この記事を読んでいるあなたは、
- 仮想通貨レイディウム/RAYの買い方を知りたい
- 仮想通貨レイディウム/RAYを購入するのにおすすめの取引所は？
- 仮想通貨レイディウム/RAYの特徴や将来性が知りたい
上記のように考えているかもしれません。
この記事では、そんなあなたに「仮想通貨レイディウム/RAYの買い方や、通貨の特徴、今後の将来性」についてお伝えしていきます。
なお、草コイン購入におすすめの仮想通貨取引所については以下記事を参考にしてみてください。
この記事を読んでいるあなたは、 おすすめの草コイン取引所を知りたい 初心者でも使いやすい草コイン取引所を知りたい みんなが使ってる草コイン取引所はどこ？上記のように考えているかもしれません。この記事では[…]
レイディウム/RAYとは
レイディウムとは、ソラナブロックチェーン基盤の分散型取引所（DEX）です。
DEXはDecentralized Exchangeの略称で、運営組織を持たずユーザーが管理する仕組みになっています。
- 他のブロックチェーンよりも手数料が安く、処理速度が速い
- ソラナブロックチェーンを基盤にして作られている
といった点で、投資家やメディアから注目を集めています。
イールドファーミングやステーキングが行えるので、保有するだけで利息報酬が得られる点も魅力です。
これまでUniSwapやPancakeSwapが流行していましたが、次はレイディウムが人気になるのではと予想する人もいます。
| 通貨名 | レイディウム |
|---|---|
| 通貨シンボル | RAY |
| 特徴 |
|
| 主な取扱取引所 | バイビット |
| 公式サイト | https://raydium.io/ |
レイディウム/RAYの特徴
ここからは、レイディウムの特徴を紹介していきます。
レイディウムは、ブロックチェーン開発の王様と言われる、イーサリアムに対抗するソラナをブロックチェーン基盤にしています。
2021年2月にローンチされたレイディウムですが、どういった特徴があるのでしょうか。
レイディウムの特徴は、以下の4つです。
- オーダーブックを使える
- ステーキングやイールドファーミングで稼げる
- 高速処理で手数料が安い
- IDO投資ができる
ひとつずつ詳しく解説していきます。
オーダーブックを使える
レイディウムでは、仮想通貨の売買取引を整理した電子リストである、オーダーブックを使用できます。
オーダーブックでは、購入者と売却者の利益をリアルタイムで表示可能です。
多くの分散型取引所（DEX）では、オートマーケットメーカーという方法を採用していました。
オートマーケットメーカー（AMM）は、あらかじめ決められたプログラムによって取引を自動管理するシステムです。
オートマーケットメーカーは、オーダーブックよりも使いにくいという点で、多くのユーザーを獲得できませんでした。
レイディウムは、分散型取引所Serumと連携したことで
- オーダーブック
- オートマーケットメーカー
の両方が使用できる仕組みを開発しました。
従って、非分散型取引所と同等の使いやすさを実現しています。
ステーキングやイールドファーミングで稼げる
レイディウムは、ステーキングとイールドファーミングを利用して稼げます。
それぞれの特徴は以下の通りです。
- ステーキング＝仮想通貨を保有し、ブロックチェーンネットワークに参加する対価として、報酬を得る仕組み
- イールドファーミング＝仮想通貨やトークンを、分散型取引所に貸し出して金利を得る仕組み
レイディウムは、売買によって利益を得るだけでなく、仮想通貨を資産として長期的な保有にも適しています。
取引以外の方法で利益を得られるので、初心者にもおすすめです。
高速処理で手数料が安い
レイディウムは、ソラナブロックチェーンを基盤に構成されているため、高速処理や手数料が安いです。
他の仮想通貨と比べてみると
| 手数料（トランザクション毎） | 処理数/秒（トランザクション毎） | |
| ビットコイン | 15ドル | 6〜7 |
| イーサリアム | 10〜20ドル | 13〜15 |
| ソラナ | 0.00005ドル | 50,000 |
同じ分散型取引所（DEX）であるUniswapやSushiswapは、処理速度の遅さと手数料の高さがデメリットでした。
原因は、イーサリアムユーザーの増加に伴う、分散型取引所（DEX）のスケーラビリティ問題です。
レイディウムは、他のブロックチェーンを基盤としている仮想通貨よりも、処理能力の速さや手数料の安さが圧倒的に優れています。
IDO投資ができる
レイディウムは、先行投資IDOを活用できます。
IDO（Initial DEX Offering）は、分散型取引所（DEX）でトークンセールを資金調達のために行う、という意味です。
レイディウムのアクセラレーター（新規上場前に仮想通貨のIDOに参加できる機能）を使用することで、ローンチ前に仮想通貨のIDOへ参加できます。
参加資格は、レイディウムを保有していれば可能です。
IDOで入手した仮想通貨は、上場後に価格が高騰する傾向があり、短期間で利益が出やすいとされています。
レイディウム/RAYが購入できるおすすめの取引所はバイビット
レイディウムを取り扱っている中で、もっとも人気のある仮想通貨取引所が「バイビット」です。
バイビットは、130カ国以上のユーザーが利用しており、世界的に人気のある仮想通貨取引所なので、日本人のユーザーも多くいます。
主なおすすめポイントは、以下の3つです。
- サイトが使いやすい
- サーバーが強い
- 最大100倍のレバレッジ
海外の仮想通貨取引所に抵抗を感じる人もいるかもしれませんが、口座開設までのプロセスも非常に簡単なので、初心者にもおすすめです。
また、日本人向けのサポートが充実しているため、英語が苦手な人でも問題ありません。
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| 取り扱い通貨数 | 60 |
