XMのレバレッジを徹底解説！規制ルールや変更方法、おすすめのレバレッジ設定も紹介

XMTradingは、Tradexfin Limitedにより提供されている海外FX業者です。

海外FX業者の中には個人情報の悪用や詐欺を目的としたサイトもありますが、XMTradingは10年以上健全に運営されていることから多くのトレーダーに支持されています。

公式サイトやカスタマーサポートは日本語に対応しているため、日本人でも問題なく利用できます。

13,000円の口座開設ボーナスのキャンペーンも常時実施されているため、FXに興味のある方はぜひXMTradingを検討してみてください。

この記事では、そんなXMのレバレッジについて、制限や計算方法などを徹底解説します。(今すぐXMのレバレッジ倍率を確認したい方はこちら)

特におすすめな海外FX業者は以下の3つなので、ぜひ参考にしてみてください。

海外FX業者名	特徴	公式サイト
Vantage Trading	無料登録ボーナスや入金ボーナスが豪華で激アツ ハイレバを活用して様々な銘柄で取引できる 自動売買やスキャルピングの制限がないため縛りなく取引可能	公式サイト
XMTrading	全注文の99%以上が1秒以下で処理される ロイヤリティプログラムが搭載されている 通貨ペア数が60種類を超えている	公式サイト
BigBoss	常設のボーナスが充実しているのでお得に利用できる キャッシュバックとスキャルピングの組み合わせでボーナスを稼げる 「クイック口座開設」を選ぶと本人確認不要で口座開設できる	公式サイト

「XMのレバレッジについて詳しく知りたい」という方や「XMのレバレッジ設定を確認・変更したい」という方はこの記事を参考にしてみてください。

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なお、以下の記事でおすすめの海外FX業者のランキングを紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

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XMのレバレッジとは？他社と比較してどんな特徴がある？

出典：https://www.xmtrading.com/jp/

そもそもレバレッジとは、自己資金を担保にして、手元のお金の何倍もの取引を行うことです。

レバレッジの倍率が高いほど、少ない自己資金で大きな金額の取引が行えるようになります。

例えば、自己資金10万円を担保にしてレバレッジを10倍に設定すると、100万円分の取引を行えます。

取引により利益が生じた場合は100万円分の利益がリターンされるため、レバレッジが高いほど利益率も高くなります。

ただし、レバレッジが高すぎると、少しの価格下落で大きな損失が発生するというリスクもあります。

例えば、10万円の担保で1ドル100円の米ドルを購入し90円で売却した場合の損失は、レバレッジの倍率に応じて以下のようになります。

レバレッジの倍率が高くなるほど、取引に失敗した場合の損失額が大きくなる点に注意が必要です。

なお、レバレッジの最大倍率はFX業者ごとに異なるため、FX業者を選ぶ際はレバレッジの特徴をチェックしましょう。

XMのレバレッジの特徴は以下の通りです。

レバレッジを活用すると大きな利益が期待できるため、元手が少ない方もぜひ参考にしてみてください。

最大レバレッジが1,000倍と高倍率

XMTradingでは、最大1,000倍のレバレッジで取引できます。

日本国内のFX業者は、金融庁から規制を受けているためレバレッジが最大25倍までです。

また、海外FX業者と比較してもXMのレバレッジは高水準の倍率を誇ります。

最大レバレッジが高めに設定されている海外FX業者においても、1,000倍というXMの最大レバレッジはトップクラスです。

高いレバレッジの取引(ハイレバ取引)になると、利益が発生した際のリターンが大きくなるため、取引による稼ぎを増やしたい方にXMTradingがおすすめです。

レバレッジを効かせると必要証拠金が少なくなる

XMのレバレッジを高くするほど、必要証拠金が少なくなります。

必要証拠金とは、取引を行うために必要な担保資金のことです。

例えば、国内FXの最大レバレッジ倍率である25倍で100万円の取引を行う際、4万円の必要証拠金をXMの口座に入金する必要があります。

しかし、レバレッジ1,000倍で100万円の取引を行えば、必要証拠金は1,000円で済みます。

少ない自己資金で大きな利益を狙えるため、手元のお金が少ない方はXMのレバレッジを活用しましょう。

追証がないゼロカットシステムを採用している

XMTradingでは、追証が必要ないゼロカットシステムが採用されています。

そもそもゼロカットシステムとは、急激な為替相場の変動によってロスカット(=損失が拡大しないよう、売却を確定させる仕組み)が間に合わなかった場合に発生してしまった損失をFX業者が補填してくれる仕組みのことです。

