この記事を読んでいるあなたは、
- 仮想通貨ザ・サンドボックス/SANDの買い方を知りたい
- 仮想通貨ザ・サンドボックス/SANDを購入するのにおすすめの取引所は？
- 仮想通貨ザ・サンドボックス/SANDの特徴や将来性が知りたい
上記のように考えているかもしれません。
この記事では、そんなあなたに「仮想通貨ザ・サンドボックス/SANDの買い方や、通貨の特徴、今後の将来性」についてお伝えしていきます。
なお、草コイン購入におすすめの仮想通貨取引所については以下記事を参考にしてみてください。
この記事を読んでいるあなたは、 おすすめの草コイン取引所を知りたい 初心者でも使いやすい草コイン取引所を知りたい みんなが使ってる草コイン取引所はどこ？上記のように考えているかもしれません。この記事では[…]
ザ・サンドボックス/SANDとは
ザ・サンドボックスとは、メタバース（仮想空間）上でキャラクターや土地やアイテムをNFTとして売買・活用できるゲーム、またはゲーム内通貨です。
ブロックチェーン版のマインクラフトと、表現されています。
ザ・サンドボックスは、イーサリアムブロックチェーン技術が活用されているVRゲームです。
- 2012年に、ゲーム自体はiOS上に存在しており4,000万ダウンロードを記録
- 2022年後半に、ブロックチェーン版として新しくリリース予定
となっており、ゲーム内通貨としても注目が集まっている仮想通貨と言えます。
ゲーム世界では、攻略順序や決まったゴールがないオープンワールドを、自由に操作できます。
また、
- デジタルアセットを作成して
- マーケットプレイスにアップロード
- ゲームメーカーとゲームに統合
することも可能です。
| 通貨名 | ザ・サンドボックス |
|---|---|
| 通貨シンボル | SAND |
| 特徴 |
|
| 主な取扱取引所 | バイビット |
| 公式サイト | https://www.sandbox.game/jp/ |
ザ・サンドボックス/SANDの特徴
ここからは、ザ・サンドボックスの特徴を紹介していきます。
ザ・サンドボックスは、無料でゲームを始められて土地やアイテムを簡単に作成できる、NFTブロックチェーンゲームです。
2021年11月以降の1ヶ月間で、通貨価格が約8倍高騰しており、注目度の高さが伺えますが、どういった特徴があるのでしょうか。
ザ・サンドボックスの特徴は、以下の4つです。
- 香港の大手ゲーム会社が開発
- コミュニティ主導でメタバースの開発が進んでいる
- ゲーム内のアイテムや土地を売買して稼げる
- オリジナルのキャラクターを創作・販売できる
ひとつずつ詳しく解説していきます。
香港の大手ゲーム会社が開発
ザ・サンドボックスは、香港に拠点を置く大手モバイルゲーム会社である「Animoca Brands」によって、開発されました。
Animoca Brandsは、NFT事業を強化するために
- 2021年5月に1億ドル（約115億円）
- 2021年10月に6,500万ドル（約74億円）
の資金調達を成功させており、時価総額100万ドル以上のユニコーン企業として知られています。
また、人気アニメ「ドラえもん」のゲーム化にも、携わっている企業です。
提携プロジェクトには
- 大手分散型アプリケーション（dApps）ゲームスタジオ「Dapper Labs」
- ファイナルファンタジーやドラゴンクエストで有名な「Square Enix」
など50社以上があります。
コミュニティ主導でメタバースの開発が進んでいる
ザ・サンドボックスは、ゲーム内で独自の仮想通貨を発行しており、コミュニティ主導でゲームの開発が進められています。
これからは、ユーザーがパソコンやVRヘッドセットを装着して、メタバース（仮想空間）の中で行われる新しいコミュニケーションツールです。
ザ・サンドボックスは、
- ブロックチェーン技術
- メタバース（仮想空間）
上記2つが融合されており、独自の基軸通貨を持っているプロジェクトとしても注目されています。
ゲーム内のトークン保有者は、ザ・サンドボックスゲーム内に関する投票権を獲得できます。
投票権は、ゲームを進めることで手に入る仕様です。
ゲーム内NFTの売買は独自通貨であるザ・サンドボックスで行われています。
