この記事を読んでいるあなたは、
- 仮想通貨ディーワイディーエックス/DYDXの買い方を知りたい
- 仮想通貨ディーワイディーエックス/DYDXを購入するのにおすすめの取引所は？
- 仮想通貨ディーワイディーエックス/DYDXの特徴や将来性が知りたい
上記のように考えているかもしれません。
この記事では、そんなあなたに「仮想通貨ディーワイディーエックス/DYDXの買い方や、通貨の特徴、今後の将来性」についてお伝えしていきます。
なお、草コイン購入におすすめの仮想通貨取引所については以下記事を参考にしてみてください。
この記事を読んでいるあなたは、 おすすめの草コイン取引所を知りたい 初心者でも使いやすい草コイン取引所を知りたい みんなが使ってる草コイン取引所はどこ？上記のように考えているかもしれません。この記事では[…]
2024年おすすめの仮想通貨取引所はこれだ！
| 取引所名 | 特徴 | 公式サイト |
|---|---|---|
Zoomex(ズーメックス) |
| Zoomex公式 |
Bybit(バイビット) |
| バイビット公式 |
Coincheck(コインチェック) |
| コインチェック公式 |
ディーワイディーエックス/DYDXとは
ディーワイディーエックスとは2021年9月に海外取引所に上場した、分散型取引所ディーワイディーエックス上の基軸通貨として用いられている仮想通貨です。
ディーワイディーエックスは預入で金利を得られるステーキングや、仮想通貨を2〜25倍賭けでトレードする証拠金取引などのサービスを提供しています。
また分散型取引所がレイヤー2に移行したことで、大量の取引が原因で発生していたスケーラビリティ問題を解消しました。
2021年の海外上場をきっかけに、知名度や活用方法の幅が広がっている注目の銘柄と言えるでしょう。
| 通貨名 | ディーワイディーエックス |
|---|---|
| 通貨シンボル | DYDX |
| 特徴 |
|
| 主な取扱取引所 | バイビット |
| 公式サイト | https://dydx.exchange/ |
ディーワイディーエックス/DYDXの特徴
ここからは、ディーワイディーエックスの特徴を紹介していきます。
ディーワイディーエックスの特徴は、以下の3つです。
- レイヤー２の導入により低コスト・高速の取引が実現
- 証拠金取引をDeFiプラットフォームでできる
- ディーワイディーエックストークンをステーキングできる
ひとつずつ詳しく紹介していきます。
レイヤー２の導入により低コスト・高速な取引を実現
レイヤー2とは、イーサリアムなどのレイヤー1とは違うチューンで処理される方法です。
イーサリアムブロックチェーンの処理機能や互換性はそのままで、別のチェーンで処理されるのでレイヤー1よりも低コストで高速な取引を実現しました。
ディーワイディーエックスがレイヤー2に移行したことで、これまで分散型取引所で取引が発生する際のスケーラビリティ問題（割高なガス代や送付遅延）を解決しています。
これまでは1回の取引ごとにガス代はユーザーが負担していました。
しかし、レイヤー2で管理しているディーワイディーエックスの口座に預けてから、取引が発生するので、ガス代がかからないという仕組みになっています。
証拠金取引をDeFiプラットフォームでできる
ディーワイディーエックスは元金に2〜25倍のレバレッジを効かせた、証拠金取引が可能です。
これまで証拠金取引を行う際は、管理者が借入返済を保証しなければいけませんでした。
ディーワイディーエックスの場合、仮想通貨の証拠金をDeFiプラットフォーム上で取引が可能で、従来の中央集権型取引のような制限がなくなるので、利用しやすい環境と言えるかもしれません。
しかし証拠金の維持率が一定数を下回ってしまうと、注文が強制的に終了して精算されるリスクがあるので、注意が必要です。
ディーワイディーエックストークンをステーキングできる
ディーワイディーエックスは通貨を売買せずに、保有しておくだけで利益が得られる「ステーキング」ができます。
米ドル連動型のUSDCで預け入れた場合だと、金利0.02%で運用が可能です。
銀行の普通預金に預金（貯金）しても年利0.001%なので、ディーワイディーエックスのステーキングがいかに高利率なのか分かるのではないでしょうか。
現在ステーキングできる通貨はUSDCのみですが、今後のプロジェクトが拡大すればステーキングできる通貨も増えていくでしょう。
ディーワイディーエックス/DYDXが購入できるおすすめの取引所はバイビット
ディーワイディーエックスを取り扱っている中で、もっとも人気のある仮想通貨取引所が「バイビット」です。
バイビットは、130カ国以上のユーザーが利用しており、世界的に人気のある仮想通貨取引所なので、日本人のユーザーも多くいます。
主なおすすめポイントは、以下の3つです。
- サイトが使いやすい
- サーバーが強い
- 最大100倍のレバレッジ
海外の仮想通貨取引所に抵抗を感じる人もいるかもしれませんが、口座開設までのプロセスも非常に簡単なので、初心者にもおすすめです。
また、日本人向けのサポートが充実しているため、英語が苦手な人でも問題ありません。
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| 取り扱い通貨数 | 60 |
|---|---|
| 最大レバレッジ | 100倍 |
| 取引所手数料 | Maker : -0.025% / Taker : 0.075 |
| 通貨の送金手数料 | 無料 |
| 入金手数料 | 無料 |
