この記事を読んでいるあなたは、
- トレード200の特徴が知りたい
- トレード200の評判が知りたい
- トレード200を利用するための注意点が知りたい
上記のように考えているかもしれません。
今回は、そんなあなたに向けて「トレード200の特徴、出金拒否や評判」などについてお伝えしていきます。
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トレード200(TRADE200)とは
出典:https://m-transactional.com/jp/
トレード200(TRADE200)とは、海外のバイナリーオプションサービスとして知られている「ソニックオプション」と同じ「K2 Ventures Limited」社が運営を行なうサービスです。
特徴は最低取引額やペイアウト率など、さまざまな数字に「200」が採用されている点にあります。
200円という最低取引額は他社と比べてもかなり安い数字ですし、最大200%のペイアウト率も比較的高い水準です。
しかし現状、海外FX業者としての知名度が高いハイローオーストラリアなどと比べると知名度は低く、日本人利用者もそこまで多くありません。
現在はMtransactionalに名称が変更
2022年7月現在、トレード200は「Mtransantional」に名称を変更して運営されています。
名称とともに一部サービス内容は変更されているようですが、そこまで大きな変更点はなく、大部分のサービス内容は名称変更前と同一のようです。
そのため、この記事ではトレード200という名称を用いて解説していきます。
ボーナスシステムに代わるトレードポイント
厳しい出金条件が付いていたボーナスシステムの廃止に伴い、現在は独自の「トレードポイント」によるキャッシュバックが行なわれています。
トレード200の「トレードポイント」システムは
- 入金時
- キャンペーン
- イベント参加
などで得られるトレードポイントを使った取引を的中させると、ポイント分の現金を得ることができるという還元施策です。
予想が外れた場合でも掛けた分のポイントが失われるだけなので、実質ノーリスクで取引ができるサービスです。
なお、ポイントを利用した取引の場合は、取引時間1分または2分のハイ&ロー取引のみ利用できるようです。
トレード200(TRADE200)の特徴
取り扱い通貨ペア |
|
---|---|
ペイアウト率 | 174~200% |
サポート | 日本人スタッフ、日本語サポートあり |
入金方法 |
|
トレード200の取引概要は上記の通りです。
ほかにも、トレード200は下記3種類の取引方法に対応しています。
- ハイ&ロー
- 短期取引
- RETURN200
ハイ&ローは取引開始時から10分後に価格が高くなるか低くなるかで判定を行なう取引です。
短期取引は取引時間を1~5分の間で選択することができる取引方法で、ペイアウト率は一律で1.9倍に設定されています。
RETURN200はペイアウト率が2倍に設定されている取引方法で、取引時間を1分もしくは2分から選べるスプレッド取引です。
トレード200(TRADE200)の良い評判
トレード200の良い評判としては、
- 取引画面が使いやすい
- 最低取引額が200円
- ローソク足チャートで取引できる
などがありました。
それぞれの評判について詳しく解説していきます。
取引画面が使いやすい
トレード200の取引画面は見やすいと評判で、初心者でも理解しやすく扱いやすいと言われています。
使いやすさの理由の一つとして、背景が白に設定されている点が挙げられます。
多くのバイナリーオプションサービスの取引画面は黒基調で、硬かったり暗い印象を受けるものがほとんどです。
一方でトレード200の取引画面は白基調なので、明るい印象を受けるものになっています。
最低取引額が200円
トレード200の最低取引額は200円とかなり低く設定されています。
ほかの主要海外バイナリーオプション取引サービスの場合でも1,000円などがほとんどですので、他社と比べても低い金額設定だと言えます。
200円ですので利益も少なくなりますが、バイナリーオプション取引の経験が浅い人や初心者にとっては比較的チャレンジしやすいです。
また、200円ならば負けてしまった場合にも損失が少ないので、練習の一環として取引を行なうことも可能です。
ローソク足チャートで取引できる
取引画面でローソク足チャートを確認できる点も好評です。
多くのバイナリーオプション業者では、秒単位で為替の動きが表示されるティックチャートを採用しています。
ティックチャートはなめらかで見やすいメリットもありますが、細かな投資家心理を読むには適していません。
そのため、ほとんどのトレーダーが別途チャートソフトを参考にして取引を行なっています。
