この記事を読んでいるあなたは、
- Liquid by Quoine(リキッドバイコイン)の特徴について知りたい。
- Liquid by Quoine(リキッドバイコイン)のメリット・デメリットを知りたい。
- Liquid by Quoine(リキッドバイコイン)の始め方を知りたい。
上記のように考えているかもしれません。
この記事では、そんなあなたに「Liquid by Quoine(リキッドバイコイン)の特徴やメリット・デメリット、始め方」についてお伝えしていきます。
リキッドバイコインと他の仮想通貨取引所では、どのような違いがあるのか詳しく解説していきますね。
2024年おすすめの仮想通貨取引所はこれだ!
取引所名 | 特徴 | 公式サイト |
---|---|---|
Bybit(バイビット) |
| バイビット公式 |
Zoomex(ズーメックス) |
| Zoomex公式 |
Coincheck(コインチェック) |
| コインチェック公式 |
なお、草コイン購入におすすめの仮想通貨取引所については以下記事を参考にしてみてください。
この記事を読んでいるあなたは、 おすすめの草コイン取引所を知りたい 初心者でも使いやすい草コイン取引所を知りたい みんなが使ってる草コイン取引所はどこ?上記のように考えているかもしれません。この記事では[…]
- 1 Liquid by Quoine(リキッドバイコイン)とは
- 2 Liquid by Quoine(リキッドバイコイン)のメリット
- 3 Liquid by Quoine(リキッドバイコイン)のデメリット
- 4 Liquid by Quoine(リキッドバイコイン)の評判
- 5 Liquid by Quoine(リキッドバイコイン)の取扱い仮想通貨
- 6 Liquid by Quoine(リキッドバイコイン)の手数料
- 7 Liquid by Quoine(リキッドバイコイン)の口座開設方法
- 8 Liquid by Quoine(リキッドバイコイン)の取引ツール
- 9 Liquid by Quoine(リキッドバイコイン)がおすすめの人
- 10 Liquid by Quoine(リキッドバイコイン)に関してよくある質問
- 11 Liquid by Quoine(リキッドバイコイン)の特徴やメリット・デメリット、始め方まとめ
Liquid by Quoine(リキッドバイコイン)とは
リッキドコインとは、ユーザー間で仮想通貨を直接売買する取引所形式にのみ対応している仮想通貨取引所です。
2014年に運営元であるQuoine株式会社が設立しており、2016年には本社をシンガポールから日本に移転しました。
リキッドバイコインで取り扱っている仮想通貨の種類は10種類と多くはありませんが、
- レバレッジ取引に対応している
- マイナーコインを取り扱っている
- さまざまな法定通貨とのペアを取引できる
などの特徴があります。
また、仮想通貨と法定通貨のペア数が豊富なので、投資チャンスは大きいです。
Liquid by Quoine(リキッドバイコイン)のメリット
ここからは、リキッドバイコインのメリットを解説していきます。
2016年に日本に本社を移転した後に、ベンチャーキャピタルから2,000万ドルの資金調達を行なったリキッドバイコインですが、どういったメリットがあるのでしょうか。
リキッドバイコインのメリットは、以下の5つです。
- 国内で唯一キャッシュを取引できる
- セキュリティが高い
- さまざまな通貨で取引できる
- スプレッドが狭い
- 一部仮想通貨の出金手数料が無料
ひとつずつ解説していきますね。
国内で唯一キャッシュを取引できる
リキッドバイコインでは、2017年11月から国内で唯一の仮想通貨キャッシュ(QASH)を取り扱っています。
キャッシュは
- キャッシュ自体の売買
- レバレッジ取引の証拠金
- 誤送金の組み戻しの際の手数料
として活用が可能です。
今のキャッシュは、仮想通貨としての取引のみで利用されているのが現状です。
これからは、開発中の独自プラットフォームである「リキッドプラットフォーム」の中での活用が期待されています。
リキッドプラットフォームでは、
- 高い流動性
- 通貨価格の安定
- 新規ユーザーの増加
- 仮想通貨の利便性の向上
といった目標を掲げています。
セキュリティが高い
リキッドバイコインはセキュリティの保守性が高く、投資に不安を感じている方でも安心して始められる仮想通貨取引所です。
ユーザーから預かった資産の100%をコールドウォレットで管理しており、仮にハッキングにあったとしても資産は守られます。
