この記事を読んでいるあなたは、
- 仮想通貨ネオ/NEOの買い方を知りたい
- 仮想通貨ネオ/NEOを購入するのにおすすめの取引所は?
- 仮想通貨ネオ/NEOの特徴や将来性が知りたい
上記のように考えているかもしれません。
この記事では、そんなあなたに「仮想通貨ネオ/NEOの買い方や、通貨の特徴、今後の将来性」についてお伝えしていきます。
なお、草コイン購入におすすめの仮想通貨取引所については以下記事を参考にしてみてください。
この記事を読んでいるあなたは、 おすすめの草コイン取引所を知りたい 初心者でも使いやすい草コイン取引所を知りたい みんなが使ってる草コイン取引所はどこ?上記のように考えているかもしれません。この記事では[…]
ネオ/NEOとは
ネオとは、分散型アプリケーション(dApps)の開発が可能な、イーサリアムブロックチェーンを基盤とした分散型プラットフォームです。
中国初のパブリックブロックチェーンとして「中国版イーサリアム」と言われています。
2021年のNFTや分散型金融(DiFi)の需要が高まったことで、注目される機会が増えた仮想通貨です。
- スマートコントラクトを使用した、デジタル資産管理の自動化
- 分散ネットワークベースの、スマートエコノミーシステムの構築
を目指しています。
2014年にブロジェクトが始まり、創業者のひとりであるErik Zhangは、「遅かれ早かれイーサリアムはビットコインを超える」と提唱しています。
創業当時は、アントシェアーズ(AntShares)というプロジェクト名で活動していましたが、2017年に現在のネオに名称変更しました。
通貨名 | ネオ |
---|---|
通貨シンボル | NEO |
特徴 |
|
主な取扱取引所 | バイビット |
公式サイト | https://neo.org/ |
ネオ/NEOの特徴
ここからは、ネオの特徴を紹介していきます。
ネオは、中国発祥のスマートコントラクトが実装された、プラットフォーム型の仮想通貨です。
2018年2月に、仮想通貨時価総額ランキング2位にランクインした実績を持つプロジェクトですが、どういった特徴があるのでしょうか。
ネオの特徴は、以下の4つです。
- 分散型アプリケーション(dApps)が作成できる
- 処理速度が速い
- 1つのプラットフォームに2種類のトークンがある
- スマートコントラクトを適用している
ひとつずつ詳しく解説していきます。
分散型アプリケーション(dApps)が作成できる
ネオのプラットフォームでは、分散型アプリケーション(dApps)を作成できます。
分散型のサービスや製品を作成・取引できるため
- 予測市場
- 分散型取引所
- ソーシャルネットワーク
といったプラットフォーム上に、さまざまなサービスが保有・提供されています。
ネオのソフトウェアネットワークを利用すれば、誰でも分散型アプリケーション(dApps)を作成できるため、世界中のエンジニアが注目しているプロジェクトです。
処理速度が速い
ネオは、ビザンチンフォールトトレランスを採用しているため、処理速度が早いです。
ビザンチンフォールトトレランス(DBFT)は、
- プルーフオブワーク(PoW)
- プルーフオブステーク(PoS)
などのマイニングとは違い、トークン保有者全員が報酬を受け取れます。
ビザンチンフォールドトレランスを採用したことで、毎秒1,000件のトランザクションを可能にしました。
他の仮想通貨と比較してみると
- ビットコイン=毎秒7件
- イーサリアム=毎秒15件
ビットコインの142倍、イーサリアムの66倍以上の処理速度です。
承認システムが取引の記録を行う民法的な方法なので、ビザンチン将軍問題を解決できるのでは、と注目されています。
ビザンチン将軍問題とは、中央管理者が存在しない場合、参加者の中に
- 悪意ある個人
- 故障したコンピューター
が紛れ込んでいた際に、全体から正しい合意を得られないという問題です。
1つのプラットフォームに2種類のトークンがある
ネオのプラットフォームには、NEOトークンとGASトークンの2種類が存在しています。
それぞれのトークンは、仮想通貨として使用が可能です。
特徴は
特徴 | |
NEOトークン | プラットフォーム上で使用されるトークン。ビザンチンフォールトトレランス(DBFT)によって、ネットワークを管理している。 |
GASトークン | スマートコントラクの作成や使用過程の際に利用されるトークン。プラットフォームを動かす燃料の役割を果たしている。 |
使用されたGASトークンは
- トークン保有者
- ブロック承認に貢献した人
に分配されます。
トークン保有者は、保有量に応じて配当を得られます。
配当を受け取るには、ネオに対応しているウォレットへ預ける必要があるので、注意しましょう。
スマートコントラクトを適用している
ネオは、手順が自動化されるスマートコントラクトとして「NeoContracts」をプラットフォーム名に適用しています。
NeoContractsでは、C#やJavaといった既存のプラグラミング言語を使用して、アプリケーション構築が可能です。
開発者が新しいプログラミング言語を学ぶ必要ない点が、他のスマートコントラクトと異なります。
さまざまなプログラミング言語で機能するNeoContractsは、
- 既存dAppsをサポート
- 新しくdAppsを作成
する開発者にとって、魅力的と言えるでしょう。
ネオ/NEOが購入できるおすすめの取引所はバイビット
ネオを取り扱っている中で、もっとも人気のある仮想通貨取引所が「バイビット」です。
バイビットは、130カ国以上のユーザーが利用しており、世界的に人気のある仮想通貨取引所なので、日本人のユーザーも多くいます。
主なおすすめポイントは、以下の3つです。
- サイトが使いやすい
- サーバーが強い
- 最大100倍のレバレッジ
海外の仮想通貨取引所に抵抗を感じる人もいるかもしれませんが、口座開設までのプロセスも非常に簡単なので、初心者にもおすすめです。
また、日本人向けのサポートが充実しているため、英語が苦手な人でも問題ありません。
