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エムトランザクションとは?特徴や評判、口座開設方法や入出金方法を解説

エムトランザクションとは?特徴や評判、口座開設方法や入出金方法を解説

この記事を読んでいるあなたは、

  • エムトランザクションの評判を知りたい
  • エムトランザクションの出金やログインを知りたい
  • エムトランザクションの特徴や入金を知りたい

上記のように考えているかもしれません。

今回は、そんなあなたに向けて「エムトランザクションの評判や出金、ログインや特徴」などをお伝えしていきます。

おすすめのバイナリーオプション業者は、以下の表の通りです。

業者名特徴公式サイト
ハイローオーストラリアロゴ

HighLow

  • ペイアウト率は最大2.3倍
  • ライセンス取得&賠償責任保険加入
  • 24時間日本語サポートに対応
公式サイト
theoptionロゴ

theoption

  • ペイアウト率が高い
  • 高額ボーナス・キャンペーンが多数
  • 入出金は手数料無料
公式サイト
ブビンガバイナリーロゴ

ブビンガバイナリー

  • 全ユーザー対象のボーナスが激アツ
  • 500円から入金できるため初心者でも始めやすい
  • 損失の一部を補填するシステムあり
公式サイト
目次

エムトランザクションとは

エムトランザクション

出典:https://m-transactional.com/jp/

キャンペーン現在準備中
ペイアウト率1.74~2.0倍
最低・最高取引額200円/50,000円
最低入金額10,000円
出金手数料2,000円
取引方法
  • High&Low
  • 短期取引
  • RETURN200
取り扱いペア
  • USD/JPY
  • EUR/JPY
  • GBP/JPY
  • AUD/JPY
  • EUR/USD
  • GBP/USD
  • AUD/USD
入金方法
  • クレジット決済(VISA、Mastercard)
  • 銀行振込(PoCoins)
  • コンビニ決済
出金方法
  • 銀行振込
  • iWallte送金

エムトランザクションとは、2021年にサービスを開始した海外バイナリーオプションです。

業界の中でも新しいサービスで聞いたことがないという人も多いですが、実は2021年に廃止されたトレード200からサービス名を変更して再スタートしています。

通貨ペアの種類や取引方法などにほとんど変更なく、以前利用していた人はサービス内容について変わりないと考えておいてよいでしょう。

エムトランザクションの特徴

エムトランザクション 特徴

エムトランザクションの特徴について紹介します。

紹介する特徴は以下の6つです。

  • ボーナスの出金条件
  • 取引ルールとペイアウト率
  • 出金手数料が毎回2,000円
  • 通貨ペアは全部で7種類
  • 転売機能やデモ口座がない
  • 日本人によるサポート対応がある

それぞれの特徴について、詳しく解説します。

ボーナスの出金条件

エムトランザクションのボーナスを出金するには、ボーナス額の15倍を取引する必要があります。

他業者のボーナスではキャッシュバックとして付与するケースもあり、その場合は出金条件がないためエムトランザクションの出金条件は厳しめといえるでしょう。

エムトランザクションでの基本的なボーナス出金条件は以下の通りです。

  • 出金するにはボーナス額の15倍の取引が必要
  • ボーナスの期限内に出金条件をクリアしないと消滅する
  • ボーナス獲得後に取引すると取り消せない

もし入金ボーナスを受け取った場合は、入金額とボーナス額の総額に対して15倍の取引が必要です。

ボーナス額だけに取引条件があるわけじゃないので注意しておきましょう。

取引ルールとペイアウト率

エムトランザクションの取引には3種類の方法がありますがそれぞれでペイアウト率が異なります。

判定時間とペイアウト率の違いを簡単に以下の表にまとめました。

内容High&Low短期取引RETURN200
ペイアウト率1.76倍1.74倍2.00倍
判定時間10分1分or2分1分or2分

短期取引とRETURN200の違いについては、レンジ相場が設けられていることです。

RETURN200の方にはスプレッドがあるため、予測が当たったとしても値動きが大きくないと払い戻しを受けることができません。

このルールにおいては他のバイナリーオプションと同様のルールであるため、特に問題はないでしょう。

ただし、他業者と比較して、判定時間の種類が少なくペイアウト率が低めに設定されています。

公式サイトには大々的に「最大ペイアウト率200%」と記載されていますが、短期スプレッド取引でのペイアウト率で考えるとそこまで大きいとは言えません。

出金手数料が毎回2,000円

エムトランザクションの出金手数料は毎回2,000円かかります。

さらに、公式サイトには出金方法によって手数料が異なると記載されており、明確な金額とルールは何も書いてありません。

エムトランザクションは海外業者であるため、出金する時には海外送金となります。

基本的に、送金中にかかる手数料は利用者負担となり、出金申請時にどれだけの金額が差し引かれるかはそのとき次第です。

国内業者であれば必要以上に手数料が引かれた場合は法で守ってもらえますが、海外業者は日本の法律外となるため相手の言い値となり高額でも返金措置は難しいとされています。

