この記事を読んでいるあなたは、
- 仮想通貨ギットコイン/GTCの買い方を知りたい
- 仮想通貨ギットコイン/GTCを購入するのにおすすめの取引所は?
- 仮想通貨ギットコイン/GTCの特徴や将来性が知りたい
上記のように考えているかもしれません。
この記事では、そんなあなたに「仮想通貨ギットコイン/GTCの買い方や、通貨の特徴、今後の将来性」についてお伝えしていきます。
なお、草コイン購入におすすめの仮想通貨取引所については以下記事を参考にしてみてください。
この記事を読んでいるあなたは、 おすすめの草コイン取引所を知りたい 初心者でも使いやすい草コイン取引所を知りたい みんなが使ってる草コイン取引所はどこ?上記のように考えているかもしれません。この記事では[…]
ギットコイン/GTCとは
ギットコインとは、オープンソースソフトウェアに取り組むことで報酬を得られるプラットフォームです。
2017年に、アメリカのコロラド州で創業したスタートアップ企業です。
開発者やプロジェクトに対して助成を中心に、公共的な意味を持っているオープンソフトウェアに関するプロジェクトを、サポートするサービスを提供しています。
ギットコインの創業者は、Kevin OwockiとScott Mooreの共同で運営しています。
両名は、ブロックチェーン分野の経験が豊富で、Kevin Owockiにとってギットコインは、7つ目のブロックチェーンプロジェクトとのことです。
オープンソースソフトウェアの例として、
- HTML
- Design
- CSS
- Solidity
- JavaScript
- Ruby
- Rust
- Python
があります。
創業以来、ギットコインのサービス内容の変化はありましたが、「オープンソフトウェア開発者を支援する」という目標はブレずに成長を続けています。
ギットコインのサービスを通して、これまでに約2,600万ドル(約29億円以上)の資金が、開発者やプロジェクトに提供されました。
通貨名 | ギットコイン |
---|---|
通貨シンボル | GTC |
特徴 |
|
主な取扱取引所 | バイビット |
公式サイト | https://gitcoin.co/ |
ギットコイン/GTCの特徴
ここからは、ギットコインの特徴を紹介していきます。
オープンソース開発者のサポートや、コミュニティを育成するために助成を行っているギットコインですが、具体的にどういった特徴があるのでしょうか。
ギットコインの特徴は以下の2つです。
- 寄付対象に重み付けできるQuadratic Funding
- 個人から寄付ができるGitcoin Grants
それぞれの特徴を詳しく解説していきます。
寄付対象に重み付けできるQuadratic Funding
Quadratic Fundingとは、公共財への資金配分方法です。
イーサリアムを考案したVitalik Buterin、ハーバード大学のZoë Hitzig、マイクロソフトリサーチのE. Glen Weylが、共同で作成した論文の内容が、プロジェクトに組み込まれました。
論文によると、Quadratic Fundingのアイデアは「1人1票方式ではなく、投票者が投票対象に重ねて票を入れられるQuadratic Voting」から得ています。
Quadratic Fundingで、資金が割り当てられる計算式は、以下のようになっています。
- プロジェクトに対する個々の寄付金の平方根(ルート)を足して、2乗を計算
- 計算した値=プロジェクトの価値に比例しているので、マッチングプールの資金を各プロジェクトに配分
といったように、資金を配分することで、寄付金額よりも寄付をしている人の数を重視して、資金配分ができます。
しかし、Quadratic Fundingには問題があります。
アカウントを複数作成して小口の寄付が集まっているように見せかけて、多額の資金をマッチングプールから得られるということです。
なのでギットコイン側は、このようなリスクを認識しており、現状はTwitterやFacebookといった、中央集権型サービスで認証が得られたアカウントに対して、インセンティブを与えているとのことです。
個人から寄付ができるGitcoin Grants
Gitcoin Grantsとは、イーサリアムブロックチェーン上にあるオープンソースや、関連コミュニティに対して、寄付ができるプラットフォームです。
支援したいプロジェクトがあった場合に、暗号資産で寄付が行えます。
プロジェクトのカテゴリーには
- Tech
- Scalability
- Defi
- Education
- Blog
など多くのカテゴリーがあり、それぞれのタグをクリックすると、プロジェクトの詳細を見ることができます。
現在は、新型コロナウィルスの感染拡大防止のためのプロジェクトが支援できる、Healthカテゴリーが追加されました。
支払いページでは
- 支払額
- 支払うトークンの種類
- 単月もしくはサブスクリプション
- コメントを残す
を選択して、支援できます。
また、分散型金融(DeFi)でたまっているトークンや、エアドロップでもらったトークンなどを費用をかけずに、寄付が可能です。
なので、これまでのクラウドファンディングのような自分の財布やクレジットカードから寄付するよりも、心理的な障壁が低いと言えます。
ギットコイン/GTCが購入できるおすすめの取引所はバイビット
ギットコインを取り扱っている中で、もっとも人気のある仮想通貨取引所が「バイビット」です。
バイビットは、130カ国以上のユーザーが利用しており、世界的に人気のある仮想通貨取引所なので、日本人のユーザーも多くいます。
主なおすすめポイントは、以下の3つです。
- サイトが使いやすい
- サーバーが強い
- 最大100倍のレバレッジ
海外の仮想通貨取引所に抵抗を感じる人もいるかもしれませんが、口座開設までのプロセスも非常に簡単なので、初心者にもおすすめです。
