この記事を読んでいるあなたは、
- Bybit(バイビット)の取り扱い仮想通貨銘柄を知りたい
- Bybit(バイビット)の取り扱い通貨について知りたい
- Bybit(バイビット)で取り扱っている仮想通貨の特徴について知りたい
上記のように考えているかもしれません。
この記事では、そんなあなたに「Bybit(バイビット)の取り扱い仮想通貨銘柄一覧と特徴、選び方」についてお伝えしていきます。
Bybit(バイビット)についての詳細は以下の記事を参照ください。
この記事を読んでいるあなたは、 バイビット(Bybit)について知りたい バイビット(Bybit)の特徴や登録方法について知りたい バイビット(Bybit)の使い方について知りたい上記のように考えているかもしれ[…]
Bybit(バイビット)の紹介コードについての記事はこちらを参照ください。
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バイビット(Bybit)の基本情報
Bybit(バイビット)とは、2018年3月にシンガポールで設立された仮想通貨取引所です。
世界130ヵ国にユーザーを持っており、デリバティブ仮想通貨取引所ランキングでは4位にランクインしています。
Bybit(バイビット)は日本語に完全対応しており、日本で人気のある取引所です。
最近では、有名YouTuberのヒカルや与沢翼さんが取り上げたことでも大きな話題を呼びました。
話題の通貨にも対応しており、最大100倍のレバレッジ取引が魅力でユーザー数が伸び続けています。
そんなBybitには紹介コードが存在し、このコードから登録すると様々な特典やキャンペーンに応募することができます。
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取り扱い通貨数 | 140以上 |
---|---|
最大レバレッジ | 100倍 |
取引所手数料 | Maker : -0.025% / Taker : 0.075 |
通貨の送金手数料 | 無料 |
入金手数料 | 無料 |
出金手数料 | 無料 |
アプリ | あり |
運営会社 | Bybit Fintech Limited |
バイビット(Bybit)の取り扱い通貨数は140以上
Bybit(バイビット)では、140種類以上の仮想通貨を取り扱っています。(2022年1月現在)
国内の仮想通貨取引所しか利用していない人からすると、異常に多く感じるかもしれません。
しかし、海外の仮想通貨取引所では、300種類以上の仮想通貨を取り扱っていることも珍しくありません。
中には500種類以上の仮想通貨に対応している取引所もあるため、単純に通貨数だけで考えれば、そんなに多い方ではないでしょう。
もちろん、取り扱い通貨数が多いということは、価値のない詐欺コインに出会う確率も上がります。
その一方でBybit(バイビット)では、世界的に人気のある仮想通貨しか取り扱っていないため、初心者でも安心して利用できるでしょう。
また、Bybit(バイビット)は取引方法によって、取り扱い通貨が異なるため、それぞれ詳しく紹介していきます。
デリバティブ取引の取り扱い銘柄
そもそもBybit(バイビット)は、デリバティブ取引に特化した仮想通貨取引所として登場しました。
そのため、現物取引よりも圧倒的にデリバティブ取引の方が取り扱い通貨数も多く、契約数も豊富です。
Bybit(バイビット)では、以下3つの取引契約から選ぶことができます。
- USDT無期限契約
- インバース無期限契約
- インバース先物契約
それぞれく詳しく紹介していきます。
USDT無期限契約
USDT無期限契約とは、建値や決済でUSDTが使用される取引方法です。
証拠金や損益計算がわかりやすく、初心者にもおすすめの取引契約でしょう。
Bybit(バイビット)で取り扱っているUSDT無期限契約の通貨ペアは、以下の通りです。
- BTCUSDT
- ETHUSDT
- SOLUSDT
- LUNAUSDT
- SANDUSDT
- ADAUSDT
- XRPUSDT
- NEARUSDT
- MANAUSDT
- POLUSDT
- FTMUSDT
- AVAXUSDT
- ATOMUSDT
- PEOPLEUSDT
- DOTUSDT
- LINKUSDT
- GALAUSDT
- BITUSDT
- LTCUSDT
- AXSUSDT
- BNBUSDT
- XTZUSDT