|---|---|
| 最大レバレッジ | 100倍 |
| 取引所手数料 | Maker : -0.025% / Taker : 0.075 |
| 通貨の送金手数料 | 無料 |
| 入金手数料 | 無料 |
| 出金手数料 | 無料 |
| アプリ | あり |
| 運営会社 | Bybit Fintech Limited |
レイディウム/RAYの買い方/購入方法
ここからはレイディウムの買い方について紹介していきます。
今回はレイディウムを取り扱っている中で、特におすすめの仮想通貨取引所「バイビット」での購入を想定しています。
レイディウムを購入する流れは、以下の通りです。
- コインチェックで口座を開設
- バイビットの口座を開設
- コインチェックでビットコインを購入
- バイビットにビットコインを送金
- バイビットでレイディウムを購入
バイビットは日本円の入金に対応していないので、国内仮想通貨取引所から送金する必要があります。
海外の仮想通貨取引所とはいえ、日本語に対応している取引所も多く、難しい操作もありません。
それぞれステップごとに詳しく紹介していきます。
コインチェックで口座を開設
まずは国内の仮想通貨取引所で、口座を開設しましょう。
ビットコインを取り扱っているなら、どこでも問題ありませんが、おすすめは「コインチェック」です。
取扱通貨数も国内の仮想通貨取引所の中では多く、操作性も高いので、初心者ならコインチェックにしておきましょう。
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バイビットの口座を開設
次にバイビットの口座を開設しましょう。
初心者に海外の仮想通貨取引所はハードルが高く感じるかもしれませんが、日本語にも対応しており、操作方法も国内の仮想通貨取引所と大きな違いはありません。
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登録はメールアドレスとパスワードを設定するだけです。
設定したメールアドレスに添付される認証コードを入力してログインすると、上のような取引ガイドの画面が表示されます。
コインチェックでビットコインを購入
次にコインチェックでビットコインを購入しましょう。
コインチェックは非常に使いやすいので、購入までの流れで迷うことはないでしょう。
- コインチェックにログインして、画面上の「ウォレット」を選択する
- ウォレットページの「コインを買う」を選択して、「ビットコイン」をクリックする
- ビットコインの数量と金額を確認する
- 表示されている「OK」をクリックして購入完了
購入が確定すると、キャンセルは絶対にできません。
「数量」と「金額」は必ず確認しておきましょう。
バイビットにビットコインを送金
次に購入したビットコインを「コインチェック」から「バイビット」に送金します。
仮想通貨を送金するためには「アドレス」が必要です。
バイビットにログインして、画面右上「資産」から「現物アカウント」をクリックしましょう。
「現物アカウント」のページが表示されたら、ビットコインの「入金する」を選択して「アドレス」を発行します。
このときにアドレスのコピーを間違えてしまうと、正しく送金できません。
つまり、送金時に資産が消えてしまいます。
コインチェックから送金するときに入力するので、必ず正しくコピーしておきましょう。
ビットコインでレイディウムを購入
ビットコインの送金が完了したら、バイビットにログインしましょう。
画面左上「現物」「デリバティブ」の希望する取引の中からレイディウムをクリックしてください。
希望する取引の中からレイディウムをクリックすると、上のような画面が表示されます。
「注文価額」を希望の金額に変更し、「レイディウムを買う」をクリックしましょう。
USDT建てで購入する場合は、USDTに両替する必要があります。
以上で、レイディウムの購入方法は完了です。
仮想通貨取引には、必ずリスクが伴います。
特に、送金には資産が消えてしまう可能性があるので、注意しておきましょう。
レイディウム/RAYの将来性
レイディウムは、分散型金融（DeFi）を解決する存在として、将来性に期待されています。
仮想通貨業界でも人気の分散型金融（DiFi）は
- 手数料の高騰
- 取引過多による処理能力の低下
といった問題を抱えています。
レイディウムブロックチェーン技術が、上記の問題点を解決することで、仮想通貨の価値はさらに上昇していくでしょう。
また、ステーキングやイールドファーミングを活用できる点も注目です。
仮想通貨保有者は、長期的な投資を前提としている割合が多いので、長い期間保有した方にメリットがある仮想通貨と言えます。
長期保有のユーザーが増えれば、市場環境に左右されにくくなり、価格が暴落してしまうリスクを減らせます。
レイディウムは、長期的に価格が高騰するのではと、多くの方から期待されている仮想通貨です。
レイディウム/RAYの買い方、特徴、将来性、まとめ
今回は、仮想通貨レイディウム/RAYの買い方や、通貨の特徴、今後の将来性についてお伝えしました。
レイディウムとは、ソラナブロックチェーン基盤の分散型取引所（DEX）です。
- オーダーブックを使える
- ステーキングやイールドファーミングで稼げる
- 高速処理で手数料が安い
- IDO投資ができる
といった特徴があり、長期保有者にとってのメリットが大きいとされています。
大手仮想通貨取引所Binanceに上場したことで、さらに認知度が広がり価格上昇が見込めるでしょう。
レイディウムの動向だけでなく、ソラナや関連銘柄の様子をチェックしておくことをおすすめします。
レイディウムを購入する際は、短期ではなく長期的な保有を検討してみてください。
なお、草コイン購入におすすめの仮想通貨取引所については以下記事を参考にしてみてください。
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