退職代行retry(リトライ)の評判・口コミは？料金や特徴、利用時の注意点も解説

退職代行サービスretry(リトライ)とは、行政書士事務所が運営している地域密着型の退職代行サービスです。

地域密着型の退職代行サービスですが、全国に対応しており、どの地域からでも利用できます。

LINEだけで退職代行を利用できたり、会社からの貸与物の返還代行を行っていたりすることから、人気がある退職代行サービスです。

この記事では、そんな退職代行サービスretry(リトライ)の基本情報や特徴、口コミや評判などを解説します。

「退職代行retry(リトライ)の評判や口コミを知りたい」という方や「退職代行retry(リトライ)の特徴や注意点を詳しく知りたい」という方は参考にしてみてください。

すぐに仕事を辞めるなら、退職代行サービス！

サービス名	特徴	公式サイト
退職代行Jobs	手続きは最短30分で24時間対応！ 退職できなかった場合は全額返金保証	公式サイト
退職代行ガーディアン	依頼後は会社に必要書類を郵送するだけ！出社不要で退職ができる 追加料金等は一切不要で一律料金で依頼可能	公式サイト
退職代行ニコイチ	退職後も2ヶ月間はアフターフォローあり！ 退職率100%&弁護士監修なのにたった27,000円(税込)	公式サイト

この記事でわかること
退職代行サービスretry(リトライ)は、兵庫県の高砂市にある「行政書士翔事務所」という行政書士事務所が運営する退職代行サービス retry(リトライ)は「正社員・契約社員等：33,000円(税込)」、「アルバイト・パート等：22,000円(税込)」で依頼することが可能 (料金について詳しく知りたい方はこちら) retry(リトライ)の良い評判・口コミとしては「retryで無事に退職することができた、依頼通り朝一で電話してもらえた」などが挙げられる retry(リトライ)の悪い評判・口コミとしては「連絡対応時間が短い、うまく退職の意思が伝わっていなかった」などが挙げられる retryの特徴は「LINEだけで退職を完結させることができる、全額返金保証がある」などである retryを利用する際には「24時間対応をしていない、会社からの貸与物の返還には追加料金がかかる」などに注意が必要

※青字をタップすると、記事内の詳細な情報が記載されている見出しに遷移できます。

また、以下の記事で退職代行のおすすめ業者や利用料金等をまとめて比較解説していますので、興味のある方はぜひ参考にしてみてください。

退職代行retry(リトライ)とは？運営している会社は？

出典：https://office-kakeru.jp/retry/lp3/

退職代行サービスretry(リトライ)は、兵庫県の高砂市にある「行政書士翔事務所」が運営する退職代行サービスです。

温かい雰囲気が人気の事務所であり、退職代行サービス以外にも、行政書士が行える業務を数多く取り扱っています。

建設業許可申請や相続、車庫証明などの依頼も可能なため、さまざまな用途で依頼できるのがおすすめのポイントです。

退職代行サービスretry(リトライ)の基本情報は、以下の通りです。

料金 (税込)	正社員・契約社員・派遣社員：33,000円 アルバイト・パート：22,000円
返金保証	○
対応エリア	全国 ※兵庫県のいわゆる播磨と呼ばれる以下の地域は対面で可能 姫路・高砂・加古川・播磨町・稲美町・加西市・小野市・太子町・たつの市・三木市
対応時間	9:00~17:30
代行内容	退職する意思の伝達 職場への返却物の郵送
支払い方法	銀行振り込み
転職支援	×
運営会社	行政書士翔事務所
公式サイト	公式サイト