- SPELLUSDT
- CRVUSDT
- FTTUSDT
- ONEUSDT
- ETCUSDT
- ANTUSDT
- RNDRUSDT
- DOGEUSDT
- SUSHIUSDT
- LRCUSDT
- EOSUSDT
- AAVEUSDT
- ICPUSDT
- THETAUSDT
- GTCUSDT
- ARUSDT
- ALICEUSDT
- FILUSDT
- UNIUSDT
- FLOWUSDT
- EGLDUSDT
- ALGOUSDT
- ENJUSDT
- XLMUSDT
- BCHUSDT
- CROUSDT
- COTIUSDT
- DYDXUSDT
- YGGUSDT
- ENSUSDT
- KSMUSDT
- ILVUSDT
- SNXUSDT
- VETUSDT
- OMGUSDT
- CHZUSDT
- CELRUSDT
- ZENUSDT
- RUNEUSDT
- STORJUSDT
- IOSTUSDT
- AUDIOUSDT
- HBARUSDT
- CVCUSDT
- SXPUSDT
- 1INCHUSDT
- BTTUSDT
- ANKRUSDT
- YFIUSDT
- CHRUSDT
- SRMUSDT
- COMPUSDT
- GRTUSDT
- TRXUSDT
- DASHUSDT
- TLMUSDT
- KEEPUSDT
- SLPUSDT
- DUSKUSDT
- IOTXUSDT
- XMRUSDT
- IMXUSDT
- ZECUSDT
- XEMUSDT
- LPTUSDT
- QTUMUSDT
- BATUSDT
- WOOUSDT
- CTKUSDT
- RSRUSDT
- MASKUSDT
- STXUSDT
- BSVUSDT
- BICOUSDT
- C98USDT
- KAVAUSDTNEW
- ZILUSDTNEW
- SFPUSDT
- IOTAUSDT
- KLAYUSDT
- RENUSDT
- REQUSDT
- NEOUSDTNEW
- JASMYUSDTNEW
- RVNUSDTNEW
- SCUSDT
- LITUSDT
- SHIB1000USDT
インバース無期限契約
インバース無期限契約とは、ビットコインやイーサリアムなどと米ドルを組み合わせた取引契約です。
レバレッジの相乗効果もあり、価格が高騰したときには大きな利益を獲得できます。
しかし、価格が下がったときのリスクも大きいため、初心者にはおすすめできません。
Bybit(バイビット)で取り扱っているインバース無期限契約の通貨ペアは、以下の通りです。
- BTCUSD
- ETHUSD
- XRPUSD
- EOSUSD
- BITUSD
- DOTUSD
インバース先物契約
インバース先物契約とは、米ドルを基軸通貨とした取引契約で、指定しておいた日時に、あらかじめ決めておいた金額で取引をおこないます。
資金調達がないため、ポジションを確保しているときも手数料が発生しないメリットがあります。
上級者向けの取引方法なので、インバース無期限取引と同様に、初心者にはおすすめできません。
Bybit(バイビット)で取り扱っているインバース先物契約の通貨ペアは、以下の通りです。
- ETHUSD0325
- BTCUSD0325
- ETHUSD0624
- BTCUSD0624
現物取引の取り扱い銘柄
現物取引とは、自分が保有している仮想通貨や資金で購入する、もっとも基本的な取引方法です。
あくまでも自分の持っている資産の範囲内で、仮想通貨を購入するため、いくら価格が下がっても負債を抱えるリスクはありません。
また、購入してから売却するまでの期限がないことも大きな特徴でしょう。
デリバティブ取引に力を入れていたBybit(バイビット)ですが、最近は現物取引にも積極的な姿勢を見せています。
基本的に話題なっている銘柄は、すぐに上場しているため、今後も取り扱い通貨は増えていくことが予想されます。
Bybit(バイビット)で取り扱っている現物取引の銘柄は、以下の通りです。
- BTCUSDT
- BTCUSD
- ETHUSD
- ETHUSDT
- SOLUSDT
- XRPUSD
- LUNAUSDT
- SANDUSDT
- ADAUSDT
- ETHUSD0325
- NEARUSDT
- XRPUSDT
- POLUSDT
- MANAUSDT
- AVAXUSDT
- FTMUSDT
- BTCUSD0325
- PEOPLEUSDT
- ATOMUSDT