ゲームの中で、独自通貨ザ・サンドボックスを発行するシステムは、既存のゲームにはなかった、新しいコミュニティが生成されています。
ゲーム内のアイテムや土地を売買して稼げる
ザ・サンドボックスは、プレイヤーが所有している土地やアイテムを、NFTマーケットプレイスで売買して稼ぎます。
売買は、ゲームの内外どちらでも可能です。
既存のゲームでは、土地やアイテムに希少性はありませんでした。
ザ・サンドボックスでは、イーサリアムブロックチェーン技術を取り入れることで、ゲーム内の土地やアイテムに、唯一無二の所有権を付与しました。
具体的に稼ぐ方法として
- 土地を貸し出して、不動産収入を得る
- ザ・サンドボックスの中で、遊べるゲームやジオラマを有料で販売する
- 土地やアイテム、キャラクターをNFTマーケットプレイスで販売する
の3種類があります。
ゲーム内の土地が総額2,000万円で落札された事例もあり、これまでのゲームの概念を覆す存在です。
オリジナルのキャラクターを創作・販売できる
ザ・サンドボックスでは、土地やアイテムだけでなく、オリジナルのキャラクターを創作・販売できます。
キャラクターを作れるので、創造力を楽しみたい方や、ゲームを純粋に楽しみたい方にもおすすめです。
ゲーム内には「ゲームジャム」と呼ばれるコンテストがあり、ゲームクリエイターが制作物を競い合います。
優勝者には、仮想通貨ザ・サンドボックスが賞金として授与されます。
ゲームジャムが開始されるまでは
- 制作課題や参加条件がアナウンスされる
- 参加者は、決められた期間で制作に取りかかる
といった流れです。
ザ・サンドボックス/SANDが購入できるおすすめの取引所はバイビット
ザ・サンドボックスを取り扱っている中で、もっとも人気のある仮想通貨取引所が「バイビット」です。
バイビットは、130カ国以上のユーザーが利用しており、世界的に人気のある仮想通貨取引所なので、日本人のユーザーも多くいます。
主なおすすめポイントは、以下の3つです。
- サイトが使いやすい
- サーバーが強い
- 最大100倍のレバレッジ
海外の仮想通貨取引所に抵抗を感じる人もいるかもしれませんが、口座開設までのプロセスも非常に簡単なので、初心者にもおすすめです。
また、日本人向けのサポートが充実しているため、英語が苦手な人でも問題ありません。
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| 取り扱い通貨数 | 60 |
|---|---|
| 最大レバレッジ | 100倍 |
| 取引所手数料 | Maker : -0.025% / Taker : 0.075 |
| 通貨の送金手数料 | 無料 |
| 入金手数料 | 無料 |
| 出金手数料 | 無料 |
| アプリ | あり |
| 運営会社 | Bybit Fintech Limited |
ザ・サンドボックス/SANDの買い方/購入方法
ここからはザ・サンドボックスの買い方について紹介していきます。
今回はザ・サンドボックスを取り扱っている中で、特におすすめの仮想通貨取引所「バイビット」での購入を想定しています。
ザ・サンドボックスを購入する流れは、以下の通りです。
- コインチェックで口座を開設
- バイビットの口座を開設
- コインチェックでビットコインを購入
- バイビットにビットコインを送金
- バイビットでザ・サンドボックスを購入
バイビットは日本円の入金に対応していないので、国内仮想通貨取引所から送金する必要があります。
海外の仮想通貨取引所とはいえ、日本語に対応している取引所も多く、難しい操作もありません。
それぞれステップごとに詳しく紹介していきます。
コインチェックで口座を開設
まずは国内の仮想通貨取引所で、口座を開設しましょう。
ビットコインを取り扱っているなら、どこでも問題ありませんが、おすすめは「コインチェック」です。
取扱通貨数も国内の仮想通貨取引所の中では多く、操作性も高いので、初心者ならコインチェックにしておきましょう。
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バイビットの口座を開設
次にバイビットの口座を開設しましょう。
初心者に海外の仮想通貨取引所はハードルが高く感じるかもしれませんが、日本語にも対応しており、操作方法も国内の仮想通貨取引所と大きな違いはありません。
