この記事を読んでいるあなたは、
- リクルートダイレクトスカウトの利用者の評判や口コミを知りたい
- リクルートダイレクトスカウトの特徴やメリット・デメリットを知りたい
- リクルートダイレクトスカウトの登録方法や面談の流れを知りたい
上記のように考えているかもしれません。
今回は、そんなあなたに向けて「リクルートダイレクトスカウトの評判/口コミや特徴、どんな人が向いているかや利用する際の流れ」などをお伝えしていきます。
迷ったらこれ!定番かつ人気の転職サイト・エージェント!
リクルートダイレクトスカウトとは
出典:https://directscout.recruit.co.jp/
リクルートダイレクトスカウトとは、スカウト制の転職エージェントです。
業種や職種はさまざまなものを取り扱っていますが、いずれもハイクラス向けとなっています。
転職を機に年収アップやキャリアアップを狙っている人にはおすすめです。
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運営会社 | 株式会社リクルート |
---|---|
求人数 |
|
転職者層 |
|
料金 | 無料 |
対応地域 | 全国 |
電話面談/オンライン面談 | ◯ |
公式サイト | リクルートダイレクトスカウト公式 |
リクルートダイレクトスカウトの特徴/メリット
リクルートダイレクトスカウトの特徴や利用するメリットを紹介していきます。
ハイクラス向けの高年収案件と出会える
リクルートダイレクトスカウトはハイクラス向けの取扱に特化した転職エージェントです。
公式サイトを見ると、年収800~2,000万円を中心に求人を抱えています。
求人検索ページの年収条件をチェックしても「年収600万円から」なため、まさにハイクラス向けの転職エージェントといったところです。
また、掲載企業も一流どころばかりで、たとえば以下の求人を取り扱っています。
- NTT西日本
- docomo
- ヤクルト
- 楽天グループ
- モノタロウ
- SONY
- トヨタファイナンシャルサービス
- 日本アイ・ビーエム
- ベネッセコーポレーション
- SHIFT
いずれも一度くらいは名前を聞いたことがある有名企業です。
リクルートダイレクトスカウトを利用すると、超有名企業に転職することもできます。
転職で年収アップを狙っている人は、リクルートダイレクトスカウトに登録しておくと良いでしょう。
ちなみに新人や若手クラスの求人はほとんどありません。
特別なスキルを持っていない人や経歴の浅い若手だと、あまり求人を紹介してもらえないため注意が必要です。
ヘッドハンターを任意で選択できる
リクルートダイレクトスカウトには約4,300名以上のヘッドハンターが在籍しています(2022年5月現在)。
ヘッドハンターは自分の代わりに仕事を探してくれる存在です。
自分の希望を伝えるだけで、自分で求人検索することなく良質な案件と出会えます。
それどころか優秀なヘッドハンターだと、自分では探せなかった求人も紹介してくれるため非常に心強いです。
転職活動を大きくサポートしてくれるヘッドハンターですが、リクルートダイレクトスカウトではお好みの人を選べます。
ヘッドハンターにはそれぞれ得意ジャンルや経験年数などが設定されているため、より希望の条件と合った人を指名することも可能です。
相性の良いヘッドハンターとマッチングすれば転職活動も良い方向に進むため、任意で選択できるメリットは大きいでしょう。
スカウトを受けると自分の市場価値がわかる
リクルートダイレクトスカウトでは企業からのスカウトを受けられますが、そこから自分の市場価値を把握できます。
たとえば、超大手企業からスカウトが来ると「自分は大手企業にスカウトを受けられるほどキャリアがあるんだ」とわかります。
会社で働いていると客観的な市場価値はわからないものです。
特にずっと同じ会社で働いている人は、自分がどの程度のレベルなのかわからないでしょう。
市場価値がわからないまま転職活動すると、現在のキャリアより下の企業に就いてしまうこともあります。
しかし、リクルートダイレクトスカウトを利用すれば市場価値を把握できるため、より理想的な企業へ転職できるでしょう。
スカウトは自分の情報を登録すると受けられるため、市場価値を把握するためにリクルートダイレクトスカウトを利用するのもおすすめです。
じっくりと転職先を選べる
リクルートダイレクトスカウトは基本的にスカウトを受けて転職先を選ぶスタイルです。
自分で探すタイプと違って待ちの姿勢になるため、急ぎで転職するのは現実的ではありません。
その代わりに求人を比較したり、自分の市場価値を把握したりできます。
転職の希望をじっくりと検討できるため「次の転職先では失敗したくないからじっくりと進めたい」という人におすすめです。
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リクルートダイレクトスカウトの評判/口コミは?ひどいって本当?