トレード200であれば、チャートを見ながら取引できるので、ほかに別途チャートを参照する必要がありません。
トレード200(TRADE200)の悪い評判
トレード200の悪い評判としては、
- 金融ライセンスを取得していない
- 出金手数料が必要で、出金トラブルも多い
- デモ取引がない
などがありました。
それぞれの評判について詳しく解説していきます。
金融ライセンスを取得していない
トレード200は金融ライセンスを取得していません。
金融ライセンスを取得していないということは、どの金融庁の監督下にないということです。
また、トレード200は信託保全もしていません。
信託保全とは、倒産した場合の債務整理から投資家の資産を守るために、投資家から預かった資金を信託銀行に預ける措置です。
万が一のリスクヘッジとして重要な工程ではありますが、トレード200は金融ライセンスを取得していない上に信託保全もしていないので、少々安全性や安心感に欠けると言えるでしょう。
出金手数料が必要で、出金トラブルも多い
出金に関係する不便さやトラブルへの声も多く見受けられました。
まず、毎回の出金につき手数料が3,000円かかります。
また、1度の出金手続きで出金申請できるのは、1万円から50万円までで、50万円以上の出金は複数回に分けて行なう必要があります。
その都度安くない手数料がかかってしまうので、出金はできるだけまとめて行なったほうが良いでしょう。
加えて、出金には「入金額以上の取引」が必要だという条件も存在します。
その条件を知らずに、取引資金として一度に大金を入金してしまい、思うように出金ができない人もいたようです。
また、現在は廃止されていますが、以前はボーナスを受け取った際の厳しい出金条件なども存在していたので、出金関係のトラブルが多いサービスだと言えます。
デモ取引がない
デモ取引ができないことを残念がる声も見受けられました。
トレード200では、仮想資金を用いたデモ取引に対応していません。
バイナリーオプションなどのFXオプション取引は、資金を大きく失ってしまう危険性もあるサービスです。
知識や経験が浅い初心者はもちろんトレード経験者にとっても、実際の取引画面を使って練習できるデモ取引はとても有用です。
しかし、トレード200ではデモ取引ができないので、少額だとしても実際の資金を使って取引を行なう以外に取引を体験する方法はありません。
トレード200(TRADE200)は出金拒否される?
トレード200には以前までハードルの高い出金条件が設定されており、それが原因で出金できない利用者もいたようです。
出金条件の内容は「(入金額+ボーナス付与額)×15倍の取引実績」というもので、ボーナスを受け取った場合に適用されていました。
5万円を入金し25%のボーナスを受け取った場合には100万円近くも取引しないと出金ができなかったので、かなり厳しい出金条件だったと言えます。
ボーナスの内容自体は比較的手厚いものだっただけに、出金条件をきちんと確認せずにボーナスを受け取ってしまった利用者の中で出金を拒否される人が相次いだようです。
しかし、利用規約によると2021年9月以降、上記のボーナスシステムと出金条件は廃止されていますので、現在はほとんど問題なく出金を行なえるようになっています。
トレード200(TRADE200)で口座凍結される原因
トレード200は出金関係でのトラブルが多いだけでなく、口座凍結されるという話もあります。
実際、トレード200が定める利用規約に違反した場合、口座が凍結されてしまうようです。
口座凍結に関する利用規約に違反する主な内容を以下にまとめました。
- 自動ツールなどでの異常な取引
- 複数口座の所持
- 組織的な取引
- 登録者以外のクレジットカード等での決済
- 実在または架空の人物へのなりすまし
このような行為を行った場合、口座が凍結される危険性があります。
ただ、上記のような内容はトレード200だけでなく他社のバイナリーオプション取引においても禁止されていることがほとんどです。
そのため、トレード200の口座凍結に関する規約が特別厳しかったりすることはないようです。
ほとんどの業者で禁止されている内容なので、FX取引を行なう際はどの業者・サービスを利用する場合でも必ず注意しておきましょう。
トレード200(TRADE200)の出金や評判まとめ
この記事では、トレード200のトレード200の特徴、出金拒否や評判について解説しました。
トレード200は、見やすい取引画面や最低取引額の低さなどが特徴のバイナリーオプション取引サービスです。
しかし、出金に関する不便さやトラブルなども多く、安全性や安心感などでは他社に劣る部分も多いので、利用する際はしっかりと調査・確認を行なっておくのがおすすめです。