コールドウォレットとは、ネットワーク環境から遮断されている、安全性の高い仮想通貨ウォレットです。
他にも二段階認証を導入しているので、なりすましアクセスへの防止対策もされており、業界トップクラスのセキュリティの高さを誇っています。
これまで金融庁からの業務停止処分の履歴もない、健全な経営をしている仮想通貨取引所です。
さまざまな通貨で取引できる
リキッドバイコインは以下にある、さまざまな法定通貨と取引できます。
- 円
- 米ドル
- 豪ドル
- ユーロ
- 香港ドル
- シンガポールドル
日本国内だけであれば、日本円と仮想通貨のペアが利用できれば問題ありません。
しかし、世界には多くの法定通貨があり、海外の法定通貨と仮想通貨のペアで取引されています。
特に世界の基軸通貨である米ドルと仮想通貨のペアは重要なので、取引できる仮想通貨取引所は投資家にとって貴重です。
リキッドバイコインでは、海外の法定通貨にも対応しているので、さまざまな売買パターンを選択できます。
スプレッドが狭い
リキッドバイコインのスプレッドは狭いと評判が寄せられており、ユーザーが利益を出しやすい仮想通貨取引所と言えます。
スプレッドとは、販売所で仮想通貨を購入した際の価格と、売却の際の価格の差分です。
スプレッドの間隔は常に変動しており、割合も一律で決まっていないので、スプレッドが
- A取引所:5,000円
- B取引所:50,000円
といったことも起こりえます。
リキッドバイコインはスプレッドが狭いだけでなく、ビットコイン(円)やキャッシュ関係の通貨ペアの取引手数料が無料です。
一部仮想通貨の取引手数料が無料・スプレッドが狭い点は、ユーザーにとって嬉しいポイントと言えるでしょう。
一部仮想通貨の出金手数料が無料
リキッドバイコインでは、取り扱い仮想通貨の中で「ソラナ」「ステラルーメン」の出金手数料が無料です。
それぞれの仮想通貨の特徴は、以下の表を参照ください。
仮想通貨名 | 特徴 |
---|---|
ソラナ |
|
ステラルーメン |
|
Liquid by Quoine(リキッドバイコイン)のデメリット
つづいて、リキッドバイコインのデメリットを解説していきます。
スプレッドが狭いだけでなく、セキュリティの保守性や「ソラナ」「ステラルーメン」の出金手数料が無料など、メリットが多いリキッドバイコインですが、どういったデメリットがあるのでしょうか。
リキッドバイコインのデメリットは、以下の3つです。
- 一部の通貨取引で手数料がかかる
- 取り扱い仮想通貨の数が少ない
- 個人情報が流出した過去がある
ひとつずつ紹介していきますね。
一部の通貨取引で手数料がかかる
リキッドバイコインは、仮想通貨売買の際の取引手数料を無料で利用できる仮想通貨取引所です。
しかし、取引手数料の中でも無料になるのは
- BTC/JPY
- QASH/JPY
- QASH/BTC
- QASH/ETH
- XRP/QASH
- JPY以外の法定通貨を含むペア(キャッシュも含む)
のみです。
イーサリアムやリップルなどは手数料がかかるので、取引の際は注意しましょう。
手数料額は
- キャッシュで支払う場合:0.05%
- キャッシュ以外で支払う場合:0.1%
となっています。
リキッドバイコインを利用する際は、ビットコインやキャッシュの取引をメインに売買するといいでしょう。
取り扱い仮想通貨の数が少ない
リキッドバイコインは、他の仮想通貨取引所と比べて取り扱っている仮想通貨の数が少ないです。
取り扱い仮想通貨数の比較表は、以下を参照ください。
仮想通貨名 | 取り扱い仮想通貨数 |
---|---|
コインチェック | 16種類 |
bitbank | 14種類 |
DMMビットコイン | 15種類 |
GMOコイン | 20種類 |
リキッドバイコイン | 10種類 |
レバレッジをかけて取引できる通貨ペアの種類も多くないので、大きなリターンを狙っている方には、向いていないかもしれません。
しかし、キャッシュのような珍しい仮想通貨を取り扱っているので、口座を開設するメリットは十分あります。
個人情報が流出した過去がある
リキッドバイコインは、2020年11月に不正アクセスによって個人情報を流出させてしまった過去があります。
流出した可能性があるのは
- 氏名
- メールアドレス
- 暗号化されたパスワード
- 身分証明書
- セルフィー画像
などがあげられています。
リキッドバイコインが利用する、ドメインホスティングプロバイダーの登録情報が、第三者によって書き換えられたことが事件の発端です。