国内FXでは、損失が膨らみ口座内の証拠金を超える損失が生じた場合、損失を補填するために追加の証拠金を支払う必要があります。

一方、XMの取引では口座残高がマイナスになった場合、XMTradingにマイナス分を補填してもらえます。

また、XMTradingでは追証なしでゼロカットシステムを受けられるため、口座残高を超える損失を負担する必要がありません。

追証とは、取引に必要な証拠金を維持するために、口座内の証拠金が一定の基準を下回った際に不足分を追加で差し入れることを指します。

追証がないゼロカットシステムを導入している海外FX業者は以下の通りです。

XMTradingを含む国内で人気の海外FX業者では、ゼロカットシステムが採用されており、追証がないのが一般的です。

預けた資金を超える損失は発生しないため、安心してXMTradingを利用しましょう。

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XMのレバレッジ規制・制限一覧

XMのレバレッジは最大1,000倍まで設定できますが、倍率が制限される場合もあります。

XMのレバレッジの倍率が制限されるのは以下のような場合です。

それぞれ解説します。

口座残高(有効証拠金)によるレバレッジ制限

XMのレバレッジは、有効証拠金に応じて規制されます。

有効保証金とは、預け入れたお金やXMのボーナスに加えて取引中の損益を含む口座残高のことです。

口座残高(有効証拠金)によるレバレッジ制限は以下の通りです。

有効証拠金による規制がかかった場合は、口座残高からお金を出金することで制限を緩和できます。

なお、XMのレバレッジは保有するすべての口座の残高に応じて制限がかかるため、複数の口座に証拠金を分散してもレバレッジ制限が解除されない点に注意が必要です。

口座タイプによるレバレッジ制限

XMTradingには4種類の口座タイプがありますが、口座タイプによっては最大レバレッジが異なる場合があります。

口座タイプによるレバレッジ制限は以下の通りです。

XMTradingでは、ゼロ口座のみレバレッジが最大500倍で設定されています。

最大レバレッジが高い取引口座を探している方は、スタンダード口座やKIWAMI極口座などを選択しましょう。

通貨ペアによるレバレッジ制限

一部の通貨ペアの取引では、レバレッジに制限がかかります。

レバレッジ制限がかかる通貨ペアは以下の通りです。

「ユーロ/デンマーク・クローネ」や「米ドル/香港ドル」ではレバレッジが最大50倍まで制限されるため、注意が必要です。

一方、「米ドル/円」や「ユーロ/ドル」などメジャーな通貨ペアでは最大1000倍のレバレッジで取引できるため、利益効率を上げたい方はレバレッジが大きい通貨ペアを選びましょう。