| 出金手数料 | 無料 |
| アプリ | あり |
| 運営会社 | Bybit Fintech Limited |
ディーワイディーエックス/DYDXの買い方/購入方法
ここからはディーワイディーエックスの買い方について紹介していきます。
今回はディーワイディーエックスを取り扱っている中で、特におすすめの仮想通貨取引所「バイビット」での購入を想定しています。
ディーワイディーエックスを購入する流れは、以下の通りです。
- コインチェックで口座を開設
- バイビットの口座を開設
- コインチェックでビットコインを購入
- バイビットにビットコインを送金
- バイビットでディーワイディーエックスを購入
バイビットは日本円の入金に対応していないので、国内仮想通貨取引所から送金する必要があります。
海外の仮想通貨取引所とはいえ、日本語に対応している取引所も多く、難しい操作もありません。
それぞれステップごとに詳しく紹介していきます。
コインチェックで口座を開設
まずは国内の仮想通貨取引所で、口座を開設しましょう。
ビットコインを取り扱っているなら、どこでも問題ありませんが、おすすめは「コインチェック」です。
取扱通貨数も国内の仮想通貨取引所の中では多く、操作性も高いので、初心者ならコインチェックにしておきましょう。
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バイビットの口座を開設
次にバイビットの口座を開設しましょう。
初心者に海外の仮想通貨取引所はハードルが高く感じるかもしれませんが、日本語にも対応しており、操作方法も国内の仮想通貨取引所と大きな違いはありません。
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登録はメールアドレスとパスワードを設定するだけです。
設定したメールアドレスに添付される認証コードを入力してログインすると、上のような取引ガイドの画面が表示されます。
コインチェックでビットコインを購入
次にコインチェックでビットコインを購入しましょう。
コインチェックは非常に使いやすいので、購入までの流れで迷うことはないでしょう。
- コインチェックにログインして、画面上の「ウォレット」を選択する
- ウォレットページの「コインを買う」を選択して、「ビットコイン」をクリックする
- ビットコインの数量と金額を確認する
- 表示されている「OK」をクリックして購入完了
購入が確定すると、キャンセルは絶対にできません。
「数量」と「金額」は必ず確認しておきましょう。
バイビットにビットコインを送金
次に購入したビットコインを「コインチェック」から「バイビット」に送金します。
仮想通貨を送金するためには「アドレス」が必要です。
バイビットにログインして、画面右上「資産」から「現物アカウント」をクリックしましょう。
「現物アカウント」のページが表示されたら、ビットコインの「入金する」を選択して「アドレス」を発行します。
このときにアドレスのコピーを間違えてしまうと、正しく送金できません。
つまり、送金時に資産が消えてしまいます。
コインチェックから送金するときに入力するので、必ず正しくコピーしておきましょう。
ビットコインでディーワイディーエックスを購入
ビットコインの送金が完了したら、バイビットにログインしましょう。
画面左上「現物」「デリバティブ」の希望する取引の中からディーワイディーエックスをクリックしてください。
希望する取引の中からディーワイディーエックスをクリックすると、上のような画面が表示されます。
「注文価額」を希望の金額に変更し、「ディーワイディーエックスを買う」をクリックしましょう。
USDT建てで購入する場合は、USDTに両替する必要があります。
以上で、ディーワイディーエックスの購入方法は完了です。
仮想通貨取引には、必ずリスクが伴います。
特に、送金には資産が消えてしまう可能性があるので、注意しておきましょう。
ディーワイディーエックス/DYDXの将来性
ディーワイディーエックスの価格は知名度が向上していくにつれて、価格が上がっていく可能性は十分に考えられます。
レイヤー2に移行したことで
- 取引量の拡大
- 即時取引が実現
- ガス代がかからない
これらのメリットは、多くのDeFiユーザーやトレーダーを集めるでしょう。
また、ディーワイディーエックスはDAO化（自立分散型組織）を目指してコミュニティ育てていくと公式で発表しています。
そうなればディーワイディーエックスは最大のDeFiプラットフォームと呼ばれる日がくるかもしれません。
ディーワイディーエックス/DYDXの買い方、特徴、将来性、まとめ
今回は、仮想通貨ディーワイディーエックス/DYDXの買い方や、通貨の特徴、今後の将来性についてお伝えしました。
ディーワイディーエックスは、分散型取引所ディーワイディーエックス上の基軸通貨として用いられている仮想通貨です。
証拠金取引やステーキングをDeFiプラットフォームができる点や、レイヤー2の導入によってガス代がかからない、などのメリットがあるプロジェクトです。
知名度が広がっていくにつれて、ガバナンストークンであるディーワイディーエックスの価格が高騰する可能性も十分ありえます。
そのため、ディーワイディーエックスは今後トレンドになる可能性は十分あるので、購入する価値はあるでしょう。
なお、草コイン購入におすすめの仮想通貨取引所については以下記事を参考にしてみてください。
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