この記事を読んでいるあなたは、
- Coincheck(コインチェック)の特徴について知りたい。
- Coincheck(コインチェック)のメリット・デメリットを知りたい。
- Coincheck(コインチェック)の始め方を知りたい。
上記のように考えているかもしれません。
この記事では、そんなあなたに「Coincheck(コインチェック)の特徴やメリット・デメリット、始め方」についてお伝えしていきます。
2021年には、ビットコインアプリでダウンロード数No.1を記録している人気の高い仮想通貨取引所です。
なお、草コイン購入におすすめの仮想通貨取引所については以下記事を参考にしてみてください。
この記事を読んでいるあなたは、 おすすめの草コイン取引所を知りたい 初心者でも使いやすい草コイン取引所を知りたい みんなが使ってる草コイン取引所はどこ?上記のように考えているかもしれません。この記事では[…]
Coincheck(コインチェック)とは
コインチェックとは、2014年8月からコインチェック株式会社が提供している大手仮想通貨取引所です。
当初、コインチェック株式会社は映画化にもなった「ビリギャル」を生み出したSTORYS.JP事業も展開していました。
しかし、2017年に現在のコインチェック事業に経営リソースを集中するために、1010株式会社にSTORYS.JP事業を譲渡しています。
- 2019年上半期
- 2020年上半期
- 2021年上半期
3回に渡って、コインチェックアプリのダウンロード数で「国内No.1」を記録して、累計415万ダウンロードを突破しました。
2018年4月には、顧客保護の観点から適正かつ確実な業務を運営することを目的に、金融持株会社マネックスグループに加わりました。
マネックスグループに入ったことで
- 経営
- セキュリティ
で全面的な支援を受けて、体制が強化されています。
ビットコインの取引だけでなく、ビットコイン決済サービスや最大年率5%の貸暗号資産サービスなど、幅広く事業を展開している大手仮想通貨取引所です。
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Coincheck(コインチェック)の特徴
ここからは、コインチェックの特徴を解説していきます。
コインチェックは、2019年から2021年の上期に3度のダウンロード数No.1を記録している人気の仮想通貨取引所です。
仮想通貨初心者でも、投資を始めやすい環境が整っているコインチェックですが、どういった特徴があるのでしょうか。
コインチェックの特徴は、以下の7つです。
- 独自の貸仮想通貨サービスを展開している
- 取引手数料が無料
- 親会社が唯一の国内証券会社なので安心
- 2021年にアプリダウンロード数国内No.1を記録
- 安全性が高い
- 優遇レートで取引できる「大口OTC取引」
- ユーザー間でNFTや仮想通貨を交換できるマーケットプレイスがある
ひとつずつ詳しく解説していきますね。
独自の貸仮想通貨サービスを展開している
コインチェックでは、独自の貸暗号資産サービスを展開しています。
具体的な内容は、仮想通貨を一定期間コインチェックに預けると、期間満了後に利息を受け取れるサービスです。
貸仮想通貨サービスは、コインチェックで取り扱っているすべての通貨でサービスを利用できます。
貸出期間は
- 14日
- 30日
- 90日
- 365日
の4つから選択できて、最高年率5%の利息を受け取れます。
貸出期間中は、価格変動の影響を受けるリスクもありますが、トレードで利益を得るのが苦手な方でも、仮想通貨を貸し出すだけで利益が得られるでしょう。
仮想通貨取引では、常に価格が変動するのでタイムリーな取引ができる一方で、多くのユーザーは、チャートを一日中チェックしなければいけません。
しかし、貸仮想通貨サービスを活用すれば、仮想通貨をコインチェックに預けるだけで、金額と期間にあった利息が得られます。
取引手数料が無料
コインチェックは、買値と売値の差額であるスプレッドが狭いことから、取引手数料が無料です。
多くの仮想通貨取引所には
- 注文板に並ぶ指値注文である「Taker手数料」
