この記事を読んでいるあなたは、
- 仮想通貨スワイプ/SXPの買い方を知りたい
- 仮想通貨スワイプ/SXPを購入するのにおすすめの取引所は？
- 仮想通貨スワイプ/SXPの特徴や将来性が知りたい
上記のように考えているかもしれません。
この記事では、そんなあなたに「仮想通貨スワイプ/SXPの買い方や、通貨の特徴、今後の将来性」についてお伝えしていきます。
なお、草コイン購入におすすめの仮想通貨取引所については以下記事を参考にしてみてください。
この記事を読んでいるあなたは、 おすすめの草コイン取引所を知りたい 初心者でも使いやすい草コイン取引所を知りたい みんなが使ってる草コイン取引所はどこ？上記のように考えているかもしれません。この記事では[…]
スワイプ/SXPとは
スワイプとは、デジタルウォレットとVISAデビットカードのプラットフォームを持つ仮想通貨です。
2022年2月時点での時価総額は317億円、世界ランキングは222位となります。
| 通貨名 | スワイプ/Swipe |
|---|---|
| 通貨シンボル | SXP |
| 特徴 |
|
| 主な取扱取引所 | バイビット |
| 公式サイト | https://www.swipe.io/en/token/ |
スワイプ/SXPの特徴
ここからは、スワイプの特徴を紹介していきます。
スワイプの主な特徴は、以下の4つです。
- デフレ通貨である
- Swipe card（スワイプカード）を使い暗号資産での支払い可能
- SwipeWallet（スワイプウォレット）を開発
- 開発メンバーに日本人がいる
それぞれ詳しく紹介していきます。
デフレ通貨である
スワイプの特徴、1つ目は「デフレ通貨である」です。
スワイプは徐々に希少性が増す仕組みとなるように、手数料の80%がスマートコントラクトを通して消滅します。
そのため時間が流れるとともに、通貨の希少性が高まるデフレ通貨といえます。
これにより高騰による価値崩壊はなくなり、安定した供給が可能です。
Swipe card（スワイプカード）を使い暗号資産での支払い可能
スワイプの特徴、2つ目は「Swipe card（スワイプカード）を使い暗号資産での支払い可能」です。
銀行口座とSwipe card（スワイプカード）、SwipeWallet（スワイプウォレット）を紐づけることで、暗号資産を簡単に購入できます。
また購入した暗号資産をタッチ決済で簡単に支払え、これは利便性の高い機能といえるでしょう。
さらにSwipe cardはハッキングリスクが低く、購入した仮想通貨が危険にさらされることはりません。
SwipeWallet（スワイプウォレット）を開発
スワイプの特徴、3つ目は「SwipeWallet（スワイプウォレット）を開発」です。
先述したとおり、銀行口座とSwipe card（スワイプカード）、SwipeWallet（スワイプウォレット）を紐づけることで、暗号資産を簡単に購入できます。
Swipe cardがタッチ決済のできるカードだとすると、Swipe Walletは財布のような機能です。
20以上の暗号資産にアクセス可能なマルチウォレットであり、資産管理の専門家であるカストディ（投資家の資産を管理する機関）へ委託できます。
開発メンバーに日本人がいる
スワイプの特徴、4つ目は「開発メンバーに日本人がいる」です。
日本人が関わっている場合、国産の仮想通貨が多いのですが海外のものという特徴があります。
スワイプの開発には、日本人のSakamoto Genji氏が関わっています。
スワイプ/SXPが購入できるおすすめの取引所はバイビット
スワイプ/SXPを取り扱っている中で、もっとも人気のある仮想通貨取引所が「バイビット」です。
バイビットは、130カ国以上のユーザーが利用しており、世界的に人気のある仮想通貨取引所なので、日本人のユーザーも多くいます。
主なおすすめポイントは、以下の3つです。
- サイトが使いやすい
- サーバーが強い
- 最大100倍のレバレッジ
海外の仮想通貨取引所に抵抗を感じる人もいるかもしれませんが、口座開設までのプロセスも非常に簡単なので、初心者にもおすすめです。
また、日本人向けのサポートが充実しているため、英語が苦手な人でも問題ありません。
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| 取り扱い通貨数 | 60 |
|---|---|
| 最大レバレッジ | 100倍 |
| 取引所手数料 | Maker : -0.025% / Taker : 0.075 |
| 通貨の送金手数料 | 無料 |
| 入金手数料 | 無料 |
| 出金手数料 | 無料 |
| アプリ | あり |
| 運営会社 | Bybit Fintech Limited |
スワイプ/SXPの買い方/購入方法
ここからはスワイプ/SXPの買い方について紹介していきます。
