この記事を読んでいるあなたは、
- 仮想通貨テラ/LUNAの買い方を知りたい
- 仮想通貨テラ/LUNAを購入するのにおすすめの取引所は?
- 仮想通貨テラ/LUNAの特徴や将来性が知りたい
上記のように考えているかもしれません。
この記事では、そんなあなたに「仮想通貨テラ/LUNAの買い方や、通貨の特徴、今後の将来性」についてお伝えしていきます。
2024年おすすめの仮想通貨取引所はこれだ!
取引所名 | 特徴 | 公式サイト |
---|---|---|
Bybit(バイビット) |
| バイビット公式 |
Zoomex(ズーメックス) |
| Zoomex公式 |
Coincheck(コインチェック) |
| コインチェック公式 |
なお、草コイン購入におすすめの仮想通貨取引所については以下記事を参考にしてみてください。
この記事を読んでいるあなたは、 おすすめの草コイン取引所を知りたい 初心者でも使いやすい草コイン取引所を知りたい みんなが使ってる草コイン取引所はどこ?上記のように考えているかもしれません。この記事では[…]
テラ/LUNAとは
テラとは、価格が変動するステーブルコインと法定通貨を、ブロックチェーン上で発行しているプロジェクトです。
テラの目的は、主にEC(電子商取引)において、仮想通貨決済を普及させることです。
2018年に、韓国企業であるTerraform Labs有限責任株式会社によって、開発されました。
LUNAは、プラットフォームであるテラで使用されている、ガバナンストークンです。
テラには、2つのトークンが存在しており
- 1つ目は「UST(Terra USD)」
- 2つ目は「EUT(Terra EUT)」
があります。
UST(Terra USD)は、価格変動が少ないので投資対象には適していません。
一方EUT(Terra EUT)は、価格の変動が発生しやすいので、投資対象となる仮想通貨です。
また、スマートコントラクトを活用しているので、イーサリアムキラーに分類されることがあります。
2021年12月には大手取引所である、Binanceに上場しました。
通貨名 | テラ |
---|---|
通貨シンボル | LUNA |
特徴 |
|
主な取扱取引所 | バイビット |
公式サイト | https://www.terra.money/ |
テラ/LUNAの特徴
ここからは、テラの特徴を紹介していきます。
2021年9月には、テラの価格が50%上昇するなど、将来に期待できる仮想通貨と言われています。
EC(電子商取引)での普及を目標に、ステーブルコインと法定通貨を発行しているプロジェクトですが、どういった特徴があるのでしょうか。
テラの特徴は、以下の4つです。
- 各国の為替レートを一定にするステーブルコインを発行
- テラのプラットフォーム内で利用するガバナンストークン
- さまざまなDeFiプロジェクトをリリースしている
- プラットフォームに預けて報酬を得られる
ひとつずつ詳しく解説していきます。
各国の為替レートを一定にするステーブルコインを発行
テラでは、ペッグしている先の法定通貨と値段が乖離しないように、ステーブルコインを発行しています。
ペッグとは、テラと特定の通貨の為替レートを一定に保つという意味です。
独自のスマートコントラクトを活用することで、ある一定以上の安定性が保てなくなった場合に、自動でテラの供給量を増減できる仕様になっています。
なのでテラは、アルゴリズムによって通貨価格を安定的に保つ役割を担っていると言えるでしょう。
テラの主なステーブルコインには
- 米ドルのステーブルコイン:UST(Terra USD)
- 韓国ウォンのステーブルコイン:KRT(Terra KRW)
- モンゴルトゥグルグのステーブルコイン:MNT(Terra MNT)
があります。
テラのプラットフォーム内で利用するガバナンストークン
テラは、プラットフォーム内のガバナンストークンとして使用されています。
多くの仮想通貨プロジェクトの場合、トークンは投票権として、プロジェクトの方針を決める際に使用されます。
また、
- 新規プロジェクトへの資金調達
- ステーキングサービスへの報酬
といった際にも、発行される場合も。
テラの場合は、発行されているステーブルコインの価格を調整するために、通貨の発行量を増減させることです。
さまざまなDeFiプロジェクトをリリースしている
テラは、ステーブルコインを発行しているプロジェクト以外に、さまざまなDeFiプロジェクトをリリースしています。
テラが提供しているDeFiサービスは3つです。
- 預金プラットフォーム「Anchor」
- モバイル決済サービス「CHAI」
- ステーブルコインをブロックチェーン間で送金可能サービス「Dropship」
上記のサービスがそれぞれリリース後に、テラの価格は上昇しました。
それほど、投資家からの注目度が高いことがうかがえます。
プラットフォームに預けて報酬を得られる
テラ保有者は、プラットフォームにテラを預けておくだけで、報酬が入ってくる「ステーキング」が可能です。
また、報酬として
- テラ決済時に発生する、トランザクション手数料
- 保有数に応じて、プロジェクトの投票権
が得られます。
預けられたテラは、アルゴリズムによってステーブルコインの価格が安定性を保つために使用されます。
テラ/LUNAが購入できるおすすめの取引所はバイビット
テラを取り扱っている中で、もっとも人気のある仮想通貨取引所が「バイビット」です。
バイビットは、130カ国以上のユーザーが利用しており、世界的に人気のある仮想通貨取引所なので、日本人のユーザーも多くいます。
主なおすすめポイントは、以下の3つです。
- サイトが使いやすい
- サーバーが強い
- 最大100倍のレバレッジ
海外の仮想通貨取引所に抵抗を感じる人もいるかもしれませんが、口座開設までのプロセスも非常に簡単なので、初心者にもおすすめです。
また、日本人向けのサポートが充実しているため、英語が苦手な人でも問題ありません。