- DOTUSDT
- ETHUSD0624
- BTCUSD0624
- EOSUSD
- LINKUSDT
- BITUSDT
- GALAUSDT
- LTCUSDT
- BITUSD
- AXSUSDT
- XTZUSDT
- SHIB1000USDT
- DOTUSD
- BNBUSDT
- ETCUSDT
- SPELLUSDT
- CRVUSDT
- DOGEUSDT
- KNCUSDTNEW
- ANTUSDT
- RNDRUSDT
- LOOKSUSDTNEW
- FTTUSDT
- EOSUSDT
- LRCUSDT
- ICPUSDT
- ONEUSDT
- SUSHIUSDT
- ALGOUSDT
- AAVEUSDT
- YGGUSDT
- THETAUSDT
- QTUMUSDT
- FILUSDT
- ARUSDT
- ALICEUSDT
- EGLDUSDT
- UNIUSDT
- SNXUSDT
- DYDXUSDT
- GTCUSDT
- BCHUSDT
- ENJUSDT
- FLOWUSDT
- CHZUSDT
- CROUSDT
- ROSEUSDTNEW
- KSMUSDT
- COTIUSDT
- STORJUSDT
- XLMUSDT
- IOSTUSDT
- VETUSDT
- ENSUSDT
- OMGUSDT
- ILVUSDT
- SXPUSDT
- ZENUSDT
- 1INCHUSDT
- ANKRUSDT
- CELRUSDT
- WAVESUSDTNEW
- BTTUSDT
- CHRUSDT
- AUDIOUSDT
- TRXUSDT
- RUNEUSDT
- KEEPUSDT
- GRTUSDT
- SLPUSDT
- SRMUSDT
- IMXUSDT
- CVCUSDT
- ZECUSDT
- BATUSDT
- HBARUSDT
- YFIUSDT
- COMPUSDT
- XMRUSDT
- DASHUSDT
- LPTUSDT
- DUSKUSDT
- TLMUSDT
- XEMUSDT
- HNTUSDTNEW
- IOTAUSDT
- CELOUSDTNEW
- BSVUSDT
- STXUSDT
- WOOUSDT
- CREAMUSDTNEW
- BICOUSDT
- IOTXUSDT
- NEOUSDTNEW
- MASKUSDT
- C98USDT
- SFPUSDT
- KAVAUSDTNEW
- RSRUSDT
- ZILUSDTNEW
- CTKUSDT
- 10000NFTUSDTNEW
- KLAYUSDT
- DENTUSDTNEW
- RENUSDT
- SCUSDT
- REQUSDT
- JASMYUSDTNEW
- RVNUSDTNEW
- LITUSDT
クレジットカードなら日本円でも購入できる
バイビット(Bybit)では、日本円を直接入金することはできません。
しかし、「VISA」と「MasterCard」の2種類のクレジットカードに対応しているため、実質的に日本円で仮想通貨を購入することができます。
クレジットカードで購入できる通貨は、以下の3つのです。
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム (ETH)
- テザー (USDT)
クレジットカードで購入できる仮想通貨は3種類しかありませんが、上記3つに対応していれば取引で困ることはないでしょう。
また、クレジットカード購入では決済手数料だけなく、3.95%〜4.5%の「クレジットカード手数料」も発生します。
クレジットカード手数料はカード会社や、トランザクションの混み具合によって異なります。
トランザクションに時間がかかることも珍しくないため、基本的には国内仮想通貨取引所からの入金がおすすめです。
バイビット(Bybit)で購入に対応している法定通貨
バイビット(Bybit)では、170以上の法定通貨に対応しています。
先ほども紹介したように、クレジットカードを使用すれば日本円でも購入可能で、これほど多くの法定通貨に対応している仮想通貨取引所は稀です。
Bybit(バイビット)で購入に対応している法定通貨は、以下の通りです。
バイビット(Bybit)の取り扱い仮想通貨おすすめ銘柄
140種類以上の銘柄を取り扱っているバイビット(Bybit)ですが、「多すぎて迷ってしまう」「結局どれがいいの」と、こんなふうに迷ってしまう人も多いのではないでしょうか?
