GMOコインとは?特徴や評判、口座開設方法、メリット・デメリットを解説

この記事を読んでいるあなたは、

  • GMOコインの特徴について知りたい。
  • GMOコインのメリット・デメリットを知りたい。
  • GMOコインの始め方を知りたい。

上記のように考えているかもしれません。

この記事では、そんなあなたに「GMOコインの特徴やメリット・デメリット、始め方」についてお伝えしていきます。

GMOコインと、他の仮想通貨取引所とどのような違いがあるのか詳しく解説していきますね。

なお、草コイン購入におすすめの仮想通貨取引所については以下記事を参考にしてみてください。

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目次
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GMOコインとは

GMOコイントップページ

GMOコインとは、東証一部上場企業であるGMOインターネットグループが運営している大手仮想通貨通貨取引所です。

GMOクリック証券と同じグループ会社のため、知名度や実績はもちろんのこと、初めての方にも安心感を持って利用されています。

2021年には、仮想通貨取引の経験がある20〜69歳の1,583人を対象とした、オリコン顧客満足度調査で満足度No.1を記録しました。

2022年にも暗号資産取引所ランキング総合No.1に選ばれており、人気の高さがうかがえます。

  • 手数料が安い
  • 充実した取引環境
  • 取り扱い銘柄の豊富さ
  • 10分で口座開設できる
  • 強固なセキュリティ対策

などさまざまな強みを持っている仮想通貨取引所です。

GMOコインの特徴

GMOコイン

ここからは、GMOコインの特徴を解説していきます。

GMOコインは、2016年10月に設立されたGMOインターネットグループを親会社に持つ仮想通貨取引所です。

取り扱い銘柄だけでなく取引スタイルも豊富なGMOコインですが、どういった特徴があるのでしょうか。

GMOコインの特徴は、以下の3つです。

  • セキュリティが万全
  • 取り扱い通貨の種類が豊富
  • 口座開設を短い時間・期間で始められる

ひとつずつ詳しく解説していきますね。

セキュリティが万全

GMOコインは、セキュリティ対策に関して万全な体制が敷かれており、2016年に設立されてから一度もハッキング被害がありません。

GMOインターネットグループには、「GMOあおぞら銀行」や「GMOクリック証券」などの金融関連事業で培われたシステムやノウハウが、GMOコインに活かされているためです。

セキュリティ対策の取り組みとして

  • マルチシグ対応
  • サイバー攻撃対策
  • システムへの侵入対策
  • コールドウォレット管理
  • アカウントの乗っ取り対策
  • 金銭と仮想通貨の分別管理

など、徹底した管理がされています。

他にも、専門家による脆弱性診断を定期的に行われており、セキュリティへの対策は万全です。

取り扱い通貨の種類が豊富

GMOコインでは、20種類の仮想通貨を取り扱っているので、投資できる選択肢が非常に豊富です。(2022年4月時点)

GMOコインが取り扱っている仮想通貨は、以下を参照ください。

  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアム(ETH)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)
  • ライトコイン(LTC)
  • リップル(XRP)
  • ネム(XEM)
  • ステラルーメン(XLM)
  • ベーシックアテンショントークン(BAT)
  • オーエムジー(OMG)
  • テゾス(XTZ)
  • クアンタム(QTUM)
  • エンジンコイン(ENJ)
  • ポルカドット(DOT)
  • コスモス(ATOM)
  • シンボル(XYM)
  • モナコイン(MONA)
  • カルダノ(ADA)
  • メイカー(MKR)
  • ダイ(DAI)
  • チェーンリンク(LINK)

取り扱い通貨が多ければ、リスクを減らしながら分散投資できるので、多くの投資家からも高い評価を受けています。

口座開設を短い時間・期間で始められる

GMOコインの口座開設は、短い時間・期間で開設できます。

多くの仮想通貨取引所で口座開設する場合、通常は1週間以上かかりますが、GMOコインは最短10分で開設できます。

仮想通貨取引の口座開設は審査があるので、時間や期間はかかりますが、「口座開設期間中にレードが大きく動いてしまった」と狙っていたタイミングを逃してしまうかもしれません。

