この記事を読んでいるあなたは、
- 仮想通貨イオス/EOSの買い方を知りたい
- 仮想通貨イオス/EOSを購入するのにおすすめの取引所は？
- 仮想通貨イオス/EOSの特徴や将来性が知りたい
上記のように考えているかもしれません。
この記事では、そんなあなたに「仮想通貨イオス/EOSの買い方や、通貨の特徴、今後の将来性」についてお伝えしていきます。
なお、草コイン購入におすすめの仮想通貨取引所については以下記事を参考にしてみてください。
この記事を読んでいるあなたは、 おすすめの草コイン取引所を知りたい 初心者でも使いやすい草コイン取引所を知りたい みんなが使ってる草コイン取引所はどこ？上記のように考えているかもしれません。この記事では[…]
2024年おすすめの仮想通貨取引所はこれだ！
| 取引所名 | 特徴 | 公式サイト |
|---|---|---|
Zoomex(ズーメックス) |
| Zoomex公式 |
Bybit(バイビット) |
| バイビット公式 |
Coincheck(コインチェック) |
| コインチェック公式 |
イオス/EOSとは
イオスは、2017年に資金調達を目的とした「イオスプロジェクト」を遂行するために作られた仮想通貨です。
イオスプロジェクトでは、スマートコントラクトを利用した分散型アプリケーション（dApps）プラットフォーム「イオス」の構築を目指しています。
総発行枚数は10億枚あるとされており、下記が内訳です。
- 1億枚（開発団体）
- 2億枚（ICOで配布）
- 7億枚（市場に出回っている）
また、イオスはトランザクション処理が早く、イーサリアムキラーとしても注目を集めています。
| 通貨名 | イオス |
|---|---|
| 通貨シンボル | EOS |
| 特徴 |
|
| 主な取扱取引所 | バイビット |
| 公式サイト | https://eos.io/ |
イオス/EOSの特徴
ここからは、イオスの特徴を紹介していきます。
イオスは2017年に7億枚が市場に出回った直後に、時価総額でトップ10入りを果たして注目を受けていました。
具体的にどのような特徴があるのでしょうか。
イオスの特徴は、以下の3つです。
- 取引手数料が無料
- トランザクション処理速度が速い
- マイニングに関するコンセンサスアルゴリズム「DPoS」を採用
ひとつずつ詳しく紹介していきます。
取引手数料が無料
イオスは、仮想通貨をマイニングする人に対しての、取引手数料が無料です。
手数料が無料の理由は、決済処理を行ったユーザーに対して、年率5%のトークンを配布しているためです。
取引手数料は多額のコストカットに繋げられます。
特に、個人より取引量が必然的に多くなりやすい企業にとっては、利用しやすいと感じられるでしょう。
トランザクション処理速度が速い
イオスのトランザクション処理速度は、他の仮想通貨よりも圧倒的に速いです。
トランザクションとは、仮想通貨を取引するデータ量を指します。
イオスのトランザクション処理速度は1,000,000TPS以上とされています。
ちなみに、他の仮想通貨は以下を参照ください。
- ビットコイン（7TPS）
- イーサリアム（15TPS）
- リップル（1,500TPS）
イオスの処理速度が桁違いに速いことが分かったかと思います。
ビットコインやイーサリアムは、送金が遅れるスケーラビリティ問題が深刻になっていますが、イオスの場合、今後ユーザー数が増えても、送金遅延が起こる可能性は考えにくいと言えます。
マイニングに関するコンセンサスアルゴリズム「DPoS」を採用
イオスは、コンセンサスアルゴリズムのひとつとされている、DPoS（Delegated Proof of Stake）を採用しています。
DPoSは、トークン保有量に応じて投票権を与えて、選抜された人がブロックを生成する承認者を選出できます。
DPoSがもたらすメリットは以下の2点です。
- 大量の電力を消費するPoW（Proof of Work）問題を解決
- トークン保有量の多いユーザーのみが、多くの承認権を持てないPoS（Proof of Stake）問題を解決
PoWとPoSの欠点が改善された、コンセンサスアルゴリズムがDPoSと言えます。
イオス/EOSが購入できるおすすめの取引所はバイビット
イオスを取り扱っている中で、もっとも人気のある仮想通貨取引所が「バイビット」です。
バイビットは、130カ国以上のユーザーが利用しており、世界的に人気のある仮想通貨取引所なので、日本人のユーザーも多くいます。
主なおすすめポイントは、以下の3つです。
- サイトが使いやすい
- サーバーが強い
- 最大100倍のレバレッジ
海外の仮想通貨取引所に抵抗を感じる人もいるかもしれませんが、口座開設までのプロセスも非常に簡単なので、初心者にもおすすめです。
また、日本人向けのサポートが充実しているため、英語が苦手な人でも問題ありません。
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| 取り扱い通貨数 | 60 |
|---|---|
| 最大レバレッジ | 100倍 |
| 取引所手数料 | Maker : -0.025% / Taker : 0.075 |