仮想通貨取引に慣れていない人が、草コインなどのマイナーな銘柄を購入するのはリスクが高すぎます。
確かに仮想通貨で大きく稼ぐためには、ある程度のリスクを取る必要がありますが、初心者であれば基本的にはメジャーな銘柄から、まずは取引に「慣れる」ことからはじめましょう。
それでは最後に、バイビット(Bybit)で取り扱っている初心者にもおすすめの銘柄を紹介していきます。
Bitcoin(ビットコイン)
仮想通貨の代名詞とも言える「ビットコイン」。
ビットコインの特徴は、以下の3つです。
- 決済システムとして優秀
- 管理者がいない
- 誰でも利用できる
2020年の年末ごろから爆発的に価格が上昇したことから、現在も世界中から注目されています。
そもそもビットコインは2008年に「サトシ・ナカモト」と名乗る人物がインターネット上に公開した論文をきっかけとして誕生しました。
2009年にビットコインのシステムが開発されてから順調に価格を伸ばしており、1BTCあたり数百万円以上になっています。
投資対象として人気のあるビットコインですが、決済手段としても非常に優れています。
法定通貨を使用した送金には、必ず仲介者に対して手数料を支払う必要がありました。
しかし、ブロックチェーン技術を使用すれば、そもそも管理者がいないため、手数料も発生しません。
これまでより低コストで送金できるため、金融サービスを支える新たらしい概念として世界中から期待されています。
Ethereum(イーサリアム)
イーサリアムとは、「ヴィタリック・ブテリン氏」によって開発されたプラットフォームのことを指します。
イーサリアムの特徴は、以下の3つです。
開発プラットフォーム
発行上限がない
ICOへの利用が可能
また、このプラットフォームで発行されている仮想通貨が「ETH(イーサリアム)」です。
アルトコインの代名詞として、日本でも広く知られている仮想通貨でしょう。
先ほど紹介したビットコインは、主に金融サービスとして開発されていますが、イーサリアムはプラットフォーム型の「ブロックチェーン」が最大の特徴です。
実際に、イーサリアムのブロックチェーンを利用して開発された仮想通貨やアプリも多く存在しています。
定期的に大規模なアップデートをおこなっており、今後の開発に期待している人も少なくありません。
Solana(ソラナ)
「ブロックチェーンの王様」と呼ばれている人気アルトコイン「イーサリアム」に、対応して開発されたのが「ソラナ」です。
ソラナの特徴は、以下の3つです。
処理速度がはやい
取引コストが安い
ステーキングができる
2020年に誕生してから、わずか1年半という短い期間で時価総額世界TOP10にランクインするほど勢いがあります。
トランザクション機能や取引コストが非常に優秀で「イーサリアム・キラー」と呼ばれるほど期待を集めています。
仮想通貨としてリリースされたのは2020年3月ですが、2022年1月には時価総額ランキングで6位を獲得しました。
世界中から注目されているソラナですが、現在は国内で取り扱いがないため、購入するためには海外の仮想通貨取引所を利用するしかありません。
Dogecoin(ドージコイン)
ドージコインとは、ビットコインのパロディとして開発された仮想通貨で、機能はビットコインと酷似しています。
ドージコインの特徴は、以下の4つです。
- 発行上限がない
- ビットコインと同じ機能を搭載
- 草コインを代表する通貨
- 決済スピードが速い
「ビットコインとは違った面白いコイン」というコンセプトのもと、アメリカのビリー・マーカスによって開発されました。
米国ステラ社のCEO「イーロン・マスク」もドージコインに興味を持っており、彼の発言によって急激な価格の高騰が起こるなど、世界中から注目を集めている仮想通貨です。
ビットコインと同じように決済サービスとしての利用に期待されているので、本来の「通貨」としての機能が充実してくれば大きく価格が上がる可能性も十分にあるでしょう。