明確に提示されていない海外業者で出金する際の手数料には注意しておきましょう。

通貨ペアは全部で7種類

エムトランザクションの通貨ペアは全部で7種類です。

取り扱っている通貨ペアは以下になります。

  • USD/JPY
  • EUR/JPY
  • GBP/JPY
  • AUD/JPY
  • EUR/USD
  • GBP/USD
  • AUD/USD

海外業者の中で比較すると、取り扱っている通貨ペアの種類は少ないです。

多ければ稼げるというわけでもありませんが、少ないと取引の幅が狭くなってしまうため若干不利になってしまいます。

ただし、日本人になじみ深いドル/円といった主要通貨ペアは用意されてるので、そこまで気にしないという人には大きな問題ではないでしょう。

転売機能やデモ口座がない

エムトランザクションには、転売機能やデモ口座がありません。

転売機能とは、判定時間前に途中売却することで、トレーダーが利益の確保や損切りをしてリスクを抑える時に必要になってきます。

転売機能は確実性の高い取引をする際に重要になってくるので、トレーダーにとってはデメリットといえるでしょう。

さらに、エムトランザクションにはデモ口座もなく、無料で仮想取引ができないのはリスクが高くなります。

デモ口座があるメリットは、取引ツールの利便性やペイアウト率からの損益計算など実際に取引する前に確認できる点です。

業者によってサービス内容がすべて異なるため、稼いでいるトレーダーはみんなデモ口座で仮想取引をして稼げる仕組みを作っています。

このように、利用者が有利に進められるツールや機能がエムトランザクションでは少ないです。

他業者でも転売機能やデモ口座がないケースがありますが、両方ないのは稼げる条件としては厳しめでしょう。

日本人によるサポート対応がある

エムトランザクションには、日本人によるサポート対応があります。

海外の業者であるため、日本語で分かりやすくサポートしてくれるサービスはありがたいと言えるでしょう。

問い合わせの方法は、公式サイト内の「お問い合わせ」からメールでの対応をしてくれます。

ライブチャット機能は搭載されていないので、若干時間がかかるかもしれませんが返答を待ちましょう。

エムトランザクションの評判

エムトランザクション 評判

エムトランザクションの評判を紹介します。

良い評判

エムトランザクションの良い評判では、

  • 取引方法がシンプルで分かりやすい
  • 最大ペイアウト率が高め
  • 日本語でサポート対応してくれる

などがあります。

良い評判の中に、取引方法がシンプルで分かりやすいとありました。

エムトランザクションでは3種類の取引方法が用意されていますが、どれもシンプルで使いやすいです。

本来であれば判定時間と通貨ペアが多い方が喜ばれますが、初心者だと逆に多すぎて難しいと考える人もいます。

簡単でシンプルに取引できることがありがたいのでしょう。

他にも、ペイアウト率が高めとありました。

最大ペイアウト率が2倍と比較的高くなっているので、利益として出しやすいです。

シンプルかつペイアウト率が高めとなると、初心者に喜ばれるサービスを目的にしているのかもしれません。

さらに、日本語サポートが助かるといった評判もありました。

サイトでの日本語表記も読みやすいため、全体的に使いやすいサービスといえます。

悪い評判

エムトランザクションの悪い評判には、

  • 出金手数料が高い
  • 金融ライセンスを保有していないので安全性が不透明
  • 出金できないときがある

などがあります。

悪い評判には、出金手数料が高いとありました。

一回の手数料で2,000円かかるため、これに関しては悪く言われても仕方ありません。

他業者の中には出金手数料が無料のサービスもあり、どうしても必要以上にかかってしまうのは納得がいかないのでしょう。

さらに、金融ライセンスの保有がないことが悪い評判でありました。

詐欺や悪徳業者が海外バイナリーオプションでは多く、安全性が不透明では安心して取引できません。

せめて金融ライセンスの取得が明確であれば不安が解消できますが、無許可営業の可能性が見えてくるとどうしても悪い評判として挙がってくるのでしょう。

他には出金できないときがあるという評判があります。

原因として考えられるのは、利用規約や取引において不正をしてしまった場合ですが、どちらにも当てはまらないなら大問題です。

出金処理に時間がかかりすぎて返金されたという可能性もあり、一概にどちらに不備があるかはわかりません。