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取り扱い通貨数 | 60 |
---|---|
最大レバレッジ | 100倍 |
取引所手数料 | Maker : -0.025% / Taker : 0.075 |
通貨の送金手数料 | 無料 |
入金手数料 | 無料 |
出金手数料 | 無料 |
アプリ | あり |
運営会社 | Bybit Fintech Limited |
ネオ/NEOの買い方/購入方法
ここからはネオの買い方について紹介していきます。
今回はネオを取り扱っている中で、特におすすめの仮想通貨取引所「バイビット」での購入を想定しています。
ネオを購入する流れは、以下の通りです。
- コインチェックで口座を開設
- バイビットの口座を開設
- コインチェックでビットコインを購入
- バイビットにビットコインを送金
- バイビットでネオを購入
バイビットは日本円の入金に対応していないので、国内仮想通貨取引所から送金する必要があります。
海外の仮想通貨取引所とはいえ、日本語に対応している取引所も多く、難しい操作もありません。
それぞれステップごとに詳しく紹介していきます。
コインチェックで口座を開設
まずは国内の仮想通貨取引所で、口座を開設しましょう。
ビットコインを取り扱っているなら、どこでも問題ありませんが、おすすめは「コインチェック」です。
取扱通貨数も国内の仮想通貨取引所の中では多く、操作性も高いので、初心者ならコインチェックにしておきましょう。
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バイビットの口座を開設
次にバイビットの口座を開設しましょう。
初心者に海外の仮想通貨取引所はハードルが高く感じるかもしれませんが、日本語にも対応しており、操作方法も国内の仮想通貨取引所と大きな違いはありません。
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登録はメールアドレスとパスワードを設定するだけです。
設定したメールアドレスに添付される認証コードを入力してログインすると、上のような取引ガイドの画面が表示されます。
コインチェックでビットコインを購入
次にコインチェックでビットコインを購入しましょう。
コインチェックは非常に使いやすいので、購入までの流れで迷うことはないでしょう。
- コインチェックにログインして、画面上の「ウォレット」を選択する
- ウォレットページの「コインを買う」を選択して、「ビットコイン」をクリックする
- ビットコインの数量と金額を確認する
- 表示されている「OK」をクリックして購入完了
購入が確定すると、キャンセルは絶対にできません。
「数量」と「金額」は必ず確認しておきましょう。
バイビットにビットコインを送金
次に購入したビットコインを「コインチェック」から「バイビット」に送金します。
仮想通貨を送金するためには「アドレス」が必要です。
バイビットにログインして、画面右上「資産」から「現物アカウント」をクリックしましょう。
「現物アカウント」のページが表示されたら、ビットコインの「入金する」を選択して「アドレス」を発行します。
このときにアドレスのコピーを間違えてしまうと、正しく送金できません。
つまり、送金時に資産が消えてしまいます。
コインチェックから送金するときに入力するので、必ず正しくコピーしておきましょう。
ビットコインでネオを購入
ビットコインの送金が完了したら、バイビットにログインしましょう。
画面左上「現物」「デリバティブ」の希望する取引の中からネオをクリックしてください。
希望する取引の中からネオをクリックすると、上のような画面が表示されます。
「注文価額」を希望の金額に変更し、「ネオを買う」をクリックしましょう。
USDT建てで購入する場合は、USDTに両替する必要があります。
以上で、ネオの購入方法は完了です。
仮想通貨取引には、必ずリスクが伴います。
特に、送金には資産が消えてしまう可能性があるので、注意しておきましょう。
ネオ/NEOの将来性
ネオは、将来的に通貨価格の上昇に期待できるでしょう。
2021年8月に、NEOトークンとGASトークンが、NeoLegacyからNeoN3に移行しました。
移行したことで
- 手数料が100分の1に削減
- トランザクション処理が毎秒1,000件から5,000件に増加
されるようになりました。
一方で、ネオは中国を拠点としているので、中国の規制や政策を受けやすいです。
2021年9月には、中国が仮想通貨を全面的な禁止を発表しており、仮想通貨取引所やユーザーに影響を与えました。
そんな中、中国は分散型ソリューションとの提携を検討しており、ネオが候補になる可能性があります。
ネオが採用された場合、知名度や通貨価格が大幅に上昇するでしょう。
ネオ/NEOの買い方、特徴、将来性、まとめ
今回は、仮想通貨ネオ/NEOの買い方や、通貨の特徴、今後の将来性についてお伝えしました。
ネオは、分散型アプリケーション(dApps)開発可能な、イーサリアムブロックチェーンを基盤とした分散型プラットフォームです。
- 分散型アプリケーション(dApps)が作成できる
- 処理速度が速い
- 1つのプラットフォームに2種類のトークンがある
- スマートコントラクトを適用している
といった特徴があり、中国のイーサリアムと言われています。
分散型アプリケーション(dApps)の需要が高まっているので、ネオの通貨価格の上昇に期待されています。
プロジェクトが中国発祥なので、中国の規制や政策によって、市場の変動が起きる点は注意しましょう。
高い機能も持った通貨ですが、購入する際は、どのように中国が規制へ対応しているか確認が必要です。
なお、草コイン購入におすすめの仮想通貨取引所については以下記事を参考にしてみてください。
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