡の可否に関するものもありますが、基本的に可能で登録した方が良いです。

電話連絡を許可することで、スピーディに対応してもらえるメリットがあります。

申込フォームをすべて埋めたあとは登録ボタンを押しましょう。

登録が完了するとワークポートの運営に連絡がいって、当日から3営業日程度で折返しの連絡が来ます。

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2.担当者との面談

ワークポートから折返しの連絡が来たら、面談の日程を決めましょう。

面談はいつ実施しても良いため、都合のつく日を指定しましょう。

なお、面談方法や面談場所は下記の通りです。

■面談方法

来社必要 来社不要
  • 対面面談
  • オンライン面談
  • 電話面談

■面談場所

面談場所 住所
本社オフィス 〒141-0032 東京都品川区大崎1-2-2 アートヴィレッジ大崎セントラルタワー9F・6F
札幌オフィス 〒060-0806 北海道札幌市北区北6条西1-4-2 ファーストプラザビル2F
仙台オフィス 〒983-0852 宮城県仙台市宮城野区榴岡4-5-22 宮城野センタービル4F
埼玉オフィス 〒330-0846 埼玉県さいたま市大宮区大門町3-82 大宮大門町MIIビル6F
横浜オフィス
〒220-0004 神奈川県横浜市西区北幸1-11-11 NMF横浜西口ビル6F
静岡オフィス 〒420-0851 静岡県静岡市葵区黒金町59-6 大同生命静岡ビル10F
名古屋オフィス
〒453-0015 愛知県名古屋市中村区椿町15-19 秋田学園名駅ビル2F
大阪オフィス 〒541-0046 大阪府大阪市中央区平野町2-3-7 アーバンエース北浜ビル14F
神戸オフィス 〒650-0034 兵庫県神戸市中央区京町69 三宮第一生命ビルディング11F
広島オフィス 〒730-0031 広島県広島市中区紙屋町2-2-2 紙屋町ビル9F
福岡オフィス 〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神1-3-38 天神121ビル5F
沖縄オフィス 900-0029 沖縄県那覇市旭町116-37 カフーナ旭橋C街区第一交通産業オフィスコート2F

オフィスは上記以外の場所にも構えているため、詳しくは公式サイトを確認してみてください。

ちなみに面談は対面でもオンラインでも内容は変わりません。

基本的には対面で伝えた方が話が進みやすいためおすすめですが、近くにオフィスがない場合はオンラインを利用しましょう。

3.求人紹介・応募

面談で自分のキャリアや希望転職条件を伝えたあとは、コンサルタントから求人を紹介してもらえます。

ワークポートではどんどん求人が送られてくるため、ひとつずつ確認して良いものだけに応募しましょう。

4.書類選考・面接

求人へ応募すると書類選考や面接が始まります。

書類選考や面接ではコンサルタントによるサポートを受けることも可能です。

転職に不安を感じる場合は、本番が始まる前にしっかりと訓練しておきましょう。

5.内定・アフターフォロー

すべての選考にクリアすると内定が決まります。

内定後は入社日や収入面の交渉が始まるため、コンサルタントを通して自分の希望を伝えましょう。

お互いに合意すると内定が確定し、ワークポートのサポートも終了します。

ワークポートで転職を成功させるコツ

ワークポートで転職を成功させるコツ

ワークポートを利用して転職を成功させるためのコツやポイントを解説していきます。

便利機能をフルに生かす

ワークポートでは以下のようなサービスを提供しています。

  • コンシェルジェによる個別サポート
  • 求人検索機能
  • 転職に関する無料講座
  • オリジナルアプリ「eコンシェル」
  • エンジニアスクール「みんスク」

上記のサービスは、役に立つものばかりです。

有効活用すれば転職に良い影響を与えてくれるため最大限に生かしましょう。

ちなみに、どのサービスも無料なためお金の心配は必要ありません。

転職の希望をはっきりと伝える

ワークポートでは会員登録が完了するとカウンセリングが始まりますが、この時に希望をしっかりと伝えることが大切です。

最初から自分の希望が伝わっていないと、希望とは異なる求人ばかり届いて時間が無駄になります。

質の高い求人を受け取るためにも、いつまでに転職したいのか、絶対に譲れない条件は何なのかといった希望を伝えておきましょう。

希望さえ伝われば無駄な求人を紹介される回数も減ります。

コンサルタントにウソをつかない

コンサルタントに自分のキャリアを伝える際は真実のみ述べるようにしましょう。

仮にウソだと発覚してしまうと一気に信頼を失います。

万が一、ウソを通し続けて入社しても、最終的にバレて怒られるのは自分です。

ウソをつくメリットはゼロなため、キャリアやスキルでウソをつくのは控えましょう。

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ワークポートの注意点/デメリット

ワークポートのデメリット

ワークポートを利用する際の注意点を解説していきます。

地方の求人が少ない傾向にある

ワークポートは全国的に求人を取り扱っていますが、基本的に都会の求人が多いです。

たとえば東京や神奈川のような関東近辺の求人は非常に多くなっています。

逆に、関東地域以外の求人は少ないため、関東以外で仕事を探している人にとっては利用しづらいかもしれません。

関東地域に求人が集中しているのも、ITやWeb業界をメインに取り扱っているからです。

IT・Web関連の会社は関東に拠点を構えていることが多く、その影響で地方の求人が少なくなっています。

関東以外に住んでいる人は、ワークポート以外の転職エージェントに登録するのもおすすめです。

複数の転職エージェントを利用することで、ワークポートの求人数が少ないというデメリットを解消できます。

ITやWeb業界以外の求人が少ない

ワークポートは金融や物流など幅広い職種や業界の求人を掲載しています。

職種や業界の種類だけで言うと大手の転職エージェントと変わりませんが、求人数が多くありません。

数十から数百件程度しかないため、ITやWeb業界以外だと正直微妙です。

IT以外の求人を探している人は、ワークポート以外の転職エージェントを使いましょう。

ワークポートの評判や特徴、利用方法まとめ

ワークポートで転職活動

この記事では「ワークポートの評判/口コミや特徴、どんな人が向いているかや利用する際の流れ」などを解説しました。

ワークポートは、IT業界やWeb業界の求人を多数取り扱っている転職エージェント(サイト)だということが分かりました。

IT業界への転職を目指している人は登録しておいて損ありません。

また、ワークポートはスピーディな対応も人気があるポイントです。

なるべく早く転職したい人にも向いています。

ワークポートが気になっている人は、会員登録して早速カウンセリングを受けてみると良いでしょう。

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この記事を書いた人

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