ただし、出金できないという評判があることには変わりないので、利用する際には細心の注意を払いましょう。

エムトランザクションの安全性

エムトランザクション 安全性

エムトランザクションの安全性について紹介します。

安全性について分かる情報は以下の3つです。

  • 突然のサービス名変更をしたことがある
  • 金融ライセンスを保有していない
  • 信託保全制度なし

それぞれの情報から、安全性について詳しく解説します。

突然のサービス名変更をしたことがある

冒頭でも少し触れたように、エムトランザクションは以前の「トレード200」からサービス名を変更しています。

トレード200は2015年にスタートした海外バイナリーオプションで、2021年にサイトを閉鎖しました。

閉鎖した原因については不明ですが、出金拒否といった悪い噂が流れてしまったからと言われています。

ただし、実際に出金できた人も多数いるため、取引の段階で何かしらの利用規約違反といった原因があったのかもしれません。

実質のリニューアルオープンという形になりますが、以前の悪い噂を踏まえると安全性が高いとは言い難いです。

金融ライセンスを保有していない

エムトランザクションは金融ライセンスを保有していません。

基本的に金融ライセンスを取得している業者は会社概要や利用規約に記載していますが、エムトランザクションのサイト内には保有情報がありませんでした。

海外業者は運営国で金融ライセンスを取得しているため、保有していないことは安全性に関しては危険と考えられます。

さらに、エムトランザクションの運営会社である「Act Plus Holdings Ltd.」は、日本の金融庁から無登録営業の警告を受けています。

国外の事業であるため、ほとんどの海外バイナリーオプションが日本金融庁での無登録営業のケースは多いですが、運営国と日本の両方で無許可営業となると安全性が高いとは言えません。

さらに、エムトランザクションと同会社で他にもバイナリーオプションサービスを展開していますが、どれも金融ライセンスを取得しておらず、悪い噂が多少ながらでもあるため注意しておいた方がよいでしょう。

信託保全制度なし

エムトランザクションには信託保全がありません。

信託保全制度とは運営会社が予期せぬ倒産した時にある返金保証のことです。

海外バイナリーオプションの業者のすべてが制度に加入しているわけじゃないですが、どちらにしても返金保証がないことに変わりありません。

この点については、運営会社よりも利用する上での安全性と言えます。

入金をしてバイナリーオプションでの取引を通して利益を出した場合、会社が倒産したとなれば今までに使った資金も全て返金されないため、最悪のケースがあっても保証されないと踏まえて利用を検討しましょう。

エムトランザクションの取引形態

エムトランザクション 取引方法

エムトランザクションの取引方法について紹介します。

紹介するのは以下の3つです。

  • RETURN200
  • 短期取引
  • HIGH&LOW

それぞれの取引方法について解説します。

RETURN200

RETURN200は、ペイアウト率2倍の短期取引方法になります。

一般的な上か下かの2択を選択し、判定時間が1分と2分の2種類で選ぶだけの簡単な取引方法です。

取引にはレンジ相場といってスプレッド幅が設定されており、注文した時の価格から目標値とされるラインを超えることで払い戻しが獲得できます。

短期間で大きな値動きがないと利益を受け取れないため、チャートを予測できないと若干難しい方法です。

短期取引

短期取引は、ペイアウト率1.74倍で判定時間が1分、2分のいずれかで予測する方法です。

こちらも上か下か予測するだけですが、注文確定した時点の価格を基準とするためRETURN200よりも勝率はアップします。

時間をかけずに短期間でより確実に利益を出したい人に向いている方法です。

HIGH&LOW

HIGH&LOWは、ペイアウト率1.76倍の判定時間10分固定の取引方法です。

上か下かを予測して、短期取引と同様に注文した時点の価格を基準とします。

短期取引と比べて判定時間が長くなる分、チャートの変動を予測できる人には一番おすすめな取引です。

エムトランザクションの口座開設方法

エムトランザクション 口座開設

エムトランザクションの口座開設方法を紹介します。

以下の手順で進んでください。

  • 公式サイトにアクセスして「口座開設」をクリック
  • メールアドレスを入力して送信
  • メール受信後、記載してあるURLをクリック
  • パスワードを設定
  • 個人情報を入力して口座開設完了

