この記事を読んでいるあなたは、
- 仮想通貨ハーモニー/ONEの買い方を知りたい
- 仮想通貨ハーモニー/ONEを購入するのにおすすめの取引所は？
- 仮想通貨ハーモニー/ONEの特徴や将来性が知りたい
上記のように考えているかもしれません。
この記事では、そんなあなたに「仮想通貨ハーモニー/ONEの買い方や、通貨の特徴、今後の将来性」についてお伝えしていきます。
なお、草コイン購入におすすめの仮想通貨取引所については以下記事を参考にしてみてください。
この記事を読んでいるあなたは、 おすすめの草コイン取引所を知りたい 初心者でも使いやすい草コイン取引所を知りたい みんなが使ってる草コイン取引所はどこ？上記のように考えているかもしれません。この記事では[…]
※当サイト限定、今すぐバナークリックで登録して特典をGET！ハーモニー/ONEとは
ハーモニーとは、分散型アプリケーション（dApps）などのデジタル資産を、作成や交換するために誕生した分散型プラットフォームです。
ブロックチェーンが抱えるスケーラビリティ問題に対して、独自の技術を活用することで、多くの方が利用できる実用的なプラットフォーム提供を目指しています。
「100億人のためのオープンコンセンサス」がプロジェクトの目標です。
2019年にIEOによる資金調達方法で、上場しているおり、イーサリアムのセカンドレイヤーソリューションに向けて
- 関連アプリ相互作用
- NFTマーケット売買プレイス
- データ処理
といったサービスが展開されています。
| 通貨名 | ハーモニー |
|---|---|
| 通貨シンボル | ONE |
| 特徴 |
|
| 主な取扱取引所 | バイビット |
| 公式サイト | https://www.harmony.one/ |
ハーモニー/ONEの特徴
ここからは、ハーモニーの特徴を紹介していきます。
ハーモニーは、スケーラビリティ問題を解決するために、さまざまな企業と提携しています。
大手取引所BinanceによるIEOを行っている点からも、注目度が高い仮想通貨ですが、どういった特徴があるのでしょうか。
ハーモニーの特徴は、以下の5つです。
- 資金調達方法IEOで上場
- デジタル資産のためのプラットフォームを提供している
- 独自のコンセンサスを使用している
- 負荷を減らすシャーディング技術
- 優良大手企業と提携
ひとつずつ詳しく解説していきます。
資金調達方法IEOで上場
ハーモニーは、大手取引所Binanceの投資企業からIEOという方法で約5億円調達して、上場を果たしています。
IEO（Initial Exchange Offering）とは、仮想通貨取引所によってトークンが発行される方法です。
一般的なICO（Initial Coin Offering）と違い、資金調達したい企業ではなく、仮想通貨取引所を通してトークンを発行することで、
- 仮想通貨取引所の審査を通っている＝信頼性が高い
- 詐欺コイン（SCAM）が発行されにくい
といったメリットがあります。
デジタル資産のためのプラットフォームを提供している
ハーモニーは、デジタル資産が交換できる分散型マーケットプレイスを提供しています。
ユーザー同士が、サーバーを介さずピア・ツー・ピアで交信しながら、分散型アプリケーション（dApps）などのデジタル資産を作成・共有・交換が可能です。
マーケットプレイス以外にも
- データ共有
- 広告の取引
- ゲーム
- 信用格付けシステム
- サプライチェーンの追跡
などを、ハーモニーのプラットフォーム上で利用可能にすることを目指しています。
正しいデータを受け取れるコンセンサスプロトコル「FBFT」
ハーモニーは、
- 一部のノードに問題が発生した
- 不正が発覚した
場合に、他のノードが対応してコンセンサスを実行できる「FBFT」を採用しています。
FBFT（Fast Byzantine Fault Tolerance）とは、整合性を保ち、正しいデータを受け取る可能性を高めてくれるコンセンサスプロトコルです。
今後、取引が増加した場合でも、
- ブロックチェーンの生成が可能になる
- データ処理速度が上がる
といった点から、スケーラビリティ問題解決につながります。
負荷を減らすシャーディング技術
ハーモニーは、トランザクション速度が上がることで、処理にかかっていた負荷を軽減するシャーディングを取り入れています。
シャーディングとは、ノードやトランザクションをグループ化して、負荷を減らす技術です。
グループに分けたことで、データ処理速度が向上されて、処理の遅延を防ぐメリットもあります。
スケーラビリティ問題に対応できる技術と言えますね。
また、承認アルゴリズムにPoS（Proof of Stake）を適用している点も、シャーディングの効果を高めています。
優良大手企業と提携
ハーモニーは、2021年3月にスタートアップベンチャー企業であるAnimoca Brands株式会社と提携を結んでいます。
Animoca Brands株式会社は、
- ドラえもんなどのゲーム開発で成功して、急成長企業として注目されている
- ファイナンシャル・タイムズ誌「アジア太平洋地域の急成長企業ランキング2021」に掲載される
といった経歴がある企業です。
ブロックチェーンゲームの開発や技術に特化しており、ハーモニーとのコラボレーションが期待されています。
ハーモニー/ONEが購入できるおすすめの取引所はバイビット
ハーモニーを取り扱っている中で、もっとも人気のある仮想通貨取引所が「バイビット」です。
バイビットは、130カ国以上のユーザーが利用しており、世界的に人気のある仮想通貨取引所なので、日本人のユーザーも多くいます。
主なおすすめポイントは、以下の3つです。
- サイトが使いやすい
- サーバーが強い
- 最大100倍のレバレッジ
海外の仮想通貨取引所に抵抗を感じる人もいるかもしれませんが、口座開設までのプロセスも非常に簡単なので、初心者にもおすすめです。
また、日本人向けのサポートが充実しているため、英語が苦手な人でも問題ありません。