具体的な流出数は発表されていませんが、金融サービスを扱っている企業が個人情報を流してしまう点は、不安を覚える方も少なくないのではないでしょうか。
Liquid by Quoine(リキッドバイコイン)の評判
ここからは、リキッドバイコインの評判(良い口コミ・悪い口コミ)を紹介していきます。
良い口コミ
リキッドバイコインの良い口コミを3つ紹介していきます。
コインチェックでネムのハッキングに巻き込まれてからセキュリティの良い取引所を調べてたどり着きました。使い勝手はそれほど良くはありませんが、セキュリティの面ではかなり安心できます。 いろんな国の通過が利用できるのも他の取引所にない特徴ですね。
ETH現物を買うのに日本円で板取引できるところはないかな~?と探したらLiquid by Quoine(リキッドバイコイン)がありました。住信SBIネット銀行にも対応してるし、ほとんど英語だけど海外取引所の感覚で使えば良いだけだね~
良い点はスプレッドが狭いことです。具体的には、ビットコインの買い値と売値の場合は、スプレッドが約3000円となっています。
仮想通貨取引所によっては、ビットコインの買い値と売値のスプレッドを約2万円に設定しているケースも見られるため、トレーダーの利便性を考えてくれていると評価したいと思います。
スプレッドが狭い・セキュリティの面で安心できるといった口コミが多く見られました。
悪い口コミ
リキッドバイコインの悪い口コミを3つ紹介していきます。
日本からの送金処理がかなり遅いと言われていて実際、送金処理は遅く、かつサイト全体の反応も遅いように見えました。
取引通貨ペアは多いのですが、取り扱っている仮想通貨の種類が若干少なめなのが残念な点です。ビットコインやイーサリアムなどのメジャーどころが4種類と、独自トークン「QASH」を購入することができますが、正直「QASH」については未知数としか言えませんね…。できることなら取り扱い通貨の種類がもう少し増えるといいなと思います。
アルト(草)コインが多種レート情報にあるので、購入できるものと勘違いして口座開設しました。しかし国籍によって購入できないという結果になりましたので、他の暗号資産(仮想通貨)の業者を使った方が良いと思います。特別メリットを感じませんでした
取り扱っている仮想通貨の種類が少ない・送金やサイト全体の反応が遅いという口コミが見られました。
Liquid by Quoine(リキッドバイコイン)の取扱い仮想通貨
リキッドバイコインで取り扱っている仮想通貨は、以下の10種類です。(2022年4月時点)
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- リップル(XRP)
- ライトコイン(LTC)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- ステラルーメン(XLM)
- ベーシックアテンショントークン(BAT)
- FTXトークン(FTT)
- ソラナ(SOL)
- キャッシュ(QASH)
独自トークンを日本国内で開発・発行している唯一の仮想通貨取引所として、注目されています。
Liquid by Quoine(リキッドバイコイン)の手数料
ここからは、リキッドバイコインの手数料体系について解説していきます。
手数料体系を理解しておくことで、少しでもコストを抑えられるので、しっかり理解しておきましょう。
解説する手数料体系は、以下の3種類です。
- 現物取引の手数料
- レベレッジ取引手数料
- 入出金手数料
ひとつずつ解説していきますね。
現物取引の手数料
現物取引の手数料は、「BTC/JPY」と「キャッシュを含む通貨ペア」であれば手数料が発生しません。
多くの仮想通貨取引所は、取引所形式で売買手数料が発生してしまうので、リキッドバイコインの大きなメリットと言えますね。
現物取引の手数料の詳細は、以下の表を参照ください。
通貨ペア | 手数料額 |
---|---|
| 無料 |
| 0.05%(キャッシュでの支払う場合) 0.1%(キャッシュ以外で支払う場合) |
仮想通貨/仮想通貨のペア (キャッシュは含まない) | |
JPY以外の法定通貨を含むペア (キャッシュは含まない) | |
JPY以外の法定通貨を含むペア (キャッシュを含む) | 無料 |
イーサリアムやリップルなどの仮想通貨を取引する際は、0.1%の手数料が発生しますが、キャッシュで支払いを行うと半分の0.05%に手数料を抑えられます。
手数料の支払いコストを考慮して、キャッシュを購入しておくといいかもしれませんね。
レベレッジ取引手数料
レバレッジ取引の際の、取引手数料は発生しません。