しかし、著名人によるSNS上の発言に価格が大きく反映されるため、価値が安定していないことには注意が必要です。
また、ドージコインも、現在は国内で取り扱いがないため、購入するためには海外の仮想通貨取引所を利用するしかありません。
XRP(リップル)
リップルとは、2013年にリリースされた仮想通貨で、2021年10月現在の時価総額ランキングは7位にランクインしています。
リップルの特徴は、以下の3つです。
- 総発行枚数が多い
- 「Ripple Inc」によって管理されている
- 送金システム「リップル・トランザクション・プロトコル」
リップルは中央集権型の仮想通貨取引所で「圧倒的な処理スピード」と「手数料の安さ」が最大の強みでしょう。
リップル社は世界中の銀行や決済サービス提供事業者と提携しており、リップルネットワークの拡大はほぼ間違いないでしょう。
しかし、アメリカの証券取引委員会(SEC)からは「リップルは仮想通貨取引所ではなく証券取引所に分類するべき」と訴訟されています。
訴訟は2013年から2021年10月現在まで続いており、今後も長引く可能性が非常に高いでしょう。
2020年3月には、時価総額ランキング3位にもランクインしており、高い人気と需要を誇っているリップルですが、将来性には期待できないと思っている人も少なくありません。
BitDAO(ビッダオ)
ビッダオとは、DeFi関連のプロジェクトに支援をおこなうDAOプロジェクトです。
ビッダオの特徴は、以下の3つです。
世界最新の分散型組織
DeFiとCeFiの掛橋
レバレッジにも対応
ビッダオはバイビット(Bybit)が主導しているプロジェクトで、累計で100億枚発行されることが発表されています。
PayPayの創業者「ピーター・ティール氏」など、世界的な著名人が出資しており、大きな話題となっています。
既存の金融サービス以上のリターンを得られる可能性があるため、資産運用を目的とした投資家たちから特に人気です。
運営の透明性や公平性から、将来性も高く、価格も安定しています。
DeFi関連のニュースが価格に大きく反映されるため、DeFiやCeFiの仕組みや関連している仮想通貨の情報を知っておきましょう。
PancakeSwap(パンケーキスワップ)
パンケーキスワップとは、バイナンス・スマートチェーン上に構築された分散型の仮想通貨取引所(DEX)の1つです。
パンケーキスワップの特徴は、以下の4つです。
- 本人確認が不要
- 手数料が安い
- ハッキングに強い
- ステーキングができる
分散型取引所とは、管理者のいない仮想通貨取引所のことで、特定の組織や企業に管理されていないことから「分散型」と呼ばれています。
パンケーキスワップには、特定の管理者がいないため、あらかじめ設定されているプログラムによって、すべて自動で動作しています。
また、パンケーキスワップを説明する上で、欠かせないのが「ケーキ」です。
「ケーキ」とは、パンケーキスワップが独自に発行しているトークンのことを指します。
手数料として支払う必要があるので、パンケーキスワップを利用するなら必要不可欠な存在です。
Shiba Inu(柴犬コイン)
柴犬コインとは、ドージコインに対抗して開発された仮想通貨です。
柴犬コインの特徴は、以下の4つです。
- ドージコインのミーム通貨
- 3つのトークンを発行
- 分散型取引所「Shibaswap」
- 独自のNFTプラットフォーム「ShibaNFT」
リリースされたのは2020年8月と歴史は浅いですが、数ヶ月で価値が1,000倍以上になるなど、多くの反響を呼んでいます。
イーサリアムのブロックチェーン上で構築されているため、イーサリアムとの親和性は高く、さまざまなプロジェクトの展開に期待されています。
しかし、著名人のツイートにより価値が大きく変動するほど不安定な通貨ので、通貨としての運用には期待できないでしょう。
独自のNFTプラットフォーム「SibaNFT」では、柴犬コインのキャラクターが販売されており、自由に育てることができます。
