zentrader(ゼントレーダー)とは？特徴や評判、口座開設方法や口座凍結について解説

この記事を読んでいるあなたは、

• zentraderの評判を知りたい
• zentraderの出金や凍結を知りたい
• zentraderの使い方や登録を知りたい

上記のように考えているかもしれません。

今回は、そんなあなたに向けて「zentraderの評判や出金、凍結や使い方」などをお伝えしていきます。

zentrader(ゼントレーダー)とは

出典元：https://zentrader.com/ja/

zentraderは、バイナリーオプションの取引ができる海外業者のサービスです。

取引銘柄が豊富に揃えられており、幅広い投資ができるとして高い評判を獲得しています。

会社情報が明確で金融ライセンスの取得についても記載されているため、海外バイナリーオプションのなかでも安全性と信頼性が高い事業所の1つです。

zentrader(ゼントレーダー)のメリット

zentraderのメリットを紹介します。

紹介するメリットは以下の6通りです。

• ボーナス・キャッシュバックが使いやすい
• 取り扱い銘柄数は32種類
• ペイアウトは最大1.95倍
• クイックデモが利用できる
• 金融ライセンスを取得している
• 日本語のサポートが受けられる

それぞれのメリットについて、詳しく解説します。

ボーナス・キャッシュバックが使いやすい

zentraderのボーナス・キャッシュバックの出金条件はシンプルで使いやすくなっています。

zentraderには入金キャッシュバックを導入しており、出金条件は獲得したキャッシュバックと同額の取引をするだけです。

他社のボーナスだと数倍の取引が必要となるため、破格の条件といえます。

さらに、毎月キャッシュバックが獲得できる優遇プログラムが用意されており、条件は以下の通りです。

取引量をクリアしてのキャッシュバックは、同額の入金をすることで獲得できます。

zentraderではボーナスという名目ではなくキャッシュバックを採用しています。

取り扱い銘柄数は32銘柄

zentraderの取り扱い銘柄数は豊富な種類で揃えられています。

通貨ペアだけでなく貴金属や株式なども用意されており、幅広い取引を目的にしている人にとっては大きなメリットでしょう。

ただし、取引の種類によって銘柄数は異なり、オンデマンドの短期取引では通貨ペア7種類と仮想通貨8種類しか取引ができません。

さまざまな銘柄で取引したい人は、通常のハイロー取引であるクラシックの方がおすすめです。

ペイアウトは最大1.95倍

zentraderのペイアウト率は最大1.95倍に設定されています。

海外バイナリーオプションのなかでは決して高い方ではないですが、決して低いわけでもないため標準程度のペイアウト率といえるでしょう。

ただし、取引銘柄の豊富さやキャッシュバックを踏まえてみると、利用者の方が利点が多くメリットとして考えられます。

クイックデモが利用できる

zentraderではデモトレードとしてクイックデモが利用可能です。

仮想資金が100万円用意されて、zentraderのプラットフォームで実際に取引できるため、ペイアウト率や損益計算を事前にできるメリットがあります。

初めての取引だとやり方が分からず不安という人もいるはずなので、デモトレードができるのは助かるサービスでしょう。

デモ口座の開設方法は、氏名とメールアドレスを入力するだけで簡単に開設できます。

金融ライセンスを取得している

zentraderは、セントビンセントおよびグレナディーン諸島の金融庁から金融ライセンスを取得しています。

サイト内にしっかりと記載されているため、安全性と信頼性の高さが伺えるでしょう。

海外バイナリーオプションの業者は金融ライセンスの有無を明確にしていないケースが多く、出金拒否や詐欺の事例が多発しています。

金融ライセンスの取得は国の政府が関わる厳重な審査に通過する必要があるため、悪質や詐欺業者ではなく正規のバイナリーオプション業者である可能性が高いです。

日本語のサポートが受けられる

zentraderでは平日24時間対応の日本語サポートが受けられます。

サポートにはチャットとお問い合わせの2つが用意されており、どちらでも日本語での利用が可能です。

土日でも9時から17時まで対応しているため、休日関係なく解決できます。

ただし、返答に要する時間は1営業日以内ですぐに返答がくるとは限らないようです。

今までにあった事例から解決方法を紹介するヘルプセンターも用意されているので、そちらも確認してみてください。

zentrader(ゼントレーダー)のデメリット

zentraderのデメリットを紹介します。