また、日本人向けのサポートが充実しているため、英語が苦手な人でも問題ありません。
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取り扱い通貨数 | 60 |
---|---|
最大レバレッジ | 100倍 |
取引所手数料 | Maker : -0.025% / Taker : 0.075 |
通貨の送金手数料 | 無料 |
入金手数料 | 無料 |
出金手数料 | 無料 |
アプリ | あり |
運営会社 | Bybit Fintech Limited |
ギットコイン/GTCの買い方/購入方法
ここからはギットコインの買い方について紹介していきます。
今回はギットコインを取り扱っている中で、特におすすめの仮想通貨取引所「バイビット」での購入を想定しています。
ギットコインを購入する流れは、以下の通りです。
- コインチェックで口座を開設
- バイビットの口座を開設
- コインチェックでビットコインを購入
- バイビットにビットコインを送金
- バイビットでギットコインを購入
バイビットは日本円の入金に対応していないので、国内仮想通貨取引所から送金する必要があります。
海外の仮想通貨取引所とはいえ、日本語に対応している取引所も多く、難しい操作もありません。
それぞれステップごとに詳しく紹介していきます。
コインチェックで口座を開設
まずは国内の仮想通貨取引所で、口座を開設しましょう。
ビットコインを取り扱っているなら、どこでも問題ありませんが、おすすめは「コインチェック」です。
取扱通貨数も国内の仮想通貨取引所の中では多く、操作性も高いので、初心者ならコインチェックにしておきましょう。
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バイビットの口座を開設
次にバイビットの口座を開設しましょう。
初心者に海外の仮想通貨取引所はハードルが高く感じるかもしれませんが、日本語にも対応しており、操作方法も国内の仮想通貨取引所と大きな違いはありません。
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登録はメールアドレスとパスワードを設定するだけです。
設定したメールアドレスに添付される認証コードを入力してログインすると、上のような取引ガイドの画面が表示されます。
コインチェックでビットコインを購入
次にコインチェックでビットコインを購入しましょう。
コインチェックは非常に使いやすいので、購入までの流れで迷うことはないでしょう。
- コインチェックにログインして、画面上の「ウォレット」を選択する
- ウォレットページの「コインを買う」を選択して、「ビットコイン」をクリックする
- ビットコインの数量と金額を確認する
- 表示されている「OK」をクリックして購入完了
購入が確定すると、キャンセルは絶対にできません。
「数量」と「金額」は必ず確認しておきましょう。
バイビットにビットコインを送金
次に購入したビットコインを「コインチェック」から「バイビット」に送金します。
仮想通貨を送金するためには「アドレス」が必要です。
バイビットにログインして、画面右上「資産」から「現物アカウント」をクリックしましょう。
「現物アカウント」のページが表示されたら、ビットコインの「入金する」を選択して「アドレス」を発行します。
このときにアドレスのコピーを間違えてしまうと、正しく送金できません。
つまり、送金時に資産が消えてしまいます。
コインチェックから送金するときに入力するので、必ず正しくコピーしておきましょう。
ビットコインでギットコインを購入
ビットコインの送金が完了したら、バイビットにログインしましょう。
画面左上「現物」「デリバティブ」の希望する取引の中からギットコインをクリックしてください。
希望する取引の中からギットコインをクリックすると、上のような画面が表示されます。
「注文価額」を希望の金額に変更し、「ギットコインを買う」をクリックしましょう。
USDT建てで購入する場合は、USDTに両替する必要があります。
以上で、ギットコインの購入方法は完了です。
仮想通貨取引には、必ずリスクが伴います。
特に、送金には資産が消えてしまう可能性があるので、注意しておきましょう。
ギットコイン/GTCの将来性
今後ギットコインは、Gitcoin Grantsの分散化によって、最終的には自立分散型組織(DAO)に移行していくとされています。
現状のギットコインは、スマートコントラクトを利用しつつも、一元的にホストされている、いわばWeb2.5の状態です。
そんな中、ギットコインは2021年5月にギットコイントークンをリリースして、プロトコルを目指しています。
なので、仮想通貨市場が成長すると一緒に、ギットコインの価値が上がっていくのではないかと期待されています。
ギットコイン/GTCの買い方、特徴、将来性、まとめ
今回は、仮想通貨ギットコイン/GTCの買い方や、通貨の特徴、今後の将来性についてお伝えしました。
ギットコインは、オープンソースソフトウェアに取り組むことで報酬を得られるプラットフォームです。
Quadratic FundingやGitcoin Grantsといった、新しい方法でオープンソース開発に資金を提供したり、調整できるように設計されています。
資金提供額は、これまで約2,600万ドル(約29億円以上)です。
今後は、NFTや分散型金融(DeFi)、ゲームに牽引されながら仮想通貨やブロックチェーンが社会に浸透していくでしょう。
そうなれば、ギットコインはオープンソースソフトウェアという公共財、プロジェクトや開発者をサポートするサービスとして、注目を集めていくことに期待が高まります。
なお、草コイン購入におすすめの仮想通貨取引所については以下記事を参考にしてみてください。
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