- 注文板には並ばない成行注文である「Maker手数料」
上記手数料が取引の度に発生しますが、コインチェックはどちらも無料で取引できます。
取引回数が増えれば増えるほど、手数料がかかってしまうので、損失はなるべく抑えたいですよね。
コインチェックは何度取引しても手数料がかからないので、頻繁に仮想通貨を売買したい方にとってもお得な仮想通貨取引所です。
親会社が唯一の国内証券会社なので安心
コインチェックは、国内唯一の国内証券会社マネックスグループを親会社に持っています。
マネックスグループとは、「マネックス証券」「トレードステーション証券」などの金融業に携わった実績があり、セキュリティ体制が万全です。
仮想通貨取引所を狙ったハッキングやサイバー攻撃が後を経ちませんが、取引所選びにおいて磐石な運営元を選んでおけば、資産を失うリスクを最小限に抑えられます。
マネックスグループが親会社になってから
- 顧客資産分別管理の実施
- 財務情報の開示による透明性の確保
- 二段階認証によるセキュリティ対策の強化
- セキュリティレベルが最も高いコールドウォレットの活用
といったセキュリティに関しての施策が実行されました。
2021年にアプリダウンロード数国内No.1を記録
コインチェックは、2019年上半期と2020年上半期に続いて、2021年上半期にも国内でアプリダウンロード数No.1を記録しています。
累計で415万ダウンロードを突破しており、2021年上半期に獲得したダウンロード数は、2020年の同じ期間の約6.4倍多いです。
3回に渡りNo.1を記録した背景として
- 取り扱い仮想通貨数が国内No.1
- 2021年初めからCM放映を行った
- 仮想通貨初心者にも使いやすいUI/UX
- 2020年後半から仮想通貨市場が活況になった
上記4点が、仮想通貨取引のファースト口座として人気を博している要因と言えます。
安全性が高い
コインチェックは、コールドウォレットと二段階認証を活用しているので、高い安全性を誇っています。
それぞれの特徴を紹介していきますね。
コールドウォレットとは、ネットワーク環境から遮断されているため、安全性が非常に高い仮想通貨ウォレットです。
ネットワーク環境から遮断されているので、
- ハッキング
- サイバー攻撃による盗難
といったリスクが極めて低いとされています。
二段階認証とは、IDやパスワードだけでなく、SMSやトークンなどの「二要素」を活用したログイン方法です。
- 本人確認の精度を厳格化できる
- 侵入者からのハッキング被害を防げる
といったメリットがあります。
コインチェックでは、セキュリティ性を高めるために、上記2つの対策が施されています。
優遇レートで取引できる「大口OTC取引」
コインチェックは、数千万以上の仮想通貨を取引している方限定の、優遇レートで取引できる大口OTCサービスを提供しています。
OTC(Over The Counter)とは、取引所や市場を通さず、企業や個人が仮想通貨を直接売買する、という意味です。
サービスの詳細は、以下の表を参照ください。
取り扱い通貨 |
|
---|---|
手数料 | 無料(取引手数料) |
大口OTCサービスを利用するメリットとして
- 取引量の制限がない
- 大量の取引をしても、市場からの影響を受けない
などがあげられます。
また、日本円の入金は24時間可能で、出金は申請から原則2営業日後になっています。
ユーザー間でNFTや仮想通貨を交換できるマーケットプレイスがある
コインチェックには、国内初でNFTや仮想通貨をユーザー同士で交換取引できるNFTマーケットプレイス「Coinchek NFT(β版)」があります。
これまでNFT取引の際に課題となっていた、スケーラビリティ問題(送金の遅延や高等な手数料)が解決されました。
Coinchek NFT(β版)では
- Sorare
- Meebits
- NFTトレカ
- CryptoSpells
- The Sandbox
- TOMO KOIZUMI
などさまざまな商品が揃っています。
コインチェック口座を開設していれば、誰でもNFTを出品・購入・保管でき、取引時に発生する手数料は無料です。