紹介するデメリットは以下の2つです。

• トレードツール・スマホアプリは簡易的
• 同値判定は負け

それぞれのデメリットについて、詳しく解説します。

トレードツール・スマホアプリは簡易的

zentraderのトレードツール・スマホアプリは簡易的な作りになっています。

基本的な取引には問題ないですが、テクニカル分析のような分析ツールが用意されていません。

もし分析ツールを利用したいなら、別のページで確認しながらの取引が必要です。

多機能のプラットフォームで取引をしてきた人にとっては、zentraderのツールは不便に感じてしまうかもしれません。

同値判定は負け

zentraderの同値判定は負け扱いです。

同値負けとは、もしハイロー取引で引き分けになった場合に負け扱いになることです。

他社でも同値負けを採用しているサービスは多く問題ではないかもしれませんが、損失が出る可能性が高いのはデメリットといえます。

zentrader(ゼントレーダー)の評判

zentraderの良い評判と悪い口コミを紹介します。

評判を踏まえて内容を解説していくので、利用する際の参考にしてください。

良い評判

zentraderの良い評判には、

• キャッシュバックが使いやすく条件が良い
• 取引銘柄が多く幅広い投資ができる
• 金融ライセンスを取得しているので安全性が高い

などがありました。

良い評判で多かったのは、キャッシュバックの充実性です。

メリットでも解説した通り、ボーナスではなくキャッシュバックとして獲得できるため、同一金額を取引するだけで出金ができます。

さらに、初回だけじゃなく毎月取引量が多ければキャッシュバックが貰えるので、利用者にとってお得に。

長く利用すればするほどメリットが大きくなり、キャッシュバックからの利益が出しやすくなります。

次にあるのが、取引銘柄が豊富で幅広い投資ができるといった評判がありました。

なかには通貨ペアのみでしかバイナリーオプションができない業者もあり、社会情勢に応じて貴金属や株式での取引ができるのは嬉しい限りです。

投資家として利益を出していくには重要なポイントでもあるので、銘柄の豊富さはメリットでもあります。

他には金融ライセンスを取得していて安心という評判がありました。

海外業者で取引する場合に一番の懸念点が悪徳や詐欺業者であることです。

安全性が不透明であれば、出金ができないだけじゃなく個人情報の盗用もあり得ます。

金融ライセンスを取得していることで安全性の高さがわかるため、安心して利用できるのでしょう。

悪い評判

zentraderの悪い評判には、

• 同値負けがある
• 取引に分析ツールがない
• 原因不明で口座凍結された

などがありました。

悪い評判に、同値負けがあるといった声があります。

同値負けのシステムを採用している業者は他にも多くありますが、損をする可能性が高まることは必然です。

なかには同値負けがない業者があるため、比較をしてしまうのでしょう。

さらに、取引するプラットフォームに分析ツールがないという評判があります。

初心者は特にですが、取引する基準としてどうすれば利益が出るか分からない人も多いはずです。

投資経験者だと自分の判断で取引できますが、ペイアウト率やチャートの動きを予測できない人にとっては取引ツールの簡易的差はデメリットなのでしょう。

なかには原因不明で口座凍結されたという悪い評判もありました。

上記で解説した通り、稼ぎすぎたら原因不明で凍結されたケースもあるようです。

zentraderはキャッシュバックのメリットが大きいため、利用者が稼ぎやすく利益を出す人が多いからかもしれません。

zentrader(ゼントレーダー)の口座開設方法

zentraderの口座開設手順について紹介します。

以下の手順で進んでください。

• zentraderにアクセスして登録フォームへ進む
• 個人情報を入力して本人確認

まずは、zentraderにアクセスして「登録」をクリックしましょう。

申し込みフォームに移動するので、

• 氏名
• メールアドレス
• パスワード
• 生年月日
• 電話番号

を登録します。

登録したメールアドレス宛に運営からメール通知があるので、記載されてあるURLをクリックしましょう。

ページを開いたら「個人情報」をクリックして必要事項を入力します。

入力完了後に本人確認書類として、

• 顔付き身分証明書（運転免許証、マイナンバーカードなど）
• 現住所確認書類（住民票、公共料金の領収書など）

を提出しましょう。

入力した個人情報と本人確認書類に誤りがなければ、口座開設が完了です。

zentrader(ゼントレーダー)の入出金方法