リクルートダイレクトスカウトを利用している転職者からの評判や口コミを調査しました。
良い評判
リクルートダイレクトスカウトの良い評判としては、
- こだわりの検索機能が使いやすい
- 転職して年収が上がった
- ヘッドハンターを任意で選べるのが良い
などが多くありました。
リクルートダイレクトスカウトは検索機能が好評です。
求人を検索する際はたとえば以下の項目でフィルターをかけられます。
- 外資系企業
- 上場企業
- 英語を活かす
- 中国語を活かす
- MBA取得者関係
- 転勤なし
- 海外勤務あり
- 管理職(マネージャー)
- リモート(在宅勤務可)
上記に合わせて年収も設定できるため、希望に合う求人を探しやすいです。
すでに転職先を大まかに決めている人であれば、検索機能を有効活用できます。
ほかの良い評判を見ると、年収が上がったという人も多いです。
リクルートダイレクトスカウトには高給な求人がたくさんあるため、スキルがある人だと転職して今以上の年収を得ることもできます。
スキルに自信がある人は登録してみて、どのような企業からスカウトされるのか試してみると良いでしょう。
悪い評判
リクルートダイレクトスカウトの悪い評判としては、
- 自分の転職希望条件とは合わなかった
- 通知メールが多すぎて困る
- 専属のアドバイザーが付かないのが惜しい
などが多くありました。
悪い評判には、希望にマッチしなかったという声が多いです。
リクルートダイレクトスカウトでは、ヘッドハンターから求人を紹介してもらえます。
自分で探すことなく良質案件と出会えるのが主なメリットですが、自分で探せないので必ずしも希望に合う求人を紹介してもらえるわけではありません。
中には立て続けに希望外の求人を紹介されたという人もいます。
もし希望と合わない求人が連続で紹介される場合は、担当者に自分の希望を伝え直しましょう。
こちらから意見しない限り、相手が紹介求人の種類を変えることはないため注意が必要です。
また、リクルートダイレクトスカウトはハイクラス向けの転職エージェントなため、ある程度職種や業種が偏っています。
たとえばIT業界で見ると、Webディレクターやコンテンツ制作の編集長といったハイレベルな求人は多いです。
しかし、Webライターのような一般的に地位が高くない求人はそこまで取り扱っていません。
場合によっては自分が希望する職種や業種の求人を紹介してもらえないこともあるため気を付けましょう。
【結論】リクルートダイレクトスカウトが向いている人は?
リクルートダイレクトスカウトを利用して転職するのに向いているのは、以下のような人です。
- 現在の年収が600万円以上ある
- 年収600万円以上の仕事に就きたい
- 企業からスカウトを受けて市場価値を把握したい
- 履歴書親職務経歴書を自分の力で用意できる
- スキルやキャリアに自信がある
- 担当者は自分で選びたい
リクルートダイレクトスカウトはハイクラス向けの求人が多いため、ある程度ステータスが求められます。
少なくとも年収が600万円以上ないと、利用してもほぼ求人を紹介されないため気を付けましょう。
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リクルートダイレクトスカウトの登録方法/面談や応募の流れ
リクルートダイレクトスカウトの登録方法から応募までの流れを解説していきます。
1.会員登録
リクルートダイレクトスカウトを利用するためには、まず会員登録が必要です。
会員登録は公式サイトから手続きできます。
「今すぐ登録する」ボタンを押すと、メールアドレスとパスワードを入力する項目が表示されるため入力しましょう。
登録ボタンを押すと、先ほど入力したメールアドレスにメールが届きます。
メール内に記載されているURLをクリックすると、仮会員登録が完了します。
会員登録が終わったあとは、続いて会員情報やレジュメを入力していきましょう。
レジュメはヘッドハンターがチェックするため、経歴やスキルなどを具体的かつ簡潔に書くのがおすすめです。
すべて入力したあとはヘッドハンターとの面談に移ります。
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2.担当者との面談
リクルートダイレクトスカウトの会員登録が終わったあとは、お好みのヘッドハンターを選んで面談へ進みましょう。
面談方法や面談場所は下記の通りです。
- オンライン面談
- 電話面談
ほかの転職エージェントと違って、対面による面談は用意されていないため気を付けてください。
面談では主に希望の転職条件やキャリアについて聞かれます。
前もって考えておくことで話がスムーズに進むため、要点をまとめてから面談に臨みましょう。
3.求人チェック
面談が終了すると、ヘッドハンターが面談内容をもとに求人を探し出します。
その人に合う求人が見つかり次第メールが届くためチェックしていきましょう。
気になった求人があれば応募しても良いですが、条件に合わない場合はスルーしても問題ありません。
もし立て続けに希望と合わない求人が紹介される場合は、ひと言伝えておきましょう。
4.応募・選考・面接