Coincheck(コインチェック)の評判・口コミ
つづいて、コインチェックの口コミや評判を紹介していきます。
一番好きな仮想通貨取引所は、コインチェック。
・口座開設が一番楽
・売買画面が使いやすい
・私の生活リズムとメンテナンスがかぶりにくい
・ビットコインの板取引ができる
・みんなも使ってる安心感
・入金も簡単
・入金の反映も早いストレスなく使えてる。
コインチェックのビットコイン積立てが行われました。2020年10月から月2万円の設定で始めて今月で19ヶ月目。累計38万円の積立てで評価額は546,254円です。一度設定すれば騰落に関わらず淡々と積み立ててくれるのでオススメです。
初めて書きます♪
Coincheck積み立て運用
今回で4カ月目です♪
月々一万円と少額ですが
少し増えました
これから毎月7日に(買付日)に
実績額を出してみようかと思います
現在スクショして
積み立て額40,000円
評価額43,638円
+3,638円
口コミにもありますが
- ビットコインを積立で購入できるコインチェック積立
- 仮想通貨でガスや電気代を支払える
など独自サービスを展開しており、投資以外にも利用できる点がメリット言えます。
Coincheck(コインチェック)を利用するメリット
ここからは、コインチェックを利用するメリットを解説していきます。
取り扱い仮想通貨数が国内トップクラスのコインチェックですが、他にどういったメリットがあるのでしょうか。
コインチェックのメリットは、以下の3つです。
- 日本円で仮想通貨を購入できる
- シンプルで使いやすい
- ガスや電気支払いでビットコインを貯められる
ひとつずつ詳しく解説していきますね。
日本円で仮想通貨を購入できる
コインチェックでは、取り扱っているすべての仮想通貨を日本円で購入できます。
仮想通貨取引所によっては、
- ビットコインを日本円で購入できない
- ビットコインでしかアルトコインを購入できない
といったケースがあります。
例えば、後者の「ビットコインでしかアルトコインを購入できない」仮想通貨取引所を利用した場合、
- 日本円でビットコインを購入
- ビットコインでアルトコインを購入
といったように、アルトコインを購入するまでに取引手数料を2回支払わなければいけません。
しかし、コインチェックを利用すれば、すべての仮想通貨を日本もしくはビットコインで直接購入できるので、余分に発生する手数料を抑えることができます。
シンプルで使いやすい
コインチェックは、シンプルでスッキリしたデザインを基調としており、操作性に優れているので使いやすいです。
最初の取引や売買に慣れていない時は、どこをクリックして何がどうなるのか迷ってしまいます。
- 操作が煩雑
- メニューが見づらい
- ボタンの位置が分かりづらい
上記のようなサイトであれば、画面を見ただけでストレスが溜まり、正直取引どころではないかもしれません。
スッキリした見やすいデザインだけでなく、シンプルで使いやすい仮想通貨取引所がコインチェックです。
2021年11月に、仮想通貨メディアCoin Partnerが20~60代の投資家300名を対象に、「最も愛用している国内仮想通貨取引所」アンケートでは、1位に選ばれています。
ガスや電気支払いでビットコインを貯められる
コインチェックでは、毎月の電気料金の利用額に応じて、最大7%のビットコインを貯められます。
一部支払った電気代が、ビットコインとして返金されるので、電気代を少しでも安くしたい方におすすめのサービスです。
2021年11〜12月には、電気とガスに新規申し込みした一部地域の方を対象に、ビットコインがプレゼントされるキャンペーンが行われていました。
プレゼントの内容は、以下の表を参照ください。
Coincheckでんき申込 | 1,500円相当のビットコイン |
---|---|
Coincheckガス申込 | 1,000円相当のビットコイン |
Coincheckでんき+Coincheckガス申込 | 2,500円相当のビットコイン |
また、コインチェックでんきは