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登録はメールアドレスとパスワードを設定するだけです。
設定したメールアドレスに添付される認証コードを入力してログインすると、上のような取引ガイドの画面が表示されます。
コインチェックでビットコインを購入
次にコインチェックでビットコインを購入しましょう。
コインチェックは非常に使いやすいので、購入までの流れで迷うことはないでしょう。
- コインチェックにログインして、画面上の「ウォレット」を選択する
- ウォレットページの「コインを買う」を選択して、「ビットコイン」をクリックする
- ビットコインの数量と金額を確認する
- 表示されている「OK」をクリックして購入完了
購入が確定すると、キャンセルは絶対にできません。
「数量」と「金額」は必ず確認しておきましょう。
バイビットにビットコインを送金
次に購入したビットコインを「コインチェック」から「バイビット」に送金します。
仮想通貨を送金するためには「アドレス」が必要です。
バイビットにログインして、画面右上「資産」から「現物アカウント」をクリックしましょう。
「現物アカウント」のページが表示されたら、ビットコインの「入金する」を選択して「アドレス」を発行します。
このときにアドレスのコピーを間違えてしまうと、正しく送金できません。
つまり、送金時に資産が消えてしまいます。
コインチェックから送金するときに入力するので、必ず正しくコピーしておきましょう。
ビットコインでザ・サンドボックスを購入
ビットコインの送金が完了したら、バイビットにログインしましょう。
画面左上「現物」「デリバティブ」の希望する取引の中からザ・サンドボックスをクリックしてください。
希望する取引の中からザ・サンドボックスをクリックすると、上のような画面が表示されます。
「注文価額」を希望の金額に変更し、「ザ・サンドボックスを買う」をクリックしましょう。
USDT建てで購入する場合は、USDTに両替する必要があります。
以上で、ザ・サンドボックスの購入方法は完了です。
仮想通貨取引には、必ずリスクが伴います。
特に、送金には資産が消えてしまう可能性があるので、注意しておきましょう。
ザ・サンドボックス/SANDの将来性
ザ・サンドボックスは、今後の拡大に注目が集まっており、将来性に期待できます。
これまでに
- 4,000万回以上ダウンロード
- 月間100万人以上のアクティブユーザー
を記録しており、ゲーム実況や動画サイトで配信するユーザーも多いです。
2020年後半から、仮想通貨業界全体でNFTへの期待が高まっており、2021年以降、ザ・サンドボックスでも大きく価格が上昇しました。
AtariやSquare Enixなどの大手企業から、201万ドル（約2億2,000万円）の投資を受けたことが、日本国内のニュースに取り上げられ、期待感や認知度を広めています。
今後のNFT市場の盛り上がりに伴って、ザ・サンドボックスの市場や通貨の価格上昇に期待できるでしょう。
ザ・サンドボックス/SANDの買い方、特徴、将来性、まとめ
今回は、仮想通貨ザ・サンドボックス/SANDの買い方や、通貨の特徴、今後の将来性についてお伝えしました。
ザ・サンドボックスは、メタバース（仮想空間）上でキャラクターや土地やアイテムをNFTとして売買・活用できるゲーム、またはゲーム内通貨です。
- 香港の大手ゲーム会社が開発
- コミュニティ主導でメタバースの開発が進んでいる
- ゲーム内のアイテムや土地を売買して稼げる
- オリジナルのキャラクターを創作・販売できる
といった特徴からも、遊んで稼ぐ「Play to Earn」の代表的なゲームのひとつとして、世界中で注目されています。
無料でダウンロードできるので、低いハードルで始められます。
仮想通貨取引所BinanceやCoincheckが、ゲーム内の土地を購入しており、どのように活用されるのか注目です。
非常に期待の高いプロジェクトですが、投資する際は、
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に注視して、購入することをおすすめします。
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