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| 取り扱い通貨数 | 60 |
|---|---|
| 最大レバレッジ | 100倍 |
| 取引所手数料 | Maker : -0.025% / Taker : 0.075 |
| 通貨の送金手数料 | 無料 |
| 入金手数料 | 無料 |
| 出金手数料 | 無料 |
| アプリ | あり |
| 運営会社 | Bybit Fintech Limited |
ハーモニー/ONEの買い方/購入方法
ここからはハーモニーの買い方について紹介していきます。
今回はハーモニーを取り扱っている中で、特におすすめの仮想通貨取引所「バイビット」での購入を想定しています。
ハーモニーを購入する流れは、以下の通りです。
- コインチェックで口座を開設
- バイビットの口座を開設
- コインチェックでビットコインを購入
- バイビットにビットコインを送金
- バイビットでハーモニーを購入
バイビットは日本円の入金に対応していないので、国内仮想通貨取引所から送金する必要があります。
海外の仮想通貨取引所とはいえ、日本語に対応している取引所も多く、難しい操作もありません。
それぞれステップごとに詳しく紹介していきます。
コインチェックで口座を開設
まずは国内の仮想通貨取引所で、口座を開設しましょう。
ビットコインを取り扱っているなら、どこでも問題ありませんが、おすすめは「コインチェック」です。
取扱通貨数も国内の仮想通貨取引所の中では多く、操作性も高いので、初心者ならコインチェックにしておきましょう。
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バイビットの口座を開設
次にバイビットの口座を開設しましょう。
初心者に海外の仮想通貨取引所はハードルが高く感じるかもしれませんが、日本語にも対応しており、操作方法も国内の仮想通貨取引所と大きな違いはありません。
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登録はメールアドレスとパスワードを設定するだけです。
設定したメールアドレスに添付される認証コードを入力してログインすると、上のような取引ガイドの画面が表示されます。
コインチェックでビットコインを購入
次にコインチェックでビットコインを購入しましょう。
コインチェックは非常に使いやすいので、購入までの流れで迷うことはないでしょう。
- コインチェックにログインして、画面上の「ウォレット」を選択する
- ウォレットページの「コインを買う」を選択して、「ビットコイン」をクリックする
- ビットコインの数量と金額を確認する
- 表示されている「OK」をクリックして購入完了
購入が確定すると、キャンセルは絶対にできません。
「数量」と「金額」は必ず確認しておきましょう。
バイビットにビットコインを送金
次に購入したビットコインを「コインチェック」から「バイビット」に送金します。
仮想通貨を送金するためには「アドレス」が必要です。
バイビットにログインして、画面右上「資産」から「現物アカウント」をクリックしましょう。
「現物アカウント」のページが表示されたら、ビットコインの「入金する」を選択して「アドレス」を発行します。
このときにアドレスのコピーを間違えてしまうと、正しく送金できません。
つまり、送金時に資産が消えてしまいます。
コインチェックから送金するときに入力するので、必ず正しくコピーしておきましょう。
ビットコインでハーモニーを購入
ビットコインの送金が完了したら、バイビットにログインしましょう。
画面左上「現物」「デリバティブ」の希望する取引の中からハーモニーをクリックしてください。
希望する取引の中からハーモニーをクリックすると、上のような画面が表示されます。
「注文価額」を希望の金額に変更し、「ハーモニーを買う」をクリックしましょう。
USDT建てで購入する場合は、USDTに両替する必要があります。
以上で、ハーモニーの購入方法は完了です。
仮想通貨取引には、必ずリスクが伴います。
特に、送金には資産が消えてしまう可能性があるので、注意しておきましょう。
ハーモニー/ONEの将来性
ハーモニーは、
- NFTや分散型アプリケーション（dApps）の普及
- デジタル資産が交換できるプラットフォームへのニーズの増加
に伴って、ハーモニーの通貨価格も上昇するのではと期待されています。
ブロックチェーンゲームに特化している、Animoca Brands株式会社とも提携を結んでおり、将来性に期待できます。
競合通貨が多いという一面もありますが、スケーラビリティ問題やシャーディング技術を取り入れており、今後もユーザーが増えていくのではないでしょうか。
また今後は、ハーモニーブロックチェーン上でアプリケーションがリリース予定です。
ハーモニーの目標である「100億人のためのプラットフォーム」の実現に向けて注目できる仮想通貨です。
ハーモニー/ONEの買い方、特徴、将来性、まとめ
今回は、仮想通貨ハーモニー/ONEの買い方や、通貨の特徴、今後の将来性についてお伝えしました。
ハーモニーとは、分散型アプリケーション（dApps）などのデジタル資産を、作成や交換するために誕生した分散型プラットフォームです。
- 資金調達方法IEOで上場
- デジタル資産のためのプラットフォームを提供している
- 独自のコンセンサスを使用している
- 負荷を減らすシャーディング技術
- 優良大手企業と提携
といった特徴からも、分散型アプリケーション（dApps）の発展とともにユーザーの増加が期待されます。
2019年にリリースされた比較的新しい通過なので、今後の伸び代も注目ポイントですね。
ポルカドットやコスモスなど、競合プロジェクトも存在しているので、市場の動向に注目しながら、購入を検討してみてください。
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