以上の手順のみで、口座開設までは2分もかかりません。

基本的にはこの時点で本人確認書類の提出をする必要があるのですが、エムトランザクションでは出金時に提出としています。

ただし、出金時に本人確認をすると時間がかかってしまうかもしれません。

さらに、出金拒否という評判が上がっている以上、事前に済ませた方が出金遅延の可能性がなくスムーズに出金できるはずです。

出金方法に本人確認の必要書類の記載をしているので、口座開設時にすべての登録を済ませておきましょう。

エムトランザクションの入金方法

エムトランザクション 入金

エムトランザクションの入金に使える決済方法は以下の3つです。

  • クレジットカード
  • 銀行振込
  • コンビニ決済

最低入金額は10,000円からで、クレジットカードのみ原則即時反映、その他の2種類は着金確認後の反映となります。

クレジットカードは金額とカード情報を入力して決済、銀行振込はPoCoinsを経由して指定銀行に振り込むだけと難しい手順はありません。

コンビニ決済はvプリカを使用しての入金となり、コンビニやインターネット上で事前にvプリカを購入後、プリカ情報を入力すれば完了です。

エムトランザクションの出金方法

エムトランザクション 出金

エムトランザクションの出金で使える決済方法は以下の2つです。

  • 銀行振込
  • iWallet

最低出金額は10,000円からとなっており、出金してからの着金時間は原則2営業日以内です。

出金方法については、事前に振込銀行口座の情報を登録しないといけません。

「出金情報登録」のページがあるので、そちらから必要事項を登録しておきましょう。

さらに、出金する前には本人確認書類を提出する必要があります。

提出する書類は以下の通りです。

  • 運転免許証
  • 住民票
  • パスポート
  • 健康保険証
  • 入金時に使用したクレジットカードの明細書

上記のすべてを提出する必要はなく、どれか1点だけで本人確認は完了します。

出金情報から本人確認までは、出金時以外にいつでも登録可能です。

なるべくスムーズに出金するためにも、口座開設時に済ませておきましょう。

エムトランザクションで出金できないときは条件を再確認

エムトランザクションで出金できないときは条件を再確認しましょう。

出金できないときの原因と確認する内容は以下の通りです。

  • ボーナスの出金条件である15倍の取引をクリアしているか
  • 入金額と同額の取引をしているか
  • 個人情報や本人確認書類の未提出はないか
  • 利用規約に書かれてあるルールを守っているか
  • 取引に関して不正な行為をしていないか

噂で「出金できない」という評判がありますが、すべての利用者に当てはまるわけではなく実際に出金できている人もいるのが事実です。

エムトランザクションに限らずどの業者でも「出金拒否」といった悪い噂が流れ、出金できないことも起きています。

ただし、詳しいバイナリオプションのルールを理解してなくて知らない内に規約違反したケースがほとんどです。

出金できないときには利用規約内をもう一度再確認し、条件としてクリアできているか確かめてみましょう。

エムトランザクションの評判、特徴まとめ

エムトランザクション まとめ

今回は、エムトランザクションの特徴と評判をまとめました。

特徴と評判のまとめは以下の通りです。

  • ボーナスの出金は15倍の取引が必要
  • 3種類の取引方法があり、最大ペイアウト率は2倍
  • 出金には2,000円の手数料がかかる
  • 転売機能とデモ口座がない
  • トレード200からサービス名を変更している
  • 金融ライセンスの保有がなく安全性が高いとは言えない

バイナリーオプションの他業者と比較して、サービス内容に関しては標準値をクリアしています。

ただし、わざわざサービス名を変更してまでリニューアルをしたのには何かしらの原因がありそうです。

金融ライセンスを保有していないため、安全性に関する評価は低く利用するには多少懸念点が多いと言えるでしょう。

安全性の高い海外バイナリーオプションで取引したい人にはあまりおすすめできるサービスではなく、より確実で信頼できる別業者を検討した方が良さそうです。

今回紹介した特徴と評判、安全性を踏まえつつ、エムトランザクションを利用するか検討してみてください。

この記事の執筆者

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