【世界の覇権を取りうるコイン】EOS(イオス)の特徴とその将来性

今回ご紹介する仮想通貨EOS(イオス)は、時価総額2位のイーサリアムを追い越すであろうと期待されている仮想通貨です。

それだけ期待されているEOSですが、EOS自体には価値がありません。
通貨の価値はなくても、将来性が期待されているとは一体どういうことでしょうか?

そんなEOSが期待されている理由や将来性についてご説明したいと思います。

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他コインとは一線を画す素晴らしい特徴をもった仮想通貨EOS

EOSは、DAPPSのプラットフォームを提供することができます。
DAPPSとは分散型アプリケーションプラットフォームの略で、ブロックチェーンの技術を使用しています。

DAPPSについては、ブロックチェーン上で動くアプリケーション「dapps」とは?にて詳しく解説してます。

ブロックチェーンの技術を使用しているということは、データの改ざんがされないこと、あなたのデータを収集されたり、有料サービスで仲介料を取られることがなく、セキュリティ面で安心できるということです。

さらに決まった1連の行動を処理することのできるトランザクションの処理速度が、ビットコインが1秒間に5~6件、イーサリアムが15件に対し、EOSは1秒間に100万件もの処理速度を誇ります。

大手検索サイトのあのGoogleでさえ、秒間4万件ですから、EOSの処理速度がいかに優れているかが分かりますよね。

ここまでの仕事量なので手数料がかかってしまうのではと思われがちですが、なんと手数料はかからずに利用ができてしまいます。

ビットコインなどは、採掘者であるマイナーに対して手数料を支払わなくてはならないのですが、EOSはマイナーにトークンが支給されるため、利用する私達は手数料を支払わなくてもいいんという仕組みです。

ステークホルダーが互いにWin-Winの関係が築ける素晴らしいシステムですね。

新しいプラットフォームEOSIODown3.0の存在も見逃せません。

EOSIOは今までの機能に、スケーラビリティの向上、ブロックチェーン間の通信や決済のスピードアップ、さらにセキュリティも高めることが可能であり、並列計算を使用することで、他通貨にはできなかったハードフォークを行わずに処理能力を向上できるとしています。

優秀なEOS。
将来性も安泰な感じがしますよね。

次はそんなEOSの将来性について考察してみます。

気になるEOSの将来性は?

特徴だけみれば、非のうちどころがないEOS。
将来性も期待できそうなので買い足しておかないとと思いますよね。

しかし、EOSは2018年6月2日に、発行枚数が上限に達しそこから26時間以内に売買ができなくなります。

2017年6月26日から1日200万枚発行され続け規定枚数の10億枚の内7億枚が市場で、売買されるのですが、6月2日に7億枚が発行され、売買取引終了。

取り引きが終わってしまうんですね。

通貨はプラットフォームでも使用できないし、売買もできなくなり、通貨としての価値は全くなくなってしまう。
最早投資する意味がないと見受けられます。

それにも関わらず、他通貨が下落しているなか、時価総額5位という成績にまでのぼりつめ、更に現在も上昇し続けているのは何故でしょうか?

次はEOSの人気の秘密をさぐってみましょう。

なぜEOSは時価総額5位という人気を誇るのか

それでもEOSが絶大な支持をされてる理由は以下の通りです。

EOSが人気のある理由の一つに開発陣に非常に有能なスタッフがそろっており、何かやってくれるのではないかという期待をこめて、先行投資でEOSを持ち続けている投資家が多いです。

2018年4月15日にはEOSDACというトークンがEOS保持者に無償で配られています。
こうした手厚いフォローが人気のでる一因でもありますね。

先程述べましたEOSの通貨としての価値はないということも開発陣ははっきりと明言しています。

こうしたことをウヤムヤにして、資金だけ集めて、音信不通になるというICOの詐欺とは違う、何か次のプランもあるのではないかと期待がもてます。

明確なビジョンがなけらば人はついてきませんからね。

最後にEOSの購入方法をご紹介しますね。

EOSの購入方法

EOSは日本の取引所では扱っていないので、日本の取引所でビットコインを購入し、海外の取引所に送金して欲しい通貨と交換するという購入方法となります。

国内の取引所でのおすすめは、操作が簡単で、初心者も簡単に送金ができる、ビットフライヤーか、ビットコインの取り引き手数料安くすむ、ザイフがおすすめです。

各国内取引所については【国内取引所】仮想通貨(ビットコイン)やるならまずは絶対登録するべき取引所TOP5をご参照ください。

海外の取引所は、バイナンスがおすすめです。
取り扱い通貨が多いことと、メールの登録だけで、取引所がお手軽に利用できます。

バイナンスについては【日本語対応】手数料激安のおすすめ海外取引所BINANCE(バイナンス)にて詳しく解説しています。

最後に

EOSについて、まとめてみますね。

EOSの処理速度はナンバーワンと言っても良いくらいの処理速度を誇る

新しいプラットフォームEOSIOは、今後   が期待されている、プラットフォーム

EOSの仮想通貨としての価値は無いが、期待値が高い

開発陣が有能なため将来を期待して、EOSを保持している投資家が多く存在

以上仮想通貨EOSについてまとめてみました。
ICOを見事に成功させた仮想通貨と言えるでしょう。

仮想通貨EOSの説明があなたの参考になれば幸いです。