セロ/CELOの買い方は?通貨の特徴や今後を解説!購入できる取引所もご紹介

この記事を読んでいるあなたは、

  • 仮想通貨セロ/CELOの買い方を知りたい
  • 仮想通貨セロ/CELOセロ/CELOを購入するのにおすすめの取引所は?
  • 仮想通貨セロ/CELOの特徴や将来性が知りたい

上記のように考えているかもしれません。

この記事では、そんなあなたに「仮想通貨セロ/CELOの買い方や、通貨の特徴、今後の将来性」についてお伝えしていきます。

なお、草コイン購入におすすめの仮想通貨取引所については以下記事を参考にしてみてください。

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セロ/CELOとは

CELO 買い方

セロとは、分散型金融(DeFi)の領域で注目されている、スマートフォンユーザー間で仮想通貨の利用を普及させるために開始されたプロジェクトです。

金融包摂(ファイナンシャルインクルージョン)を目指しており、世界中の人々が

  • 経済活動に必要な金融サービスの利用
  • 金融サービスの恩恵

を受けられるように、取り組んでいます。

特に発展途上国の中でも、銀行や取引所を利用できない方に対して、仮想通貨を利用できる機会の提供を目標にしています。

セロは、2017年8月にRene Reinsbergによって創立されました。

分散型金融(DiFi)は、幅広い業種の企業から注目されています。

仮想通貨より、セロのブロックチェーン技術にスポットライトが当たる機会も多いです。

通貨名

セロ

通貨シンボルCELO
特徴
  • 複数のステーブルコインを発行
  • ステーキング報酬が入る
  • スマートフォンユーザーに焦点を当てている
  • 分散型アプリケーション(dApps)を開発できる
主な取扱取引所バイビット
公式サイトhttps://celo.org/

セロ/CELOの特徴

CELO 買い方

ここからは、セロの特徴を紹介していきます。

セロは、スマートフォン間の仮想通貨送金を広めるために活動しているプロジェクトです。

仮想通貨が抱えている

  • ボラリティの大きさ
  • UXの低さ

を解決するために取り組んでいるプロジェクトですが、どういった特徴があるのでしょうか。

セロの特徴は、以下の4つです。

  • 複数のステーブルコインを発行
  • ステーキング報酬が入る
  • スマートフォンユーザーに焦点を当てている
  • 分散型アプリケーション(dApps)を開発できる

ひとつずつ詳しく解説していきます。

複数のステーブルコインを発行

セロは、決済に利用できる複数のステーブルコイン発行が予定されています。

2022年3月時点で発行されているコインは

  • セロゴールド(CGLD)
  • セロドル(CUSD)
  • セロユーロ(CEUR)

の3種類です。

セロは、ステーブルコインの価格を一定に保つために、独自のメカニズムを開発しています。

ステーブルコインは仕組みによって種類分けされますが、セロはアルゴリズム型に該当します。

アルゴリズム型の特徴は、ステーブルコイン価格が法定通貨や金の価値と乖離した場合

  • 利用手数料
  • 市場供給量

をアルゴリズムで変化させて、市場の需要が調整可能です。

今後は「セロ円」の導入を検討しており、基軸通貨になるのではと注目されています。

ステーキング報酬が入る

セロは、プラットフォーム上でステーキングを活用して、報酬として独自トークンを入手できます。

トークン保有者は

  • ステーキング報酬は毎日発生
  • 月に1回の反映で、報酬を獲得

が可能です。

セロは、コンセンサスアルゴリズムにPoSを採用しています。

PoS(Proof of Stake)とは、仮想通貨の保有量や期間によって報酬を入手できる仕組みです。

PoSによって、通貨価格は手堅く推移して、大きな変動が発生しにくくなっています。

長期保有しても、価格変動が少ないので、仮想通貨初心者の方にもおすすめです。

スマートフォンユーザーに焦点を当てている

セロは、スマートフォンで仮想通貨を送金できるオープンプラットフォームです。

一般的に仮想通貨を送金する場合は、

  • 仮想通貨ウォレットのダウンロード
  • 公開鍵と秘密鍵のペアを生成
  • 受信者に、公開鍵アドレスを共有

といった工程が必要になります。

セロは、電話番号を入力するだけで送金できるので

  • 仮想通貨を保管するためのウォレットが不要
  • ウォレットアドレスの入力間違いによる、送金ミス

が発生しません。

世界中には、17億人の成人が銀行口座を持てていないとされています。

スマートフォンのみで、誰でも仮想通貨を利用できる点は、大きなメリットです。

分散型アプリケーション(dApps)を開発できる

セロのプラットフォームでは、分散型アプリケーション(dApps)の開発を行えます。

イーサリアムと同じ言語のSplidityを使用しており、スマートコントラクトの実行させるために作られたEVM(Ethereum Virtual Machine)と互換性があります。

そのため、分散型アプリケーション(dApps)の移植や構築が可能です。

イーサリアム基盤の分散型金融(DeFi)プロジェクトである

  • Aave
  • Curve
  • SushiSwap

と提携しており、サービスの提供を行っています。

セロ/CELOが購入できるおすすめの取引所はバイビット

CELO 買い方

セロを取り扱っている中で、もっとも人気のある仮想通貨取引所が「バイビット」です。

バイビットは、130カ国以上のユーザーが利用しており、世界的に人気のある仮想通貨取引所なので、日本人のユーザーも多くいます。

主なおすすめポイントは、以下の3つです。

  • サイトが使いやすい
  • サーバーが強い
  • 最大100倍のレバレッジ

海外の仮想通貨取引所に抵抗を感じる人もいるかもしれませんが、口座開設までのプロセスも非常に簡単なので、初心者にもおすすめです。

また、日本人向けのサポートが充実しているため、英語が苦手な人でも問題ありません

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取り扱い通貨数60
最大レバレッジ100倍
取引所手数料Maker : -0.025% / Taker : 0.075
通貨の送金手数料無料
入金手数料無料
出金手数料無料
アプリあり
運営会社Bybit Fintech Limited

