この記事を読んでいるあなたは、
- ビットトレックス(Bittrex)について知りたい
- ビットトレックス(Bittrex)の特徴や登録方法について知りたい
- ビットトレックス(Bittrex)の使い方について知りたい
上記のように考えているかもしれません。
この記事では、そんなあなたに「ビットトレックス(Bittrex)の特徴や登録方法、使い方」をお伝えしていきます。
2024年おすすめの仮想通貨取引所はこれだ!
取引所名 | 特徴 | 公式サイト |
---|---|---|
Bybit(バイビット) |
| バイビット公式 |
Zoomex(ズーメックス) |
| Zoomex公式 |
Coincheck(コインチェック) |
| コインチェック公式 |
ビットトレックス(Bittrex) とは
ビットトレックス(Bittrex)とは、アメリカで2014年に設立された世界最大級の仮想通貨取引所です。
取扱通貨数が非常に豊富で、すでにICOが終了してしまったトークンも積極的に上場しています。
草コインで一攫千金を狙っている人には、非常におすすめできる仮想通貨取引所でしょう。
また、規模が大きくセキュリティ体制がしっかりと整っているため、安心して資産を預けることができます。
しかし、日本語に対応していないことや、日本円の入金ができないなど、日本人ユーザーが利用するには大きなデメリットも抱えています。
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※Bittrexはグローバル仮想通貨取引所です。
取り扱い通貨数 | 300種類以上 |
---|---|
最大レバレッジ | 非対応 |
取引所手数料 | 0.25% |
通貨の送金手数料 | 通貨ごとに異なる |
入金手数料 | 無料 |
出金手数料 | 無料 |
アプリ | あり |
運営会社 | Bittrex.LLC |
ビットトレックス(Bittrex)の特徴
ここからは、ビットトレックス(Bittrex)の特徴について紹介していきます。
ビットトレックス(Bittrex)の主な特徴は、以下の3つです。
- 日本では購入できない草コインを多く取り扱っている
- ユーザーが多く、取引量も多い
- セキュリティが強固
それぞれ詳しく紹介していきましょう。
日本では購入できない草コインを多く取り扱っている
1つ目のビットトレックス(Bittrex)の特徴は「日本では購入できない草コインを多く取り扱っている」です。
国内で取扱通貨数がもっとも多いのは、15種類のコインチェックです。
しかし、ビットトレックス(Bittrex)は300種類以上の仮想通貨を取り扱っています。
ビットコインやイーサリアムなどのメジャーな仮想通貨はもちろん、知名度の低い草コインまで取り扱っているのは、非常に大きなメリットでしょう。
特に、草コインの対応が早いので、新規で上場してきたコインを購入したいならビットトレックス(Bittrex)がおすすめです。
ユーザーが多く、取引量も多い
2つ目のビットトレックス(Bittrex)の特徴は「ユーザーが多く、取引量も多い」です。
草コインを購入するときには、取引量にも気をつけておきましょう。
「このコインは伸びる!」そう思っていても、自分が購入した仮想通貨を購入していくれる人がいなければ取引は成立しません。
特に草コインは人気が低いため、メジャーな仮想通貨をメインに取り扱っている仮想通貨取引所だと、相手にされないことも考えられます。
しかし、ビットトレックス(Bittrex)には草コインを求めている人が多く利用しており、1日の取引量も少なくありません。
ビットトレックス(Bittrex)の1日の取引量は120億円を超えるほどで、世界的にも多いことがわかります。
セキュリティが強固
3つ目のビットトレックス(Bittrex)の特徴は「セキュリティが強固」です。
多くの仮想通貨取引所は2段階認証を導入していますが、ビットトレックス(Bittrex)では3段階認証を推奨しています。
また、利用者の取引量に合わせて出勤制限を設けており、自分のレベルを超える取引きができない仕組みになっています。
利用者の資産はすべてコールドウォレットで管理されているため、ハッキングにも非常に強いでしょう。
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ビットトレックス(Bittrex)の登録方法
ここからは、ビットトレックス(Bittrex)の登録方法について紹介していきます。
ビットトレックス(Bittrex)は日本語に対応していませんが、操作性は高く、登録も難しくありません。
具体的な登録の流れは、以下の通りです。
- 公式サイトにアクセス
- メールアドレスとパスワードを設定
- メールアドレスの認証
- 登録完了
それぞれステップごとに詳しく紹介していきます。
公式サイトにアクセス
まずは、公式サイトにアクセスします。
画面左下「今すぐ無料アカウントを開設してください」をクリックして、次のページに進みましょう。
メールアドレスとパスワードを設定
「今すぐ無料アカウントを開設してください」をクリックすると、上のような画面が表示されます。
メールアドレスとパスワードを入力して、画面中央下「アカウントを作成する」をクリックしましょう。
パスワードの確認画面などはないので、正しく入力できているか必ず確認しておいてください。
メールアドレスの認証
「アカウントを作成する」をクリックすると、上のような画面が表示されます。
先ほど入力したメールアドレスに、ビットトレックス(Bittrex)からメールが送られてきます。
すぐに受信できるので、メールに添付されているURLをクリックしましょう。
登録完了
メールに添付されているURLをクリックすると、上のような画面が表示されます。
利用規約を呼んで、画面下のチェックボックスをクリックして「同意します」をクリックしましょう。
「同意します」をクリックすると、登録完了です。
これでアカウントは作成できましたが、実際に取引きをおこなうためには、本人確認が必要になります。