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取り扱い通貨数 | 60 |
---|---|
最大レバレッジ | 100倍 |
取引所手数料 | Maker : -0.025% / Taker : 0.075 |
通貨の送金手数料 | 無料 |
入金手数料 | 無料 |
出金手数料 | 無料 |
アプリ | あり |
運営会社 | Bybit Fintech Limited |
テラ/LUNAの買い方/購入方法
ここからはテラの買い方について紹介していきます。
今回はテラを取り扱っている中で、特におすすめの仮想通貨取引所「バイビット」での購入を想定しています。
テラを購入する流れは、以下の通りです。
- コインチェックで口座を開設
- バイビットの口座を開設
- コインチェックでビットコインを購入
- バイビットにビットコインを送金
- バイビットでテラを購入
バイビットは日本円の入金に対応していないので、国内仮想通貨取引所から送金する必要があります。
海外の仮想通貨取引所とはいえ、日本語に対応している取引所も多く、難しい操作もありません。
それぞれステップごとに詳しく紹介していきます。
コインチェックで口座を開設
まずは国内の仮想通貨取引所で、口座を開設しましょう。
ビットコインを取り扱っているなら、どこでも問題ありませんが、おすすめは「コインチェック」です。
取扱通貨数も国内の仮想通貨取引所の中では多く、操作性も高いので、初心者ならコインチェックにしておきましょう。
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バイビットの口座を開設
次にバイビットの口座を開設しましょう。
初心者に海外の仮想通貨取引所はハードルが高く感じるかもしれませんが、日本語にも対応しており、操作方法も国内の仮想通貨取引所と大きな違いはありません。
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登録はメールアドレスとパスワードを設定するだけです。
設定したメールアドレスに添付される認証コードを入力してログインすると、上のような取引ガイドの画面が表示されます。
コインチェックでビットコインを購入
次にコインチェックでビットコインを購入しましょう。
コインチェックは非常に使いやすいので、購入までの流れで迷うことはないでしょう。
- コインチェックにログインして、画面上の「ウォレット」を選択する
- ウォレットページの「コインを買う」を選択して、「ビットコイン」をクリックする
- ビットコインの数量と金額を確認する
- 表示されている「OK」をクリックして購入完了
購入が確定すると、キャンセルは絶対にできません。
「数量」と「金額」は必ず確認しておきましょう。
バイビットにビットコインを送金
次に購入したビットコインを「コインチェック」から「バイビット」に送金します。
仮想通貨を送金するためには「アドレス」が必要です。
バイビットにログインして、画面右上「資産」から「現物アカウント」をクリックしましょう。
「現物アカウント」のページが表示されたら、ビットコインの「入金する」を選択して「アドレス」を発行します。
このときにアドレスのコピーを間違えてしまうと、正しく送金できません。
つまり、送金時に資産が消えてしまいます。
コインチェックから送金するときに入力するので、必ず正しくコピーしておきましょう。
ビットコインでテラを購入
ビットコインの送金が完了したら、バイビットにログインしましょう。
画面左上「現物」「デリバティブ」の希望する取引の中からテラをクリックしてください。
希望する取引の中からテラをクリックすると、上のような画面が表示されます。
「注文価額」を希望の金額に変更し、「テラを買う」をクリックしましょう。
USDT建てで購入する場合は、USDTに両替する必要があります。
以上で、テラの購入方法は完了です。
仮想通貨取引には、必ずリスクが伴います。
特に、送金には資産が消えてしまう可能性があるので、注意しておきましょう。
テラ/LUNAの将来性
テラは、盤石な資本を確立しており、今後の通貨やプロジェクトに期待できます。
- Binance Labs
- Houbi Capital
- OKEx
といった、大手取引所のベンチャーキャピタルから投資されているので、プロジェクトが頓挫することは考えにくいです。
2018年には、韓国でモバイルアプリを手がける株式会社カカオの子会社「Ground X」と、カカオトーク内での決済システム開発を目標に提携しました。
それ以外にも
- 15社のEコマース企業
- パートナー企業の顧客数は4,000万人
と多くの顧客や企業と提携しており、年商は250億ドルを超えています。
テラの目標である、EC(電子商取引)で仮想通貨決済を普及させる可能性は十分にありえるでしょう。
仮想通貨の時価総額ランキングでは、トップ10に入ったことがある人気銘柄でもあるので、新サービスのローンチや価格の変動に注目が集まっています。
テラ/LUNAの買い方、特徴、将来性、まとめ
今回は、仮想通貨テラ/LUNAの買い方や、通貨の特徴、今後の将来性についてお伝えしました。
テラは、価格が変動するステーブルコインと法定通貨を、ブロックチェーン上で発行しているプロジェクトです。
- 各国の為替レートを一定にするステーブルコインを発行
- テラのプラットフォーム内で利用するガバナンストークン
- さまざまなDeFiプロジェクトをリリースしている
- プラットフォームに預けて報酬を得られる
といった特徴があり、新しいイーサリアムキラーになるかもしれません。
テラのプロジェクトは、壮大であるだけに競合が多く、各国の法規制に関しての懸念点もあります。
目標を実現させるために、どのようにして壁を乗り越えていくのか、多くの企業や投資家から注目されています。
今後のプロジェクトや価格変動に注目しつつ、投資目的として購入することをおすすめします。
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