GMOコインで口座を開設する際は

  • GMOコインアプリをダウンロード
  • 公式サイトへアクセスして個人情報を入力
  • 本人確認書類を提出

の3ステップだけなので、相場が変動する前に取引を始められるでしょう。

GMOコインを利用するメリット

GMOコイン

ここからは、GMOコインを利用するメリットを解説していきます。

設立以降にハッキング被害を受けておらず、取り扱い仮想通貨の種類が豊富なGMOコインですが、どういったメリットがあるのでしょうか。

GMOコインを利用するメリットは、以下の4つです。

  • 送金手数料と入出金手数料が無料
  • 独自アプリがあるのでスムーズに取引できる
  • 取り扱っているアルトコインが豊富
  • さまざまな取引体系がある

ひとつずつ詳しく解説していきますね。

送金手数料と入出金手数料が無料

GMOコインの送金手数料と入金手数料が、日本円の一部出金を除いて基本的に無料です。

出金と入金の際にかかる手数料は、以下の表を参照ください。

入金出金
日本円
  • 即時入金:無料
  • 振込入金:自己負担
無料
※大口出金は400円
仮想通貨無料無料

大口出金の手数料は、1日最大1億円の日本円を出金した際に発生して、利用する際は事前に審査があります。

即時入金は入金が原則すぐに反映される方法なので、価格が変動するタイミングを逃さず投資できます。

即時入金を利用するには、以下のいずれかの金融機関口座が必要です。

  • 楽天銀行
  • みずほ銀行
  • りそな銀行
  • PayPay銀行
  • 三菱UFJ銀行
  • 三井住友銀行
  • 住友SBIネット銀行
  • GMOあおぞらネット銀行
  • 埼玉りそな銀行(Pay-easy)

即時入金を利用するには、以下の2点に注意しましょう。

  • インターネットバンギングへ登録が必要
  • 金融機関口座とGMOコイン口座の名義人が同じでなくてはならない

独自アプリがあるのでスムーズに取引できる

GMOコインは、独自アプリ「GMOコイン暗号資産ウォレット」を利用してスムーズな取引が可能です。

GMOコイン暗号資産ウォレットでは、取引所や販売所の仮想通貨売買だけでなく、仮想通貨FXの取引もできます。

ひとつのアプリの中に「ノーマルモード」と「トレーダーモード」があり、取引スタイルに合わせて変更できます。

それぞれの特徴は、以下の表を参照ください。

特徴利用できる取引内容
ノーマルモード
  • 投資初心者の方もはじめやすい
  • シンプルな画面で購入・売却できる
  • 購入金額をワンタップで指定できる
販売所(仮想通貨の購入・売却)
トレーダーモード
  • レバレッジを効かせた取引が可能
  • 横画面に対応しており、快適な取引を実現
  • 比較、描画機能が備わった高機能チャート
  • 取引所と販売所、暗号資産FXすべてに対応
  • 販売所(仮想通貨の購入・売却)
  • 取引所(現物/レバレッジ取引)
  • 暗号資産FX

すべての機能がGMOコイン暗号資産ウォレットに集約しているので、複数のアプリをダウンロードする必要がありません。

取り扱っているアルトコインが豊富

GMOコインでは、取り扱っているアルトコインが19種類と豊富です。(2022年4月時点)

アルトコインとは、ビットコイン以外の仮想通貨を指します。

また10種類のアルトコインが、レバレッジ取引に対応しています。

レバレッジ対応通貨は、以下の10種類です。

  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアム(ETH)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)
  • ライトコイン(LTC)
  • リップル(XRP)
  • ネム(XEM)
  • ステラルーメン(XLM)
  • ベーシックアテンショントークン(BAT)
  • オーエムジー(OMG)
  • テゾス(XTZ)