retry(リトライ)の特徴

退職代行サービスretry(リトライ)の主な特徴は下記の通りです。

退職代行サービスretry(リトライ)の特徴
行政書士事務所が運営している LINEだけで退職を完結させることができる 全額返金保証がある

それぞれ解説します。

行政書士事務所が運営している

退職代行サービスretry(リトライ)は、行政書士事務所が運営している退職代行サービスです。

ほとんどの退職代行サービスでは、民間企業や労働組合が運営していますが、行政書士に依頼したい方は退職代行サービスretry(リトライ)がおすすめです。

行政書士は、権利義務にかかわる書類の作成・相談などを業務として行えるという独占業務があります。

そのため、退職届の代理作成を行ってもらえる点が、行政書士事務所が運営する退職代行サービスretry(リトライ)を利用するメリットと言えます。

「退職届を作成するのが面倒」「何を書いたら良いかわからない」といった方は、退職代行サービスretry(リトライ)を利用しましょう。

LINEだけで退職を完結させることができる

退職代行サービスretry(リトライ)では、LINEだけで退職代行を完結させられる点が大きなメリットです。

LINEで退職代行サービスの詳細をヒアリングし、退職代行サービスretry(リトライ)の利用に納得した場合、そのまま契約が可能です。

LINE以外を利用する必要がなく、簡単な手続きだけで退職代行を利用することができます。

LINEだけで簡単に退職したいという方は、退職代行サービスretry(リトライ)を利用しましょう。

全額返金保証がある

退職代行サービスretry(リトライ)は、全額返金保証がある点も大きなメリットです。

退職代行サービスretry(リトライ)を利用して退職できなかった場合は、利用料金すべてを返金してもらえるため安心できます。

全額返金保証がありますが、退職代行サービスretry(リトライ)では退職代行の成功確率が100%であるため、退職できない心配はほぼありません。

もし退職代行に失敗しても、全額返金保証制度で保証されているため、スピーディーな対応が魅力の退職代行サービスretry(リトライ)を利用してみましょう。

retry(リトライ)の良い評判・口コミ

retry(リトライ)は、インターネット上で以下の点が評価されていました。

ネットで見られたretry(リトライ)の良い評判・口コミ
retryで無事に退職することができた 依頼通り朝一で電話してもらえた 会社との連絡もすべて代行してもらえた

インターネット上で見られた良い口コミの内容は、上記の通りでした。

無事に退職できた方や依頼通りにすぐ電話してもらえた方、会社との連絡をすべて代行してもらえた方がいます。

退職代行サービスretry(リトライ)は、依頼者の要望に真摯に対応しており、満足度の高い退職代行サービスであることが伺えます。

細かな内容も含めて退職代行を依頼したい方は、退職代行サービスretry(リトライ)を利用してみましょう。

retry(リトライ)の悪い評判・口コミ

retry(リトライ)は、以下の点が気になるとされていました。

ネットで見られたretry(リトライ)の悪い評判・口コミ
連絡対応時間が短い うまく退職の意思が伝わっていなかった 退職後に社内で問題が起きた

インターネット上で見られた退職代行サービスretry(リトライ)の悪い口コミの内容は、上記の通りでした。

連絡の対応時間が短い点を不便に感じた方や会社に退職の意思がうまく伝わっていなかった方、退職後に社内で問題が起きた方などが見られました。

退職代行サービスretry(リトライ)の営業時間は、9:00~17:00であり、夜遅くに連絡したい場合は難しくなります。

すぐに連絡を取って、翌日に退職したいと考えている方は、対応時間が24時間の退職代行サービスを利用しましょう。

また、退職後に社内で問題が起きたり、退職意思が伝わっていなかったりする問題もあります。

電話での退職意思伝達はスムーズに行ってもらえますが、会社側にうまく伝達できていない可能性があります。

しっかりと伝えてほしい内容を明示し、必要な内容を伝えてもらうために工夫する必要があります。

retry(リトライ)の料金プラン

退職代行サービスretry(リトライ)は、退職代行サービスの中では珍しい「貸与物の返還」の代行サービスを提供しています。

退職代行サービスretry(リトライ)の各プランの料金は、以下の表の通りです。

プラン(雇用形態)	料金 (税込)
正社員・契約社員・派遣社員の退職代行	33,000円
アルバイト・パートの退職代行	22,000円
会社からの貸与物の返還	記載なし