ただし、「ポジション管理料」と「ロスカット手数料」が発生するので、理解しておきましょう。
詳細については以下の表を参照ください。
手数料名 | 手数料額 |
---|---|
取引手数料 | 無料 |
ポジション管理料 | 0.1%/日 |
ロスカット手数料 | 0.2% |
ポジション管理料とロスカット手数料は、他の仮想通貨取引所と大差ありません。
入出金手数料
リキッドバイコインの入金手数料は、法定通貨・仮想通貨どちらも無料です。
仮想通貨の入金手数料がかからないので、仮想通貨取引所の併用を考えている方にもおすすめです。
出金手数料は通貨の種類によって変わるので、事前に確認しておきましょう。
詳細は以下の表を参照ください。
手数料名 | 通貨 | 手数料額 |
---|---|---|
入金手数料 | 日本円 | 無料 |
出金手数料(出庫先暗号資産アドレスがLiquid by FTXアカウントの場合は出庫手数料が無料) | 日本円 | 700円(銀行手数料込み) |
ビットコイン(BTC) | 0.0005BTC | |
イーサリアム(ETH) | 変動型出庫手数料 | |
ソラナ(SOL) | 無料 | |
FTXトークン(FTT) |
| |
リップル(XRP) | 0.25XRP | |
ビットコインキャッシュ(BCH) | 0.001BCH | |
ライトコイン(LTC) | 0.001LTC | |
ステラルーメン(XLM) | 無料 | |
ベーシックアテンショントークン(BAT) | 変動型出庫手数料 | |
キャッシュ(QASH) | 変動型出庫手数料 |
変動型出庫手数料は、ネットワークの状況によって変動します。
Liquid by Quoine(リキッドバイコイン)の口座開設方法
つづいては、リキッドバイコインの口座開設方法に紹介していきます。
口座開設は、以下の3ステップの順番です。
- 公式サイトから仮登録する
- 二段階認証を設定
- 本人確認書類をアップロード
ひとつずつ解説していきますね。
公式サイトから仮登録する
まずは公式サイトにログインして、仮登録を行なっていきましょう。
手順は、以下のとおりです。
- メールアドレスを入力して「無料で口座開設」をクリック
- 入力したメールアドレス宛にメールが届くので、「本人情報を確認する」をクリック
- 登録画面に移るので、必要事項を入力
リンク先でパスワード設定を行いますが、第三者に推測されないような以下の組み合わせを考えましょう。
- 最低8文字以上
- 1文字以上の大文字と小文字、数字を含む
名前や住所なども入力していくので、画面の指示に従いましょう。
個人情報の確認と利用規約に同意すれば、口座が発行されてマイページにアクセスできるようになります。
二段階認証を設定
つづいて、二段階認証の設定を行なっていきましょう。
- マイページ内の「セキュリティを設定する」をクリック
- リキッドバイコインのログイン情報を紐付けるバーコードが記載されているので、スマホアプリ「Authenticator」でスキャン(アプリは無料でダウンロードできます)
設定完了後は、6桁の番号が60秒ごとに発行されるので、コードが切り替わる前にログイン時に使用します。
セキュリティ性を高めて、第三者に乗っ取られないために必ず設定しましょう。
本人確認書類をアップロード
取引を開始するために、本人確認書類をアップロードしましょう。
手順は、以下の通りです。
- マイページトップ画面にある「本人確認書類を提出する」をクリック
- スマートフォンと本人確認書類を用意したら「かんたん本人確認を行う」をクリック
- 画面の指示に従って、写真撮影とアップロード作業を行う
リキッドバイコインの本人確認で利用できる書類と撮影が必要な箇所は、以下の表を参照ください。
本人確認で利用できる書類 | 撮影が必要な箇所 |
---|---|
運転免許証 | 「表面」「裏面」 |
パスポート | 「顔写真ページ」「所持人記入欄」 |
住民票の写し | 個人番号や本籍地記載がないもの |
マイナンバーカード | 表面のみ |
住民基本台帳カード | 「表面」「裏面」 |
アップロードが完了すると、リキッドバイコイン側で審査が行われます。
スムーズに認証が得られれば、最短当日から取引が可能です。
Liquid by Quoine(リキッドバイコイン)の取引ツール
ここからは、リキッドバイコインで活用できる取引ツールについて紹介していきます。
ご紹介するのは、以下の2つです。
- Liquid by FTX(パソコン版)
- Liquid by FTXライト版アプリ(スマートフォン版)