| 通貨の送金手数料 | 無料 |
| 入金手数料 | 無料 |
| 出金手数料 | 無料 |
| アプリ | あり |
| 運営会社 | Bybit Fintech Limited |
イオス/EOSの買い方/購入方法
ここからはイオスの買い方について紹介していきます。
今回はイオスを取り扱っている中で、特におすすめの仮想通貨取引所「バイビット」での購入を想定しています。
イオスを購入する流れは、以下の通りです。
- コインチェックで口座を開設
- バイビットの口座を開設
- コインチェックでビットコインを購入
- バイビットにビットコインを送金
- バイビットでイオスを購入
バイビットは日本円の入金に対応していないので、国内仮想通貨取引所から送金する必要があります。
海外の仮想通貨取引所とはいえ、日本語に対応している取引所も多く、難しい操作もありません。
それぞれステップごとに詳しく紹介していきます。
コインチェックで口座を開設
まずは国内の仮想通貨取引所で、口座を開設しましょう。
ビットコインを取り扱っているなら、どこでも問題ありませんが、おすすめは「コインチェック」です。
取扱通貨数も国内の仮想通貨取引所の中では多く、操作性も高いので、初心者ならコインチェックにしておきましょう。
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バイビットの口座を開設
次にバイビットの口座を開設しましょう。
初心者に海外の仮想通貨取引所はハードルが高く感じるかもしれませんが、日本語にも対応しており、操作方法も国内の仮想通貨取引所と大きな違いはありません。
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登録はメールアドレスとパスワードを設定するだけです。
設定したメールアドレスに添付される認証コードを入力してログインすると、上のような取引ガイドの画面が表示されます。
コインチェックでビットコインを購入
次にコインチェックでビットコインを購入しましょう。
コインチェックは非常に使いやすいので、購入までの流れで迷うことはないでしょう。
- コインチェックにログインして、画面上の「ウォレット」を選択する
- ウォレットページの「コインを買う」を選択して、「ビットコイン」をクリックする
- ビットコインの数量と金額を確認する
- 表示されている「OK」をクリックして購入完了
購入が確定すると、キャンセルは絶対にできません。
「数量」と「金額」は必ず確認しておきましょう。
バイビットにビットコインを送金
次に購入したビットコインを「コインチェック」から「バイビット」に送金します。
仮想通貨を送金するためには「アドレス」が必要です。
バイビットにログインして、画面右上「資産」から「現物アカウント」をクリックしましょう。
「現物アカウント」のページが表示されたら、ビットコインの「入金する」を選択して「アドレス」を発行します。
このときにアドレスのコピーを間違えてしまうと、正しく送金できません。
つまり、送金時に資産が消えてしまいます。
コインチェックから送金するときに入力するので、必ず正しくコピーしておきましょう。
ビットコインでイオスを購入
ビットコインの送金が完了したら、バイビットにログインしましょう。
画面左上「現物」「デリバティブ」の希望する取引の中からイオスをクリックしてください。
希望する取引の中からイオスをクリックすると、上のような画面が表示されます。
「注文価額」を希望の金額に変更し、「イオスを買う」をクリックしましょう。
USDT建てで購入する場合は、USDTに両替する必要があります。
以上で、イオスの購入方法は完了です。
仮想通貨取引には、必ずリスクが伴います。
特に、送金には資産が消えてしまう可能性があるので、注意しておきましょう。
イオス/EOSの将来性
イオスは、以下の2点の理由から、長期的な将来性に期待できます。
- 取引手数料が無料
- トランザクション処理速度が速い
ただし、日本の法律に沿ってリスク検証をした場合に、国内取引所で取り扱われる可能性は低いと言えます。
イオスの将来性に期待しているのであれば、海外取引所を活用して購入しましょう。
イオス/EOSの買い方、特徴、将来性、まとめ
今回は、仮想通貨イオス/EOSの買い方や、通貨の特徴、今後の将来性についてお伝えしました。
イオスは2017年に資金調達を目的とした「イオスプロジェクト」を遂行するために作られた仮想通貨です。
2017年から2018年にかけて40億ドルもの資金調達をしたのですが、集めたお金の使い道に対して悪い噂がたち、イオスの価格は急落しています。
また、2019年には
- 米国証券法に基づく登録を行なっていない
- 不正に資金調達を行なっていた
という点が発覚しており、価格と信頼を下げています。
しかし、実用的な技術が搭載されているので、イーサリアムキラーになる可能性はあります。
しかし、まだ市場から信頼を回復したとは言いづらいので、イオスを購入する際はリスクがあることを十分に理解した上で、投資しましょう。
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