今回はスワイプ/SXPを取り扱っている中で、特におすすめの仮想通貨取引所「バイビット」での購入を想定しています。
スワイプ/SXPを購入する流れは、以下の通りです。
- コインチェックで口座を開設
- バイビットの口座を開設
- コインチェックでビットコインを購入
- バイビットにビットコインを送金
- バイビットでスワイプ/SXPを購入
バイビットは日本円の入金に対応していないので、国内仮想通貨取引所から送金する必要があります。
海外の仮想通貨取引所とはいえ、日本語に対応している取引所も多く、難しい操作もありません。
それぞれステップごとに詳しく紹介していきます。
コインチェックで口座を開設
まずは国内の仮想通貨取引所で、口座を開設しましょう。
ビットコインを取り扱っているなら、どこでも問題ありませんが、おすすめは「コインチェック」です。
取扱通貨数も国内の仮想通貨取引所の中では多く、操作性も高いので、初心者ならコインチェックにしておきましょう。
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バイビットの口座を開設
次にバイビットの口座を開設しましょう。
初心者に海外の仮想通貨取引所はハードルが高く感じるかもしれませんが、日本語にも対応しており、操作方法も国内の仮想通貨取引所と大きな違いはありません。
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登録はメールアドレスとパスワードを設定するだけです。
設定したメールアドレスに添付される認証コードを入力してログインすると、上のような取引ガイドの画面が表示されます。
コインチェックでビットコインを購入
次にコインチェックでビットコインを購入しましょう。
コインチェックは非常に使いやすいので、購入までの流れで迷うことはないでしょう。
- コインチェックにログインして、画面上の「ウォレット」を選択する
- ウォレットページの「コインを買う」を選択して、「ビットコイン」をクリックする
- ビットコインの数量と金額を確認する
- 表示されている「OK」をクリックして購入完了
購入が確定すると、キャンセルは絶対にできません。
「数量」と「金額」は必ず確認しておきましょう。
バイビットにビットコインを送金
次に購入したビットコインを「コインチェック」から「バイビット」に送金します。
仮想通貨を送金するためには「アドレス」が必要です。
バイビットにログインして、画面右上「資産」から「現物アカウント」をクリックしましょう。
「現物アカウント」のページが表示されたら、ビットコインの「入金する」を選択して「アドレス」を発行します。
このときにアドレスのコピーを間違えてしまうと、正しく送金できません。
つまり、送金時に資産が消えてしまいます。
コインチェックから送金するときに入力するので、必ず正しくコピーしておきましょう。
ビットコインでスワイプ/SXPを購入
ビットコインの送金が完了したら、バイビットにログインしましょう。
画面左上「現物」「デリバティブ」の希望する取引の中からスワイプ/SXPをクリックしてください。
希望する取引の中からスワイプ/SXPをクリックすると、上のような画面が表示されます。
「注文価額」を希望の金額に変更し、「SXPを買う」をクリックしましょう。
USDT建てで購入する場合は、USDTに両替する必要があります。
以上で、スワイプ/SXPの購入方法は完了です。
仮想通貨取引には、必ずリスクが伴います。
特に、送金には資産が消えてしまう可能性があるので、注意しておきましょう。
スワイプ/SXPの将来性
結論からいうと、スワイプの将来性は高いといえます。
なぜなら、審査が非常に厳しいといわれている大手取引所Binance（バイナンス）で上場しているからです。
またBinanceの独自トークンであるBNBとの親和性が高いので、今後の価格高騰に連携した形でスワイプの価値も上昇するといえるでしょう。
スワイプ/SXPの買い方、特徴、将来性まとめ
今回は、仮想通貨スワイプ/SXPの買い方や、通貨の特徴、今後の将来性についてお伝えしました。
スワイプとは、デジタルウォレットとVISAデビットカードのプラットフォームを持つ仮想通貨です。
- デフレ通貨である
- Swipe card（スワイプカード）を使い暗号資産での支払い可能
- SwipeWallet（スワイプウォレット）を開発
- 開発メンバーに日本人がいる
といったように、今後にも期待できる特徴が多いといえます。
スワイプは現在EU内で31ヵ国で利用可能であり、ユーロや英ポンド、米ドル、韓国ウォン、フィリピンペソをサポートしています。
さらに伸びていく可能性を秘めているので、購入しやすい価格のうちに投資することをおすすめします。
なお、草コイン購入におすすめの仮想通貨取引所については以下記事を参考にしてみてください。
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