また、自分好みに育てた柴犬を、公開市場で販売することも可能です。
Terra(テラ)
テラとは、韓国の「Terraform Labs社」が開発している決済プラットフォームです。
テラの特徴は、以下の3つです。
価格が安定している
ステーキングを得られる
他のブロックチェーンにアクセスできる
テラは、ブロックチェーン上に法定通貨と価格が連動している「ステーブルコイン」を発行する決済プラットフォームです。
このプラットフォームで発行されているのが「テラ」で、市場全体の価格を安定させる独自のプログラムが構築されています。
時価総額ランキングのトップ10に入ることも珍しくなく、価格の上がる余地を残しているため、非常に人気のある銘柄です。
また、テラも、現在は国内で取り扱いがないため、購入するためには海外の仮想通貨取引所を利用するしかありません。
Polygon(ポリゴン)
ポリゴンとは、イーサリアムの抱えているスケーラビリティ問題(ユーザー増加による処置速度の遅延やガス代の高騰)を解決することを目的としたプロジェクトです。
ポリゴンの特徴は、以下の3つです。
- イーサリアムのスケーラビリティ問題を解決
- ガス代が安く処理速度も早い
- イーサリアムのブロックチェーン上に構築されている
イーサリアムはブロックチェーン開発の王様とも呼ばれていますが、ユーザーが増え続けているため、スケーラビリティ問題が重大化しています。
その解決策の1つとして、多くの人から期待されているのが「ポリゴン」です。
2017年から始動したプロジェクトですが、2021年に「マティック」から「ポリゴン」に名称を変更しています。
しかし、2023年7月に通貨シンボルを「POL(ポル)」に変更されたため、取引所などで選択するときは注意が必要です。
また、ポリゴンも、現在は国内で取り扱いがないため、購入するためには海外の仮想通貨取引所を利用するしかありません。
EOS(イオス)
EOSとは、分散型アプリケーションのインフラとして活用されている仮想通貨です。
EOSの特徴は、以下の3つです。
- イーサリアムに性能が似ている
- 手数料が安い
- 処理速度が速い
ブロックチェーン開発で覇権を握っている「イーサリアム」と近い特徴を持っており、処理速度に関してはイーサリアムを超える速度を誇っています。
また、アプリ開発を支援するツールや、教育リソースを多く提供していることも大きな特徴でしょう。
2017年の後半に起きた、いわゆる「仮想通貨バブル」から、EOSも価格が爆発的に高騰しました。
その後は、他の仮想通貨と同様に価格が急落しましたが、ICOの宣伝をおこなったことにより、再び価格が上昇しました。
ICOで調達した金額は4,400億円以上で、時価総額ランキングも5位にランクインしました。
しかし、ICOで調達した資金の使い道に批判が殺到して、2018年5月には再び価格が急落しています。
また、イオスも、現在は国内で取り扱いがないため、購入するためには海外の仮想通貨取引所を利用するしかありません。
Uniswap(ユニスワップ)
ユニスワップとは、2018年に登場した分散型取引所の1つです。
ユニスワップの特徴は、以下の3つです。
- 世界的に有名な分散柄取引所
- 上場の審査がない
- イーサリアムのブロックチェーンを利用
ユニスワップはイーサリアムのブロックチェーン上に構築されており、ユーザー同士で取引を管理しているため、ハッキングのリスクを最小限に抑えています。
中央集権型の取引所と違って、仮想通貨の上場審査がないため、どんな銘柄でも上場させることができます。
そのため、他の仮想通貨取引所では取り扱っていないような、マイナーな銘柄を狙っている人に向いているでしょう。
また、取引所内の独自通貨である「ユニスワップ」は、仮想通貨をプールすることで、対価として受け取ることができます。
Litecoin(ライトコイン)