zentraderの入金・出金には、

• クレジットカード（VISA、Mastercard、JCB）
• 国内銀行送金
• bitwallet
• BTC（ビットコイン）

の4種類が利用できます。

クレジットカードのみ出金に対応していません。

zentraderの入出金にかかる手数料は無料となっており、海外送金と国際送金のみ受取銀行・中継銀行での手数料がかかります。

入金額は5,000～500万円まで、出金額は5,000～1,000万円までです。

入金反映時間は原則15～30分、海外送金の場合のみ1～3営業日で、出金時間については利用者の状況によって異なります。

もし入金して反映されていない場合や、出金申請して時間を要している時にはサポートに問い合わせてみましょう。

zentrader(ゼントレーダー)で出金できない時の対処法

zentraderで出金できない時の対処法として、考えられる原因をまずは調べることです。

出金できない原因は以下が考えられます。

• 最低出金額である5,000円未満を申請している
• キャッシュバックを受け取り、同額の取引をしていない
• zentraderの利用規約に違反している

出金できない原因として当てはまる項目がないか確認してみましょう。

最低出金額未満と同額取引していないケースだと、出金する金額を増やすか再取引するだけで解消できます。

出金できない原因で重要なのが利用規約の違反をしていないかです。

よくある原因として、以下のような規約違反があります。

• 複数端末での取引およびログイン
• 重複ログイン
• 不正なツールを使って利益を出す行為
• 運営が明らかに不利益となる手法で取引した場合
• 集団での同一IPアドレスの使用
• 出金口座が他人名義

上記の原因は一例に過ぎませんが、要するに正当な取引をしないと出金ができないということです。

また、基本的には他人に取引させるのも禁止となっています。

アカウントは自分だけのものと自覚をして、正規な方法でバイナリーオプションで取引しましょう。

zentrader(ゼントレーダー)の口座凍結

zentraderで口座凍結してしまう原因を解説します。

口座凍結の原因を知るには、以下の2つの理解を深めることが必要です。

• 口座凍結の種類
• 口座凍結の条件

それぞれの内容について、以下で詳しく解説します。

口座凍結の種類

zentraderの口座凍結には、

• 完全凍結
• 一部凍結

の2種類があります。

完全凍結だと実質の退会処分となり利益のすべてが没収です。

入金分だけは出金できますが、取引や入出金などの機能が使えません。

一部凍結であれば取引に対する制限がかかります。

取引金額の制限がかかるケースが多いそうで、500円からしか取引できないケースもあるようです。

口座凍結の条件

口座凍結の条件は、利用規約に対する違反行為をした場合です。

出金できない原因でも解説した通り、不正をしてしまうと口座凍結する可能性が高くなってしまいます。

さらに、明確な記載はありませんが、利益が大きくなって明らかに稼ぎすぎている場合も口座凍結するケースがあるようです。

事業所が海外であるため、日本の法律の適用外となり運営元の判断で口座凍結ができてしまいます。

国内サービスだと日本の法律で裁判を起こすことが可能ですが、海外サービスは泣き寝入りをするしかありません。

zentraderに限らず、海外業者で稼ぎすぎた場合には口座凍結される事例が多くあがっています。

zentrader(ゼントレーダー)評判や特徴まとめ

今回は、zentraderの評判から分かるメリット・デメリットと口座凍結についてまとめました。

それぞれのまとめについては以下の通りです。

• キャッシュバックが同額取引で出金できて使いやすい
• 取り扱い銘柄が豊富で幅広い取引ができる
• クイックデモが用意されており初心者でも取引しやすい
• 日本語サポートが充実している
• 金融ライセンスを取得しており安全性が高い
• 稼ぎすぎたら原因不明で口座凍結される可能性がある

まとめた内容を見て分かる通り、zentraderの取引はメリットが多くなっています。

他業者であまり採用していないキャッシュバックの制度は、zentraderならではの利点でもあるでしょう。

ただし、稼ぎすぎたからなのか分かりませんが、原因不明で口座凍結されたという声が上がっているのも事実です。

バイナリーオプションの取引で利益が出しやすい仕組みを導入していることが原因で、多くの人が稼ぎすぎているからなのかもしれません。

zentraderは金融ライセンスを取得した安全性の高いサービスであることに間違いないですが、口座凍結の可能性を踏まえた上で利用を検討してください。