ロット数によるレバレッジ制限

XMの仮想通貨取引では、保有するロット数に応じてレバレッジに限度があります。

ロットとは取引における通貨単位であり、XMでは1ロットが10万通貨を意味します。

ロット数によるレバレッジ制限は、仮想通貨の銘柄ごとに異なります。

例として、BTC/USD(ビットコイン/米ドル)のロット数によるレバレッジ制限は以下の通りです。

ビットコインの場合、40ロット以上保有すると最大レバレッジが250倍になります。

仮想通貨を取引する際は、ロット数によるレバレッジ制限を意識して取引しましょう。

CFD銘柄によるレバレッジ制限

XMTradingでは、CFD銘柄ごとに異なるレバレッジが設定されているため、注意が必要です。

CFD銘柄とは、現物の受け渡しを行わず、価格差のみをやり取りする銘柄のことです。

CFD銘柄によるレバレッジ制限は以下の通りです。

株式やコモディティなどCFD銘柄は、銘柄ごとのレバレッジが設定されているため、1,000倍のレバレッジをかけられません。

CFD銘柄を検討している方は、最大レバレッジの制限を確認してから取引を行いましょう。

仮想通貨銘柄によるレバレッジ制限

XMTradingでは、仮想通貨銘柄ごとにレバレッジの制限があります。

主要な仮想通貨銘柄のレバレッジ制限は以下の通りです。

XMの仮想通貨取引では、レバレッジは500倍が上限で、マイナーな仮想通貨ペアの多くは最大レバレッジが50倍に制限されています。

大きなリターンを狙っている方は、最大レバレッジが高いビットコインやイーサリアムを取引するのがおすすめです。

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XMでレバレッジ規制・制限を解除する方法

XMのレバレッジ制限のうち、「口座残高(有効証拠金)によるレバレッジ制限」と「口座タイプによるレバレッジ制限」については、自身の操作によって制限を解除することができます。

XMのレバレッジは、以上の対処法を行うことで制限を解除できます。

特に、口座残高(有効証拠金)については、取引による損益を含めた残高が40,000ドル(約600万円)を下回れば、最大レバレッジを1,000倍に戻すことができます。

ただし、一部の通貨ペアやCFD銘柄などでは最大レバレッジに上限があるため、1,000倍のレバレッジで取引できないケースがある点に注意が必要です。

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XMのレバレッジを計算する方法

XMでレバレッジを計算する方法を紹介します。

実効レバレッジを計算する方法

XMにおける実効レバレッジの計算方法は以下の通りです。

実効レバレッジの計算方法

実効レバレッジ＝取引数量×通貨の為替レート÷証拠金

実行レバレッジとは、取引中の商品の価格に対して、口座残高の倍率を表したものです。

実行レバレッジが高いほど、利益効率の良い取引を行っていると言えます。

例えば、10万円の証拠金で米ドル/円を1ロット(100,000通貨)取引するとします。

米ドル/円のレートを150円とすると、計算式は「100,000通貨×150円÷100,000円=150倍」となり、実効レバレッジは150倍となります。

取引する際のロット数を増やすほど、実効レバレッジの倍率が上がります。

利益効率を上げたい方は、適切なロット数を計算し、リターンが高くなるように調整しましょう。

必要証拠金を計算する方法

XMにおける必要証拠金の計算方法は以下の通りです。

必要証拠金の計算方法

必要証拠金＝取引数量×通貨の為替レート÷レバレッジ

利益効率を上げるには、適用したいレバレッジの倍率から、取引に必要な証拠金を求めることが重要です。

例えば、10万円の証拠金をもって「ユーロ/円」を1,000倍のレバレッジで1ロット(100,000通貨)取引しようとすることとします。

ユーロ/円のレートを170円とすると、計算式は「100,000通貨×170円÷1,000倍=17,000円」となり、取引に必要な証拠金は17,000円となります。