レバレッジ取引を目的に、複数の取引所口座を開設して、用途に合わせ活用している投資家もいるようです。

さまざまな取引体系がある

GMOコインは取引体系が豊富なので、自分の投資スタイルに合わせてさまざまな取引があります。

取引体系には

  • 販売所
  • 取引所(現物取引)
  • 取引所(レバレッジ取引)
  • 暗号資産FX
  • 貸し暗号資産
  • つみたて暗号資産

が用意されており、投資経験やリスク許容度、投資方針に沿った取引が可能です。

また、Public APIとPrivate APIに対応しているので、自動売買プログラムを活用した取引もできます。

GMOコインを利用するデメリット

GMOコイン

つづいて、GMOコインのデメリットについて解説していきます。

さまざまな取引体系があり、アルトコインの種類も豊富なGMOコインですが、どういったデメリットがあるのでしょうか。

GMOコインのデメリットは、以下の3つです。

  • レバレッジ取引の際の追加証拠金の有無
  • 最低出金額が高めに設定されている
  • 大型トレーダーに向いていないとされている

ひとつずつ解説していきますね。

レバレッジ取引の際の追加証拠金の有無

GMOコインには、レバレッジ取引で一定の損失を超えると、強制的にロスカットされる追加証拠金があります。

相場の急な変動によって保有資金以上の損失が発生した場合、追加で資金を資金を納めなければいけません。

GMOコインは、他の仮想通貨取引所と比べて、取引規制が入りやすいと言われています。

規制が入る際は、下記のように公式サイトでアナウンスされます。

金融商品取引法に基づき、下記の通り、追加証拠金(追証)制度を導入いたします。

■導入日程
2021年4月21日(水)定期メンテナンス時
※初回の追加証拠金判定は2021年4月22日(木)6:30です

■対象となる口座
個人口座、法人口座

■対象となるサービス
暗号資産FX、取引所レバレッジ

(引用:追加証拠金制度の導入(2021/4/21以降)に関するご案内:https://coin.z.com/jp/news/2021/04/7528/)

追加証拠金が原因で、投資判断が誤ってしまう可能性があるので注意しましょう。

最低出金額が高めに設定されている

GMOコインの最低出金額は、10,000円に設定されています。

なので、残高が10,000円に満たなければ出金できません。

他の仮想通貨取引所の最低出金額は、以下を参照ください。

仮想通貨取引所名最低出金額
コインチェック手数料(407円)以上
ビットフライヤー手数料(220〜770円)以上
DMMビットコイン2,000円
SBI VC Trade1,000円以上もしくは手数料(147円)より大きい金額

少額で投資を考えている場合、出金できるまで金額になるまで時間がかかる点は覚えておきましょう。

ちなみに、全額出金する場合は最低出金額10,000円の対象になりません。

大型トレーダーに向いていないとされている

GMOコインが取り扱っている「暗号資産FX」は、最大保有建玉や最大注文数が少ないので、大型トレーダーに向いていません。

建玉とは、仮想通貨を売買して決済を完了させず、未決済のまま残っている契約を指します。

GMOコインの最大保有建玉や最大注文数は、以下の表を参照ください。

建玉保有上限
  • 買建玉:50BTC
  • 売建玉:50BTC

(日本円で約2億5,000万円)

最大注文数量1回5BTC(日本円で約2,500万円)

大口の取引をしないのであれば問題ありませんが、仮想通貨取引所によっては「建玉保有上限1,000BTC」「最大注文数量1,000BTC」の取引所もあります。

なので大型トレードを狙いたい方にとっては、GMOコインは向いていないと言えます。

GMOコインの口座開設方法

GMOコイン

ここからは、GMOコインの口座開設方法について解説していきます。

GMOコインの口座開設は2つの手順があり、必要な時間も「最短10分」と「最短2〜3日」と異なります。

提出書類にも違いがあるので、間違わないように注意しましょう。

開設までの手順は、以下の4ステップです。

  • GMOコインアプリをダウンロード
  • 「かんたん本人確認」を選択
  • 本人確認書類を選択して撮影
  • 審査結果を待つ

ひとつずつ解説していきますね。

GMOコインアプリをダウンロード

口座を開設するにあたって、まずはスマートフォンにアプリをダウンロードしましょう。

  1. 「口座開設」タブからメールアドレスを入力して、「口座開設」をクリックGMOコイン 口座開設
  2. 登録したメールアドレスに、メールが届く
  3. 「パスワード設定」と「SNSによる認証設定」を行う
  4. 認証設定が完了すれば、氏名や住所、投資経験などの個人情報を入力

「かんたん本人確認」を選択

個人情報の登録が終われば、本人確認書類を提出しましょう。

提出方法は、「かんたん本人確認」と「画像アップロード」があります。

最短で口座を開設したい場合は、「かんたん本人確認」がおすすめです。

GMOコイン かんたん本人確認

かんたん本人確認と画像アップロードの特徴は、以下の表を参照ください。

かんたん本人確認画像アップロード
提出物
  • 顔写真
  • 本人確認書類
本人確認書類2枚
提出方法外部本人確認サイトから撮影して提出撮影した写真をアップロード
開設までの所要時間最短10分最短1〜2日
口座開設コードの受け取り方メール郵送