- 毎月の支払額に応じて、最大7%分のビットコインが付与される「ビットコイン付与プラン」
- ビットコインで電気料金を支払うと、最大7%の電気料金が割引される「ビットコイン決済プラン」
2種類のプランを選択できます。
上記プランは、コインチェックガスでも提供されています。
Coincheck(コインチェック)を利用するデメリット
つづいて、コインチェックを利用するデメリットについて解説していきます。
ガスや電気を支払うだけでコインチェックが還元されたり、日本円で仮想通貨を購入できたり、メリットの多いコインチェックですが、どういったデメリットがあるのでしょうか。
コインチェックのデメリットは、以下の3つです。
- レバレッジ取引がない
- スプレッドが広めに設定されている
- 過去にハッキング事件を起きている
ひとつずつ詳しく解説していきますね。
レバレッジ取引がない
コインチェックにはレバレッジ取引がなく、2020年3月にサービスを終了しています。
レバレッジ取引とは、証拠金として保有資金を預けて、それを担保に証拠金の何倍もの金額を取引できる取引形態です。
現物取引よりレバレッジ取引の方が、資金を効率良く投資できるため、人気があります。
しかし、コインチェックでの取り扱いは現物取引のみなので、レバレッジをかけた大きなリターンを狙えません。
仮想通貨のレバレッジ取引を利用したい場合、他の仮想通貨取引所を検討しましょう。
スプレッドが広めに設定されている
コインチェックは、購入価格と売却価格の差額であるスプレッド幅が広く設定されています。
初心者の方でも、仮想通貨の複雑な仕組みを減らすために販売所形式を採用しているので、比較的簡単に仮想通貨の購入が可能です。
しかし操作しやすい反面、スプレッドが広めに設定されているため、短期売買を繰り返す方は、気をつけなければいけません。
スプレッドは売買する度に発生するので、短期トレードを中心に考えている方は、スプレッドの狭い仮想通貨取引所を利用しましょう。
過去にハッキング事件が起きている
コインチェックは2018年1月に、仮想通貨ネムがハッキングされて約580億円の被害を出しています。
国内仮想通貨取引所としては、最大の流出額と言われており、国内だけでなく海外でも話題になりました。
過去に事件を起こしているので、利用をためらう方がいるかもしれません。
しかし、事件後にマネックスグループが親会社になったことで、セキュリティレベルは格段に上がっています。
事件前にはなかった
- 二段階認証
- コールドウォレット
などを導入したことによって、第三者の不正使用やログインを防いでいます。
Coincheck(コインチェック)の取扱い仮想通貨
コインチェックでは、国内トップクラスの仮想通貨を取り扱っており、2022年4月時点で下記通貨を含む16種類以上があります。
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- イーサリアムクラシック(ETC)
- リスク(LSK)
- ファクトム(FCT)
- リップル(XRP)
- ネム(XEM)
- ライトコイン(LTC)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- モナコイン(MONA)
- ステラルーメン(XLM)
- クアンタム(QTUM)
- ベーシックアテンショントークン(BAT)
- アイオーエスティー(IOST)
- エンジンコイン(ENJ)
- オーエムジー(OMG)
ビットコインはもちろんのこと、独自の機能が備わっているアルトコイン(ビットコイン以外の仮想通貨)が多数存在しています。
Coincheck(コインチェック)の手数料一覧
ここからは、コインチェックの手数料一覧について解説していきます。
コインチェックで仮想通貨を売買・取引する際に、手数料がどれくらいかかるのか把握して、少しでもコストを減らして取引を行いましょう。
解説する手数料は、以下の4つです。
- 取引手数料
- 送金手数料
- 入金手数料
- 出金手数料
ちなみに手数料は仮想通貨取引所によって異なるので、取引を始める前に手数料がどれくらいかかるのか確認しておくことをおすすめします。