証拠金の入金を最低限に抑えたい方は、レバレッジを決めてから必要な証拠金を計算しましょう。

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XMのレバレッジの設定や確認・変更をする方法

XMでレバレッジの設定の変更や確認をする方法を紹介します。

XMでレバレッジを設定する方法

XMTradingでは、口座情報を開設する際、口座情報の登録で17段階のレバレッジを選択することが可能です。

「1,000:1」を選択すると、レバレッジが1,000:1になります。

はじめに決めたレバレッジは、開設後でも変更可能です。

まだ口座を開設していない方は、XMで会員登録をして、会員ページで開設手続きを行いましょう。

XMでレバレッジをかける方法

XMの取引では、レバレッジを設定することはできません。

XMのレバレッジは、取引する通貨量や為替レート、入金する証拠金によって決定されます。

例えば、30万円の証拠金で米ドル/円を1ロット(100,000通貨)取引する場合、以下のように通貨量を調整することでレバレッジをかけられます。

以上のように、証拠金に対して取引価格が高くなる通貨量を設定することで、高倍率のレバレッジをかけられます。

XMで取引を行う際は、適切な通貨量を計算してから取引を行いましょう。

XMのレバレッジを確認する方法

XMにおける現在のレバレッジを調べる方法は以下の通りです。

口座情報の画面に記載された「レバレッジ」の隣の数字が現在のレバレッジです。

「500:1」と表示されていたら、現在のレバレッジは500倍となっています。

最初に設定したレバレッジを覚えていない方は、ぜひ会員ページから確認してみてください。

XMのレバレッジを変更する方法

XMのレバレッジは、口座開設後でも変更することが可能です。

XMのレバレッジを変える方法は以下の通りです。

レバレッジを「1,000:1」に設定しても、通貨量を少なくすることで低いレバレッジでの取引が可能です。

設定するレバレッジを悩んでいる方は、いずれの倍率の取引にも対応できる「1,000:1」に設定するのがおすすめです。

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XMでレバレッジが変更できない原因・対処法

XMのレバレッジが変更できない方は、以下の原因があると考えられます。

口座残高に資金が残っているとレバレッジを高くすることができないため、レバレッジを変更したい方は口座残高を確認しましょう。

なお、規約違反によりレバレッジを制限されている場合は、レバレッジを変更できない点に注意が必要です。

*1ドル=150円換算

XMでおすすめのレバレッジ設定

XMでおすすめのレバレッジ設定は、トレーダーのレベルによって異なります。

それぞれのトレーダーにおすすめの設定は以下の通りです。

XMTradingのレバレッジは1,000倍に設定できますが、損失があった際のリスクが高くなります。

また、レバレッジが高い取引では判断力が低下しやすく、損失が発生する可能性が高いです。

取引を始めて間もない方は、最初は低いレバレッジで始め、徐々に倍率を高くするようにしましょう。

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XMのレバレッジについてよくある質問

XMのレバレッジについてよくある質問を紹介します。

XMの1,000倍レバレッジはいくらまで利用できる？

XMTradingでは、40,000ドル(約600万円)まで1,000倍のレバレッジが適用されます。

そのため、約600万円を証拠金にすると、4,000万ドル(60億円)分の金融商品を取引することが可能です。

ただし、ハイレバレッジの取引は損失のリスクが高くなるため、最低限のレバレッジ倍率で取引を行いましょう。

XMのレバレッジにある「1000：1」とはどのような意味？

XMの口座の口座情報では、レバレッジと記載された隣に「1000:1」というような比率が表示されます。

「1000：1」という比率は、1円の証拠金に対し1,000円の取引が行えることを意味しています。

左側の数字が大きいほど、少ない資金で大きな金額の取引を行えます。

XMでハイレバ取引におすすめの口座タイプは？

XMでレバレッジが高い取引をする場合におすすめの口座タイプは、スタンダード口座です。

スタンダード口座は、XMのすべてのボーナスキャンペーンに対応しているのが魅力の口座タイプです。

XMで獲得したポイントは、取引の証拠金として利用することが可能で、自己資金が減るリスクなしで取引を行えます。

レバレッジが高い取引は損失が大きくなる可能性もあるため、ボーナスキャンペーンが豊富なスタンダード口座から取引しましょう。

XMのレバレッジの規制ルールや変更方法まとめ

この記事では「レバレッジの規制ルールやレバレッジの変更方法」などについて解説しました。

XMのレバレッジは、最大1,000倍まで設定することが可能で、少額で大きなリターンが狙えるのが最大の魅力です。

また、XMTradingではすべての口座で13,000円の口座開設ボーナスを受け取れるため、レバレッジの高い取引でもリスクなしで取引が可能です。

ハイレバレッジの取引で大きな利益を狙っている方は、ボーナスキャンペーンが豊富なXMTradingを利用してみてください。

なお、以下の記事でおすすめの海外FX業者のランキングを紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

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