気になる求人へ応募したあとは書類審査や面接を受けていきます。
選考や面接は基本的にひとりで対応しなければいけません。
転職対策に不安を感じる場合は、ほかの転職エージェントで訓練しておきましょう。
5.内定
内定を勝ち取ったあとは入社日や収入面などを交渉します。
あとは入社日に会社へ出社すると転職活動は完全に終わりです。
リクルートダイレクトスカウトで転職を成功させるコツ
リクルートダイレクトスカウトを利用して転職を成功させるためのコツやポイントを解説していきます。
希望年収を高く設定しすぎない
転職をスムーズに終えたい場合は、希望年収を高望みしないのがコツです。
リクルートダイレクトスカウトには高年収の求人が大量にあるため、つい希望の年収を高めに設定したくなります。
しかし、年収が高い求人はそれ相応のスキルが必要です。
その業界で経験を積んでいて、スキルがある場合は高年収の求人でも通りますが、高望みしている場合は書類選考で落ちます。
年収目当てで転職先を選ぶのは大切ですが、希望年収は現在の年収+100万円以内に抑えておきましょう。
+100万円であれば、現在のスキルでも採用されることが多いです。
レジュメのクオリティにこだわる
優良なスカウトをもらうためにはレジュメのクオリティにこだわることが大切です。
ヘッドハンターはレジュメを参考にして、その人に合いそうな求人を紹介してくれます。
そのためレジュメが空白だらけだとヘッドハンターの目にとまらず、スカウトの機会を逃してしまいます。
ヘッドハンターの目を引き付けるレジュメにするためには、とにかく具体性を持たせることが大切です。
たとえば以下のようなことをレジュメに書いておくとスカウト率が上がります。
- 営業成績No.1を獲得
- 社内で社長賞を受賞
上記のように具体的な数字や体験談を盛り込むことで、その実績が本当であることを証明できます。
また、レジュメを書く際は簡潔に読みやすく工夫することも大切です。
せっかくの魅力的な経歴も、適当に書いてしまうと効果が薄れてしまいます。
ヘッドハンターに気に入られるレジュメにするためにも、繰り返し読んで修正しましょう。
もし効果的なレジュメの書き方がわからない場合は、ほかの転職エージェントに登録して書き方を教えてもらうのもひとつの手段です。
相性の良いヘッドハンターを探す
リクルートダイレクトスカウトでは自分が好きなヘッドハンターを選べるため、自分の相性と良い人と出会うまで変更するのがおすすめです。
ヘッドハンターにはそれぞれ個性があって、優良求人をたくさん紹介してくれる人もいれば、連絡が遅い人もいます。
相性の悪い人と転職活動を進めるとストレスがたまりやすいため、ヘッドハンター選びにはこだわりましょう。
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リクルートダイレクトスカウトの注意点/デメリット
リクルートダイレクトスカウトを利用する際の注意点を解説していきます。
転職対策のサポートはそこまで手厚くない
リクルートダイレクトスカウトはほかの転職エージェントと比べると、転職対策のサポートがあまり手厚くありません。
そもそもリクルートダイレクトスカウトにはキャリアアドバイザーが不在です。
ほかの転職エージェントでは、アドバイザーが付いてくれて面接対策や書類の添削をしてくれます。
リクルートダイレクトスカウトでもヘッドハンターが同様のサポートをしてくれますが、基礎的なことしか教えてくれません。
たとえば履歴書の書き方をイチから教えてくれることはないため注意が必要です。
もし転職エージェントによる手厚い支援を希望している場合は、ほかの転職エージェントを利用しましょう。
ほかの転職エージェントでバッチリと転職対策しつつ、リクルートダイレクトスカウトでスカウトを受けるとおいしいとこ取りができます。
通知メールが毎日たくさん届く
リクルートダイレクトスカウトでは、公式LINEの友達になることでスカウト通知を受けられます。
スカウトが来ること自体は良いですが、優秀な人ほどたくさんのスカウトが来るためわずらわしく感じるでしょう。
しかし、スカウトが来るのは自分が会社に認められている証拠です。
通知が頻繁になると面倒に感じますが、通知が入るたびに自分が評価されていると思いましょう。
どうしても通知がうるさい場合は、LINEの通知をオフにすれば問題ありません。
リクルートダイレクトスカウトの評判や特徴、利用方法まとめ
この記事では「リクルートダイレクトスカウトの評判/口コミや特徴、どんな人が向いているかや利用する際の流れ」などを解説しました。
リクルートダイレクトスカウトは、ハイクラス向けの転職エージェント(サイト)だということが分かりました。
年収600万円以上の求人がたくさん掲載されているため、現在の年収より高い転職先を選びやすいです。
また、リクルートダイレクトスカウトでは自分の市場価値を把握するためにも利用できます。
現在の年収に満足していない人は、リクルートダイレクトスカウトに登録してみると良いでしょう。
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