ライトコインとは、仮想通貨の代名詞「ビットコイン」の技術を応用して開発された仮想通貨です。
ライトコインの特徴は、以下の4つです。
- 決済手段に特化した仮想通貨
- 発行枚数の上限がビットコインの4倍
- ブロック生成速度がビットコインよりも早い
- ライトニングネットワークの導入
ビットコインは「処理速度が遅い」というデメリットを抱えていましたが、この問題を解決するためにライトコインは誕生しました。
また、2011年からリリースされており、数多くあるアルトコインの中で、もっとも古い仮想通貨としても有名です。
ビットコインよりも気軽に購入できて、決済手段としても利用できるように、処理速度はビットコインの4倍まで改善されています。
日常的に使われることを目的として開発されているため、決済手段として活用してくれる企業が増えていけば、価値は上がっていくでしょう。
The Sandbox(ザ・サンドボックス)
ザ・サンドボックスとは、イーサリアムのブロックチェーン上に構築されているNFTゲームです。
ザ・サンドボックスの特徴は、以下の3つです。
- 独自トークン「SAND」を発行
- ゲーム内の土地をNFT化している
- キャラクターやアイテムをNFTとして販売できる
「SAND」とは、The Sandboxが発行しているゲーム内通貨です。
ザ・サンドボックスのゲーム内の土地はNFT化されており、購入した土地を他のユーザーに貸し出すことで不動産収入を獲得できます。
また、ツールを使って作成したキャラクターやアイテムも、NFTマーケットで販売することが可能です。
ザ・サンドボックスの中で独自のゲームを開発することも可能で、他のユーザーに提供して稼ぐ方法もあります。
土地の売買やキャラクター・アイテムの作成など、仮想空間「メタバース」を自由に楽しめるNFTゲームです。
Decentraland(ディセントラランド)
ディセントラランドとは、ブロックチェーンを活用したVR空間のプラットフォームです。
ディセントラランドの特徴は、以下の3つです。
- 土地やアイテムがNFT化されている
- VR空間で経済活動がおこなわれている
- 時価総額ランキング27位
ディセントラランドでは、土地やアイテムがNFT化されており、ユーザー同士で自由に売買することができます。
特に土地はNFTマーケットで高値で取引されており、話題になっています。
VR空間で現実世界と同様の経済活動がおこなわれていることが特徴で、ブロックチェーンを使った3D仮装世界の構築がディセントラランドの目的です。
ディセントラランドが発行している独自通貨「MANA」は2017年9月に登場してから、仮想通貨バブルの影響で2018年にかけて価格が上昇しました。
仮想通貨バブルが崩壊してからは価格が下がり続けていましたが、2020年ごろからはNFTへの関心が強まったことをきっかけに、人気が戻ってきています。
NFTゲームは今後も発展していくことが予想されているため、まだまだ価格が上がる余地は残っているでしょう。
バイビット(Bybit)の取り扱い仮想通貨銘柄一覧まとめ
今回は、Bybit(バイビット)の取り扱い仮想通貨銘柄一覧と特徴、選び方についてお伝えしました。
Bybit(バイビット)とは、2018年3月にシンガポールで設立された仮想通貨取引所です。
世界130ヵ国にユーザーを持っており、デリバティブ仮想通貨取引所ランキングでは4位にランクインしています。
海外の仮想通貨取引所に抵抗を感じている人もいるかもしれませんが、バイビット(Bybit)は公式サイトはもちろん、アプリまで日本語に対応しています。
取引画面やカスタマーセンターも日本語で表示されているため、英語が苦手な人でもまったく問題ありません。
そんなBybitには紹介コードが存在し、このコードから登録すると様々な特典やキャンペーンに応募することができます。
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