それぞれの特徴を理解して、効率よく仮想通貨を取引しましょう。
Liquid by FTX(パソコン版)
Liquid by FTXは、金融商品経験者にとって魅了的な機能が備わっているパソコン版の取引ツールです。
特徴として
- 豊富なインジケーター
- 保存したチャート設定のリセット
- デバイス依存のなテンプレート保存機能
- マーケットを分析しやすい描画ツール
- ローソクや平均足、バーチャートなど7種類の足を閲覧可能
といった機能が備わっています。
自分に合った使いやすい形にカスタマイズできるだけでなく、複数のパソコンで利用する際も安心して取引できます。
Liquid by FTXライト版アプリ(スマホ版)
Liquid by FTXライト版アプリは、使いやすさを重視したデザイン設計で、初心者の方でも迷わず仮想通貨取引を売買できるスマートフォン版の取引ツールです。
申込みもスマートフォンから完結できるので、パソコンを持っていない場合でも簡単に取引できます。
- 通勤時や外出先で仮想通貨の取引をしたい方
- 仮想通貨取引の初心者の方
にとっておすすめです。
Liquid by Quoine(リキッドバイコイン)がおすすめの人
つづいて、リキッドバイコインがおすすめな人を解説していきます。
下記のどちらかに当てはまる方は、口座開設を検討してみましょう。
- 仮想通貨をさまざまな方法で増やしたい方
- 取引コストを抑えたい方
ひとつずつ解説していきますね。
仮想通貨をさまざまな方法で増やしたい方
リキッドバイコインの通貨ペアは、30種類と非常に豊富です。
貸暗号資産(レンディング)サービスを利用することで、リスクを軽減した取引もできます。
仮想通貨市場はボラティリティが激しいので、さまざまな取引を行うことでリスク分散が可能です。
取引コストを抑えたい方
リキッドバイコインでは、ビットコイン(円)やキャッシュ、リップルなどの取引を手数料無料で利用できます。
取引所形式ではスプレッドが存在しないので、取引コストを抑えて仮想通貨の売買が可能です。
レバレッジ取引の際も、取引手数料は発生しないので、大きなリターンを少額で得たい方にもおすすめの仮想通貨取引所と言えます。
Liquid by Quoine(リキッドバイコイン)に関してよくある質問
リキッドバイコインを取引するにあたって、よくある質問をまとめました。
よくある質問は、以下の2つです。
- 口座開設するには基準がありますか?
- セキュリティ面は問題ありませんか?
ひとつずつ回答していきますね。
口座開設するには基準がありますか?
リキッドバイコインで口座は無料で開設できますが、以下に該当する方は口座開設できません。
- 日本以外の国に在住の方
- 20歳未満の方
また、1人につき1口座となっているので、複数の申込みがあった場合は、1口座を残して削除されるので注意しましょう。
セキュリティ面は問題ありませんか?
リキッドバイコインは、ユーザーの資産を安全に保管するために、脆弱性や悪意ある攻撃への対策を徹底しています。
具体的には
- 二段階認証
- DDoS対策
- IPホワイトリスト
- バックアップと監視
- 資産をコールドウォレットで管理
といった徹底したセキュリティ対策が施されています。
もしもハッキングを受けてしまった場合でも、資産は別のウォレットで管理されているので、流出や盗難のリスクは限りなく低いです。
Liquid by Quoine(リキッドバイコイン)の特徴やメリット・デメリット、始め方まとめ
今回は、Liquid by Quoine(リキッドバイコイン)の特徴やメリット・デメリット、始め方についてお伝えしました。
リッキドコインは、ユーザー間で仮想通貨を直接売買する取引所形式にのみ対応している仮想通貨取引所です。
- 国内で唯一キャッシュを取引できる
- セキュリティが高い
- さまざまな通貨で取引できる
- スプレッドが狭い
- 一部仮想通貨の出金手数料が無料
といったメリットがあり、通貨ペアの種類も豊富で海外通貨との取引も可能です。
口座開設はスマートフォンから申込みできるので、初心者の方にも簡単に取引を始められます。
リキッドバイコインは、ユーザーにとって魅力的な環境が整っている仮想通貨取引所と言えます。
なお、草コイン購入におすすめの仮想通貨取引所については以下記事を参考にしてみてください。
この記事を読んでいるあなたは、 おすすめの草コイン取引所を知りたい 初心者でも使いやすい草コイン取引所を知りたい みんなが使ってる草コイン取引所はどこ?上記のように考えているかもしれません。この記事では[…]