退職代行サービスretry(リトライ)は、社員で33,000円、アルバイト・パートで22,000円と固定の料金設定で利用しやすいのが特徴です。

ほかの退職代行サービスと比べると、特別安価なわけでもなく、料金は料金相場程度と言えます。

会社からの貸与物の返還は、貸与物の大きさ・量・郵送先などによっても変わるため、明確な料金は提示されていません。

貸与物の返還サービスを利用したい方は、退職代行サービスretry(リトライ)に問い合わせてみましょう。

retry(リトライ)と他の退職代行サービスの比較

近年、テレビや新聞などのメディアで取り上げられる機会の増加にともない、退職代行サービス自体も増えています。

そのため、退職代行サービスretry(リトライ)以外にも、全国各地にさまざまな退職代行サービスがあります。

以下に、retry(リトライ)と他の退職代行サービスの比較表を記載しました。

※以下の表は横にスクロールできます。

退職代行サービスretry(リトライ)は、ほかの大手退職代行サービスよりも対応範囲が狭く、支払い方法が少ない点がデメリットです。

しかし、兵庫県の播磨地域に寄り添った退職代行サービスであり、LINEだけで退職が完了することをはじめとした、さまざまなメリットもあります。

また、追加料金は必要になるものの、ほかの退職代行サービスにはない「貸与物の返還代行」も行っている点は退職代行サービスretry(リトライ)の特徴です。

料金や退職代行の対応範囲で判断するのであれば、ほかの大手退職代行サービスの利用がおすすめです。

地域により沿ったサービスや返却物の返還などのサービスを求める場合は、退職代行サービスretry(リトライ)を利用してみましょう。

retry(リトライ)が向いている人・向いていない人

retry(リトライ)が向いている人・向いていない人は以下の通りです。

retry(リトライ)が向いている人	retry(リトライ)が向いていない人
直接会って退職代行を利用したい人 兵庫県の播磨地域に住んでいる人 会社の貸与物の返還も依頼したい人 LINEだけで簡単に退職したい人 委任契約で正式に退職代行を依頼したい人	兵庫県以外で直接会って退職したい人 とにかく安く退職したい人 会社と有給消化の交渉をして欲しい人 24時間いつでも利用したい人

退職代行サービスretry(リトライ)は、地域密着型の退職代行サービスであり、兵庫県の播磨地域に在住の方は直接会って話し合えるのが特徴です。

また、退職代行サービスのなかでは珍しく「会社からの貸与物の返還代行」を行っている点も退職代行サービスretry(リトライ)のおすすめポイントです。

LINEの手続きだけで簡単に退職できるため、貸与物の返還代行もお願いしたいと考えている方は、退職代行サービスretry(リトライ)を利用しましょう。

ただ、退職代行サービスretry(リトライ)は有給消化や未払の賃金交渉などの対応を行っていないため、「会社と交渉して欲しい」という方は注意が必要です。

また、退職代行サービスretry(リトライ)では24時間対応を行っていないため、いつでも相談できる環境が用意されている退職代行サービスを選びたい方は、退職代行サービスretry(リトライ)以外を利用するのがおすすめです。