取引手数料
コインチェックの販売所では、0.1〜0.5%の手数料がかかります。
パーセンテージの振り幅は、購入価格と売却価格の差額であるスプレッドによって変わります。
コインチェックに限らず、スプレッドは他の仮想通貨取引所でも発生するので、販売所への手数料と言えるでしょう。
スプレッドは変動制なので、時間帯で違いますが、コインチェックの主要コイン(ビットコインやイーサリアム)のスプレッドは狭い傾向です。
一方、取引所の取引手数料は無料なので、コストを抑えて取引したいという方は、取引所での取引をおすすめします。
送金手数料
コインチェックの送金手数料は、以下のとおりです。
送金手数料は日本円ではなく、単位が仮想通貨なので手数料も日本円に換算すると変動してしまう点には注意しましょう。
また、他の仮想通貨取引所に送金する場合は手数料が発生しますが、コインチェックのユーザー間であれば送金手数料は無料です。
送金手数料(2022年4月時点) | |
ビットコイン(BTC) | 0.0005BTC |
イーサリアム(ETH) | 0.005ETH |
イーサリアムクラシック(ETC) | 0.01ETC |
リスク(LSK) | 0.1LSK |
ファクトム(FCT) | 0.1FCT |
リップル(XRP) | 0.15XRP |
ネム(XEM) | 0.5XEM |
ライトコイン(LTC) | 0.001LTC |
ビットコインキャッシュ(BCH) | 0.001BCH |
モナコイン(MONA) | 0.001MONA |
ステラルーメン(XLM) | 0.01XLM |
クアンタム(QTUM) | 0.01QTUM |
ベーシックアテンショントークン(BAT) | 63.0BAT |
アイオーエスティー(IOST) | 1.0IOST |
エンジンコイン(ENJ) | 30.0ENJ |
オーエムジー(OMG) | 5.0OMG |
入金手数料
入金手数料とは、仮想通貨を購入するために、コインチェックの指定口座へ資金を入金する度に発生する手数料です。
コインチェックには、
- 銀行振込
- コンビニ入金
- クイック入金
3種類の入金方法があり、それぞれ手数料が異なります。
銀行振込 | 無料(振込手数料は自己負担) | |
---|---|---|
コンビニ入金(入金額から手数料が差し引かれる) | 3万円未満 | 770円 |
3万円以上30万円以下 | 1,018円 | |
クイック入金(入金額から手数料が差し引かれる) | 3万円未満 | 770円 |
3万円以上50万円以下 | 1,018円 | |
50万円以上 | 入金額×0.11%+495円 |
銀行振込の振込手数料は自己負担になりますが、手数料が無料なので、急いで入金したいという場合を除くと、銀行振込がおすすめです。
出金手数料
コインチェックの出金手数料は、一律407円です。
コストを抑える場合は、なるべく出金回数を減らしましょう。
Coincheck(コインチェック)のキャンペーン
つづいて、コインチェックで開催されていたキャンペーンについてご紹介します。
ご紹介するキャンペーンは、以下の2つです。
- 春の購入キャンペーン
- 春のビットコインあげちゃうキャンペーン
どちらも2022年3月で終了していますが、今後も新しいキャンペーンが登場した際の参考にしていただけたらと思います。
それではひとつずつ紹介していきますね。
春の購入キャンペーン
春の購入キャンペーンは、コインチェックの販売所で仮想通貨を合計3,333円以上購入した方の中から、抽選で20名に10,000円がプレゼントされるキャンペーンです。
詳しい詳細は、以下を参照ください。
キャンペーン名称 | 春の購入キャンペーン |
---|---|
期間 | 2022年3月15日17時〜3月31日23時59分まで |
対象者 | 期間中にコインチェック販売所で仮想通貨を合計3,333円以上を購入 |
商品 | 参加者の中から、抽選で20名に10,000円をプレゼント |
春のビットコインあげちゃうキャンペーン