画像アップロードで書類を提出した後に、口座開設コードが郵送で送られてきます。

なので、かんたん本人確認より手続きに時間がかかってしまいます。

本人確認書類を選択して撮影

提出方法を選択したら、提出するための本人確認書類を用意しましょう。

かんたん本人確認と画像アップロードでは、提出できる書類が異なるので、不備がないように事前に確認が必要です。

それぞれ提出できる本人確認書類は、以下の表を参照ください。

かんたん本人確認
  • 運転免許証
  • 在留カード
  • 個人番号カード
  • 運転経歴証明書
  • 特別永住者証明書
  • 住民基本台帳カード(顔写真あり)
画像アップロード
  • 運転免許証
  • パスポート
  • 在留カード
  • 住民票の写し
  • 各種健康保険証
  • 印鑑登録証明書
  • 個人番号カード
  • 特別永住者証明書
  • 住民票記載事項証明書
  • 住民基本台帳カード(顔写真あり)

提出する書類が決まれば、指示に従って写真を撮っていきます。

書類によって

  • 表面のみ
  • 表面と裏面

など、提出方法が異なるので注意しましょう。

また、「かんたん本人確認」を利用する場合のみ、顔写真も撮影します。

審査結果を待つ

書類の提出が終われば、審査を待ちましょう。

郵便もしくはメールで6桁の口座開設コードが届いたら、コードを登録して手続きは完了です。

コードの登録は

  • 会員ページ
  • GMOコイン暗号資産ウォレット

のどちらからでも行えます。

GMOコインの取引手数料

GMOコイン

つづいて、GMOコインの取引手数料について解説していきます。

入金・出金手数料は、基本的に無料とお伝えしましたが、取引手数料は取引の種類によって異なります。

取引を行う際にかかる手数料は、以下の4つです。

販売所取引所(現物取引)取引所(レバレッジ)暗号資産FX
取引手数料無料
  • Maker:-0.01%
  • Taker:0.05%
無料無料
ロスカット手数料建玉ごとに0.5%無料
レバレッジ手数料建玉ごとに0.04%/日建玉ごとに0.04%/日
追加証拠金が解消されないことに伴う強制決済手数料建玉ごとに0.5%建玉ごとに0.5%

また、

  • ロスカット手数料
  • レバレッジ手数料
  • 追加証拠金が解消されないことに伴う強制決済手数料

は、以下のようなタイミングと計算式で表します。

手数料がかかるタイミング計算式
ロスカット手数料ロスカット注文が発生したとき建玉レート×建玉数量×0.5%
レバレッジ手数料日本時間の朝6:00をまたいで建玉を保有していたとき取引日の終値から計算した評価額に対し、建玉ごとに0.04%/日
追加証拠金が解消されないことに伴う強制決済手数料追加証拠金の解消がされず強制決済が行われたとき
  • 暗号資産FX:強制決済約定レート×建玉数量×0.5%
  • 取引所レバレッジ:建玉レート×建玉数量×0.5%

GMOコインのキャンペーン

GMOコイン

つづいて、GMOコインが行っているキャンペーンについて紹介していきます。

ご紹介するキャンペーンは、以下の3つです。

  • 暗号資産FXで1万円が毎日1人に当たる
  • 暗号資産を購入すると抽選で現金が当たる
  • 暗号資産を購入すると毎日10人に1,000円が当たる

「現在も継続している」「既に終了している」両方のキャンペーンをピックアップしてみました。

それではひとつずつ紹介していきますね。

暗号資産FXで1万円が毎日1人に当たる

GMOコインでは、暗号資産FXで1日に600万円以上の新規取引を行なったユーザーの中から、毎日1人に1万円が当たるキャンペーンを実施しています。

GMOコインで取り扱っているすべての仮想通貨が取引対象です。

エントリー方法は、対象取引期間中に、暗号資産FXで合計600万円以上の新規取引を行うと、自動で抽選にエントリーされます。

プレゼントや取引対象期間などの詳細は、以下の表を参照ください。

プレゼント内容抽選で毎日1名に現金10,000円
抽選条件対象取引時間中の「暗号資産FX」の新規取引金額が600万円以上
取引対象期間毎営業日の朝6:00〜翌朝5:59
プレゼント付与時期「当選金受取」ボタンをクリック