セロ/CELOの買い方/購入方法

CELO 買い方

ここからはセロの買い方について紹介していきます。

今回はセロを取り扱っている中で、特におすすめの仮想通貨取引所「バイビット」での購入を想定しています。

セロを購入する流れは、以下の通りです。

  1. コインチェックで口座を開設
  2. バイビットの口座を開設
  3. コインチェックでビットコインを購入
  4. バイビットにビットコインを送金
  5. バイビットでセロを購入

バイビットは日本円の入金に対応していないので、国内仮想通貨取引所から送金する必要があります。

海外の仮想通貨取引所とはいえ、日本語に対応している取引所も多く、難しい操作もありません

それぞれステップごとに詳しく紹介していきます。

コインチェックで口座を開設

トロン/TRXの口座開設

まずは国内の仮想通貨取引所で、口座を開設しましょう。

ビットコインを取り扱っているなら、どこでも問題ありませんが、おすすめは「コインチェック」です。

取扱通貨数も国内の仮想通貨取引所の中では多く、操作性も高いので、初心者ならコインチェックにしておきましょう。

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※公式サイトに遷移します。

バイビットの口座を開設

バイビット口座開設

次にバイビットの口座を開設しましょう。

初心者に海外の仮想通貨取引所はハードルが高く感じるかもしれませんが、日本語にも対応しており、操作方法も国内の仮想通貨取引所と大きな違いはありません。

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バイビットビデオ説明画面

登録はメールアドレスとパスワードを設定するだけです。

設定したメールアドレスに添付される認証コードを入力してログインすると、上のような取引ガイドの画面が表示されます。

コインチェックでビットコインを購入

次にコインチェックでビットコインを購入しましょう。

コインチェックは非常に使いやすいので、購入までの流れで迷うことはないでしょう。

  1. コインチェックにログインして、画面上の「ウォレット」を選択する
  2. ウォレットページの「コインを買う」を選択して、「ビットコイン」をクリックする
  3. ビットコインの数量と金額を確認する
  4. 表示されている「OK」をクリックして購入完了

購入が確定すると、キャンセルは絶対にできません

「数量」と「金額」は必ず確認しておきましょう。

バイビットにビットコインを送金

バイビット資産

次に購入したビットコインを「コインチェック」から「バイビット」に送金します。

仮想通貨を送金するためには「アドレス」が必要です。

バイビットにログインして、画面右上「資産」から「現物アカウント」をクリックしましょう。

「現物アカウント」のページが表示されたら、ビットコインの「入金する」を選択して「アドレス」を発行します。

このときにアドレスのコピーを間違えてしまうと、正しく送金できません

つまり、送金時に資産が消えてしまいます

コインチェックから送金するときに入力するので、必ず正しくコピーしておきましょう。

ビットコインでセロを購入

バイビット買い方

ビットコインの送金が完了したら、バイビットにログインしましょう。

画面左上「現物」「デリバティブ」の希望する取引の中からセロをクリックしてください。

バイビット購入画面

希望する取引の中からセロをクリックすると、上のような画面が表示されます。

「注文価額」を希望の金額に変更し、「セロを買う」をクリックしましょう。

USDT建てで購入する場合は、USDTに両替する必要があります。

以上で、セロの購入方法は完了です。

仮想通貨取引には、必ずリスクが伴います。

特に、送金には資産が消えてしまう可能性があるので、注意しておきましょう

セロ/CELOの将来性

CELO 買い方

セロは、ステーブルコインを活用して金融包摂(ファイナンシャルインクルージョン)を目標としており、実績と信頼の高さからも将来に期待できます。

大手仮想通貨取引所である

  • Binance
  • Coinbase

に上場しており、信頼性が評価されていると言えるでしょう。

銀行口座が不要で、スマートフォンのみで仮想通貨を送金できるので、多くの方から注目されています。

他にも、

  • a16z
  • Dragonfly Capital
  • Polychain Capital
  • Reid Hoffman
  • Jack Dorsey
  • 本田圭佑

といった著名人やベンチャーキャピタルに支持されています。

2021年3月には、日本でブロックチェーン事業を手がけるtechtec社が、セロトークンで支援したニュースが話題になりました。

他にも100社以上とパートナーシップを提携が進んでおり、セロの将来性に期待できます。

セロ/CELOの買い方、特徴、将来性まとめ

CELO 買い方

今回は、仮想通貨セロ/CELOの買い方や、通貨の特徴、今後の将来性についてお伝えしました。

セロは、分散型金融(DeFi)の領域で注目されている、スマートフォンユーザー間で仮想通貨の利用を普及させるために開始されたプロジェクトです。

  • 複数のステーブルコインを発行
  • ステーキング報酬が入る
  • スマートフォンユーザーに焦点を当てている
  • 分散型アプリケーション(dApps)を開発できる

といった特徴があり、セロのブロックチェーン技術は、分散型金融(DeFi)としても注目されています。

100社を超える企業への出資や技術を提供しており、プロジェクトや通貨の値上がりに期待して、投資目的で購入者が増える可能性があります。

PoSを採用しているので、初心者が参入しやすい仮想通貨です。

今後のプロジェクトや価格変動に注目しつつ、投資目的として購入することをおすすめします。

なお、草コイン購入におすすめの仮想通貨取引所については以下記事を参考にしてみてください。

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