「春のビットコインあげちゃうキャンペーン」は、口座開設後に日本円を入金したユーザーに、ビットコインがプレゼントされるキャンペーンです。
詳しい詳細は、以下を参照ください。
キャンペーン名称 | 春のビットコインあげちゃうキャンペーン |
---|---|
期間 | 2022年3月15日17時〜3月31日23時59分まで |
対象者 |
|
商品 | 参加者全員に、2,500円分のビットコインをプレゼント |
Coincheck(コインチェック)の口座開設方法&始め方
ここからは、コインチェックの始め方を解説していきます。
口座は、スマートフォンアプリもしくはパソコンのブラウザのどちらからでも、開設できます。
会員登録から仮想通貨購入まで、以下の4ステップの順番です。
- 会員登録する
- 本人確認を行う
- 日本円を入金する
- 仮想通貨を購入する
ひとつずつ解説していきますね。(今回はiOSアプリを例に解説しています)
会員登録する
- コインチェックアプリにログインして、画面下部にある「会員登録」をクリック
- メールアドレスを入力して「次へ」をクリック
- パスワードを入力して「登録」をクリック(パスワードは半角英数字と記号の組み合わせ)
- 登録したメールアドレス宛に、確認メールが届く
メールに記載されているリンクを押下して、メールアドレスに間違いがないか確認しましょう。
間違いがなければ、会員登録は完了です。
本人確認を行う
メールアドレスとパスワードの登録が完了すれば、本人確認を行っていきましょう。
- 口座開設条件を確認して「次へ」をクリック
- 各種重要事項を確認して、問題なければ「同意」をクリック
- 電話番号を入力して「次へ」をクリック
- SMSが届くので、表示されている6桁の番号を入力
- 名前や住所など、基本情報を入力して「次へ」をクリック
- 現住所が記載されているか確認画面
- 本人確認書類と顔を撮影する
- 撮影が完了すれば、「現在確認中です」と表示される
審査が完了して承認されれば、コインチェックのすべての機能を利用できます。
日本円を入金する
本人確認が承認されれば、日本円を入金していきましょう。
- ウォレット画面から「入出金」をクリック
- 「入金」をクリック
- 入金方法を選択して、画面に案内に従って入金を行う
コインチェックは、銀行振込の入金手数料が無料(振込手数料のみ自己負担)なので、銀行振込がおすすめです。
仮想通貨を購入する
日本円を入金できれば、仮想通貨を購入できます。
販売所画面から、気になる仮想通貨をクリックすれば、購入可能です。
コインチェックは、購入するまでの流れが分かりやすいので、初めの方にも簡単に始められるでしょう。
>>仮想通貨を始めるならコインチェック一択。
上場企業が主要株主の使いやすい取引所!<<<
※公式サイトに遷移します。
Coincheck(コインチェック)の特徴や評判まとめ
今回は、Coincheck(コインチェック)の特徴やメリット・デメリット、始め方についてお伝えしました。
コインチェックは、2014年8月からコインチェック株式会社が提供している大手仮想通貨取引所です。
- 独自の貸仮想通貨サービスを展開している
- 取引手数料が無料
- 親会社が唯一の国内証券会社なので安心
- 2021年にアプリダウンロード数国内No.1を記録
- 安全性が高い
- 優遇レートで取引できる「大口OTC取引」
- ユーザー間でNFTや仮想通貨を交換できるマーケットプレイスがある
といった特徴があり、初心者にとっても使いやすいだけでなく、多様なサービスを展開しています。
過去にハッキング事件を起こしていますが、マネックスグループの傘下に入ったことで、セキュリティへの信頼性や安全性は非常に高いです。
シンプルで操作性に優れているので、仮想通貨を始めようという方にとっておすすめの仮想通貨取引所と言えます。
なお、草コイン購入におすすめの仮想通貨取引所については以下記事を参考にしてみてください。
この記事を読んでいるあなたは、 おすすめの草コイン取引所を知りたい 初心者でも使いやすい草コイン取引所を知りたい みんなが使ってる草コイン取引所はどこ?上記のように考えているかもしれません。この記事では[…]