この記事を読んでいるあなたは、
- 仮想通貨ウェーブス/WAVESの買い方を知りたい
- 仮想通貨ウェーブス/WAVESを購入するのにおすすめの取引所は?
- 仮想通貨ウェーブス/WAVESの特徴や将来性が知りたい
上記のように考えているかもしれません。
この記事では、そんなあなたに「仮想通貨ウェーブス/WAVESの買い方や、通貨の特徴、今後の将来性」についてお伝えしていきます。
なお、草コイン購入におすすめの仮想通貨取引所については以下記事を参考にしてみてください。
この記事を読んでいるあなたは、 おすすめの草コイン取引所を知りたい 初心者でも使いやすい草コイン取引所を知りたい みんなが使ってる草コイン取引所はどこ?上記のように考えているかもしれません。この記事では[…]
ウェーブス/WAVESとは
ウェーブスとは、分散型アプリケーション(dApps)をサポートするブロックチェーンプラットフォームです。
分散型アプリケーションをサポートするブロックチェーンプラットフォームとして、スタートしました。
スマートコントラクトを持ち合わせており、さまざまなユースケースに合わせて活用できるため、汎用性が高いです。
ウェーブス公式サイトによると
- ゲーム
- 個人識別
- 機密データ
- オープンファイナンス
を扱う際にも活用できるとのことです。
ウェーブスは、仮想通貨ネクスト(NXT)からハードフォークして誕生しました。
創設者は、ロシア物理学者であるSasha Ivanovです。
ユーザーは、プログラミング不要で独自トークンを生成できます。
通貨名 | ウェーブス |
---|---|
通貨シンボル | WAVES |
特徴 |
|
主な取扱取引所 | バイビット |
公式サイト | https://waves.tech/ |
ウェーブス/WAVESの特徴
ここからは、ウェーブスの特徴を紹介していきます。
ウェーブスは、個人から企業まで幅広いブロックチェーンプロジェクトをサポートできるプラットフォームを構築しています。
2016年に設立した分散型アプリケーション(dApps)プラットフォームですが、どういった特徴があるのでしょうか。
ウェーブスの特徴は、以下の3つです。
- 処理速度が速く報酬を手に入れやすい
- 個人単位でトークンを発行できる
- DEXやゲートウェイ機能を搭載したウォレット
ひとつずつ詳しく解説していきます。
処理速度が速く報酬を手に入れやすい
ウェーブスは、コンセンサスアルゴリズムにLPoSを取り入れているため、処理速度が速く、報酬を手に入れやすいです。
LPoS(Leased Proof of Stake)には
- 貸し出した数量に対して、報酬がもらえる
- トークン保有量が多い人ほど、ブロックが承認されやすい
- プラットフォーム上で発行された独自トークンのエアドロップで入手できる
といった特性があります。
また、LPoSは処理速度も速いです。
1秒あたりの処理件数を、他の仮想通貨と比較すると
- ビットコイン=7件
- イーサリアム=16件
- ウェーブス=100件
ウェーブスは、最終的には1秒あたり1,000件の処理を目指しており、ビットコインやイーサリアムが抱えているスケーラビリティ問題が発生する心配はないと言えるでしょう。
個人単位でトークンを発行できる
ウェーブスは、プラットフォーム上で個人単位の独自トークンを発行できます。
理由としては、前身の仮想通貨ネクスト(NXT)から、スマートコントラクト機能を引き継いで活用しているためです。
発行方法は、ウェーブス専用ウォレットに必要項目を入力するだけなので、簡単に手続きできます。
ウェーブスは、CAT(Custom Application Token)システムを導入しており
- トークン名
- 最小単位
- 発行上限枚数
なども自由にカスタマイズできて、ウェーブスの価格が適用されます。
DEXやゲートウェイ機能を搭載したウォレット
ウェーブス専用ウォレットには
- 分散型取引所DEX
- ゲートウェイ機能
2つの機能が搭載されています。
ゲートウェイ機能とは、異なるネットワークやブロックチェーン同士をつなぐ機能という意味です。
仮想通貨取引所で、取引を実行しなくても仮想通貨同士を交換できる点がメリットと言えます。
ビットコインやイーサリアムといった、他の仮想通貨と交換する際に、取引所に送金して取引する必要がなく、ウォレット内で交換可能です。
ゲートウェイ機能に対応している仮想通貨は
- ビットコイン(BTC)
- ライトコイン(LTC)
- イーサリアム(ETH)
- ジーキャッシュ(XEC)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
の5種類があります。
また、法定通貨(米ドルとユーロ)との交換も可能です。
ウェーブス/WAVESが購入できるおすすめの取引所はバイビット
ウェーブスを取り扱っている中で、もっとも人気のある仮想通貨取引所が「バイビット」です。
バイビットは、130カ国以上のユーザーが利用しており、世界的に人気のある仮想通貨取引所なので、日本人のユーザーも多くいます。
主なおすすめポイントは、以下の3つです。
- サイトが使いやすい
- サーバーが強い
- 最大100倍のレバレッジ
海外の仮想通貨取引所に抵抗を感じる人もいるかもしれませんが、口座開設までのプロセスも非常に簡単なので、初心者にもおすすめです。
また、日本人向けのサポートが充実しているため、英語が苦手な人でも問題ありません。
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取り扱い通貨数 | 60 |
---|---|
最大レバレッジ | 100倍 |
取引所手数料 | Maker : -0.025% / Taker : 0.075 |