注意点として

  • 決済取引はキャンペーン対象外
  • 前日の取引金額は合算されない
  • 当選金は当選から7日間が有効期限

抽選結果は会員ページにログイン後、【キャンペーン】-【暗号資産FX】から確認できます。

暗号資産を購入すると抽選で現金が当たる

2022年3月2日〜3月31日まで、販売所もしくはつみたて暗号資産で、仮想通貨を1銘柄につき1,000円以上購入したユーザーの中から、抽選で現金総額1,000,000円がもらえるキャンペーンが行われました。

  • GMOコインで取り扱っているすべての仮想通貨が取引対象
  • 最大18口(1口あたり1,000円)まで応募可能

キャンペーンの詳細は、以下の表を参照ください。

プレゼント内容現金:1,000円(抽選で1,000口)
総額100万円
キャンペーン対象期間2022年3月2日〜3月31日23:59まで
入金2022年4月末予定

暗号資産を購入すると毎日10人に1,000円が当たる

販売所もしくはつみたて暗号資産において、仮想通貨を1回以上購入したユーザーの中から、毎日抽選で10名に1,000円がもらえるキャンペーンを行っています。

GMOコインで取り扱っているすべての仮想通貨が取引対象です。

エントリー方法は、「販売所」もしくは「つみたて暗号資産」で仮想通貨を1回以上購入すると、自動で抽選にエントリーされます。

プレゼント付与時期やプレゼント内容などの詳細は、以下の表を参照ください。

プレゼント内容抽選で毎日10名に現金1,000円
抽選条件対象取引時間中の「販売所」もしくは「つみたて暗号資産」の仮想通貨購入が1回以上
取引手数料無料
取引対象期間毎営業日の朝6:00〜翌朝5:59
プレゼント付与時期「当選金受取」ボタンをクリック

注意点として

  • 購入のみで、売却は対象外
  • 当選金は当選から7日間が有効期限
  • 「販売所」「つみたて暗号資産」以外の取引は抽選の対象外

また、当選金は雑所得になり、確定申告が必要になる場合があるので注意しましょう。

GMOコインの口コミ・評判

GMOコイン

つづいて、GMOコインの口コミや評判を紹介していきます。

1月から始めた暗号通貨の取引
取引所で低めの指値で地道に買い増してます。
(最近買ってませんが・・・)
これだとスプレット無いのでお得です!
投入金額 現在 64000円!
保有残高 0.0128 BTC
評価額 約82000円 最近の上げでプラスになった!

初めて当たりました!「つみたて暗号資産の利用で現金が当たる!キャンペーン」こういうの当たるの初めてかも。サラリーマンのランチ2日分、ありがたや〜。GMOコインさん、ありがとうございます!

金融庁認可済みの仮想通貨の取引所5つ

bitflyer・・・ビットコインの取引量が日本一
GMOコイン・・・東証一部上場のGMOが運営
BitTrade・・・めんどうな手続き不要で口座を開設できるのが特徴
BITPoint・・・上場企業が運営する日本最大級
QUOINEX・・・業界最多銘柄 通貨ペア数22種類 XRP上場

口コミにもありますが、GMOコインは東証一部上場のGMOインターネットグループが運営しており、セキュリティレベルは世界最高水準と言われています。

GMOコインが向いている人

GMOコイン

ここからは、GMOコインが向いている人を解説していきます。

GMOコインが向いている人は、以下の5つのタイプです。

  • 取引手数料を抑えたい人
  • 少額から取引を始めたい人
  • 仮想通貨で積立投資したい人
  • セキュリティを重視した取引所を利用したい人
  • スマートフォンをメインツールとして取引したい人

ひとつずつ詳しく解説していきますね。

取引手数料を抑えたい人

GMOコインは、入出金や取引手数料のほとんどが無料なので、取引手数料を抑えたい人に向いています。

一部有料に設定されているものもありますが、コストを抑えた効率の良い運用が可能です。

取引所(現物取引)や暗号資産FXを利用する際に手数料が発生する場合があるので、コストカットを意識するなら他の仮想通貨取引所と併用しても良いかもしれません。

少額から取引を始めたい人

GMOコインは、仮想通貨取引を少額から始めたい人に向いています。

ビットコインであれば、0.0001BTC(約500円)から取引が可能です。(2022年4月時点)