retry(リトライ)を利用する際の注意点

退職代行サービスretry(リトライを利用する際の注意点は下記の通りです。

退職代行サービスretry(リトライ)を利用する際の注意点
24時間対応をしていない 会社からの貸与物の返還には追加料金がかかる 会社との交渉はできない

それぞれ解説します。

24時間対応をしていない

退職代行サービスretry(リトライ)では、24時間対応を行っていない点に注意する必要があります。

夜遅い時間や早朝に「退職したい」と思い立ったとしても、退職代行サービスretry(リトライ)は突然の連絡に対応していません。

退職代行サービスretry(リトライ)は24時間対応ではありませんが、あらかじめ連絡をしておけば時間外対応も可能なため、事前に伝えておくのがおすすめです。

即日退職をしたいという方は、ほかの退職代行サービスを利用しましょう。

会社からの貸与物の返還には追加料金がかかる

退職代行サービスretry(リトライ)の強みである「会社からの貸与物の返還代行サービス」ですが、当該サービスを利用するには追加料金が必要になります。

ほかの退職代行サービスにはない返還代行サービスは魅力的ですが、いくらかの追加料金が必要になる点を理解しておきましょう。

「追加料金を支払いたくない」という方は、自分で貸与物を郵送したり、退職前に職場に置いて帰ったりする方法がおすすめです。

また、会社からの貸与物の返還代行サービスの利用料金については明記されていないため、退職代行サービスの利用前に確認しておきましょう。

会社との交渉はできない

退職代行サービスretry(リトライ)では、会社との交渉ができない点に注意が必要です。

行政書士は、会社との交渉権を持っていないため、有給消化や未払金の回収などの交渉を行えません。

弁護士が退職代行をする場合は、有給消化・未払金の請求などの行為を行えますが、行政書士には交渉権がない点に注意しておく必要があります。

会社と交渉して欲しいと考えている方は、弁護士が直接交渉を行う退職代行サービスを利用しましょう。

retry(リトライ)を利用して退職するまでの流れ

retry(リトライ)で退職するまでの流れは下記の通りです。

retry(リトライ)で退職するまでの流れ
LINEやメールで相談を行う 料金を支払う 退職代行サービスが実施される

それぞれ解説します。

STEP1:
LINEや電話で相談を行う

retry(リトライ)で退職する際には、事前にLINEや電話で相談を行いましょう。

退職代行サービスretry(リトライ)では、LINEや電話で退職代行の相談を無料で行えます。

LINE・電話それぞれの相談方法は、以下の通りです。

LINEで相談を行う方法	電話で相談を行う方法
退職代行サービスretry(リトライ)の公式ホームページにアクセス ホームページに掲載されているQRコードからLINEを追加 LINE上で退職代行サービスretry(リトライ)とやり取り	退職代行サービスretry(リトライ)の公式ホームページにアクセス お問い合わせメニューまたは記載の電話番号から電話 電話上でやり取りを行う

基本的には、上記の方法で退職代行の相談ができます。

また、退職代行サービスretry(リトライ)では、Web上の申し込みフォームから相談する方法もあります。

申し込みフォームから相談する場合は、以下の項目の入力が必要です。

申し込みフォームに記載する内容
お名前 住所 電話番号 メールアドレス お問い合わせ内容

相談時に、退職代行サービスretry(リトライ)の契約内容やサービスの対象範囲などの確認も行っておきましょう。

STEP2:
料金を支払う

退職代行サービスretry(リトライ)への相談時に話し合った代行内容で納得がいけば、料金の支払いを行いましょう。

退職代行サービスretry(リトライ)で対応しているのは、銀行振り込みのみであるため、支払いは指定された口座に振り込むようにしましょう。

STEP3:
退職代行サービスが実施される

退職代行サービス利用料金の支払いが確認できれば、退職代行サービスが実施されます。

退職代行サービスretry(リトライ)が契約時の委任契約書をもとにして、会社へ退職意思を伝えていきます。

委任契約書があるため、スムーズに退職代行サービスの実施が可能です。

会社側への対応は退職代行サービスretry(リトライ)がすべて行ってくれるため、依頼者は転職活動などの準備を進められます。

また、退職代行サービスretry(リトライ)では、必要に応じて勤務先に書類や貸与物の郵送代行も行っています。

そのため、返却物や書類などの準備をして、退職代行サービスretry(リトライ)に渡せるようにしておきましょう。

retry(リトライ)についてよくある質問

退職代行サービスretry(リトライ)についてよくある質問を紹介します。

どのような支払い方法に対応している？

退職代行サービスretry(リトライ)は、銀行振り込みにのみ対応しています。

ほかの退職代行サービスでは、銀行振り込み以外にクレジットカードやQRコード決済、キャリア決済などに対応している場合もあります。

しかし、退職代行サービスretry(リトライ)は銀行振り込みのみである点に注意しておきましょう。

retry(リトライ)で退職する際に有給休暇は消化できる？

退職代行サービスretry(リトライ)で退職する際にも、有給休暇の消化は可能です。

有給休暇の消化は労働者が持つ権利であり、法的にも守られているため、有給休暇を消化したうえで退職ができます。

有給休暇を消化したいという方は、退職代行サービスretry(リトライ)を利用しましょう。

retry(リトライ)の評判・口コミまとめ

この記事では「retry(リトライ)の評判や口コミ、料金」などを紹介しました。

退職代行サービスretry(リトライ)は、兵庫県の播磨地域に密着した退職代行サービスです。

行政書士が行っている数少ない退職代行サービスであり、会社からの貸与物の返還代行も行っている点が特徴的です。

退職代行サービスretry(リトライ)は兵庫県の播磨地域に限り、対面形式での退職代行サービスも行っているため安心して依頼できます。

対面形式の退職代行サービスを利用したいという方は、退職代行サービスretry(リトライ)で退職を成功させましょう。