通貨の送金手数料 | 無料 |
入金手数料 | 無料 |
出金手数料 | 無料 |
アプリ | あり |
運営会社 | Bybit Fintech Limited |
ウェーブス/WAVESの買い方/購入方法
ここからはウェーブスの買い方について紹介していきます。
今回はウェーブスを取り扱っている中で、特におすすめの仮想通貨取引所「バイビット」での購入を想定しています。
ウェーブスを購入する流れは、以下の通りです。
- コインチェックで口座を開設
- バイビットの口座を開設
- コインチェックでビットコインを購入
- バイビットにビットコインを送金
- バイビットでウェーブスを購入
バイビットは日本円の入金に対応していないので、国内仮想通貨取引所から送金する必要があります。
海外の仮想通貨取引所とはいえ、日本語に対応している取引所も多く、難しい操作もありません。
それぞれステップごとに詳しく紹介していきます。
コインチェックで口座を開設
まずは国内の仮想通貨取引所で、口座を開設しましょう。
ビットコインを取り扱っているなら、どこでも問題ありませんが、おすすめは「コインチェック」です。
取扱通貨数も国内の仮想通貨取引所の中では多く、操作性も高いので、初心者ならコインチェックにしておきましょう。
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バイビットの口座を開設
次にバイビットの口座を開設しましょう。
初心者に海外の仮想通貨取引所はハードルが高く感じるかもしれませんが、日本語にも対応しており、操作方法も国内の仮想通貨取引所と大きな違いはありません。
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登録はメールアドレスとパスワードを設定するだけです。
設定したメールアドレスに添付される認証コードを入力してログインすると、上のような取引ガイドの画面が表示されます。
コインチェックでビットコインを購入
次にコインチェックでビットコインを購入しましょう。
コインチェックは非常に使いやすいので、購入までの流れで迷うことはないでしょう。
- コインチェックにログインして、画面上の「ウォレット」を選択する
- ウォレットページの「コインを買う」を選択して、「ビットコイン」をクリックする
- ビットコインの数量と金額を確認する
- 表示されている「OK」をクリックして購入完了
購入が確定すると、キャンセルは絶対にできません。
「数量」と「金額」は必ず確認しておきましょう。
バイビットにビットコインを送金
次に購入したビットコインを「コインチェック」から「バイビット」に送金します。
仮想通貨を送金するためには「アドレス」が必要です。
バイビットにログインして、画面右上「資産」から「現物アカウント」をクリックしましょう。
「現物アカウント」のページが表示されたら、ビットコインの「入金する」を選択して「アドレス」を発行します。
このときにアドレスのコピーを間違えてしまうと、正しく送金できません。
つまり、送金時に資産が消えてしまいます。
コインチェックから送金するときに入力するので、必ず正しくコピーしておきましょう。
ビットコインでウェーブスを購入
ビットコインの送金が完了したら、バイビットにログインしましょう。
画面左上「現物」「デリバティブ」の希望する取引の中からウェーブスをクリックしてください。
希望する取引の中からウェーブスをクリックすると、上のような画面が表示されます。
「注文価額」を希望の金額に変更し、「ウェーブスを買う」をクリックしましょう。
USDT建てで購入する場合は、USDTに両替する必要があります。
以上で、ウェーブスの購入方法は完了です。
仮想通貨取引には、必ずリスクが伴います。
特に、送金には資産が消えてしまう可能性があるので、注意しておきましょう。
ウェーブス/WAVESの将来性
ビットコインやイーサリアムなど仮想通貨業界の盛り上がりに合わせて、ウェーブスも発展していくため、将来性に期待できます。
また、分散型金融(DiFi)や自立型分散組織(DAO)の需要に合わせて成長していくでしょう。
ウェーブスは、分散型アプリケーション(dApps)の作成・流通できるプラットフォームです。
2021年に発生した分散型アプリケーション(dApps)人気に伴う、通貨の価格上昇が発生する可能性はあります。
一方で
- 匿名取引機能
- スマートコントラクト
といった、ユーザーにとって嬉しい機能が開発中です。
今後は導入される予定になっていて、将来性にも期待できますが、まだ発展途上のプロジェクトと言わざる得ません。
ウェーブス/WAVESの買い方、特徴、将来性まとめ
今回は、仮想通貨ウェーブス/WAVESの買い方や、通貨の特徴、今後の将来性についてお伝えしました。
ウェーブスは、分散型アプリケーション(dApps)をサポートするブロックチェーンプラットフォームです。
- 処理速度が速く報酬を手に入れやすい
- 個人単位でトークンを発行できる
- DEXやゲートウェイ機能を搭載したウォレット
といった特徴があり、仮想通貨業界の需要が高まっていけば、ウェーブスの価格も上昇していくでしょう。
アメリカのハンバーガーショップチェーンである、バーガーキングと提携してトークンを発行するなど、企業とコラボレーションした実績もあります。
今後のシステムアップデートやサービスがリリースされた際に、価格上昇が見込めるプロジェクトなので注目ですね。
まだ発展途上のプロジェクトですが、購入を検討している方は、市場やプロジェクトの動向を見ながら検討しましょう。
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