他の仮想通貨であれば数十円〜数百円で投資を始められる場合もあるでしょう。

  • 投資に興味があるけど資金が少ない
  • リスクを抑えて少しずつ投資していきたい

といった方におすすめです。

また、取り扱い仮想通貨の種類も20種類と豊富なので、少額で複数の仮想通貨へ投資したい方にも向いています。

仮想通貨で積立投資したい人

仮想通貨で積立投資したい人にも、GMOコインは向いています。

GMOコインには、500円から積立できる「つみたて暗号資産」サービスがあります。

ビットコインだけでなく、イーサリアムやリップルなど人気のアルトコインも取引可能です。

  • 毎日コツコツ購入する、毎日プラン
  • 毎月決まった日に購入、毎月プラン

の2種類があり、積立金額も設定できます。

GMOコイン公式サイトには、仮想通貨を積立した場合のシミュレーションができるので、具体的なイメージがしやすいでしょう。

セキュリティを重視した取引所を利用したい人

GMOコインは、セキュリティを重視した取引所を利用したい人に向いています。

GMOコインの運営元は、東証一部上場のGMOインターネットで、セキュリティレベルは国内最高水準です。

  • 二段階認証
  • 24時間監視
  • 定期的な脆弱性診断

などのサイバー攻撃対策が施されており、これまでハッキング被害にあっていません。

上記のことから、GMOコインはセキュリティに重視した仮想通貨取引所と言えます。

スマートフォンをメインツールとして取引したい人

GMOコインは、スマートフォンをメインツールとして取引したい人に向いています。

GMOコインに搭載されているスマホアプリ「暗号資産ウォレット」は、ウォレット内で

  • ノーマルモード
  • トレーダーモード

を設定できるので、初心者から上級者まで便利で使いやすいツールです。

スマートフォン上でさまざまなチャートを確認できるので、仮想通貨の知識や知見を身につけられます。

GMOコインに関するよくある質問【Q&A】

GMOコイン

GMOコインで取引するにあたって、よくある質問をまとめました。

よくある質問は、以下の3つです。

  • 口座開設の条件はありますか?
  • 二段階認証とはどういった取引で必要になりますか?
  • 仮想通貨ウォレット管理はどういった方法でしょうか?

ひとつずつ回答していきますね。

口座開設の条件はありますか?

GMOコインで口座開設できる条件は、以下の方です。

  1. 日本国内に居住する20歳以上の個人
  2. 自身の責任と判断で取引を行えること
  3. 各種約款や交付書面等の内容について承諾して、電磁的交付の受理に同意すること
  4. 外国の重要な公人(外国PEPs)でないこと
  5. 反社会的勢力と社会的に非難されるべき関係を有しないこと
  6. 登録するメールアドレスや電話番号が、他のユーザーと重複していないこと
  7. 登録情報に虚偽や誤記、記載漏れがないこと
  8. メールアドレスや電話番号を所持しており、GMOコインからの連絡にいつでも出られること

二段階認証とはどういった取引で必要になりますか?

二段階認証は、セキュリティが求められる以下の取引で必要です。

  • 日本円の出金
  • 基本情報変更
  • 仮想通貨の送金
  • パスワード変更時
  • 口座開設コード入力時
  • 新しい端末やブラウザでのログイン時

仮想通貨ウォレット管理はどういった方法でしょうか?

仮想通貨ウォレットには、「コールドウォレット」と「ホットウォレット」があります。

コールドウォレットはネットワーク環境から遮断されており、安全性の高いです。

一方のホットウォレットは、アプリケーションを通して手軽に手続きができるだけでなく、仮想通貨の取引スピードが速い仮想通貨ウォレットです。

GMOコインでは、セキュリティに万全を期すために「コールドウォレット」を採用しています。

GMOコインのメリットやデメリットまとめ

GMOコイン

今回は、GMOコインの特徴やメリット・デメリット、始め方についてお伝えしました。

GMOコインは、東証一部上場企業であるGMOインターネットグループが運営している大手仮想通貨通貨取引所です。

  • セキュリティが万全
  • 取り扱い通貨の種類が豊富
  • 口座開設を短い時間・期間で始められる

といった特徴があり、ハッキングされた経験がないセキュリティの強さは、安全性や信頼に結びつきます。

取り扱い仮想通貨の種類も豊富なので、初心者・上級者に関わらず、自身に合った取引ができるでしょう。

最短10分で口座開設できるので、価格変動によって購入タイミングを逃さず投資できる仮想通貨取引所です。

セキュリティだけでなく、さまざまなキャンペーンが行われているGMOコインを始めてみてはいかがでしょうか。

なお、草コイン購入におすすめの仮想通貨取引所については以下記事を参考にしてみてください。

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