「継続する」をクリックして、本人確認書類の写真を添付すると、本人確認も完了します。
ビットトレックス(Bittrex)の使い方
それでは次に、ビットトレックス(Bittrex)の使い方について紹介していきます。
今回は仮想通貨取引所において、もっとも基本的な、以下3つの操作方法を解説していきます
- ビットトレックス(Bittrex)で仮想通貨を入金する方法
- ビットトレックス(Bittrex)で仮想通貨を送金する方法
- ビットトレックス(Bittrex)で仮想通貨を購入する方法
それぞれ詳しく紹介していきます。
ビットトレックス(Bittrex)で仮想通貨を入金する方法
まずはビットトレックス(Bittrex)にログインしましょう。
画面右上「ホールディングス」をクリックして、次のページに進みます。
「ホールディングス」をクリックすると、上のような画面が表示されます。
画面右上の検索ボックスで、入金する仮想通貨を探しましょう。
入金する仮想通貨が見つかったら、同列の「Deposit」をクリックしましょう。
「Deposit」をクリックすると、下のような画面が表示されます。
画面中央「Generate new wallet address」をクリックしましょう。
次のページでアドレスが発行されます。
アドレスをコピーして、出金する仮想通貨取引所から、ビットトレックス(Bittrex)へ送金しましょう。
ビットトレックス(Bittrex)で仮想通貨を送金する方法
送金する方法は、先ほど紹介した入金の方法とほとんど同じです。
まずはビットトレックス(Bittrex)にログインして「ホールディングス」をクリックしましょう。
「ホールディングス」をクリックすると、上のような画面が表示されます。
送金したい通貨を、右上の検索ボックスから探しましょう。
入金するときは「Deposit」でしたが、送金するときは「Withdraw」をクリックします。
次のページで送金先の「アドレス」と「数量」を正しく入力すると送金完了です。
このときにアドレスが間違っていると、資産は消えてしまいます。
コピペするだけでなく、必ず確認してから送金するようにしましょう。
ビットトレックス(Bittrex)で仮想通貨を購入する方法
ビットトレックス(Bittrex)にログインしたら、画面右上「市場」をクリックしましょう。
「市場」をクリックすると、下のような画面が表示されます。
画面右上の検索ボックスから、購入したい仮想通貨を探します。
購入したい仮想通貨が見つかったら、通貨名をクリックして取引画面に進みましょう。
購入したい仮想通貨の通貨名をクリックすると、上のような画面が表示されます。
ビットトレックス(Bittrex)の取引画面は非常にシンプルで、英語表記しか対応していませんが、すぐに慣れて扱えるようになるでしょう。
画面右「Price」に購入金額、「Quantity」に数量を入力すると、「Total plus fee」のボックスに合計手数料が表示されます。
すべて確認できたら、緑色の「Place buy order」をクリックして購入を確定させましょう。
ビットトレックス(Bittrex)の注意点
それでは最後に、ビットトレックス(Bittrex)の注意点について紹介していきます。
ビットトレックス(Bittrex)の主な注意点は、以下の3つです。
- 日本語に対応していない
- レバレッジに対応していない
- 日本円の入金に対応していない
それぞれ詳しく紹介していきます。
日本語に対応していない
1つ目のビットトレックス(Bittrex)の注意点は「日本語に対応していない」です。
ビットトレックス(Bittrex)は公式サイトやアプリも含めて、日本語には対応していません。
最近では日本語に対応している海外の仮想通貨取引所も多いので、英語に自信のない人には大きなデメリットです。
取引方法やアプリの使い方は直感的で難しくはありませんが、ある程度の語学力がなければ慣れるまで時間がかかるでしょう。
レバレッジに対応していない
2つ目のビットトレックス(Bittrex)の注意点は「レバレッジに対応していない」です。
日本では規制されている高倍率のレバレッジをかけれることは、海外の仮想通貨取引所ならではの魅力でしょう。
国内の仮想通貨取引所は規制のため、最大でも2〜4倍程度しかレバレッジをかけることができませんが、海外の仮想通貨取引所であれば、数百倍のレバレッジをかけることも可能です。
しかし、ビットトレックス(Bittrex)では、このようなレバレッジを一切かけることができません。
そのため、有望な草コインを少額で購入して、大きなリターンを狙っている人には向いていないでしょう。
日本円の入金に対応していない
3つ目のビットトレックス(Bittrex)の注意点は「日本円の入金に対応していない」です。
ビットトレックス(Bittrex)では日本円の入金に対応していないので、仮想通貨を送金する必要があります。
しかし、海外の仮想通貨取引所は基本的に法定通貨での入金ができないため、ビットトレックス(Bittrex)だけのデメリットではありません。
また、草コインは購入できる仮想通貨の種類が限られています。
送金や購入するときに手数料が発生するため、注意しておきましょう。
ビットトレックス(Bittrex)とは?まとめ
今回は、ビットトレックス(Bittrex)の特徴や登録方法、使い方についてお伝えしました。
ビットトレックス(Bittrex)とは、アメリカで2014年に設立された世界最大級の仮想通貨取引所です。
ICO終了直後のトークンも積極的に上場しているため、草コインで一攫千金を狙っているならぴったりでしょう。
日本語と日本円に対応していないデメリットはありますが、300種類以上の仮想通貨を取り扱っているのは大きな魅力です。
操作自体は難しくはないので、すでに海外の仮想通貨取引所のアカウントを持っている人であれば、問題なく操作できるでしょう。
登録は5分程度で完了するので、ぜひ利用してみてください。
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